幸福実現党は7日銀座・数寄屋橋交差点にて定例街宣を行いました。弁士に中家広報本部長が立ち、原爆での犠牲者のご冥福を祈ったのち「原爆を落とされた方が悪いのか、落とした方が悪いのか。この善悪を曖昧にしていることが、世界で核兵器が使用される危険性を高めている」と訴え「私たちは間違いなく… pic.twitter.com/7WN339Ca3N
— 幸福実現党@HRP (@hr_party_TW) August 9, 2024
幸福実現党は7日銀座・数寄屋橋交差点にて定例街宣を行いました。弁士に中家広報本部長が立ち、原爆での犠牲者のご冥福を祈ったのち「原爆を落とされた方が悪いのか、落とした方が悪いのか。この善悪を曖昧にしていることが、世界で核兵器が使用される危険性を高めている」と訴え「私たちは間違いなく… pic.twitter.com/7WN339Ca3N
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外交・安全保障問題で今年何が起きるのか
2024年はどういう年になるのか。
安全保障の専門家の間でも第三次世界大戦が危惧されている。
一言で言うと
『今年2024年は「大動乱」の年になる』
世界が大混乱になる中で
神の声を求めていく、そのような土壌が醸成さていく年になるのではないか。
2024年「大動乱」の兆候
昨年、ヘンリー・キンシンジャー元米国務長官が死去。
時代が移り変わる非常に大きな象徴になる。
今年、2024年は世界的な大選挙の年。
・1月13日、台湾総統・立法委員選挙
・3月17日、ロシア大統領選挙
・11月5日、アメリカ大統領選挙
(これら総統選、大統領選挙は)ボタンを掛け違えるだけで(世界が)どうなるかわからない。更に
・6月6日~9日、EU議会選挙
民族派、マスコミは極右というがEU全体よりも、自分の国の移民問題、ウクライナ支援など、自分の国の話だという人たちの力が伸びている。イタリアの極右政党など、今度のEU議会選挙では各国自分たちが勝つ!と意気込んでいる。
この選挙によってEUの動向、ウクライナ支援の動向が大きく変わっていく。
イタリア「一帯一路」構想からの離脱を中国に通知。
・4月10日、韓国総選挙
野党が優勢。現在では反日姿勢は緩くなっているが、野党が勝った場合韓国は又、反日国家に戻る。朝鮮半島情勢も大きく揺れる。
二十世紀には大きな戦争が二つ起きた。
この二つの戦争は起き方が違う、第二次世界大戦はヒットラー、ムッソリーニという狂人ともいえる人間が世界制覇を夢見て起こした戦争。第一次世界大戦はある意味誰も望まなかったが、あちこちで様々なことが繋がり合って結果的に起きた戦争だった。そういう意味で現在は
ボタンを一つ掛け違うだけで世界戦争に飛び火する。
習近平、金正恩のような現在の狂人がいる。
第一次・第二次世界大戦を合わせたような戦争の機運がある。人類最大の危機。
世界全体のグローバル化が進み、世界で起きていることが日本に関係ないかと言えば、全くそうではなくて、
私たちと関係ない場所で起こったことが、世界的な影響を及ぼすことがある。
南米 ベネズエラ・ガイアナで起こる領土問題
ベネズエラは中国とズブズブ、隣のガイアナに対し先日ベネズエラの法律でガイアナの土地の70%は本当はベネズエラの物とし、国境沿いに一個師団数千人から一万人近い陸軍を集結させている。下手すると戦争がおきる。
ガイアナはイギリスの旧植民地。イギリス兵持つために軍艦を派遣。
米英はガイアナを守る。
ベネズエラの背後には中国とロシア。
アメリカの裏庭である南米が不安定化。自分のところを守るだけで精一杯になってしまう。ウクライナ・中東問題にも影響が出る。ここに不安定を起こすことによってウクライナ側を有利にしようとか、中東に中国が入れるようにしようとしていると感じる。
ミャンマー、国軍と少数民族との戦闘
フラインがクーデターを起こし政権を取っているが、非常な弾圧の中少数民族が昨年10月27日に北部カチン州から反撃をし、国軍が負けそうになった矢先。中国が停戦を仲介、国軍側の方を持つ。 内戦は収まらず、反政府派は民主化を目指している。ここはパイプラインが通る中国一帯一路の主要場所。中国は何とか止めたい。今年中国が軍事介入する可能性がある。
イギリスは大英帝国の影響を今だに守ろうとする傾向。
中国も軍事大国として様々な介入に積極的に関与。
ボタンの掛け違い一つで何が起こるか分からない。
ウクライナ・ロシア戦争はどうなるのか?
