お仕事で週1回行っているところの近所に、キシモジンさんがあり、10月16-18日が縁日でした。ただし、入谷ではありません。そのお寺のwebによれば、由来はこの様だそうです。
その昔、鬼子母神はインドで訶梨帝母(カリテイモ)とよばれ、夜叉神の娘で嫁して1000人とか多くの子供を産みました。しかしその性質は暴虐この上なく、近隣の幼児をとって食べるので人々から恐れ憎まれました。
お釈迦様は、その末の子を隠してしまいました。その時の帝母の嘆き悲しむ様は限りなく、お釈迦様は、「千人のうちの一子を失うもかくの如し。いわんや人の一子を食らうとき、その父母の嘆きやいかん」と戒めました。
そこで帝母ははじめて今までの過ちを悟り、お釈迦様に帰依し、その後安産・子育の神となることを誓い、人々に尊崇されるようになったとされています。(法明寺、編集あり)
その昔、鬼子母神はインドで訶梨帝母(カリテイモ)とよばれ、夜叉神の娘で嫁して1000人とか多くの子供を産みました。しかしその性質は暴虐この上なく、近隣の幼児をとって食べるので人々から恐れ憎まれました。
お釈迦様は、その末の子を隠してしまいました。その時の帝母の嘆き悲しむ様は限りなく、お釈迦様は、「千人のうちの一子を失うもかくの如し。いわんや人の一子を食らうとき、その父母の嘆きやいかん」と戒めました。
そこで帝母ははじめて今までの過ちを悟り、お釈迦様に帰依し、その後安産・子育の神となることを誓い、人々に尊崇されるようになったとされています。(法明寺、編集あり)
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