《本記事のポイント》
・羨望されてきた「ものづくりの精神」が崩れつつある!?
・江戸時代から続いてきた日本人の「経済倫理」
・不祥事を「メイド・イン・ジャパン」を立て直すチャンスに
「メイド・イン・ジャパン」に、何が起きているのだろうか。
2017年は、神戸製鋼グループ、日産、スバル、三菱マテリアルや東レの子会社など、日本の製造業を代表する大手メーカーの不祥事が相次いだ。
「シェアや収益を優先して、品質を軽視していた」
三菱マテリアルの子会社が、製品の検査データを改ざんした問題について、28日に公開された調査報告書はそう指摘している。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13970