透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「カフェテラス四季」と「都市公園写真展」へ

2024-11-29 20:07:45 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温-1.1℃、最高気温3.1℃。

野幌森林公園を散歩した後、12月20日で閉店となる「カフェテラス四季」へ。

日替りランチメニューの「豚肉の味噌焼き」を頂くことにし、セットの飲み物は紅茶にしました。このボリュームで定価900円は良心的だと思います。

大麻の中町商店街の一角にあるこのお店は、近くに体育館や公民館があるので、サークル仲間で立ち寄るのに便利だったことと思われます。

このお店が閉店の後、店主が代わって新しい姿でお店が開かれると聞いて、この空間が寂しくならなくて良かったと思いました。

その後、野幌公民館で開催中の「2024 都市公園写真展」へ。

この写真展は江別環境整備事業協同組合によるものです。

高校写真部の生徒さんによる市内の公園の写真、計118点と市内在住のフォトグラファー坂井春香さんの作品が展示されています。

ワタクシも公園の遊具などを撮ったことがあり、高校生たちの目線で捉えた写真はとても興味深かったです。

若い感性で捉えられた遊具や公園が新鮮に感じられ、素敵でした。

また、坂井氏の作品は格別の味わいがあると思いました。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

裸木と白馬との対比が図抜けていて、仰天しながら味わうことになりました。

解説の結びは「作者は想像の世界へ心を放つ」と。

このように詠める作者の感性にあやかれはしないけれど、あやかれたらなと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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