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雅子妃の公務完全復帰は「皇室改革」にかかっている

2013-05-01 11:24:28 | 皇室

雅子妃の公務完全復帰は「皇室改革」にかかっている
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5967

皇太子ご夫妻は30日、オランダのアレクサンダー新国王の即位式に参列された。

長期療養が続く雅子妃が海外を公式訪問するのは10年4カ月ぶりで、オランダの現地紙も1ページの特集を組むなど大きく報じている。28日にオランダのスキポール空港に到着された雅子妃は、タラップから降りられたあと、報道陣に手を振られるなど元気なご様子を見せられたが、体調を考慮して29日のベアトリックス女王主催の晩餐会には、皇太子殿下のみが参加された。

雅子妃は体調の回復に合わせて活動の機会を増やされている。その背景には、雅子妃が体調不良で十分な公務が果たせないなかで、皇太子殿下の皇位継承を懸念する声が上がっていることも影響していると考えられる。特に、宗教学者の山折哲雄氏が「新潮45」(3月号)で「皇太子殿下、ご退位なさいませ」という論文を発表し、大きな波紋を呼んでいる。

雅子妃には強いストレスによって社会生活が送れなくなる「適応障害」という診断が下されている。米ハーバード大学を卒業され、外務省入省後は最前線で外交の仕事に携わられたのに対し、皇室では政治的な責任を問われないように発言を制限されてしまう。それが過度のストレスとなって、適応障害を引き起こしていると言われている。

大川隆法・幸福の科学総裁は4月12日に皇太子殿下の心中をお伺いするため、皇太子殿下の守護霊を招霊した。そのなかで、皇太子殿下の守護霊は、「本当は、雅子も公務ができたのですけれども、雅子が公務をできるようにするためには、『皇室改革』が必要だったのです」と言及されている。

今回は、万全でない体調を押して何とかオランダ訪問を実現されたが、発言の多くを制約される状態が続けば、雅子妃が全快されることは難しいだろう。
雅子妃が本格的に公務に復帰できるかは、皇族の方々がある程度自由にご発言できるような皇室改革が進むかどうかにかかっている。
(伊藤希望)

【関連記事】
2013年6月号記事 皇室を世俗化する唯物的宗教学の危険性 - 「守護霊インタビュー 皇太子殿下に次期天皇の自覚を問う」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5944
2013年4月18日付本欄 皇太子ご夫妻がオランダ新国王即位式出席へ 雅子さまは11年ぶりに海外公式訪問
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5899

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皇室は日本の神々と直結している「雅子様守護霊インタビュー」より

2012-08-27 17:07:33 | 皇室

皇室の末永い繁栄を祈って――雅子さまの守護霊インタビュー


 

公開霊言抜粋レポート

皇室の末永い繁栄を祈って

「雅子さまの守護霊インタビュー」 

2012年7月19日収録



「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か





皇太子・徳仁親王妃である雅子さまのご不調の問題は、この数年、国民の関心事となっている。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は7月19日、雅子さまの守護霊を招霊。守護霊は、慎重に言葉を選びつつも、その心情を語られた。

これに対し、「週刊新潮」8月30日号は「『雅子さま』守護霊を呼んだ『大川隆法』幸福の科学総裁」という記事を掲載した。これは、幸福の科学の支部や精舎で公開されている本霊言を、「盗用」「無断使用」したもの。しかも、記事の半分以上が霊言の抜粋という、著作権法の観点からも大いに問題があるものだ。記事の中身はと言えば、霊言抜粋の合間に、「妄想」「荒唐無稽」などの悪口を挟んだだけのお粗末さ。

しかし、これだけ多くの紙面を割いて紹介するとは、同誌が霊言の宣伝役を買って出てくれたようにも見える。まるで「週刊新潮特別推薦」としてお墨付きをくれたかのようだ。もちろん、記事の内容は、霊言の趣旨を歪めているばかりか、重要な情報を網羅できてもいないので、リバティとして、本霊言の内容を正式に紹介することにする。これを見れば、大川総裁が皇室に対する不敬を繰り返すマスコミ報道を憂い、皇室の末永い繁栄を祈って本霊言を収録したことがよく分かるだろう。





