今ここ京都にいて、この3名の先生が湯川博士の謦咳を受けて賞を受けられたこと、最近の暗い世相のなかでとても明るいニュースになりました。
1960年代、湯川博士の素粒子理論とその後のノーベル賞の受賞。戦後生まれでその世代の理系青少年は大いに勇気づけられたと思います。
「京大にいって、ノーベル賞をねらうんダ」と思った高校生が多かったのではないでしょうか。で、京大理学部物理学科は、本当に超、超秀才のいくところでしたね。
今回は、正に正統派の物理学者のすばらしい受賞だと思います。仕事をされた年代からはとても遅い表彰ですが。
1960年代、湯川博士の素粒子理論とその後のノーベル賞の受賞。戦後生まれでその世代の理系青少年は大いに勇気づけられたと思います。
「京大にいって、ノーベル賞をねらうんダ」と思った高校生が多かったのではないでしょうか。で、京大理学部物理学科は、本当に超、超秀才のいくところでしたね。
今回は、正に正統派の物理学者のすばらしい受賞だと思います。仕事をされた年代からはとても遅い表彰ですが。
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