明治神宮の「御苑」に行ってきました。
明治天皇・皇后ゆかりの名苑です。

それにしても海外の人が多かったですね。
感覚的には半数近くが外国人という印象すら受けました。
特にしゃべり声がするのは外国人が多いですから。(^^;)
御苑の東門から入って木々に囲まれた小径を歩くと、数寄屋造りの「隔雲亭(かくうんてい)」があります。
皇太后の休憩地だったそうです。

隔雲亭の前には芝生が広がり、つつじが点在しています。

北の端にあるのは、有名なパワースポットの「清正井(きよまさのいど)」。
加藤清正が堀ったと言われ、透明な清水が湧き出ています。

以前TVで紹介されて人気となり、4~5時間待ちの行列ができたこともあるとか。
この日は数分待ちでしたが、本当に綺麗な湧水でした。

今は水が枯れている花菖蒲田。
四阿(あずまや)も見えます。
6月に来れば菖蒲やつつじも満喫できるでしょう。

清正井からの清水を湛えた南池(なんち)。
逆光が差しています。

内苑の観光客は外苑再開発の問題をどれだけ知っているだろうかと、もどかしい気持ちになりました。
一人でも多くの人達に認識されるといいのですが。
明治天皇・皇后ゆかりの名苑です。

それにしても海外の人が多かったですね。
感覚的には半数近くが外国人という印象すら受けました。
特にしゃべり声がするのは外国人が多いですから。(^^;)
御苑の東門から入って木々に囲まれた小径を歩くと、数寄屋造りの「隔雲亭(かくうんてい)」があります。
皇太后の休憩地だったそうです。

隔雲亭の前には芝生が広がり、つつじが点在しています。

北の端にあるのは、有名なパワースポットの「清正井(きよまさのいど)」。
加藤清正が堀ったと言われ、透明な清水が湧き出ています。

以前TVで紹介されて人気となり、4~5時間待ちの行列ができたこともあるとか。
この日は数分待ちでしたが、本当に綺麗な湧水でした。

今は水が枯れている花菖蒲田。
四阿(あずまや)も見えます。
6月に来れば菖蒲やつつじも満喫できるでしょう。

清正井からの清水を湛えた南池(なんち)。
逆光が差しています。

内苑の観光客は外苑再開発の問題をどれだけ知っているだろうかと、もどかしい気持ちになりました。
一人でも多くの人達に認識されるといいのですが。