2月20日(水)
以前、私の山の先輩でブログの師匠でもある I さんのブログを見ていたら、「物忘れがひどくなり自分が情けなくなってくる。」何て事を記事の中で嘆いていた。「そんな体験俺にもアルアル」と悩みに共感していたが、先日の雪だるまスキーツアーでは、2度も物忘れをやらかしてしまった。
一つはスキーからの帰り道、上信道信濃町インター傍の「道の駅しなの」で食事をした時にユニクロのサブザックを忘れてしまった。気が付いたのは我が家へ戻り車から荷物を下ろした時で、さっそく道の駅へ電話して「忘れ物として保管されている。」のを確認し、着払いで我が家へ宅送してもらった。
これなどまだ可愛い失敗で、もう一つの失敗が実に情けない忘れ物だった。それは着替えた後の私の汚れた下着類だったのです。これに気付いたのは家に帰って荷物の整理をした時で、確か風呂から上がって着替えた下着をビニールに詰め込み、ザックへ収納せずに部屋の片隅に置き忘れたような気がしてならない。
これがピチピチギャルのそれであるならば、ある種のマニアにはたまらない垂涎の品々であるだろうが(こんな事書くと色ボケ爺と思われるかも・・)、くたびれ爺の汚い下着何て、考えただけでもおぞましい限りだ。宿へ電話する勇気などサラサラ無く、緊急且つ速やかに廃棄処分並びに焼却処分して頂く事を切に願うばかりです。
電話した翌日送り返されてきた忘れ物のサブザック