透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

珈房サッポロ珈琲館「Rinboku」へ

2023-08-09 22:30:23 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温23.4℃、最高気温30.5℃。

今日は車で我家から10分ほどのところにある珈房サッポロ珈琲館「Rinboku」へ。ワタクシは「スモークサーモンポテトのチェダーチーズソースとアイスティー」をオーダー。

長男もお店の雰囲気やお料理を楽しんでくれたようでした。

「〈忘れてはならないことを、後世に語り継ぐ〉語り部として、写真を含む表現が持つ大切な役割」は、筆者が綴られたように、これからより必要性が高まるのだろうと思いました。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

「唖蝉(おしぜみ)」とは鳴かない雌のセミをこう言うのだそうです。

「唖蝉」には「重い記憶が込められているのだ」と解説にあります。

鳴けない雌のセミの心の底は果てしなく暗く、血にまみれた闇に覆われているのかもしれないと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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