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Mikuのブログ

トランプ WHO脱退, パンデミック条約離脱【及川幸久】ーそれが日本に及ぶ損害は?

2025-01-24 19:13:04 | 及川幸久(BREAKING)

トランプ WHO脱退, パンデミック条約離脱【及川幸久】

 

 

 



遡ること

2024年6月2日当時

 

 

WHO総会は混乱に次ぐ混乱。

二つの大きな条約を決めるところだった。

・パンデミック協定

・IHR国際保健規則の改定

両方とも合意できていなかった。

メインは「パンデミック協定」の方でこれが成立しないと、こういうのを進めている側の人たちの一番の目的の「利益分配」が出来ないので、最後までどうにかならないかと進められてきたが結局合意に至らなかった。

パンデミック協定は今週の総会に入った段階で、合意は無理だと。

34項目あるが合意できたのは17項目だけで、半分は全く合意できていなかった。そこで早々に交渉を継続するということだけ決めた。

どういう内容で次の締め切りをいつにするかなど決めるドラフティンググループという草案を作るグループができた。

ギリギリの段階で言われたのは、「交渉を一年とする」と、この状態をあと一年続けるという(笑)。

原口:今年の1月27日には事務局長出しとかなきゃいけないんでしょ?

及川:その通り。

原口:それも出てないのに、最後の最後に悪あがきをするという。

及川:とりあえず一年、来年の総会までに合意して提出すると。もしその前に合意ができたら、年末にWHAの特別会合というのを特別に開いて、そこで(やって?)しまうということみたいなんですよ。問題は今後の交渉のやり方なんですけど、INBが合意できなかったのでINBを首にするみたいです。

アメリカ(バイデン政権)が1年から2年位時間かけた方がいいと言い始めた。17項目合意しているが、その部分も含め全部見直そうと。

原口:MAGAというか共和党の人たちが書簡出したじゃないですか、「これにバイデン政権は突っ込むなと」「もし突っ込むんだったら、〇〇?の批准を必要とするような法律作るぞと」あれ効いてますね。

ーーー

NHKの誤情報報道。を原口氏が指摘。

ーーー

 

及川:IHRの改定案が最後に提出され、通りました。

原口:えーーー!?

及川:最終案がどんな案なのかも明確になってないんですよ。兎に角最終案が昨日の金曜日まで決まらなくて、今日土曜日にやってる間にどうも強引に決めて、すぐ可決したみたいなんですよ。

及川:今日ジュネーブでイベントやっていて、午前中に世界の弁護士たちが集まっていて、国際弁護士による記者会見が行われました。ここで昨日金曜日までの時点のこの総会で出てる議論とか決まったことについて弁護士たちが法律の専門家の立場で評価するっていうそういう記者会見なんです。その中で一番強調されたのが、IHRが今日最終案が出て強引に可決するような動きだけれども、それは完全にWHOが自分で自分が作ったルール違反だと、さっきカズさんが言われた通り、こういうのって4ヶ月前に(案が)出来て各国にそれが配られて、各国は4ヶ月間かけてそれがどうなのかって審議して、それからですよね。

原口:おっしゃる通り

及川:4ヶ月どころか数分ですよ。

原口:前の日にも出てなかったんだ。

及川:そう。最終案が出て、その内容を審議するのが4ヶ月なのが数分です。

及川:一種の国際条約ですよね?国際条約を自分で違反しているようなもんだっていう風にね、今日の記者会見でも強調されてまして・・・

原口:いややるだろうとは思っていたけど、しかしさすがにこんなにみんなが注目してたら恥ずかしくて出来ないかもなぁって一縷の望みを持ってましたけど・・え~・・

及川:これねWHOもう確信犯ですね。

原口:でも彼らの肝心な利益の配分ていうか、島の分け目が出来なかったっていうのはね・・

及川:そう!で、それを一年以内には決めるぞって事が決まったって言うことです。

原口:酷いな・・・

 

ーー搔い摘んで書いているので、原口さんのX(ポスト)の動画をじっくり視聴してください。

 

ということで、

トランプ大統領は早々にWHO脱退の大統領令にサイン。パンデミック条約離脱

日本も脱退しないと。WHOにアメリカの分の2000億円払う羽目になりそうです。

 

NHKをはじめとした日本のマスコミ報道機関は完全にWHOの宣伝機関となり果てています。まぁそうかなぁって感じですけど。

日本政府もどうやら世界が呆れるくらいWHOの言いなりだった模様です。

 

 

WHO「パンデミック条約」意見の隔たり埋まらず交渉期間延長

(社説)パンデミック条約 公平な分配 妥協点を

 

 

もうね・・・

日本政府 官僚・政治屋 頭空っぽなんだね。

こういうのにみんなの血税食い潰されてるんだよ・・・国民は頭動かそうよ。

 

 

 

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THE CORE FORUM 2024冬

2024-12-29 15:57:49 | 及川幸久(BREAKING)

 

年末。

仕事にお休みを頂いて参戦・・じゃない参加してまいりました。

 

 

会場に集まった人数はおよそ1800人ということです。

ネットライブでの参加数はおよそ200人ということなので、2000人が集まったことになります。

14時から20時までのなななんと!

6時間の公演でした。

申し込んではみたものの始めは、それだけの時間耐えられるかなとか、トイレどうしようとかちょっと不安もありましたが

ゲストが凄くて

あっッという間に時間が過ぎてました。

トイレ休憩も2回挟んでもらって余裕でガッツリのめり込めました。

つまり、有意義な時間だったと思います。

ん~・・・

有意義という言葉が妥当なのか・・・

とても重いテーマだったので。

 

 

 

始まりは、ロバート・エルドリッチさんがアメリカの近況を語ってくださいました。トランプさんとイーロンマスクさんの活動です。そうした軽妙でちょっと楽しい?・・というかトランプ氏襲撃にも屈せず「ファイト!ファイト!ファイト!」という日本人からしたら“勝鬨”みたいな、ちょっと興奮するお話。から入って。

茂木誠さんのこれも楽しい語り口調で私たちは心を掴まされた。

さっそく茂木氏のYouTube登録しようと思ったら。“おむすび大学チャンネル”というチャンネルで、私ったらもう既に登録してました。この方が茂木さんだったんだ。あんまりちゃんと視聴してなかったw

色々お話ししようと思ってたらしいけど、時間が来てしまっらしくw最後にサラッと人身売買のことを語り、次の永田有里さんへバトンを渡す形で終わりました。塾の講師もされているらしいので流石、話に引き込まれました。

ちょっと茂木さんの話を書かせてもらうと茂木さんの塾講師になった理由が衝撃でした。

茂木さん曰く「塾講師なんて水商売みたいなもんです。夜にフラ~と仕事してねw」。

茂木さんは元々は高校教師。学力をつけるには競争心が大事だということで、小テストを毎週やり、いい点を取った子を褒める、そうしていい点を取れなかった子を悔しやらせる。そんなやり方で成績が上がってきたらしいのです。で、問題はここから、先生達の会議で、ダントツに成績が上がった茂木さんのクラスに対して、「ちょっと成績上がりすぎです。もう少し他とのバランスを考えてください」と言われたらしい。褒められるかと思ったら、むしろ注意されてしまった。それで、「ああ、学校ってそういう所なんだ」と思ったというのです。その頃茂木さんのいた高校は私立の進学校だった。私立でこうなんだから公立なんてもっと酷いだろうと思い。学校教師を辞め、塾講師になったということです。

 

及川さんから、トランプ氏の反グローバリズムの動き「MAHA」メイク・アメリカ・ヘルシー・アゲインと「DOGE&経済政策」イーロンマスクの「政府効率化省」これらは着々と進んでいる模様です。政府効率化省は無駄な予算を2兆円削除する目論見ですが、既に1兆円の無駄が具体的に指摘されているそうす。まだトランプ政権スタート前なのに。

さて、永田有里さんのご登場ですが、話の内容は重いものでした。

そう、THE CORE というのは世界の問題。

アメリカを中心として世紀末から新世紀へと続いてきた西側諸国の底流を流れるル〇ファの活動をいかに阻止するのかというのがこのTHE COREですから。

トランプ氏が前回大統領時に推進していた、強固に築いた国境の壁。

それを超える際、親子連れは全員別々の部屋に移され、DNA鑑定をされていたというのを 可哀そうだと散々叩かれていたそうです。そうしてバイデンになって廃止され、誰であっても入り放題連れ込み放題になりました。ああよかったね?

