１２月１日（日）
２週間ほど前から右膝がピリッと痛むようになった。過去の経験では数日もすると改善するのだが、今回は中々痛みが引いてくれない。病院へ行けば「これも老化現象の一つですよ。」と言われそうな気がする。
この痛みのせいで、今は走る事や階段の昇り降りさへ苦痛になってきた。とはいえ部屋でジーッとしてると罪悪感を抱く性分なので、最近は毎日ウォーキングでストレスを発散させている。
今日も天気も良いので一寸長めに歩こうかと思い、小さなザックを背にウォーキングへ出掛けた。東武東上線沿いを南下して、小畔川の橋を渡り霞が関の寂れつつある角栄商店街を抜け、霞が関駅前のマックでランチを食べる。
小畔川の川辺
霞が関の角栄商店街（垂れ幕は、東京国際大学の箱根駅伝出場を祝している。）
商店街の一角にある東京国際大学
ランチを終わると入間川の初雁橋を渡り川越市街地へ入り、コンサートホールがあるウェスタ川越でトイレ休憩し、国道２５４号沿いに歩いて行く。ふじみ野の高層マンション街を通り鶴瀬駅へ着いたら歩くのが嫌になったので駅前の日高食堂で生ビールをチョイ飲みする。ウォーキングじゃ大して汗を掻かないから、ビールもさして美味く無い。
入間川の初雁橋
ウェスタ川越
ふじみ野の高層マンション
此処でウォーキングを止めようと思ったが、紅い顔して我が家へ戻ると妻がイイ顔しないだろうから、酔い覚ましがてら一駅先のみずほ台駅まで歩いてゴールとした。約４時間２０分程のウォーキングで、距離にすれば２５キロほど歩いたのではないだろうか。
歩いたコース
膝の調子がこのまま良くならないとすれば、来週に控えた小川和紙ハーフマラソンの参加もまず無理だろう。更に山歩きさへできなくなって、私のブログのタイトルを、「Ｆさんの・・・山歩き」から「Ｆさんの・・・ヨボヨボ街歩き」へ変更しなければならなくなるかも？
