旧布野ダッシュ村日記です。
昨日、女房殿のお供でお医者、終わって市内のスーパーへ。
で、食品売り場で見てしまった、お米売り場のお米一つも
無いのだ。
お客さんがお米は無いのですか・・・・と店員さんに聞かれ
ていた、それも2人も。ホントにないのですね。
sekiの所は配達してくれるところと契約しているので、2~3
カ月に一度来てもらい、今現在でも5キロが1袋残っている。
ただ、そのお米やさんも9月から新米になりますので、その時
値上げさせてもらいます・・・・だった。
しかし、政府の備蓄米は何のために備蓄しているのでしょう、
こんな時放出するためと思っていたのですが。
昨日のテレビでは、お米の民間自由市場がゆがめられる・・・
今放出しても時間が掛かるので、新米が出てくるので意味をなさ
ない・・・
まぁ、よく言うよ、6月頃から不足は分かっていたのに、ことな
かれ主義の標本のような岸田政権でした。
しかし、いかんですね。国民の声が分かっていない。
政府の農水省とJA農協の陰謀?との説もありますが、減反で年10万トンの減を勧めた当事者としては、高値止まりしてほしいのが本音。原因としては年10万トンの減を進めてますから、ちょっとした市場の動きで不足になったり高値になる構造だそうです。まぁ全てを信じるには?ですが、さも ありなんです。
やはりそっちもですか、全国的に不足しているのは間違いないのに、政府には困ったものです。話変わりますが俳句絶好調ですね。好調というよりツーステップくらい上がって安定している感じです、sekiはまだまだノタウチ回ってます。