聖パトリック祭。例年は3月17日、今年は繰り上がって3月15日だそうです。
聖パトリックは、キリスト教カトリック信者の方々が多いアイルランドの守護聖人です。
かつて、この国が貧しく、イングランド(プロテスタント英国教会)の圧力を受けた時代に、北米に多数が移民ました。その人たちは、警察官、消防士、兵士などの制服の仕事についたのです。
NYマンハッタン5番街に聖パトリック教会があり、この日には緑の洋服を着た人々の大パレードがあり見物した記憶があります。
この日、緑のもの身につけると「Everyone is Irish on St. Patrick's Day」となるらしい。
写真の英語広告誌には、"Wear GREEN and get ALL drinks Happy Hour price"と書かれています。(緑の服を着てくると、全てのドリンク半額)(Happy Hourとは、夕刻5-7時頃まで酒類が半額となる飲食店のプロモーション習慣)
聖パトリックは、キリスト教カトリック信者の方々が多いアイルランドの守護聖人です。
かつて、この国が貧しく、イングランド(プロテスタント英国教会)の圧力を受けた時代に、北米に多数が移民ました。その人たちは、警察官、消防士、兵士などの制服の仕事についたのです。
NYマンハッタン5番街に聖パトリック教会があり、この日には緑の洋服を着た人々の大パレードがあり見物した記憶があります。
この日、緑のもの身につけると「Everyone is Irish on St. Patrick's Day」となるらしい。
写真の英語広告誌には、"Wear GREEN and get ALL drinks Happy Hour price"と書かれています。(緑の服を着てくると、全てのドリンク半額)(Happy Hourとは、夕刻5-7時頃まで酒類が半額となる飲食店のプロモーション習慣)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジャガイモ飢饉(じゃがいもききん、英:Potato Famine、アイルランド語:An Gorta MórあるいはAn Drochshaol)とは、19世紀のアイルランドで主要食物のジャガイモにジャガイモ疫病が発生し枯死したことで起こった食糧難をきっかけに、植民地政策に起因する被害の増大とその結果をさす
この説明をアイルランドで聞きました。
この時アイルランドの人口は餓死で激減したそうで
その後北米へ多数移民として出ていったと云うことでした。
行けつけのアイリッシュパブもこの日は
何でも500円なのに…。日本に居なくて残念。
↓バンクーバーに住んでいた3年間、
女性Dayには女性だけでポットラックのパーティーを開いて楽しみました。男は入れてあげない!
その賑やかなこと。姦しいとはよく言ったものです。