今朝の新聞折込に「衆議院議員総選挙特集」(尾道市)なるチラシが入っていた、投票所入場券が変わるというものだ。
要は個人ごとにハガキを出していたが所帯ごとに出すというもの、1通で3人分まで印刷してあって夫々切って使うというものだ、所帯員数の大きいところは2通3通だろうが節減になる。
そんなチラシを見た後、夕方郵便ポストを除くと早速その「衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査」の投票所入場券が来ていた。
ハガキを開いてみるとチラシの案内どおり所帯員数分だ、それにしても案内とハガキ到着が同じ日とは選挙管理事務所のドタバタ振りが伺える、まぁ誰もが年明けかと思っていたので仕方無いが。
選管の涙ぐましい努力で多少の節減は大いに賛成なのですが、肝心の議員殿のテイタラクはどうだろう、議員定数は結局減らさず・仕事らしい仕事もせず3年も暮らして・・・
国民に夢や希望を与えるどころか、失望と諦めだけを植えつけた、なんだったのだろう前回選挙の民意とかいうもの、これ政権与党の民主党だけを言っているのではなく、自民党も同罪として言ってます。
政治に関してはかなり関心あるほうと自負していた村長、このところの裏切り・失望・諦めで、政治なかんづく政党に関して急速に感心を失った。
青年のころ周囲のおじさんが言っていた「誰がやってもおなじよー」最近実感としてそう思いだした、更に悪いのは政治家でなく政治を食い物・職業として巣食っている輩としか思えないこと。
こんな感覚ですから誰に投票したらいいか困ってます、まして政党なんて全く分からず、嘘つき集団が引っ付いたり離れたり・・・・
さぁ、どうしたらいいのでしょう・・・・
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