しかしそれは何を意味するのか。

どう見ても親子ではない、屈強そうなマフィアカルテルな男が小さな手を引いて行くのを黙って見ているしかなくなり、国境警備隊の中には病む人もいるくらいだという。そうして連れ去られる子供は数百万人。把握されている数なんて氷山の一角なので実際にはその数倍。

貧しい隣国から生きる望みを求めてアメリカへ不法に入ろうとする親子の子供や孤児を難なく攫われたその末路を、子供たちの直面している恐怖、絶望を話してくださいました。普通なら涙なしには聞けない、吐き気や眩暈も起こすような話ですが、ここに集まっている人たちはある程度は知っているし、受け入れる覚悟がある人ばかりなので、動揺を見せたりはしません。

それにしても

なぜ?日本人からすると、それが一大産業になるのか?つまりなぜ人身売買が裏商売として断トツを締めるのか?

これは「西洋思想」「西洋哲学」のせいだというのがジェイソン・モーガン氏の説です。

モーガン氏曰く、全てはワシントンがいけないんですと。グローバリズムの基地はワシントンなんだと。アメリカ建国といってもインディアンを虐殺して西洋人が入り込んだ。トランプさんだって結局は西洋人。日本人の保守はみなさん、トランプさんが大統領になったら安泰だと思っているけど、そんなことはないです。世界を救うのはトランプじゃない。トランプはアメリカを救いたいだけ。しかも、4年後には任期を終える。世界を救うのは日本です。みなさんです。

年末年始。のんびりおこたつでミカンを食べたい日に、こんな話聞きに来ますか?ここにいる皆さんがHEROです。

と重い話を吹き飛ばして終わりました。

 

 

ところで

大宮って初めて来ました。

これは帰りに撮影しました。

さいたま新都心はしょっちゅう行ってましたけどね・・・

さいたま新都心に初めてきた時 いい街だなぁと感じたけど

大宮もとても居心地のいい都市だと思いました。

私、都民なんすけど、千葉より埼玉派かも・・・。

 

 

これはお昼に寄った ルミネ2 4階にある「大かまど 寅福」で

スタミナ定食。

量も丁度良かったし、ただ、ステーキは筋が多かったかな・・まぁ値段も2千円しなかったから。

グラスに入っているのは日本酒・・ではなく ゆず酢だって。スッキリ美味しかったですよ。

 

調べると新宿と池袋にもある。

居酒屋と定食屋をミックスさせて少し小綺麗にしたような?女性一人でも入り易いお店って感じです。とりあえず大宮店の店員さんはとっても感じよかった。他店は知りませんけど。

 

今回のチケットの収益は永田有里さんのNPO法人へ送られることになりました。

 

 

 

 

 

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今年の最後は・・・

2024-11-28 23:40:06 | 及川幸久(BREAKING)

 

 

及川さんの講演会。

行きたいと思いつつ、大阪だったり遠かったのでなかなか参加できませんでしたが、

大宮なら行けそう。

ということでチケット購入しました。5,000円だから買いやすかった

大川総裁の毎年の二大後援会は10,000円だったし(なんか過去形)、なんなら推しの米津玄師のツアーだって何だかんだ1万円超えますから。

全然安いじゃん!

あーーー来月楽しみーーーー

みなさんもどうですか? https://thecoreforum.org/thecoreforum2024winter

 

ゲストは今わかっているのは参政党党首の神谷?さんと

アメリカ警察官のYURI(永田有理)さん。です。

 

お昼もどこで食べるかもう決めてる。

帰りどうしようかなぁと

終わるの19時過ぎるみたいだし・・・食べて帰るか、何も食べずに帰って寝るか。

( ^ω^)・・・食べる事しかかんがえてねぇ

 

わいレプティリアンかっ!?(|||゜Д゜)ノ ゾォオォォォォォ

 

・・・と。

そう言えば、当会会員さんのヨウツーブー(YOUTUBE)で面白いのがあったのでご紹介します。

 

拝啓、総裁先生。レプタリアンの噂は本当ですか。

 

この喋りはボーカロイドなのか?

生身の人なのか?

独特ですね。

 

 

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これからの日本。政府のやり方はもう限界

2024-11-20 12:04:16 | 及川幸久(BREAKING)

 

増税路線はこれからの時代続けていけるものではない、国民の税金だけを当てにするのにはもう無理があると思います。民主主義国家として限界です。

もし、日本政府が税金で国を回すことしか考えられないのならば、日本はいずれ中国や北朝鮮の次、三番手の遅れた低位の「共産国」となるしか道は無いでしょう。こうしてかつて経済大国だった日本は地に堕ち果てるわけです。

幸福実現党はこのままでは「国家社会主義」になるといっていますが、これは全然かっこいい言い方で、多くの日本人が憧れちゃうと困るので、好きではありません。厳密に言えば社会主義と共産主義との違いはあるのでしょうけど。

ただ今の日本人って、私の親世代からだろうと思うんですが、今の70代くらいから下の日本人は政府を当てにして政府に頼る人生を思い描いてるんですよね。

だから、補助金とかあれば、増税やむなしって感じている。

国家社会主義?・・「ふぅん、増税ったって、ばら撒いてくれるならまぁしょうがないんじゃな~い」という声が聞こえてきそうで、怖いです。

そうです。「ばら撒き」という言葉にも、もはや当たり前という感情しか生まれなくなっているのが今の日本人です。

むしろ、「お上」から降ってくる恒例行事みたいに思ってますね。たぶん。

だから、平気で自民党や公明党に入れられるんですよ。票が割れたとはいえまだまだそれぞれに数百万入れる人たちがいるって事はね。馬鹿がよ。

 

これからの時代、政府は、税金だけを当てにするのではなく、政府が投資をして、国の予算を増やすことが求められる。

 

実は、年金も本来そうするべきなんです。

なんなら日本政府(財務省?厚労省?)はそれをやりました。大幅に減らしました。止めました。

政府お抱えの経済アナリストが馬鹿だったのか何なのか知りませんが、失敗したらしいんですよ。当然マスコミには口留め、国民は知る由もない。

そしてそれを教訓にしたのか、海外のやり方(政府が国民の年金を政府系ファンドで膨らます)を捻じ曲げてNISAとかiDecoとかいって、国民に❝自己責任❞で年金を増やさせるように仕向けています。

こんなこと政府のすることじゃない!

