国際会議でのプレゼンの模様です。
巨大なスクリーン、同時通訳、壇上のマイク、講演者用に専用ディスプレイ、参加者のノートPCの電源、無線LAN、など。最近の会議は、レセプションなど社交行事はともかくとして、会議設備の設置とそのオペレーションが大規模になり専門性が求められます。
今回、壇上講演者が複数になったとき、各PCからの信号やディスプレイ映像の配信にトラブルが多発し、セッション開始が数分~十分遅延しました。
終了後の外国ゲストにそのことを話したら、「いやいや」素晴らしいオペレーションだったとほめていました。数分くらいのトラブルは問題にならないと。それよりこの規模の人数、設備、時間表を正確に動かすことなど、良くやっているとの意見でした。社交辞令ばかりとはいえませんでした。
ただし、会議運営業者のチームには、相当多数の人が働いていました。コストかかりますね。
ズーと昔、まだコンベンションサービスが企業としては存在しなかった頃、2000人の国際学会を手作りでやったことや、外国人過半数で100人のworkshopを山中湖で開いたことを、なつかしく思い出しました。
巨大なスクリーン、同時通訳、壇上のマイク、講演者用に専用ディスプレイ、参加者のノートPCの電源、無線LAN、など。最近の会議は、レセプションなど社交行事はともかくとして、会議設備の設置とそのオペレーションが大規模になり専門性が求められます。
今回、壇上講演者が複数になったとき、各PCからの信号やディスプレイ映像の配信にトラブルが多発し、セッション開始が数分~十分遅延しました。
終了後の外国ゲストにそのことを話したら、「いやいや」素晴らしいオペレーションだったとほめていました。数分くらいのトラブルは問題にならないと。それよりこの規模の人数、設備、時間表を正確に動かすことなど、良くやっているとの意見でした。社交辞令ばかりとはいえませんでした。
ただし、会議運営業者のチームには、相当多数の人が働いていました。コストかかりますね。
ズーと昔、まだコンベンションサービスが企業としては存在しなかった頃、2000人の国際学会を手作りでやったことや、外国人過半数で100人のworkshopを山中湖で開いたことを、なつかしく思い出しました。