「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

親指シフトパソコン(2)

2006年09月28日 16時35分35秒 | Weblog
 
( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/40522620.html  からの続き)

 親指シフトは 画期的な大発明だと 僕は思っています。

 このブログで紹介した シナリオライター山下さんも、

 親指シフトの 絶対的な信奉者で、これについて書かれています。

http://bokuumi.cocolog-nifty.com/blog/2005/02/post_2.html

 けれども ローマ字入力に押されて、親指シフトは 全くマイナーになってしまっています。

 愛用者としては 親指シフトが 何とか復活しないかと 切望しますし、

 親指シフトのワープロが なくなるというときには、

 有名作家も含めて 反対運動が起こりました。

 ところが 開発したフジツー自身が、普及に消極的なのが

 不思議で もどかしくてなりません。
 

 親指シフトキーボードでは ローマ字入力も もちろんできるので、

 キーボードを 親指シフトにしたからといって、不便が生じることは ありません。

 ただ、親指シフトは フジツーの「オアシス」という ワープロソフトなので、

 僕は 多数派である「ワード」が使えません。

(基本さえ 覚えればできますが)

 バイトを探すときになど、ワードの操作が必要条件 というものも ままあり、

 こんなところで ハンディになるとは 思っていませんでした。(T.T)
 
コメント
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