それをやるなら、きちんと今までの失敗や自分たちのしていること、即ちいまだに財務省天下りが国民の年金を食い潰していることを公表してからにしろ!

 

再度言います。

これからの時代、政府は、税金だけを当てにするのではなく、政府が投資をして、国の予算を増やすことが求められる。

 

 

それと、日本政府が走っている方向は、国民への監視、一律強要。

それは私の職場にも表れていますが、徐々に自由裁量が少なくなっています。つまらない事、些末事をつついて、こうしろああしろとうるさくして、仕事の邪魔になっている。

 

このように、政府が民間企業に口出ししたり、国民を監視・管理することを幸福実現党では「国家社会主義」と言っています。

 

マイナンバー制度はその国民監視・管理制度です。

とうとう保険証と一体化させましたね。

次はあなたの銀行の預金口座との一体化の強制です。

国民は政府を

 

監視するべきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あそうそう。

私は特にこの及川信仰をしているわけでも参政党推しでもないです。

ただ、日本のこれからの在り方を考えるうえで一つの方向性として、可能性としてこういうやり方もあるだろうと思います。

 

当然、日本人が信仰に目覚めるというのは大前提だと思います。

及川さんは幸福の信者でしょうけど、特に一信者として幸福の科学の信仰をいうとか幸福実現党を推すという役割はあまりしていないというだけで、自身の経験から得意分野の情報を精査しつつ発信しているだけの人です。

今のところ耳を傾ける価値はあるかなと思ってブログに載せています。

 

信者さんで自分の得意分野があるなら、堂々と独り立ちすればいいんじゃないかなと思うんですよ。

 

そこに価値があるか無いかは当然人が決める事なんですが。誰も認めてくれないからと「人々が魔にやられてるから」は無しよw

 

 

信者っていっても、講師っていっても、いろいろいるからさぁ

チョットでも、自分たちのやっている事と違う方向へ行くと、やれ、和合層破壊だ、やれ、魔が入り込んだと騒ぐ馬鹿がいる。立宗当初からいるみたいだけど・・そういう人たちこそがむしろ弱い人たちで、魔が入ってるんかもしれないじゃない?幸福系悪魔もそろそろいるんでしょよ。組織にかじり付きたい人達でしょ?反省って何だろう。

幸福の科学から外にちょっとでも出たくない。何故出たくないの?そういうの依存症っていうんだよ。マイルドに言って他力本願。

或いは講師の仕事は出さないこと?出たら魔にやられますよって脅し?あの世でこんな目に遭いますよ。こういう人はこういう地獄へ行きますよ‥って‥どこかで聞いたことあるんですけど・・?ああ創価学会かな?

そんなことないよね。

幸福はそんな新興宗教じゃない。

 

信じてますよ。みなさんを。・・・逆にこぇ~

 

逆に言えば、一般人から監視されて、見られているんでしょう。我々信者は。

本当は日本のディープステイト、政府とマスコミが監視しているわけだけど。

 

認めない一般人が魔にやられてるのか?そうかもしれないけど・・・誰だって、説明してほしいわけで。納得するものが欲しいだけ。

与える与えるっていいつつ、わかってもらえないなぁでは結局求めちゃってる。

 

分かりやすく言えば、私は職場で上から目線の輩がいれば完全に馬鹿にしてます。で、周りに言うw 周りも理解してくれる。同じように嫌な思いをみんなしているし、周りがそこまで思っていなかったとしても、自分の意思表示にはなる。その悪口の意味は、ああはなりたくない。ああはならないようにしたいという意味です。後は気晴らし。

だって、人間だから。

 

上から目線。

意外に誰もがやってるので

気をつけたい。

 

 

 

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今日から日本国民を使った人体実験が始まります。

2024-10-02 15:24:15 | 及川幸久(BREAKING)

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増税するかしないかが総裁選の争点になる

2024-09-05 11:15:19 | 及川幸久(BREAKING)

増税するかしないかが総裁選の争点になる




 

 

遠江さんの動画では、「岸田政権から茂木はまるで明智光秀だ」と苦言があったようだけど、そんなことは彼らの心情であって国民には全く関係のないことだから、ざまぁみろとしか思えないのだけど

まぁだからといって茂木を特別応援したいわけじゃない。

でも、政治家が減税を言うと、後者のポストのように早速 財務省の援護射撃があるのが面白い。

財務官僚が一般人装ってつぶやくのか、関係者なのか知らんけど。

こういうのが怖くて政治家は減税言えないのだろうし、マスコミは何か弱みでも握られて増税キャンペーンしか宣伝できないでいる。

国民はどうするのかね?

こいういのにまんまと乗せられたまま?

 

自分の子供を金に任せて塾や進学校へ行かせ大学行かせて官僚にするって考え止めてもらえないだろうか?

こういう考え持っている輩達がピンポイントで痛い目に遭ってもらわないと分からないんだよね。

 

 

災害や天災は政治の在り方が間違っていると天が人間に知らしめるものという教えが当会にあります。多分、その教えは・・・事実でしょう。

 

まぁところが災害だとか天災なんか起きても、奴らはここぞとばかりにこうした事態に備えるために増税して国民守りますってなっちゃう・・

ハッキリ言って災害で被害にあうのは多くは正直に生きてる弱い人達だったりする・・本当に流されて生き埋めにでもなってほしい政治家・官僚は省庁でのうのうと生きているんですからね・・

だからといって、天災を起こす“神様”に間違ってるのそっちじゃない?とは言えない。

さてどうしたもんか・・・

どうにもできない。

 

災害を治世の間違いを天が知らせていると見るか

米不足を政府の減反政策が間違っていると天が知らしめていると見るか

徳のある政治家、官僚ならそう見るでしょう。

それならまだ救われるというもの・・・でも、現実はそうじゃない。そんなロマンチックが現実じゃない。

 

いずれにしても、被害を受けるのは一般民衆。

だからなのか、人は金があれば子供の教育につぎ込みこの世的に様々な恩恵を受けやすい公務員にさせたがる。

それに応えるかのような政府。

ただのお受験バカどもが国家の中枢に入り込む。

 

悪循環だ。

 

災害や天災が地域別におき続け、長い目で見て、この悪循環が変わっていくのか。

それとも、民衆たちは自分を変えられず、どこかで全部ご破算にさせられるのか。

 

 

政治家・官僚がこの世を支配しきれるわけじゃないのが現実。

 

 

 

 

 

 

 

 

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株の暴落はまたも日銀のせいだった。毎度毎度同じ過ちを繰り返すな!馬鹿か?日銀総裁!

2024-08-08 23:35:06 | 及川幸久(BREAKING)


円キャリートレードのからくり

 

 



 

金利の安い日本円でお金を借りて、アメリカの株を買っていた。

だから、アメリカの株が上がってたって。

 

それを日銀総裁が金利上げたせいで、キャリートレードできなくなっての大暴落だって。

 

そういえば数十年前バブル弾かせたのも当時の日銀総裁だったよね。

まったく、バカばっかり。大学でたからって全てが見えているわけじゃない。ただの受験オタク。中身はその辺の....小岩なんかにいるような「月曜から夜更かし」に出てくるおっさんとあまり変わらないね。「焼売」を「やきうり」って読んじゃうような....

