旧布野ダッシュ村日記です。
寒いので薪ストーブガンガン焚いていたら、当然灰も
沢山でます。
で、我が家の灰の処理のやり方紹介します。
我が家の薪ストーブは設置後12年、メーカーはドブレ
社のCB640、今は改良型がでて旧タイプです。
小型の部類に入りますから薪は40㎝まで、灰はアッシュ
ケースが炉の下についているタイプ。
最近のように一日ガンガン焚くと、炉内の底に5㎝位灰
がでます。
やり方としては朝までは放置、朝一番に下段のアッシュ
ケースに前日降ろしておいた灰を外のバケツに移す。
朝焚く前にこの灰を外のバケツに移し、前夜の灰をこのアッシュケースに落とす。
このバケツに入れるが6日で一杯。
で、今度はバケツから米袋に。
こんな感じ保管。
現在は2.5袋だがシーズン終わりには5袋か?
移して空いたアッシュケースに、炉から前日の灰を落と
し、炉はそのまま点火する。
つまりアッシュケースで前日の灰や消し炭をもう一度焼
いて、一晩冷まして外のバケツに移すパターン。
バケツの灰は5~6日で一杯になるので、今度は米袋に移
す、1シーズンでだいたい米袋4.5~5つだが、今年は寒い
のと雑木が多いので6ついくかも?
その灰は春から始まる畑に漉きこむ・・・この繰り返し。
かっこよく言えば、自然循環させてます。
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