「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

広告の効果

2009年01月30日 21時15分39秒 | 新風舎から星和書店へ、新たな歩み
 
 今朝の読売新聞に 「境界に生きた心子」 の 広告が掲載されましたが、

 その隣に 「今日、ホームレスになった」 という本の 広告が載っていました。

 これは何と 偶然にも新風舎の本でした。

 他にも再出版された本が あるのですね。

 同じ日に 隣同士になるとは。 ( ^^;)

 広告の効果は 早速出ているようで、

 Amazon で 新風舎版 「境界に生きた心子」 の中古品が、

 今の時点で 7冊ほど売れています。

 星和書店版は まだAmazon に登録されておらず、

 新風舎版の宣伝に なっているのは、 皮肉というか何というか。

( もう安いのが なくなってしまいます。 )

 でも 星和書店の本として 広告が出て、

 星和書店版がないと 不審に思って 購入し損なう人もいるかもしれません。

 広告は タイミングが大切なので、 遺憾なことです。

 新風舎版もAmazon で コンスタントに売れていましたが、

 これから星和書店版も 地道に人々に届いていくことを 願っています。
 
コメント
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