マスコミは言わないがロシア側の勝利がハッキリしてきた。
岸田首相は税金を使ってウクライナに1兆円支援。
アメリカはウクライナ戦後復興の資金を日本に肩代わりさせる。
ウクライナに勝ち目はないのか?
ウクライナは昨年秋口からハッキリし始めた。昨年6月に始めたウクライナ側の反抗作戦、鳴り物入りでされた、あれだけ金と兵器を送られながらウクライナは領土を奪還できなかった。
今年は戦争のステージが明らかに変わる。ゼレンスキー曰く陣地を作り守る戦いになる。
アメリカ、EUは資金を出さなくなっている。停戦せざるを得ない状況。ならなければ2,3年ずるずる継続する可能性。
いずれにせよアメリカの目的は、軍をフィンランド、スウェーデンに入れようとしている。特にフィンランドは協定を結び21の軍事施設を米軍に常駐させることになっている。
停戦になったとしても、かつてのような米ロ冷戦時代に突入、最前線がウクライナになる。
日本は既に1兆円近い支援。さらに6600億円の追加支援、合計2兆円規模になる。
更に米国にPAC2かPAC3武器輸出しそれにより米国はウクライナへミサイルを輸出という間接的な戦争支援。
ロシアは日本に反発。北方領土問題「終わった」ラブロフ外相が発言。
露「ロシアへの敵対行為」「日本に深刻な結果」
更にイギリスも砲弾が足りなくなり日本がイギリスに砲弾の輸出を検討。
お金だけでなく現物も出せと言うのが今年2024年。
アメリカがロシアを弱めるという冷戦構造の幻を追い続ける限り終わらない。
しかし
日本の安全保障はロシアが鍵となる
なぜ日本人はロシアが負けると思ってウクライナを応援したのか。
基本的に歴史の鉄則は簡単です。負ける国を応援した国が次は滅びていくんです。
これを日本はやってしまった。これをよく反省しないと、今度はアジアに於いても犯しかねない。
日本全体がロシアは民主主義を侵略する国と固定化することは大きな国益を損ねる。
ロシアとの繋がりは細い蜘蛛の糸のような形で、日本政府ともまだ繋がりはあります。個別の政治家、或いは幸福の科学であってもそうです。
ロシアは日本に経済的に期待するものが大きい。
経済を鍵にロシアと日本のつながりを復活出来る。
中東問題 ハマス・イスラエル戦争について
ガザ北部は掃討作戦が終わってきた。
ガザ中南部はまだ数カ月続く。
イスラエルは36万人の予備兵配備。内訳は約30%が大学生。残りが働いている人達。こういう人たちは他に仕事がありますから、こういう人たちを戦争に貼り付けてしまうのはイスラエル経済が大変になる。北はレバノンの国境沿いにヒズボラがロケット砲を連日発射している。北部の住民は南部のホテルに避難し、経済的損失が大きい。長引くほどアメリカは支援で消耗する。イランはそれを狙った消耗戦。
大規模戦争でなくとも、石油危機は起こりうる。
今、政府の補助金を入れないと1ℓ200円。これが試算すると1ℓ=400円超えると言われてる。流通も回らずあらゆる商品が高騰する。恐ろしい(経済的)影響が出る。
イエメン・フーシ派にはイランの息がかかる。バブ・エル・マンデブ海峡を通らせない。ドローンなどで攻撃を仕掛けてくる。それと弾道ミサイルだが、どちらも船を沈める力を持っていない。嫌がらせで経済的な大混乱を起こす措置。
EUがロシアからの石油を断り、アラビア半島の石油をスエズ運河から入れるが分量増える。それができなくなりつつある。
もし、フーシ派がバブ・エル・マンデブ海峡を機雷で封鎖したら戦争になる。そうなると日本に石油が入らなくなり、米軍はフーシ派を攻撃。するとフーシ派はサウジアラビアのパイプラインを攻撃する。そうなったら石油の95%を輸入する日本にとって死活問題。
日本のマスコミ・政治家はこの問題が拡大した時に経済的、政治的不安定につながる目配りが少なすぎる。
善悪の価値観が働かないマスコミの問題。
無差別の攻撃。日本国籍の船も二隻砲撃、何も言えない日本政府。フーシ派は7万人の避難民がいる場所にミサイルを撃ち込む。
軍事対軍事ではなく一般人を介して戦うイスラム側。明らかにイスラム側がやりすぎている。
台湾情勢 台湾総統選について
野党側・国民党が追い上げて激しい戦い。野党・国民党が勝てば台湾は中国に飲み込まれる。
国民党・侯友宜が勝った場合経済的に政治を取り囲むことになる。中国の直接投資も増え、政治的にも最悪の選択。
与党・民進党が勝てば中国は武力行使。