 

ハト派の内田日銀総裁が、金利上げませんと言ったことで、

またキャリートレードが始まり、米株が高騰しているそうです。

まだまだ不安定なので、どうなるかはわからないそうです。

 

「幸福」の人たちの中には 株なんかやらないで地道に貯蓄している方がいいんだという論調もあるみたいで、

みんながみんなそう言っているわけじゃないかもしれませんが、.....遠江さんはそんな論調だったかな。

株はギャンブルのようなところがあるという見方が強ければ、堅実で潔癖な昔ながらの“宗教心”からすれば、「なんておぞましい」って感じで、拒否されそうですけど、

「幸福」にいる人達の中には、前世から宗教家だったりする人が多いようなので、自分なりの宗教観で裁く人が必ずいるんですよね。

何か話聞いてて、その時は、なる程ご尤も・・・と思うんだけど、よくよく考えてみると、幸福の科学ってそんな偏狭な宗教だったっけ?って感じたりする時もあった。

私が幸福の科学をおおらか過ぎに見ているのかな?

この教団は、他と違うんだー、もっと発展的で自由なんだー、って思ってきたから、株投資がダメなんて思いもよらない。

10年以上前だけど、「Are You Happy」という教団出版社から発刊されている女性誌には積み立て投資信託を定期預金するようにやってみるといいですよと、分かりやすい投資の解説と共に、カブドットコム(現auカブドットコム)などWebサイトから投資ができる投資の仕方を丁寧に解説している記事が載ってました。その時代は日本株への信用が大きかったから。100円からでも1000円からでも出来ますって。(まるで今の新NISAのキャッチみたいですなw案外厚労省が幸福のこうした記事見てて真似してるんじゃないか?)株投資に肯定的でした。

その時は、さすが幸福の科学だなぁって思いましたけどね。

その記事読んで私も投資信託初めて、デイトレードのようにハイリスクハイリターンではなく、今の時代銀行に預けても金利がつかないわけですから、投資信託で少しずつでも増えるんですよね。それが嬉しい。その代わり、10ねん20年と預けっぱなしですよw、だからその日その日の株の上がり下がりは全く気にしなくていいわけです。10年20年すると上がり下がりしながら上がっていくわけですので、

iDecoがそういう感覚でやるみたいですけどね。若い頃から定年までコツコツ積み立てていくという、だから、途中で止めると意味がなくなるという、ちょっと大変なのがiDeco

 

ん~でも、これからは、数十年すれば上がる株すらどうなる事やらって時代に突入するのか??

先はなかなか誰にも予測不可能なので、今までと違って注視していかなきゃなとは思ってます。

 

これからの時代、幸福の科学でも株投資を勧める人なんてのはいなくなるんでしょうね。

当時は、職員さんの中に経済アナリストみたいな詳しい人がいたからね。

現在は、まるっきり 宗教臭い人ばっかりになっちゃったのかな?

及川さんのような人が還俗してしまうんだからね。

 

なぁんかつまらない、その辺のと同じような宗教団体になっていっちゃうんでしょうかね。

 

 

 

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トランプ大統領、暗殺未遂

2024-07-15 21:56:16 | 及川幸久(BREAKING)











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WHOの世界統率条約『パンデミック条約』の恐ろしさ

2024-05-15 09:25:06 | 及川幸久(BREAKING)

 



 

WHOはパンデミック条約というものの中身についての合意を目指している。

 

パンデミック条約というのは、簡単に言うと『パンデミックが起きた時に、WHOが絶大な権限を持って世界に命令することが出来る』条約と私は解釈している。例えば、新型コロナのようなウィルスが世界に発生すれば、ワクチンを打てと各国に命令する。各国はそれに従わなくてはならないので、国民に強制する。そういうことです。

 

WHOの実質的な世界統一条約です。

 

そういう考えなので、WHO側はこの合意について絶対に諦めないでしょう。人の権力欲は一度覚醒してしまったら収拾がつきません。殺し合いに発展するくらいですから。だから、仕方なくさせておけばいいのか?「たかがワクチンくらいいくらでも打ちますよ。」日本人はそう言いそうですね。私は嫌ですね。自分の体ですから、新型のワクチンなんて得体のしれないものをそう簡単に打ちたくはありません。何回も治験を重ね、何年も研究されたワクチンでさえ、何万人に一人副作用がでるものを、短期間で治験もせず“出来上がった”ワクチンなど打ちたくありません。

 

実際にワクチンで後遺症が出ている人は大勢います。亡くなった方も大勢います。遺族はワクチンのせいだと思っていない人も含めると、一体何十万の国民が犠牲になったのでしょう?私の周りにも何故この人が?という方々が数人亡くなっています。「え?あの人が?え?あの人も?」といった具合。その中には若い方もいる。

 

私の一番身近で比較的軽いワクチン副作用は、義父の帯状疱疹です。帯状疱疹は通常とても軽い症状とは言えませんが、ワクチン副作用・後遺症の中では命を脅かすことも、生活に多大な支障をきたすこともない比較的軽いものでしょう。

 

この帯状疱疹がワクチン接種後増えたので、政府は「最近中高年に増えているので気をつけましょう」とプロパガンダしています。年のせいのように誤魔化し、ワクチンのせいだという論調を無視し消し去ろうとしています。ワクチン接種前には帯状疱疹などは年に関係なく、ストレスなどで免疫力が落ちた場合に起こる稀な症状でしかありませんでした。

 

つまり新型コロナワクチンは著しく人の免疫力を低下させるもので、それにより癌や帯状疱疹、心臓関連の病気、様々な病気を引き起こさせる。また強いアレルゲンになりアナフィラキシーを起こさせる。そうしたおそろしい毒物であるのです。

 

』は逆に言えば『』です。

 

『弱毒化して薬にする』のです。素人であっても、そうした簡単な知識をゆめゆめ忘れないようにしなくてはいけないと私は肝に銘じています。自分の体のことですから。

 

しかし、弱毒化もしないただの毒物をWHOが人類に強制しようというのが『パンデミック条約』です。

 

日本人は政府は❝お上❞として従っていれば間違いない。或いは、従うしかない。というのが一般通念なので、WHO様が言うのなら仕方ないんじゃね?と思うのでしょうけど、それによって自分や家族が犠牲になっていいんでしょうか?こんな権力馬鹿たちのせいで、たった一回の人生を終わらせて、愛する人と永遠に離れ離れになっていいんですか?

 

腹が立ってきませんか?

いつまで、日本人は頭が空洞の羊でいるんだろう

 

・・・・・・・・・。

 

 

 

頭が空洞な集団で

真っ当な方が去る羽目になる。

 

わけわからん。

 

 

 

 

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及川幸久が主催する「反ダボス会議」THE CORE FORUMについて

2024-03-15 09:07:51 | 及川幸久(BREAKING)

 

 

及川幸久が主催する「反ダボス会議」THE CORE FORUMについて

 

 

 

 

 

 

 

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自民党が首相官邸というプラットホームを通じて世界に発信している内容

2024-02-22 09:38:03 | 及川幸久(BREAKING)




 


 

首相官邸

共生社会と人権シンポジウムにおける岸田総理ビデオメッセージ

2024 年 2 月 5 日
 
【仮訳】
 

私は日本の内閣総理大臣の岸田文雄です。
 
「共生社会と人権」シンポジウムの開催に際し、一言ご挨拶を申し上げます。
 
2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」は、「誰一人取り残さない」という理念の下、17の目標から構成されています。 SDGsの実現に向けた政府の取り組みの一つである共生社会の実現は、私たちが果たすべき重要な使命です。
 
