四国の鳴門に、この美術館があります。場所は、鳴門の渦潮の見える岬の直ぐそばです。6階建てくらいの建物のほとんどが小山の地中に埋まっていて、玄関は麓にあります。
で、1000点を越える西洋絵画が原寸大で展示されています。よく知られた作家とその作品ばかり。
大変に精密なセラミックス(焼きもの)で作成されており、1枚は最大3mx1mくらい。大きな絵画は複数の板をつないでいます。
訪問する前は、少しバカにしていましたが(どうせ複製だろ)、その迫力にはたまげました。原作所有者の許可を取っており、あのピカソの子孫もこの複製を絶賛したそうです。
多少は触ってもいいそうで、フラッシュ写真も前景に人を入れればOK。ギリシャ、ローマの遺跡のモザイクタイルは、床にはめ込んであり、その上を見学者が踏んで歩いています。
学生の学習に最適だと思います。どの美術図鑑よりも優れています。
2,000年は色も変化しない、ほぼ永久保存可能である点を権利保有者に訴えたとのこと。日本のセラミックス技術の粋を見ました。
とてつもないこと考えるもんだ。資金は「大塚製薬」です。
で、1000点を越える西洋絵画が原寸大で展示されています。よく知られた作家とその作品ばかり。
大変に精密なセラミックス(焼きもの)で作成されており、1枚は最大3mx1mくらい。大きな絵画は複数の板をつないでいます。
訪問する前は、少しバカにしていましたが(どうせ複製だろ)、その迫力にはたまげました。原作所有者の許可を取っており、あのピカソの子孫もこの複製を絶賛したそうです。
多少は触ってもいいそうで、フラッシュ写真も前景に人を入れればOK。ギリシャ、ローマの遺跡のモザイクタイルは、床にはめ込んであり、その上を見学者が踏んで歩いています。
学生の学習に最適だと思います。どの美術図鑑よりも優れています。
2,000年は色も変化しない、ほぼ永久保存可能である点を権利保有者に訴えたとのこと。日本のセラミックス技術の粋を見ました。
とてつもないこと考えるもんだ。資金は「大塚製薬」です。
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