民進党・頼清徳氏が勝てば中国の圧力が相当高まる。台湾封鎖作戦を行ってくる可能性。周りを囲って援助が取れないような演習を相当激しくやる。
1月13日の選挙を通じて、どちらにしても台湾危機が高まる。
中国はいつ頃台湾の軍事統一に動くのか。
CIAによると習近平「2027年までに台湾攻略の兵力を整えよ」という指令。アメリカでは台湾侵攻はこの2027年までには起こると見られている。
ガチで日本・アメリカ・台湾と戦うことになったら2027年準備が整ってもおそらく中国は勝てない。日米相当な被害を言えるが中国側が負ける。
ではアメリカは・・・
ウクライナが新冷戦の最前線地。米が資金軍隊投入せざるを得ない。
中東でも戦争がおきると。
ヨーロッパ・中東・東アジアの三正面になる。
アメリカの優先順位は①中東②ロシア③アジアである。
アメリカに台湾を守る余力は・・・最も力の空白が生じるのが台湾情勢。
米国が台湾を守る際に必要な戦力
・米空母5個艦隊、戦闘機1000機、輸送機1200機
無理である。
ゆえに(日本は)何としてもウクライナを早く収めてロシアとの連携を早く強化しない限り難しい。
私たち日本人に何ができるのか?
ロシアとの連携を強化するというのが大前提。
それ以外でもしガチンコで日本とアメリカで台湾を守ったら中国は勝てない。これは確信できる。
絶対に台湾を守るという決意を日本はすべきだしアメリカもそのような形になってもらう。
ここで守り切ったら、経済的に苦しい中国は自壊していく可能性高い。
そのような方向を強く心に思い描く。
里村栄一:https://aripro.co.jp/culture/eiichi-satomura/
在京のテレビ局宣伝部を経て、1991年、幸福の科学に奉職。
月刊「The Liberty」編集長、幸福の科学グループ広報局長、幸福の科学専務理事(広報・マーケティング企画担当)などを歴任。
現在は、幸福実現党政務調査会長。
河田成治:元航空自衛官。
HSU(Happy Science University)アソシエイトプロフェッサー
アメリカに違法な中国バイオラボ。感染媒介にマウス使用?エイズ、エボラ…バイオセキュリティに深刻リスク(釈量子)【言論チャンネル】
日本のニュースが報じないハマス・イスラエル戦争の読み解き方。終わらない宗教戦争3000年の歴史をひもとく。世界40億人を巻き込む宗教文明の衝突へ。(釈量子)【言論チャンネル】
中国の習近平国家主席が異例の3期目に入りました。習近平氏は、対立している李克強前首相や胡春華氏を排除し、独裁体制を強化しています。
これまで習氏は「腐敗撲滅キャンペーン」を展開して、「歯向かう者は容赦しない」と国内の異論・反論を封じ込めてきましたが、この動きが海外まで及んでいることがわかってきました。
当然ですが、国には主権があり、警察権はその主権に含まれるものなので、中国が他国の中に派出所を勝手に設置して、その国に逃げた中国人を弾圧することは、主権侵害となります。
ところが、中国は非公式に、中国警察の海外派出所を設置し、反体制派の弾圧をしています。
いわゆる「キツネ狩り作戦:Operation Fox Hunt」で、これが強化されているわけです。
9月に、スペインの「セイフガード・ディフェンダーズ(safeguard DEFENDERS)」という人権団体が、ある報告書を発表してから、この問題が一気に表面化しました。
報告書のタイトルは「海外110中国の国境を越えた警察活動が異常なレベルに」です。
日本と同じく中国で警察に電話する時に110番をかけるので、海外派出所のことを「海外110」と呼んでいます。
元々は、福建省福州市と浙江省青田県の公安局が、オンライン詐欺を取り締まるという名目で「海外派出所」を開設しました。
報告書では、世界12カ国、54か所に「海外110」が展開されていて、米国やカナダ、英国、ドイツなどの欧米諸国に数多く設置されています。
また、南米やアフリカにも展開していて、中国の人権弾圧が世界に及んでいることがわかります。
今回の報告書を受けて、欧米諸国は素早く対応しています。
オランダ、スペイン、ポルトガルが調査に乗り出し、アイルランド政府は首都ダブリンの「海外110」に対して事務所の閉鎖を命じました。
カナダの首都トロントにも「海外110」が3か所あり、カナダ政府が調査に乗り出しました。
