京都市の北に美山という山村があり、茅葺屋根の民家が多く残されています。その集落では多くの住民が茅葺に暮らしながら景観を維持しています。
何年か前に火事があり、それがきっかけになって放水銃が各一軒に設備されました。年に2回、定期の訓練と設備試験のため放水されていて、この秋は11月23日(秋分の日)でした。
多数の写真愛好家があぜ道に列を成していました。
少し高みから拝見することにして、数人のカメラマンが位置を決めている場所があったので杉林の斜面をよじ登りました。
放水が始まりました。
あちらこちらから、水が吹き上げました。
遠方から見物している人の列が見えるでしょうか。
午前11時からおよそ5分間、1回だけのパフォーマンス。
美山は大変に交通不便です。公共交通で行くとすると、JR山陰線で亀岡からさらに20分くらい乗り田舎駅で降りて、そこからバスを2、3回乗り継いでどうにか到着できます。今回は特別なイベントなので観光旅行会社が企画した団体バスに乗って、JR京都駅から美山まで直行して見学することができました。
何年か前に火事があり、それがきっかけになって放水銃が各一軒に設備されました。年に2回、定期の訓練と設備試験のため放水されていて、この秋は11月23日(秋分の日)でした。
多数の写真愛好家があぜ道に列を成していました。
少し高みから拝見することにして、数人のカメラマンが位置を決めている場所があったので杉林の斜面をよじ登りました。
放水が始まりました。
あちらこちらから、水が吹き上げました。
遠方から見物している人の列が見えるでしょうか。
午前11時からおよそ5分間、1回だけのパフォーマンス。
美山は大変に交通不便です。公共交通で行くとすると、JR山陰線で亀岡からさらに20分くらい乗り田舎駅で降りて、そこからバスを2、3回乗り継いでどうにか到着できます。今回は特別なイベントなので観光旅行会社が企画した団体バスに乗って、JR京都駅から美山まで直行して見学することができました。
ムービーが添付されてるので
雰囲気がわかります
それにしても大勢の方が
見にこられているのですね