平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

猫の町

2011-06-20 13:46:25 | 最近のこと
昨日は娘のmari-sanが「猫の町」に行ってきたそうです。
↓送ってきた写メ。


「猫の町」は台東区谷中の一角にあります。
村上春樹さんの小説「IQ84」にも出てくるそうですが、ワタシはまだ読んでいません。
谷中は関東大震災や第二次世界大戦では被害が少なく、昔ながらの町並みや建て物が残されており、最近は「猫の町」として、TVでもしばしば取り上げられかなり有名な観光スポットとなっているようです。

名所・名物としては、天王寺、谷中霊園、谷中生姜、夕やけだんだん(日暮里駅から谷中ぎんざ商店街に続く道の途中にある短い石段で、この辺りにいわゆる谷中猫(野良猫)が多数多数見受けられる)、朝倉彫塑館...といったところでしょうか。(wikipediaより)


<お土産①「ねこがいます」>
早速、玄関先にぶら下げました。

<お土産②「猫煎餅」>
猫の形をしている以外は何の変哲もない、醤油固焼き煎餅ですが、なかなか懐かしい味わいかも。

彼女、いろいろ写真を撮ってきたみたいですが我が家での公開はありませんでした。



いつもの散歩途中での草花たち。

<蔓花茄子(つるはななす)>
梅雨の頃から秋にかけて咲く淡紫色の花、和風で清楚な花。
別名、山保呂志(やまほろし)。

<???>

<墨田の花火>
我が家ではことしはPASS。

<けっこう見事なユリです>

<???>



ちょっと見ない間に先週は、松井選手が2本ホームランを打っていました。

第5号2011/6/15

第6号2011/6/17

やっぱり松井は、四番でホームランが合ってます。



追記(6/21 8:10am)
村上春樹氏の「IQ48」に出てくる「猫の町」はどこかの町をモデルにしたのかも分かりませんが、、谷中のことを書いたのではないようです。
誤解を招くような文章でした。
すみませんでした。