日本も他人事ではありません。「大紀元」の報道によると中國警察の派出所は、「東京都千代田区の十邑会館内に設けられている」とのことです。
欧米諸国と同じく日本政府もすでに動いているとは思いますが、早急に実態を調査し、国民に報告してほしいと思います。
こうした問題について、中国政府は「これらの施設で運転免許証の更新をやっているだけだ」と言って、違法性を真っ向から否定していますが、実態は異なります。
中国警察は「海外110」を拠点にして外国で警察活動を行い、民主活動家から一般人まで逃亡者の口封じを行うために帰国させています。
報告書の冒頭で、「中国政府は、2021年4月から2022年7月の期間で約23万人が帰国の説得に応じたと公式発表しているが、帰国後に刑罰の対象になっている」と書かれています。
逃亡者が「帰国の説得」に応じたという体裁を取り繕い、中国で法の裁きをうけるよう仕向けているわけです。
私たちの知らない間に、中国の人権弾圧が世界に及んでいたということです。
「セーフガード・ディフェンダーズ」は今年1月に、今回の件に関連する報告書「不本意な帰国:INVOLUNTARY RETURN」を発表し、中国政府が外国に住む中国人を強制的に帰国させる方法をとして3つのタイプを挙げています。
公安警察が逃亡者の居場所を知りたい場合、その家族や友人を訪問し、家族や友人の口から中国に帰国するようにお願いしてもらいます。
人権活動家や、宗教的信条や信仰を持つ人たちが狙い撃ちされていますが、ごく普通の市民も対象になっています。
家族が公安に協力しなかった場合、「監視」「取調べ」「職を失う」「資産凍結」「子供を親から引き離す」などの圧力をかけます。
公安が何度も自宅や職場を訪問し、「自由と安全」を抑圧することもあります。
家族や友人が説得しても、説得に応じなかった場合は、脅しのレベルを上げて、何と、家族や友人を逮捕し、彼らを人質として確保します。
報告書では、王靖渝(Wang Jingyu)さんのケースが掲載されています。
2019年、王靖渝さんは欧州に渡りました。
その後の2021年2月、中国のSNS「ウェイボー(Weibo)」に中国が公式発表した「中印国境紛争死者数」に疑問を投げかける投稿をしました。
たったこれだけの行為が王靖渝さんの人生を変えてしまいます。
投稿のわずか30分後、公安警察が中国重慶市の実家を訪れ、パソコンやiPadを押収し、両親を警察署に連行しました。
その後も連日、警察署で両親を一日中拘束し「息子を中国に帰国させろ」と圧力をかけましたが、王靖渝さんの両親は何とか拒否しました。
王靖渝さんはその後、大きなトラブルを引き起こしたということで「公序良俗の罪」に問われます。
2021年4月、王靖渝さんはドバイで米国行きのフライトに乗り換えようとした際に逮捕されました。
しかし欧米メディアで王靖渝さんの逮捕がニュースとなって広がり、米国の国務省がUAEに圧力をかけた結果、ドバイで釈放されました。
しかし、話はこれで終わりません。
2021年9月、公安警察から「王靖渝さんの父親が香港デモに参加し中国共産党を批判しようとして投獄された」という連絡を受けます。
王靖渝さんのようなケースは中国では普段から起きているケースだと思いますが、「自由が奪われた国がどうなってしまうのか」がよくわかります。
中国国内の家族を利用しても帰国させることができない場合、中国工作員が対面もしくは自宅にメモを残すなど、様々な手口で脅迫します。
逃亡者を見つけるために、その国に住む家族や友人に協力するよう圧力をかけます。
それがダメな場合は、元警察官や私立探偵などの地元の人間を雇って逃亡者を突き止めます。
例えば、ニューヨーク在住の弁護士である高光俊(Gao Guangjun)氏は、このように答えています。
「中国工作員は逃亡者を帰国させるためにはお金も渡すし、何でもする。ある逃亡者が『中国に返れば、米国のビジネスを失う』と言ったら、工作員は、穴埋めとして100万ドルを渡す。」
しかし、中国共産党にとって「嘘は戦略」なので、決して信じてはいけません。
「帰国すれば3年の刑で済むと言われたが、実際には7年の刑だった」というケースもありました。
最後の拉致は、最も強硬な手口です。
報告書では、拉致が行われる国は中国とつながりの深い国が多く、一番多いのがタイだと指摘しています。他にも、ミャンマーやベトナム、UAEなどが挙げられます。
