京都タカシマヤでこんな展示販売がありました。(2月23日まで)
正統派京料理店のコース料理各種が緋毛氈の上に実物展示されていました。
菊の井。
本店で食べると、何万円もするのでしょう。
デパート特設の「名物食堂」では、それを弁当に詰め合わせて2500円で提供しているので、長い行列ができていました。
ここはパス。
新聞広告によれば、こんな料理が供されるようです。
広いホールに設えられた販売スペースでは、若い調理人が手分けしてパックに盛り込んでいました。
別の売り場では、
「料亭即売弁当」も人気があって、完売状態でした。その直前に「美濃吉 如月京弁当」を一つだけ入手することができました。(実家の母に直行)
自宅用には、「京の味めぐり」として販売されていた幾つかの料亭の小さなパックを買って夕食として楽しみました。
日本料理は、確かに季節感があります。日本に生まれ育って幸いだと実感します。
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