「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

親指シフトパソコン(1)

2006年09月27日 09時21分03秒 | Weblog
 
 8月30日の記事 「パソコン苦労談(2)」 に書いたように、

( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/39474989.html )

 僕は 「親指シフト」 というキーボードを使っています。

 親指シフトは 日本語を打つことに特化して フジツーが独自に開発したもので、

 作家の人などが 多く使っています。

 日本語で使われる 平仮名の頻度を研究して キー配列が考案されており、

 ローマ字入力の 2倍ぐらいの速さで 打つことができるのです。

 特徴として 「変換キー」 「無変換キー」 の位置に、

 「親指右シフトキー」 「親指左シフトキー」 というものがあります。

 例えば 「H」 のキーは平仮名の 「は」 に対応していて、

 「H」 と 「親指右」 を同時に押すと 「み」 に対応します。

 また 「H」 と 「親指左」 を同時に押せば、濁音の 「ば」 になります。

 ローマ字入力だと 子音,母音と 2回打つところを、

 1回の打鍵で すむわけです。

 また 一つのキーが 二つの平仮名に 対応しているので、

 普通の平仮名キーボードより 使用するキーの数が少なく、

 指を動かす 範囲も狭いため、さらに高速入力が 可能になるのです。

(続く)
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/40573543.html
 
コメント
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