朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

蒸し寿司、その2

2009-03-10 | 食べること、レストランなど
もう一軒、よくガイドブックに出ているお店が寺町京極、四条上る、にあります。
 いってきました。
 この通りは大変賑やかな場所です。修学旅行生も一杯、普通の観光の人々、中高年の方々、外国からのお客さんなどなど。
 お店の名前は「乙羽」。
 街頭に蒸篭がおいてあって常時、湯気がでています。その割には入っているお客さん多くないね。ちょっと、若い人には受けないかも。

 このお店の蒸し寿司は、どんぶり一面に錦糸卵がびっしり敷き詰められています。(1470円)その下に、焼アナゴの刻み、しいたけなどが隠されています。ほとんど、酢めしの酢の味はなくて、温かい混ぜごはんのようでした。
 どんぶりは、なかなか派手な、年代を感じさせる色模様の焼もんです。
 ついでに「京鹿の子ちらし寿司」も頂きました。
 温めていません、当然ですね。
 こちらは、ご飯に、アナゴではなくてハモを刻んで混ぜています。上には、茹でたエビ、白身魚、しいたけ、玉子そぼろなどなど、色とりどりでまた楽しい。(1680円)もっとも、これらは2名で食しましたので。
 さらに、お稲荷さんもほしかったけれど、今回は我慢しました。
 店頭でいろいろな寿司折を販売していました、京都一の繁華街ですから。







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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一言 (Hello from 福岡 )
2009-03-11 22:02:24
食べ過ぎです!
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へぇ (geneve)
2009-03-12 10:23:47
そうでね。でも、二人で、これらを半分づつ喰ったのですが。
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失礼しました (Hello from 福岡)
2009-03-12 17:39:45
1人で召し上がったのかと・・・・思ったもので。
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