しかし、残念なことに、日本では、外国人、障害者、アイヌ民族、性的少数者などが就職や住居、インターネット上で不当な差別を受けている事例を聞くことが少なくありません。
 
言うまでもなく、私たちは少数派に対する不当な差別的取扱いや不当な差別的言動を容認しません。
 
近年では、外国にルーツを持つ人々が、特定の民族や国籍を理由に不当な差別的言動を受けたり、放火や名誉毀損などの犯罪の被害に遭うケースも発生しています。偏見やその他の要因によるものです。このため、生活を続けながら、次の犠牲者は自分たちかもしれないと不安に思う人もいます。
 
私が国会で繰り返し申し上げてきたとおり、いかなる社会においても、特定の民族や国籍の人々を排除することを目的とした不当で差別的な言動はあってはならないものであり、また、そのような動機による暴力や犯罪についてはなおさらであってはなりません。
 
日本は、「法の支配」や「基本的人権の尊重」といった普遍的価値を重視し、国際社会と共有してきました。私たちが目指すべきは、「人間の尊厳」が守られ、すべての人が安心して暮らせる世界です。私は、内閣総理大臣として、この原則を損なう不当な差別や偏見に対して断固たる態度で臨んでまいります。
 
共生社会の実現には、私たちがお互いの違いを理解し、認め合うことが大切です。政府は、不当な差別や偏見をなくすためにさまざまな取り組みを行っています。その一環として開催される本日のシンポジウムは、「ダイバーシティ共生社会を目指して」をサブテーマに掲げ、共生社会の実現に資する様々な知識や気づきを得ることができる充実した内容となっています。 。ぜひ最後までオンラインで、ダイバーシティへの理解を深め、できることから第一歩を踏み出してください。
 
政府としては、引き続き、共生社会の実現に向けて着実に取り組んでまいります。この目標に向かって一緒に頑張りましょう。

 


 

まるで

「私の担当する日本では、こんな酷い状況です。

 “私たち”の目指す共生社会では、こんなことあってはなりません。私はこうしたことを無くすために引き続き取り組んでまいります。

 “我々”の掲げる“ダイバーシティ共生社会”を目指して共に頑張ってまいりましょう!」

 

と、、、誰に向けて言ってるんだか、一人宗教団体ごっこやってるみたい。世界の笑い者なだけある。

 

そんな自民党はこんな状態 https://news.yahoo.co.jp/articles/8df9c5303baf682638f189d80278785c6752f3f3

 

自民党にはもう国を任せられない。

そんなこと10年以上前からこっちは分かってんだけど、未だに国民は自民でなきゃと依存している。

 

これだけ酷いことを世界中に喧伝されておきながら、、、

「でも、この人と一緒じゃなきゃ生きられない!」とすがる馬鹿女だ日本人は。

 

もし、政治に興味なくたまたまこのブログを読んじゃった方がいたとしたら、自分こそが馬鹿女なんだと自覚をしていただけると幸いです。

 

 

 

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【マスコミの嘘】なぜウクライナ戦争は始まったのか?! ”タッカーカールソン×プーチン2時間独占インタビュー”(及川幸久×石田和靖)

2024-02-20 09:25:22 | 及川幸久(BREAKING)

【マスコミの嘘】なぜウクライナ戦争は始まったのか?! ”タッカーカールソン×プーチン2時間独占インタビュー”(及川幸久×石田和靖)

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【重要】タッカー・カールソンのプーチン大統領ヘのインタビューのポイントとは

2024-02-17 09:18:53 | 及川幸久(BREAKING)

 

【緊急】日本の報道は嘘だらけ。プーチン×タッカーカールソン対話の真相に迫る/及川幸久氏

 

 

 

プーチン大統領は、透明な信仰心を持っている人なんだなとあらためてこの動画を見て感じましたね。

ドストエフスキーの話を出されたけれども、時の権力者からしたら信仰心の篤い政治家や、それこそ神の現れのような人物、こういう存在はほんとにウザい。抹消したい。

これを現代に当てはめると時の権力者はメディアを通じて彼らがどんなに悪者なのかを喧伝するんだけど、私たち庶民からしたら時の権力者の方が消えてほしいくらいなんですよ。

なので、私事ですが、大川総裁に対して誹謗中傷してきた文春だか新潮やメディアなどマスコミ、そして現政権もそれに一枚かんでいますよね。こういう輩にはうんっざり!!

 

お前らが消えろや!あ!?

・・・と、少々言い方には問題あるかと思いますが怒り心頭なんだよね。

 

そして、やはりプーチン大統領の信仰観が正しいのかなぁ・・・と感じました。もちろん、様々な方々のその人なりの信仰観はなん人からも否定されるべきではなく、何が正しいなんて一概に誰も言う事は出来ないですが、

これが真相なんじゃないかと思えてくる。

神様がいらっしゃるなら、人間がその信仰心で自ら未来を切り開くことを望むのでしょう。祈りはその姿の一部だと思います。

 

大川総裁から教わったことの基礎の一つに、人には発展段階があるということです。愛の形や信仰心において。

祈る内容の話がこの動画でも話題になっていますが、「神様どうか私の思う通りにしてください」も初段階として許されているんだろうと思います。

人には段階があるから、それを育てていくのが教団なんだなと思います。なので宗教団体は学校のようなところだと私は考えています。卒業は特にないですけどw。永遠の学校です。うん。人は永遠に学ぶ存在だから。

 

ここからは私の個人的つぶやきですが・・

幸福の科学で職員として働いている方々もきっと学びの段階があって、講師であり生徒でもある。だからみんな完璧じゃない。なので教団内でも様々な人間模様が展開されているでしょう。信者も含めて。

これからこの教団がどう成長していくのか楽しみ。もちろん来世も含め。

それより自分がどうなってるかを心配しろって感じですけどww

 

 

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【重要】タッカー・カールソンがプーチン大統領にインタビューこれは歴史的転換点!

2024-02-16 23:20:30 | 及川幸久(BREAKING)

 

【Front Japan 桜】及川幸久~世界史的転換点としてのプーチン×カールソン・インタビュー[桜R6/2/1]

 

 

 

インタビュー内容はこちら

 

【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビュー全編の翻訳!(第2回)つまみ食いの翻訳では絶対にわからないプーチンインタビューの内容! 冒頭から、ロシア・ウクライナ史の仰天の講義! 2024.2.13

 

タッカー・カールソン氏「大統領、ありがとうございます。ウクライナ紛争が始まった2022年2月22日(訳注1)、あなたは全国演説で、米国がNATOを通じて我が国に奇襲攻撃を仕掛けてくるかもしれないという結論に達したので行動すると述べました。

 アメリカ人の耳には、それは被害妄想に聞こえます。米国が突然ロシアを攻撃するかもしれないと考えた理由を教えてください。なぜそのような結論に至ったのですか?」。

(訳注1)ロシアが実際にウクライナ領土に侵攻したのは、2月24日。カールソン氏の記憶間違いか、侵攻2日前に行った演説を指すのか、どちらかは現時点では判然としない。

プーチン大統領「(大きなため息)アメリカが、アメリカ合衆国が、ロシアに奇襲攻撃を仕掛けようとしていたのではありません。そんなことは言っていませんよ。我々はトークショーをしているのですか? それとも真剣な会話をしているのですか?」。