例えば、著名な民主活動家、王炳章(Wang Bingzhang)氏は米国に亡命し、中国政府からは台湾のためにスパイ行為を行ったとして起訴されていました。
2002年、王炳章氏とガールフレンドのZhang Qiさん、友人のYue Wuさんの3人がベトナムを訪れていた時、突然全員が姿を消しました。
当時、海外の活動家はベトナムの国境付近で公安警察が拉致したと訴え、数か月後、Zhang氏とYue氏は中国で釈放されましたが、王炳章氏は終身刑になったことが判明しました。
今回の報告書から、中国政府が海外に住む一般中国人から民主活動家まであらゆる層を人権弾圧の対象とし、異論があれば徹底的に弾圧することがよくわかります。
習近平独裁体制が強化され、中国の全体主義が世界を覆うような、不幸な未来は阻止しなくてはなりません。
まず、政府が調査することです。諸外国は、政府が動き、マスコミが報道しています。
それだけでも違うはずです。それさえできない日本と言う国は情けないというより、正義の感覚が著しくないと思います。
スパイ天国と言われますが、防止法を制定するなどは当然のこと、根本的には国防を強化するという国の意志が必要です。
北朝鮮のミサイル発射が続いていますが、これは中国と北朝鮮が連携して行われていることだと思います。日本の国防強化は待ったなしです。
憲法9条に象徴される戦後平和主義を見直し、自分の国は自分で守る国へと生まれ変わらなくてはなりません。
執筆者:釈 量子
幸福実現党党首
http://hrp-newsfile.jp/2022/4376/
今回は、コロナ対策に投じられた国費の使い道を確認しながら、果たしてそれが有効なお金の使い方だったのかを検証していきたいと思います。
2020年1月以降、新型コロナ対応の医療体制確保、ワクチン確保などに、少なくとも16兆円の国費が投入されました。
財務省の諮問機関が、4月13日に発表したところによると、16兆円の内訳は次のようになっています。
・病床確保などの緊急包括支援金、約6.0兆円。
・ワクチン関連で4.7兆円。(ワクチンの購入、冷凍状態で運搬、ワクチン接種会場の確保や医師等への手当などの費用)
・ワクチンの打ち手を確保するための医療従事者を派遣した医療機関への補助金。
・治療費の確保やPCR検査体制を整える費用。
なお、コロナ禍が始まってからの経済対策費用は、財政投融資を含む事業規模293兆円に上ります。
他にもコロナの感染拡大に伴う緊急事態宣言の協力金、苦境に陥った中小企業などの支援にも多額の費用が投じられました。
コロナの医療体制確保の予算が仮に16兆円だけだったとして、単純計算で国民一人当たり12万円の国費を投じたことになります。これだけの多額の国費を投じた感染対策には効果があったのでしょうか。
ワクチンを打っても感染者は増えたのは事実で、特にオミクロン株などの新しい株には効果が疑問視されていました。
5月には厚生労働省のワクチンデータの集計方法の変更が明らかになり、ワクチン接種を1回目、2回目接種した日付が不明な人を「未接種」に分類して集計していたことが判明しました。
この結果、多くの年代層で、2回接種した人の感染率が、未接種の人の感染率よりも上回りました。つまり、ワクチンを接種した人の方が、接種していない人よりも感染者が多かったことが判明したのです。
心筋炎のリスクも、ワクチン接種者の方が、未接種者よりも高かったことも判明しております。実際、ワクチン後遺症の事例も出てきており、愛知県は独自に相談窓口を設置し、サポートを始めています。
つまり、感染予防効果には疑問があるうえ、接種者の健康に悪影響を与えているというデータが出つつあるわけです。
次に、ワクチン接種の運用に関するムダです。
大規模会場で接種したことで、会場費、運営スタッフ、PR費用等が必要になりました。
また、各地で使用期限が過ぎたワクチンが大量廃棄されています。確保されたワクチン8.82億回分に対して、実際に接種された本数は、2.83億回(6/17時点)で、わずか32%です。
接種されていない68%のワクチンのうち、どれくらいが在庫なのか廃棄されたのかは分かっていません。
廃棄量を明らかにする自治体もありますが、厚生労働省は自治体の事務負担を考慮して廃棄量を調査していないからです。
しかし、ワクチンの接種数を報告させるのなら、廃棄量を報告させても、負担はそれほど増えないのではないでしょうか。
