奈良国立博物館にて標記の展覧会がありもうすぐ終わるので、見学に行きました。
飛鳥時代にこのような立派な像が作られたとは。確かに見ごたえがありました。あわせて、昭和24年に失火で焼損した法隆寺金堂の壁画の復元図も見事です。当時の日本画家が協力して昭和43年に完成したそうです。絵具の退色やはがれ、壁のひびやカビまで忠実に再現されています。
ついでに、本館の仏像や中国古代の青銅器のコレクション、個人の収集品が寄付されたものなどを見物しました。数十年まえ、この建物の前を通って通学したが一度も入ったことがなかったと思う...秋の正倉院展には一度行ったかもしれないが。
飛鳥時代にこのような立派な像が作られたとは。確かに見ごたえがありました。あわせて、昭和24年に失火で焼損した法隆寺金堂の壁画の復元図も見事です。当時の日本画家が協力して昭和43年に完成したそうです。絵具の退色やはがれ、壁のひびやカビまで忠実に再現されています。
ついでに、本館の仏像や中国古代の青銅器のコレクション、個人の収集品が寄付されたものなどを見物しました。数十年まえ、この建物の前を通って通学したが一度も入ったことがなかったと思う...秋の正倉院展には一度行ったかもしれないが。
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