タッカー氏「(笑いながら)これは一本取られました(訳注2)。ありがとうございます。大真面目な話です」。

(訳注2)タッカー氏は、「Here the quote」と笑いながら述べている。Quoteは、「引用」や「引き合いに出すこと」を意味する名詞である。直訳すると「ここに引用があります、引き合いに出されたものがあります」となり、ここで、プーチン大統領は、トークショーを引き合いに出し、タッカー氏の質問が馬鹿げたものであることを間接的に揶揄しているものと思われる。ここは、プーチン大統領の一種の切り返しと考えて、上記のように意訳した。

仮に、タッカー氏が、自分の主張の根拠を示すために、「ここに引用があります」と言ったのだとしたら、同時に、ペーパーなどの物証を見せるはずであり、映像にはその物証は提示されていない。そもそも、笑いながらそう言うことは考えにくい。

プーチン大統領「私が理解する限り、あなたの基礎教育は歴史ですから」。

タッカー氏「はい」。

プーチン大統領「もし差し支えなければ、30秒か1分でいいので、歴史的背景を少しでも知ってもらうために、歴史について少し触れたいのですが」。

タッカー氏「お願いします」。

プーチン大統領「ウクライナとの関係が、どこから始まったのかを見てみましょう。ウクライナはどこから来たのか? ロシア国家は中央集権国家として始まりました。そして、862年にロシア国家が成立したとされています(訳注3)。

(訳注3)下記にあるように、ヴァリャーグ(ノルマン人とされる)のリューリクがノヴゴロドに到着したとされるのが862年。

 ノヴゴロド(訳注4)の住民が、スカンジナビアからバイキング(ヴァリャーグ)の王子リューリク(訳注5)を招いて統治させました。1862年、ロシアは、建国1000年を迎えました」。

(訳注4)ノヴゴロド(Novgorod)は、ロシア西部のノヴゴロド州に位置し、歴史的に重要な都市。中世には、ノヴゴロド公国の首都として栄え、商業や文化の中心地として知られていた。現在も、その歴史的な遺産や文化的な重要性から、観光地として人気がある。

(訳注5)バイキング(ヴァリャーグ)の王子リューリク(Rurik)は、9世紀にバイキングの首長として活躍した人物。リューリクは、862年にノヴゴロドに招かれて(もしくは南下して)、スラブ人の部族を統治した。彼は、優れた統治者として知られ、ノヴゴロド公国を繁栄に導いた。

プーチン大統領「ノヴゴロドには、建国1000年を記念する記念碑があります。882年、リューリクの後継者オレグ王子(訳注6)は、実はリューリクの幼い息子の摂政の役割を果たしていました。リューリクは、その時までに亡くなっていたため、オレグはキエフ(訳注7)へ行ったのです。

 彼は、かつてリューリクの部隊の兵士だったと思われる2人の兄弟(アスコルドとジールのこと)を追放しました。こうしてロシアは、キエフとノヴゴロドの2つの勢力を中心に発展し始めました」。

(訳注6)オレグは、バイキング(ヴァリャーグ)の出身で、リューリクの親族。リューリクの死の際に彼の王国と子(イーゴリ1世)の世話を委ねられた。オレグはドニエプル川沿いの町を攻略し、最終的には、リューリクの部下だったアスコルドとジールが支配するキエフを奪い、そこに都を構え、キエフ・ルーシ(キエフ大公国)を樹立した。

(訳注7)12世紀初めに編纂されたとされるロシア最古の年代記「過ぎし年月の物語」によると、東スラブ諸族がドニエプル川中流域に定住していて、それぞれ各地域と交流していたが、各諸族間で都市国家が形成されていくと、統合や抗争が起きて、9世紀には北のノヴゴロドと南のキエフの2つが有力な中心地となっていった。プーチンが口にしたオレグが南下してキエフを支配したのは882年であり、ノヴゴロドとキエフはリューリク朝のもとにおかれ、この時から「キエフ・ルーシ」が始まったとされる。

プーチン大統領「次にロシアの歴史で非常に重要な年は、988年です。この年、ロシアは洗礼を受けたのです。リューリクの曾孫であるウラジーミル王子が正教(東方キリスト教)を採用したということです(訳注8)。この時から、中央集権的なロシア国家が強化され始めました。

 なぜでしょうか? 領土が単一だからです。統合された経済関係。同じ言語。そして、ロシアが洗礼を受け、同じ信仰を持ち、ウラジーミル王子の統治を受けてから、中央集権的なロシア国家が形づくられ始めたのです。中世にさかのぼると、ヤロスラフ賢公(訳注9)が王位継承の秩序を導入しました」。

(訳注8)神聖ローマ帝国が成立したのが962年。東西両教会の分裂が決定的となる1054年の前、プーチンは988年としているが、989年とも言われる時代にギリシャ正教を国教として受容し、キエフ大公であるウラジーミルはビザンティン皇女アンナと結婚し内政を充実させた。

(訳注9)ヤロスラフ賢公は、キエフ・ルーシの大公(在位:1016年 ― 1054年)。キエフ・ルーシの大公に即位する以前にロストフ公、またノヴゴロド公を歴任した。ロストフは、モスクワから北東へ225kmに位置するロシアのヤロスラヴリ州にある古都。

プーチン大統領「しかし、彼(ヤロスラフ賢公)が亡くなった後、それはさまざまな理由で複雑になりました。王位は父から長男に直接受け継がれるのではなく、他界した王子からその弟に受け継がれました。そして、その息子たちへと受け継がれていったのです。

 その結果、ロシアは分裂し、ひとつの国家として終焉を迎えました。特別なことではありませんでした。当時のヨーロッパでも同じことが起こっていたのです。

 しかし、分断されたロシア国家は、チンギス・ハーンが先に作り上げた帝国の格好の餌食となりました。彼の後継者たち、すなわちバトゥ・ハーンは、ほとんどすべての都市を略奪し、破滅させました。

 ちなみにキエフを含む南部と他のいくつかの都市は、単に独立を失っただけでした。一方、北部の都市は、その主権の一部を維持しました。彼らはオルダ(訳注10)に貢ぎ物をしなければならなりませんでしたが、なんとか主権の一部を維持することができたのです」。

(訳注10)オルダは、金帳汗国またはキプチャク=ハン国のことで、13世紀から15世紀にかけて、現在のロシア南部、ウクライナ、カザフスタン、クリミア半島などを含む広大な地域を支配したモンゴル帝国の西方ウルス(国家)の一つ。
 このキプチャク・ハン国によるロシアに対する240年にわたる支配を「タタールのくびき」もしくは「タタール・モンゴルのくびき」とロシアでは呼ぶ。この支配を最初に打ち破って現れたのが、急速に成長をとげてきたモスクワ公国だった。1480年、モンゴル族のジョチ・ウルス(チンギス・ハーンの長男、ジョチの系譜の国家。ウルスは国家の意)の支配を脱して、モスクワ大公が主権を得て、北東ロシアの政治的統一を達成した。ロシア帝国の前身である。別名モスクワ・ルーシ。

プーチン大統領「そして、モスクワを中心とする統一ロシア国家が形成され始めました。キエフを含むロシア南部は、徐々に別の磁石、つまりヨーロッパに出現しつつあった中心に引き寄せられ始めました。それがリトアニア大公国で、ロシア人が人口のかなりの部分を占めていたため、リトアニア・ロシア公国とさえ呼ばれていました。

 彼らは古いロシア語を話し、正教徒でした。しかしその後、リトアニア大公国とポーランド王国の統合がありました。その数年後、別の統一が調印されましたが、この時はすでに宗教的領域で、正教会の司祭の一部がローマ教皇に従属するようになったのです。こうして、これらの土地はポーランド・リトアニア国家の一部となりました。

