「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

新しいパソコン

2014年02月08日 21時06分19秒 | Weblog
 
 新しいパソコンを購入しました。  (^^)

 前のパソコンは 6年前に買ったXPで、

 動作がすっかり遅くなっており、 作業にさんざん難儀していました。

 XPのサポートが この4月で終わることと、 4月から 消費税が上ることもあわせ、

 パソコンを買い換えることにした次第です。

 購入するのはデスクトップですが、 Windows8は賛否両論あるようで、

 7とどちらがいいのか 調べたりしていました。

 ところが、

 僕が使っている フジツーの 「親指シフトキーボード」 〔*注〕 の

 専門店に問い合わせると、

 親指シフトは8に (一部しか?)  対応していないというのです。

〔*注: http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/40522620.html 参照〕

 なので 選択肢はなく、 Windows7 (64bit) にすることにしました。

 XPと使い勝手が異なって 最初戸惑いましたが、

 ネットのページの表示速度は 抜群に早いです。

 今までの数倍~十数倍早く、 その点はすこぶる快感です。

 しかし、 XPでできたことが 7でできなかったり、

 フジツーの日本語入力ソフトが うまく働かなかったり、

 メーカーに 何度も長時間電話して、 連日苦労しています。

 特に、 スタートメニューから

 ファイル内の文字を検索することが 7ではできなくなっており、

 非常に困っています。

 検索ソフトを入れることを 検討です。

 快適さと不便さの間で さまよっています。
 

 ところで、 フジツーは今のところ、

 親指シフトを Windows8に対応させる 気配がないそうで、

 下手をすると 将来的にも、

 新しいOSに対応させていかない 可能性もあるかもしれないというのです。

 そうすると 親指シフトが使えなくなるか、 古いOSで 危険な状態のまま

 親指シフトを使わなければいけないことに なるかもしれません。

 25年前に 初めてワープロを買う際、

 親指シフトと心中するつもりで 親指シフトキーボードを購入しましたが、

 その頃パソコンはなく、 新しいOSへの対応の問題など 思いもよりませんでした。

 でも 親指シフトキーボードは もちろんローマ字入力もできるので、

 ローマ字入力も練習していったほうが いいかと思っています。
 
コメント
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