十日ほど前になります。
比叡山に滋賀県側から登りました。ケーブルカーが出発する町が、大津市坂本です。
古い町並みが、一部で保存されています。そのうちの一軒のそば屋で昼食を取りました。
本家鶴喜そば本店。創業三百余年、宮内庁ご用達だそうです。
少し寒くなってきたので、暖かいにしん蕎麦と、きつねうどんを注文しました。
まあ、おいいしいが、普通のおそばでした。鰊は麺の中に沈んでいます。店によっては、鰊を麺の上に乗せて出すところと、中に沈ませるのとありますね。
きつねうどん、このあたり(京都も)では、「きつね」の揚げは、煮込まないでそのままざっくりと刻んで出てきます。
にしんそばの鰊はしっかり真っ黒に煮込んであるのと、対照的です。
この坂本の町には、かつて、石積み職人の集団が住んでいた歴史があり、立派な石塀が残されています。写真は、個人のお宅、農家?の塀です。
比叡山に滋賀県側から登りました。ケーブルカーが出発する町が、大津市坂本です。
古い町並みが、一部で保存されています。そのうちの一軒のそば屋で昼食を取りました。
本家鶴喜そば本店。創業三百余年、宮内庁ご用達だそうです。
少し寒くなってきたので、暖かいにしん蕎麦と、きつねうどんを注文しました。
まあ、おいいしいが、普通のおそばでした。鰊は麺の中に沈んでいます。店によっては、鰊を麺の上に乗せて出すところと、中に沈ませるのとありますね。
きつねうどん、このあたり(京都も)では、「きつね」の揚げは、煮込まないでそのままざっくりと刻んで出てきます。
にしんそばの鰊はしっかり真っ黒に煮込んであるのと、対照的です。
この坂本の町には、かつて、石積み職人の集団が住んでいた歴史があり、立派な石塀が残されています。写真は、個人のお宅、農家?の塀です。
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