12月8日(日)
今日は爽やかな冬晴れの一日だった。そして本来ならば毎年参加している小川和紙ハーフマラソンに出場して、奥武蔵の里を颯爽と駆け抜けるはずであった。しかし以前のブログでも触れたとおり膝の不調が回復せず、残念ながら参加を断念した。
若い頃には故障をしても直ぐに治ったものだが、老いるに従い回復の度合が遅くなっている。この膝の不調も悪くなって既に一箇月程、「アンタの齢で、もうマラソン何て無理でやんす。」という神様からの思し召しなのかも知れません。
20代の頃から古希になるまで走り続けて45年、計算した事は無いけれど多分地球一周分以上は走っているんじゃないでしょうか。長年酷使して私の脚は耐用年数の限界を越えたんだと思います。
こんな状態じゃマラソンを続けるのは無理な相談というもので、マラソン大会等の競技から現役引退の時期がやってきたようです。マラソンは私の生き甲斐の一部で寂しくもありますが、これも人生の大きな流れかと、仕方の無い事何でしょうね。
今年4月14日の本庄早稲田の杜ハーフマラソンがラストラン?
同 上