晴れ。最低気温24.8℃、最高気温33.4℃。
〈北海道新聞夕刊本日付け〉
道内の真夏日は36日連続となり、過去最長を記録したと夕刊は伝えていました。
また、全道に「熱中症警戒アラート」が気象庁と環境省から午前5時に発令されたとも。
札幌管区気象台によると全道が対象になるのは2021年に4月に運用を開始してから初めてとのこと。
最高気温が33.4℃となった当地は午後から雨が降り、少し暑さが和らぎました。とはいえ、明日も暑さは続くようです。
夕方から友人たちと新札幌で麦酒のジョッキを片手におしゃべりを楽しんできました。
通常ならば、秋風が吹く頃なのですが、真夏日の今日は麦酒を頂くのにはもってこいの残暑だったと思います。
何が良くて、何が良くないのかは状況によって変わるので、簡単には決めがたいものなのだなと・・・・・・・。
新札幌へ向かう途中、歩道のアスファルトにセイタカアワダチソウの花が咲いていました。
野幌森林公園のふれあいコースにも、セイタカアワダチソウの花が一画を占めています。
セイタカアワダチソウは帰化植物で、それが幅を利かせているのを見るのは正直、心が泡立ちます。
花自体は美しいと感じるのですが、この微妙な気持ちをどこへもっていったらよいのか、未だにわからないままです。
本日の新北のうた暦の掲句はそのようなことを思い起こさせてくれた作品でした。
それでは今日はこの辺で。
明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。