 数十年の間、ポーランド人は、この地域の植民地化に従事しました。彼らはそこにひとつの言語を導入し、この住民は正確にはロシア人ではなく、辺境に住んでいるからウクライナ人なのだという考えを定着させようとしました。

 もともとウクライナ人という言葉は、その人が国家のはずれ、周縁部に住んでいる、あるいは国境警備の仕事に従事しているという意味だったのです。特定の民族を意味する言葉ではありませんでした(訳注11)」。

(訳注11)「ウクライナ」という呼称が史書において最初に確認できるのは、キエフ・ルーシの歴史が著された『原初年代記』(イパーチイ写本)の1187年の項である。この年、ステップ地帯の遊牧民ポロヴェツ人に対して軍事遠征を行なったペレヤスラフ公ヴォロディーミルが戦死し、「彼を思ってすべてのペレヤスラフ人が哭いた」「ウクライナは大いに悲しんだ」と記されている。
 「ウクライナ」という呼称には、「分かつ」ことを意味する印欧祖語由来の語根「クライ」が内包されている(現代ウクライナ語においても、「分かつ」を意味する動詞の一つに「ウクラーヤティ」がある)。
 「分かつ」ことが「境界」という概念と、分かたれた「(一定の)領域」という概念の二つを生み出している。

 「境界」という概念の系列に、「辺境」や「僻地」「国境」「荒野」といった意味があり、「領域」といった概念の系列に、「国家」や「内地」といった意味が生じたと考えられる。
 中世から近世にかけての東ヨーロッパ平原南部一帯(現在のウクライナ)は、モスクワ・ロシアやリトアニア・ポーランド、クリミア・タタール、オスマン・トルコ等の列強の緩衝地帯となり、その無帰属性と人口の希薄さゆえに「荒野(ディーケ・ポーレ)」と呼ばれた。古代に栄えた「キエフ・ルーシ」は、「タタールのくびき」以来、独立性を失い、「モスクワ・ルーシ」のように、自力で独立を再び取り戻すことができなかった。
 ウクライナの象徴や代名詞ともなっているコサックが誕生したのが、この危険な辺境地帯であって、隷属・抑圧からの解放を求める者たちが周辺諸国からこの権力の空白地帯に集い、軍事能力を備えた強力な自治共同体を形成するに至った。

16世紀以降のコサック台頭と共に、「ウクライナ」はコサック国家(ヘトマンシチナ)の領土を意味するようになる。
 キエフ中興の祖ペトロ・サハイダーチヌイ(1582~1622)を始めとして、フメリニツキー、ヴィホフスキー、ドロシェンコ、サモイロヴィチ、マゼーパ、オルリク等のヘトマン(コサック軍の首領)たちは、コサック国家の領土のことを哀歓を込めて「(我らが)ウクライナ」と呼んだ。
 ウクライナに「国家」や「内地」の意味が現実的に加わったのは、16世紀のコサックの台頭以降と考えられる。
 原田義也氏は『ウクライナを知るための65章』(明石書店)の中で以上をまとめて、次のように記している。

 「キエフ・ルーシ時代、『ウクライナ』は(キエフ)大公国の版図に属する諸国・諸地方に対する内名(自らが呼ぶ呼び名)として用いられた。
 これに続くキエフ大公座の衰退や東欧平原南部の『荒野』化の時代になると、『ウクライナ』は危険な辺境・国境地帯を意味する外名(外部が呼ぶ呼び名)としてのニュアンスを帯びてゆく。
 この『荒野』化が逆説的にもたらしたコサック共同体の発生とその勢力拡大の時代には、『ウクライナ』は自由と独立不羈を掲げる彼らの『祖国』を表わす内名となった。
 そのコサック国家が再び周辺列強の支配下に取り込まれ、かつて『荒野』と呼ばれた地域に『ノヴォロシア(新ロシア)』『マロロシア(小ロシア)』という新たな異名があてがわれた時代、あるいはロシア革命後、ソ連を構成する一共和国として、『ソヴィエト』という称号が国名に冠された時代、『ウクライナ』は中東欧の大局的な「中心/周縁」の政治力学上、やはり『周縁』であることを余儀なくされた外名であった」

 このように、「ウクライナ」の意味する内実は、時代とともに変遷してきた。
 プーチン大統領の「ウクライナ」理解は、キエフ大公国が衰退し、ウクライナが荒野化され、危険な国境地帯・辺境という意味を帯びた時代の、「外名」としての呼び方で、それを「ウクライナ」という言葉の起源として採用しているように見える。
 いずれにしても、歴史的に見ると、「ウクライナ」は、民族名ではなく、一定領域や境界を指す空間的な言葉だったことは確かである。

プーチン大統領「そのため、ポーランド人はあらゆる手段を使ってロシア領のこの地域を植民地化しようとし、実際に残酷とまでは言わないまでも、かなり厳しく扱いました。彼らはワルシャワ(ポーランドの首都)に手紙を書き、権利が尊重されることと、キエフを含む当地で人材が登用されることを要求しました」。

タッカー氏「失礼。ポーランドによるウクライナ弾圧は、いつの時代のことなのでしょうか」。

プーチン大統領「13世紀のことです。さて、何が起こったかは、後で話しましょう。混乱しないように日付をあげます。1654年、さらに言えばその年の少し前、ロシアのこの領域(訳注12)を支配していた権力者たちは、ポーランドとの戦争に際して、ロシア系で正教徒の統治者を派遣するようワルシャワに要求しました。

 しかし、ワルシャワはこの要求に応じず、拒否したため、彼らはモスクワに庇護を求めてロシア領に組み込まれました。捏造していると思われたくないので、文書をお見せします」。

(訳注12)現在のウクライナ領。1654年で言及された戦争は、現在のウクライナ・ロシアとポーランド・リトアニア国家との間で起きたロシア・ポーランド戦争(1654年―1667年)のこと。

タッカー氏「まあ、あなたが捏造しているようには聞こえませんね。しかし、2年前に起きたことと、どう関係があるのかよくわかりませんね」。

プーチン大統領「それでも、これは公文書館の文書です。コピーです。これは、当時ロシア領だったこの地域(現在のウクライナ)の権力を掌握していたボフダン・フメルニツキー(訳注13)の手紙です。彼はワルシャワに手紙を書き、自分たちの権利を守るよう要求しました。拒否された後、彼はモスクワに手紙を書き始めたのです」。

(訳注13)ボフダン・フメルニツキーは、1595年にドニプロー川中流域のチヒルィーン近郊にあるスボーチウに生まれた、ウクライナ・コサックの指導者である。

プーチン大統領「(フメルニツキーは)ウクライナを、モスクワ・ツァーリ(訳注14)の強力な支配下に置くよう求めたのです。これらの文書のコピーがあります。あなたの良い記憶のために、残しておきます。ロシア語への翻訳もあります。後で、英語に翻訳してください。しかし、ロシアは、ポーランドとの戦争が始まることを想定して、彼ら(ウクライナ・コサック)をすぐに認めることには同意しませんでした。

 それでも1654年、ツァーリを頂点とする、古ロシア国家権力の代表機関であった聖職者と地主からなるロシア議会は、古ロシアの一部をモスクワ公国に含めることを決定しました。案の定、ポーランドとの戦争が始まりました。それは13年間続き、1654年(訳注15)に休戦協定が結ばれました。