 雅子さまは、心身のご不調により、公務や祭祀への出席がままならない状態が続いており、真偽ないまぜの皇室内での確執なども報じられている。また、これまで男子に恵まれていないことから、女性天皇・女系天皇の議論が起こるなど、皇室をめぐる諸問題の中心には雅子さまの存在があるようにも見える。

 霊言収録に先立ち、大川隆法総裁は、「日本古来の神々の中心的存在である天照大神の肉体的な子孫が、今の天皇につながっている」と述べ、皇室が今後とも永続していくことを望んでいると語った。





ご自身を責める雅子さまの守護霊

 近年、一部の識者や週刊誌等が、雅子さまの皇太子妃としての務めが不十分であると批判するケースが増えている。国民として、現在の雅子さまのご心境は気になるところだ。この点について、雅子さまの守護霊は次のように語られた。



「(跡継ぎ問題等で)皇太子殿下に、ご迷惑、ご心配をおかけいたしましたし、国民のみなさまや、天皇・皇后両陛下にも、ご心配をおかけいたしました。さらに、私一人の罪ゆえにか、女性天皇問題等、いろいろと法整備の問題が出てきたりいたしまして、本当につろうございました」



 こうした発言からは、雅子さまご自身、やはり深い苦悩の内にあることが察せられる。

 また、アメリカ式の教育を受けた雅子さまが、率直に意見を言えない環境に苦しまれたことが、心が沈んでいくきっかけであったことが明かされた。





皇室祭祀に出席できない本質的な理由とは

 特に皇室祭祀の欠席については、一部の保守系言論人から強い批判が出ており、さらに天皇陛下への敬意が不十分という声まである。これについては「私自身は、日本神道系の魂ではございません」という守護霊の言葉が、事の本質を物語っているだろう。雅子さまが祭祀に出席できないのは、日本神道への霊的な違和感が理由であった。皇室祭祀や天皇陛下について、守護霊はこう語られた。



「『皇室行事は、単なる、文化的な儀式、儀礼ではない。実際に宗教的意味のある儀礼や祭祀を行っていて、その中心が天皇陛下だ』ということが分かったのです」
「私の不勉強のせいで、『天皇陛下は日本の大祭司(神主の長)だ』ということを理解していませんでした」



 アメリカ式の教育を受けた雅子さまが、日本の近現代の歩みに批判的な歴史観を持っていると指摘されることもあるが、今回の霊言で、このことが、雅子さまの守護霊と日本の神々との交流を難しくしていることも分かった。





皇位継承について

 皇位継承問題も国民の大きな関心事となっている。これについては、女性天皇・女系天皇の是非、皇室典範の改正など議論百出である。また、一部の週刊誌は、雅子さまによる愛子さまのご養育についても興味本位の記事を書いている。

 秋篠宮家に悠仁親王が誕生するまでは、「愛子さまを女性天皇に」という声も有力だったが、雅子さまの守護霊は「この仕事は重いし、もし、『女性天皇でもいい』ということになったとしたら、『心身的に受け切れないのではないか』というふうには感じます」と、愛子さまの天皇即位については慎重な見解を述べられた。





皇室は日本の神々と直結している

 一部の雑誌は、芸能人のゴシップを暴くのと同じ感覚で、雅子さまと他の皇族との人間関係を詮索している。そこに、日本の祭祀の中心である皇室への尊敬の念は感じられない。

 雅子さまの守護霊も「霊的なものや、神格のあるもの等に対しても、全然気にされないというか、庶民と同じ感覚でご批判なされるのが主流になってきたので、このへんに、やはり問題があるのかなと考えております」と語られ、尊いものに対する感受性を欠くマスコミに対して警鐘を鳴らされた。

 本霊言では、皇室が祭祀によって日本の神々と交流していることが明らかになった。また、大川隆法総裁は霊言後、皇室は日本の神々と直結しているとコメント。この点にこそ、皇室の尊厳の根拠があると言える。

 日本に蔓延する唯物論的風潮と皇室問題とは関係がある。日本国民が、皇室と日本の神々とのつながりを理解すれば、おのずと皇室の権威は高まり、現在の危機も克服されるだろう。



【本霊言は、幸福の科学の全国の支部や精舎で一般公開中です。】

http://www.the-liberty.com/article.php?PHPSESSID=25sb8tcr3nbd45lhgeg02sfkr0&guid=ON&item_id=4656

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