朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

松茸のすき焼き(自炊)

2024-11-11 | 食べること、レストランなど
数日前に近所のスーパーで松茸を売っていました。一度は売り場を通り過ぎたのですが、思い直してカゴに入れました。急遽献立を変えてすき焼きに。牛肉や野菜、糸蒟蒻、豆腐を追加しました。タマゴは新品を購入。



異常に大きな松茸の半身。カナダ産




特売の和牛。
フライパンを使いました。我が家風でまず肉をさっと焼き砂糖と醤油で味付けして、野菜やイトコン、豆腐を入れました。



やや香りは少ないが、美味しく頂きました。

 
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大覚寺の嵯峨菊(京都市右京区)

2024-11-01 | 油彩水彩画、雑誌の表紙

大覚寺は嵯峨天皇の離宮として平安時代初期に建立され1200年の歴史をもつ。境内、大沢池の菊ケ島に自生した野菊を永年にわたり改良した古典菊である。

多数の細い花弁が特徴で花数を七五三の三段に仕立て上げ、天・地・人を表す。大覚寺では毎年11月に嵯峨菊展が開かれる。(ITUジャーナル Nov.2024)

 

 

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ひまわりが咲いた(^.^)

2024-10-22 | もろもろの事
7月21日にバスツアーで行った佐用町(兵庫県南西部)の向日葵🌻畑でもらった種を、しばらく忘れていたのですが、8月上旬にベランダの植木鉢にまいて見ました。我が家のベランダは真東向きなので日の出から2、3時間しか日があたりません。
 2ヶ月半がたち10月も半ば過ぎとなり、あきらめかけてら小さな蕾が現れて、やっと咲きました♪



直径3センチのミニミニひまわり。小さいけどよく頑張りました。やれやれ😅



双葉の頃。8月8日撮影




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ぐるうぷ・いまーじゅ展に出展します(10/28-11/3)

2024-10-17 | 油彩水彩画、雑誌の表紙
水彩画6点を展示させていただくことになりました。会場はギャラリーくぼた4階(東京都中央区京橋2-7-11)です。
https://gallery-kubota.co.jp/
 もし日本橋・銀座方面にお出かけの際はお立ち寄りくだされば幸いです。
 小生が会場にいる日時は、10/31(12-14:30)、11/2(11-15)、11/3(12-15)の予定です。




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立山黒部4

2024-10-10 | 国内各地の風物
黒部平(標高1828m)ではナナカマドの赤い木が見事でした。


売店で富山ブラックの二色ソフトクリームをパクつきました。(先端をなめたところで写真撮ることを思い出したのでトップがない)


黒部ケーブルカーでトンネルの中を降り、下車すると黒部ダムの堰堤につながっていました。

エメラルドグリーンの湖水が美しい。まだ台風🌀シーズンが終わっていないのでダム水量は少な目でした。黒部湖遊覧船が運行しているようです。
観光用に放水をしていました。虹🌈が小さく発生していました。

このダムの水を使用した黒部川第四発電所は落差545mの水力によって337MWの電気を作り出しています。1963年に完成。現在では全国第四位の水力発電所だそうです。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/hydroelectric/kids/what004/

 トンネル建設中に破砕帯に遭遇して大変困難な工事となりました。また資材を麓から運びあげるため黒部川の断崖絶壁に材木で歩道を作るなど、色々な事故が発生して171人もの殉職者を出しました。
 このダム建設の物語は石原裕次郎と三船敏郎主演の映画にもなっています。



この日は観光バスで京都まで戻るためゆっくり見物している時間はありません!
 堰堤を渡りきって緩い登り坂の連絡トンネルをかなり歩き「関電トンネルバス」(EV)乗り場に行きました。乗車時間は16分(6.1km)ですが途中の破水帯の位置は青い照明で照らされいました。現代ならば建設技術も機械も格段に進歩したので犠牲者を出すことは無かったでしょう!
 


到着した扇沢(1433m)の食堂で遅めの昼食となり、名物ダムカレーを食しました。タイ🇹🇭風のグリーンカレーでややスパイシーでした(甘めの普通カレーもあります)。



前日乗ってきた観光バスがちゃんと駐車場にて待っていました。
 ここから長野県大町を抜けて最寄りの高速道路ICからひたすら中央高速と名神高速を走りました。途中SAやPAで3回休憩して約7時間かけて9pmすぎに京都駅到着。バス席は狭くエコノミー症候群になりそうでした。ただし幸い一人参加でしたが隣を空席にしてくれました。ツアー会社:京都新聞旅行センター



