朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

女ひとり

2008-11-13 | 京都の文化(秋)
京都 栂尾(トガノオ) 高山寺
  恋に疲れた 女が一人
  大島紬(ツムギ)に つづれの帯が
  影を落とした 石畳
  京都 栂尾 高山寺
  恋に疲れた 女が一人

 作詞 永 六輔 (作曲 いずみたく)1966年(クリックで音楽演奏)

ただしこの写真は高山寺のお隣の、高雄山神護寺です。





 紅葉が見ごろです。

※ちなみに歌詞に出てくる、栂ノ尾高山寺の「石畳」は、こんな風でした。


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2 コメント

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紅葉 (Hello from 福岡 )
2008-11-14 12:27:58
京都の紅葉はさすがに美しいですね。
懐かしい歌、
京都 大原 三千院 ・・としか
覚えていなかったのですがと
栂ノ尾高山寺の「石畳」だったのですね。
和服が似合いそうな景色。
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デューク・エイセスの歌 (geneve)
2008-11-15 06:27:48
昭和41年だそうです。「京都 大原 三千院 ・・」の歌いだしは1番。栂尾高山寺は2番です。和服コスプレで、市内を歩く観光がはやっていて、結構和服姿が多いですね。もっと凝ったやり方は、舞妓さんの着物と化粧、髪型、簪で、カメラマンもセットにして、観光名所で写真撮影をしています。そして人力車にて名所めぐりも。その風景を、外国人の人たちは(たぶん本職と区別がつかない)喜んでカメラに収めています。まあ、本物は実際ほとんど路上で見ることは出来ないので、それも、国際観光に貢献しているといえますね。
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