Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

吹雪の妙高杉ノ原スキー場から我が家へ戻る。

2017年12月27日 | 旅行

 12月24日(日)~26日(火)

 二泊三日のスキーを終えて、昨日妙高杉ノ原スキー場から我が家へ戻ってきた。天気が良かったのは初日だけで、その後は吹雪混じりの天気で満足なスキーはできなかった。

 三日間ガンガン滑ったら身体が持たないので、ある意味悪い天気が幸いしたかも知れない。もうこの齢になったら二日間のスキーが精一杯だ。

 ところで今回思いがけぬ発見があった。スキー場の標高の高い地点から南側に聳える黒姫山方面を眺めると、その左手の遠い山波の奥にウッスラと三角形の山が小さく見えた。案内板によれば、それは190キロの距離を隔てて見える富士山であるという。

日本海が望める上越の妙高山から、富士山が見えるとは意外であった。あの山の向こうは黒潮踊る太平洋だ。日本列島のスケールがこの眼で実感できたような気がした。

 24日は観光祭りが開催されていた。

 三田原ゲレンデ

 野尻湖目がけて滑り降りる。

 スキー場から高妻山方面

 ゲレンデからウッスラと富士山が見えた。

 二日目以降はこんな天気

 宿泊したアルファイン秀雲荘(リーズナブルで感じの良い宿です。)

 

 

 

 

 

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