終わり


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立山黒部3

2024-10-09 | 国内各地の風物
翌朝はゆっくり大浴場で朝風呂三昧。
標高1930mにいるとは思えない贅沢でした。伝統的な和風朝食をいただき8:40amの出発。
 高原バスで室堂、標高2450、に向かいました。
このあたり吹き溜まりの雪が20mにも積もります。大谷の道路には毎年4月中旬に除雪をして巨大な雪の壁が出現します。

いつかは行ってみたい!
 引用:alpen-route.com

 30分ほどで室堂に到着しました。大きな乗り換えターミナルと立山ホテルが一体になったビルがありました。
 外に出るとなだらかな地面が広がっていて、(木道ではなく)ほぼ平らな自然石で固められた歩道があり高原植物保護のためにロープが張ってありました。




湧水があり以前に全国の湧水名所の一つに選ばれたとのこと。持参したペットボトルにくんで飲んで見ると確かにとても冷たく美味しい水でした。



高山植物が草紅葉になっていました。

ワタスゲが咲き終わり綿毛になってました。

イワイチョウ

ミクリガ池、火山湖です。
大日岳など立山連峰が眺められました。
この少し先に温泉がわくホテルがあるようです。




1時間ほどの散歩の後、立山トンネル・トロリーバス🚎に乗りました。10分くらい全部トンネル、3015mの立山山頂の下を抜けて、大観峰へ。
 また乗り換えて、ロープウェイで黒部平に降ります。黒部ダム湖が遠望できました。

さらに、黒部ケーブルカーに乗り換え。ここもほとんどトンネルでした。

つづく



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立山黒部2

2024-10-08 | 国内各地の風物
弥陀ヶ原ホテルにチェックインして、夕方からホテルスタッフによる湿原の案内散歩がありました。この高層湿原はラムサール条約に2012年に登録され厳格な保護がされています。歩道はほぼ全て木道となっていて歩くのは木道だけ。また湿原の一部はラムサール条約の指定により一切の人工物の禁止と立ち入りもできません。(ラムサール条約:貴重な湿原を保護する国際条約、1971年イランのラムサールで成立)







案内人は非常に丁寧に詳しく説明してくれました。
この地が湿原となったのは、後背の立山火山が大昔に噴火🌋して溶岩が流れ込んで堆積し平地ができた。その後火山灰が多量に降り注ぎ土になったが、基盤の溶岩は水を浸透させなかったので所々に「池塘」が発生したとのこと。













日の入りの時刻となり西の空が赤くなってきました。



約1時間の湿地帯散歩を終えてホテルに戻りました。

夕食は山上にもかかわらず富山湾の魚介と牛鍋。おまけに飲料は酒類を含め1時間のフリー!サービススタッフの人件費が高いので飲み放題にしているのかもしれません。標高2000m弱なので酔いの回りが早かったようでした。





翌日はさらに上の室堂にまでバスで登り、トンネルとロープウェイ、ケーブルカーで黒部ダムに行きます。

つづく





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立山黒部バスツアー

2024-10-05 | 国内各地の風物
ちょっと気晴らしにこんなバスツアーに行ってきました。
 出発は京都駅前から8:30am、東名高速道路と北陸道をひたすら北へ。1.5〜2時間毎に20分の休憩。途中日本海の見えるSAで自由昼食。約6時間かけて富山県の山中、立山駅到着しました。


(メガネの町 鯖江通過)

(SAで軽食)







(立山ケーブルカー)

線路が急勾配なので車両が傾いて作られています。



山上駅に着くと高原バスに乗り換えました。あいにく全面的にガスっていました。



途中、大滝の名所は見えないので通過。
幸い弥陀ヶ原の湿原にあるホテルに着く頃には晴れてきました。



このホテルに一泊しました。上皇さんが皇太子の時にここに泊まったそうです。立派な設備のあるホテルでロビーからの眺望もきれいです。紅葉が始まっていました。



つづく




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祇園甲部歌舞練場(京都市東山区)

2024-10-01 | 油彩水彩画、雑誌の表紙

毎年春に「都をどり」が開催される建物で祇園花見小路にある。京都の五花街には芸舞妓の研修と発表の場として各々歌舞練場がある。

耐震化工事がなされ外観を保存して2023年春に完成した。隣接する弥生会館は同様に大改修が進行中で、2026年春には帝国ホテルとして開業する。(ITUジャーナル Oct2024)

 

 

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秋の彼岸

2024-09-20 | 国内各地の風物
故郷のお墓にお参りしてきました。
 農協のスーパーマーケットに立ち寄ってお墓の供花を買った時に、お米売り場を見てみました。もう伊賀米が山積みになっていました。
 ボクは米飯をあまり食べないので2キロの袋を選びました。「いのちの壱」という新品種です。少し高かったけれど、味わってみるのが楽しみです。




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