電車のつり革に「平行形」と「垂直形」があることに気が付きました。
これ↑は、京都市地下鉄車両。
これは、京阪電車。
これは、東京の地下鉄(営団)。リングが進行方向に対して垂直になっています。
このほうが、握りやすいかな。
つまり、関東は垂直形で、関西は平行形。と結論つけようとしたら、反例がありました。
これは、京都市営バスです。
単に、取っ手がドーナッツだと平行形、握る部分がまっすぐだと垂直形になるのでしょう。握る部分がまっすぐのほうが使いやすいかと思います。形状がやや複雑な分、価格が高いのでしょう。
これ↑は、京都市地下鉄車両。
これは、京阪電車。
これは、東京の地下鉄(営団)。リングが進行方向に対して垂直になっています。
このほうが、握りやすいかな。
つまり、関東は垂直形で、関西は平行形。と結論つけようとしたら、反例がありました。
これは、京都市営バスです。
単に、取っ手がドーナッツだと平行形、握る部分がまっすぐだと垂直形になるのでしょう。握る部分がまっすぐのほうが使いやすいかと思います。形状がやや複雑な分、価格が高いのでしょう。
鉄道マニアならぬ、つり革マニアな
男の人の特集が放送されてました。
色々と歴史があるみたいですね
昔はホントに革を使っていたそうです/m_0159/}
その頃、例、「三丁目の夕日」(昭和33年)、の都電(市電、トラム)や省電(国鉄の前の名称)はワッカなしの平べったい皮のループにした「つり革」が、あったような無かったような?
手でつかんで安定しているのが好ましいですから、三角形が有効そうですょね。
吊り革テクニックがあって、
日本の五重塔にみられる心柱(しんばしら)の構造による揺れ防止ができるといいます。
どうにも、日本人は無意識に活用している風ですょ。