(訳注14)ツァーリとは、15~16世紀以降のロシアの君主・皇帝を指す言葉である。モスクワ大公が「タタールのくびき」から独立し、ロシア平原に支配をおよぼして大国化してゆく過程で、西方の神聖ローマ皇帝との対等意識がめばえて、古代ローマのカエサルを語源とする「ショーリ」を、1547年、イワン4世が取り入れて、神意による絶対的な専制君主という意味をもつようになった。

(訳注15)休戦協定が結ばれたのは、1667年。1654年はロシア・ポーランド戦争の始まった年で、プーチン大統領の言い間違いであると思われる。

 そして32年後、ポーランドとの間に、彼らが恒久平和と呼んだ講和条約が結ばれました。そしてこれらの土地、キエフを含むドニエプル川左岸全体(訳注16)がロシアに渡ったのです。そしてドニエプル川右岸一帯(訳注17)は、ポーランドに残りました。エカチェリーナ2世の統治の下、ロシアは南部と西部を含むすべての歴史的な土地を取り戻し、これは(ロシア)革命まで続きました」。

(訳注16)(訳注17)ドニエプル川左岸全体は、トランスクリプトでは、「the whole left bank of Dnieper」となっている。ドニエプル川右岸一帯は、「the whole right bank of Dnieper」となっている。
 通訳の英語も、確認したところ、このとおりに通訳している。通常、ロシア領となったのは、北極を北にしてドニエプル川を見た場合、右岸全域であり、ポーランドに残ったのは、ドニエプル川の左岸である。

 考えられるのは、モスクワから見て、黒海方向を基準として、左右の位置づけを逆に考えたという可能性がある。これ以前にも、プーチン大統領が、ドンバス地方を「西ウクライナ」と述べた点を考慮すると、この可能性は高い。もう一つの可能性は、単純な通訳の間違いだが、これは考えにくい。

プーチン大統領「第一次世界大戦前、オーストリア参謀本部は、ウクライナ化の思想に依拠し、ウクライナとウクライナ化の思想を積極的に推進し始めました。その動機は明らかでした。第一次世界大戦直前、彼らは潜在的な敵を弱体化し、国境地帯で有利な条件を確保したかったのです。
 そのため、(当時の)ポーランド(領内)で生まれた、その領土に住む人々は、本当のロシア人ではなく、むしろウクライナ人という特別な民族集団に属しているとする考え方が、オーストリア参謀本部によって宣伝され始めました。

 遡ること19世紀には、ウクライナの独立を主張する論者が現れました。しかし、彼らはみな、ウクライナはロシアと非常に良好な関係を築くべきだと主張しました。彼らは、そう主張しました。1917年の革命後、ボリシェヴィキ(注18)は、ウクライナの国権回復を目指し、ポーランドとの敵対を含む内戦が始まりました。
 1921年、ポーランドとの和平が宣言されました。その条約により、ドニエプル川右岸(訳注19)は、再びポーランドに返還されました。1939年、ポーランドは、ヒトラーに協力しました(訳注20)。
 ヒトラーはポーランドに、和平と友好条約を提案しました。その見返りとして、ポーランドは、ドイツの大部分と東プロイセンおよびケーニヒスベルクを結ぶ、いわゆるダンツィヒ回廊を返還することを要求しました。

 第一次世界大戦後(訳注21)、この領土はポーランドに譲渡されました。そして、ダンツィヒの代わりにグダンスクという都市が出現しました。ヒトラーは彼らに友好的な譲渡を求めたが、彼らは拒否しました。もちろん、それでも彼らはヒトラーに協力し、チェコスロバキアの分割に一緒に関与したのです」。(続く)

(訳注18)ボリシェヴィキは、ロシア語で多数派を意味する。レーニンが指導し、「プロレタリアート」独裁を目的にした職業的革命家集団。これと対立したのが、マルトフやプレハーノフが指導し、「民主主義革命(ブルジョア革命)」を目的にしたメンシェヴィキ(少数派の意味)だった。
国際的には、大衆に開かれたメンシェヴィキの方が、少数派ではなく、ドイツ社会民主党のカール・カウツキーやローザ・ルクセンブルクなどに支持されていた。レーニン率いるボリシェヴィキは、最多指導部の中で多数を占めたあと、少数派のメンシェヴィキを粛清した。トロツキーとの権力闘争を経て、レーニンの独裁権力が形成された。このため、レーニンが率いたその後のロシア共産党、あるいはソ連共産党を「ボリシェヴィキ」という通称で呼ぶ。

(訳注19)(訳注17)と同じ。

(訳注20)ポーランドは、ヒトラーの電撃戦で侵略され、降伏したのが現実で、単に自主的に協力したのではない。

(訳注21)第二次世界大戦を、プーチン大統領が「第一次世界大戦」と言い間違えている。

 

 

 

ウラジーミル・プーチン大統領インタビュー

2024 年 2 月 8 日公開•127分

https://tuckercarlson.com/the-vladimir-putin-interview/

 

 

~番外編~

緊急対談!及川幸久氏にプーチン×タッカー・カールソンのインタビューの真相とグローバリストの現在地について徹底的に聞いてみた

 

 

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心美しい上川外務大臣に告ぐ

2024-01-12 11:28:56 | 及川幸久(BREAKING)

 

 

以前から及川さんはアメリカ民主党の戦争戦略について言及していました。

アメリカは戦争を起こすことで儲けている。この戦略を採るのは民主党政権であり共和党ではブッシュ一族である。アメリカは湾岸戦争、中東戦争などで軍需産業で儲けていたのだ。

現戦争であるウクライナ戦争で、日本からの岸田が流し続けている膨大な額の支援金の行方が明らかになってきました。

結論から言えば、ウクライナ戦争の、或いは全ての戦争利益がアメリカ投資会社の

投資信託・ETF・資産運用なら ブラックロック・ジャパン株式会社

 

ここに入るようになっている。

 

米国兵器メーカー

 

アメリカのウクライナへの拠出金1130億ドルとはどれ程の金額か

アメリカのホームレス全員に家を建てられたほどの額だった。

更にウクライナへ拠出を続け、バイデンは議会に更に600億ドル要求しているが、議会はこれ以上は通せないだろうと。

そんなギリギリのところまで国費をウクライナへ流して、大丈夫なのだろうか?

 

共和党上院院内総務 ミッチ・マコーネル曰く

 

では先ほどのこれらの企業

 

これら軍需兵器企業の「株主」は世界一の投資会社      

                             

                                                                                                                                                          

1130億ドルや何百億ドルの利益は結局ここの利益になる。

 

つまりウクライナから利息をつけて返してもらうお金だという。

 

 

その資産とはなにか

どこへ売却したのか「多国籍企業」

 

                                   

                                   

                                                               

 

バイデン政権は戦後のウクライナ再建の契約をしていたが、破棄。その契約を別の「人」に譲った。

                                      

                                                                                                         

                                                                                                        

 

戦争で破壊された国の再建は最も儲かる。

その金はまた色々なところから集めるから。

全てがこの会社に行くように出来ているのがウクライナ戦争。

彼らには戦略がある。

 

こうしたことを踏まえるとウクライナ戦争で本当に利益を得ているのは

誰なのでしょうか?本当に儲かっているのは誰なのでしょうか?

上川外務大臣。

 

                              

 

 

 

 

改めて思う。

知らないということは『 悪 』であると。

 

 

 

 

 

 

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