要は、廃棄数が明らかになり、批判がでることを恐れているのかもしれません。
次に、病床確保は有効だったのかを検証します。
コロナ対策16兆円のうち、一番お金が投じられた緊急包括支援金です。
その約6.0兆円は主に「病床確保」に使われましたが、補助金だけもらって、実際は患者を受け入れない幽霊病床の問題が起きました。
確かに、ベッドが空いていても医者の手が空いていなければ患者を受け入れることは難しいわけです。しかし、病床使用率が100%でないのに、重症患者がたらいまわしにされる問題も相次ぎました。
ベッドを空けておきさえすれば、患者を受け入れなくても公金が入る仕組みになっているからです。
新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長が理事長を務める地域医療機能推進機構(JCHO)傘下の東京都内の5つの公的病院では、コロナ病床を183床確保していたのですが、このうち30~50%も使われていないということが批判されたこともあります。
このようにコロナ対策16兆円は、有効に使われたとは言えないのではないでしょうか。
(後編につづく)
【参院選2022】🇯🇵ELECTION 2022 Campaign Broadcast BY YUKI OIKAWA
政見放送 及川幸久 東京都選挙区 2022年7月1日 #政見放送 #参院選
07.01【政見放送スペシャル★ライブ】「幸福の科学」と「幸福実現党」について及川幸久が全てお答えします!【前半無料】
2022年7月1日 【★参院選政見放送★】及川幸久 東京都選挙区 💜 https://www.youtube.com/watch?v=bW4IKnoetOQ
#税金のない国でジャパグレ!
これはあるツィッターの返信の会話です。
この方は2022年参院選の投票マッチングで、「幸福実現党」とのマッチング度が73%と一番高かったことにびっくりして動揺を隠せない様子でツィートしてました。
このツィートに幸福実現党が反応したのですが、この方は『特定の宗教が政治的に大きな勢力になるのはとても怖いことだと感じているので、すみませんが難しいです。』と返信しているのを見て、それも実現党が伸びない一つの要因なのか?と考えさせられました。
実際に現在公明党っていう大きい宗教団体が母体の政党が政権与党に入り込んでいますけど、これ以外にもう宗教政党には入ってほしくないと考える人もいるのかもしれません。
ただ・・・
私が思うに、ま、創価信者が公明をどう見ているか知りませんが、幸福実現党が立党した時、私は幸福実現党の言っている方が自分にはしっくりくるなと感じて、いつになく活動にどっぷり浸かっていました。
もちろん、総裁先生が日頃おっしゃっていることや教義が政策のベースです。でも、幸福の科学より、選り現実的で理解できるんです。総裁先生は霊的な巨人なんですが、物凄く冷静で現実的ですよね。
現実的に霊界を話すんです。
だから、私もついつい理解した気になって、いい気になって宗教活動していたのですが、徐々に周りの人たちより遅れる。歩みが。周りの人が・・法友ですが、法友たちが何々の研修行ったらこうなった!ああなった!と成功体験を語る中、同じ研修を受けても全くわかっていないで、きっと何か変わるんだろうなぁって?という感じで帰る自分。
霊的な感覚が実はよくわからないんです。
でも、実現党の政策は全く理解できる。クリアにこれしかないし、同じ政策掲げた政党があったとしてもこれが実現できるのは幸福実現党しかないということも理解できる。それは信仰心がある人たちだから。
今現状の日本をぐらっと変えて、また、経済大国の日本に引き戻せるのは、そして、キモの座った外交政策で日本を守れるのは、相当、胆力のいることです。そんじょそこらの人間では無理です。
だから、自民はダラダラと何かをゴマ化したようなことをして、増税しかないと誰も経済政策を打ち出せないでいる。胆力が出せるのは人間信仰心がある時だけ、それは「幸福の科学」への信仰でなくても可能です。
もし、公明党の人が真っ当な信仰心を持っていれば、日本はこうならなかったでしょう。
https://live.nicovideo.jp/watch/lv337195039?ref=pc_mypage_nicorepo
(25:00~)
Q.帰化人立候補についてどう思いますか?
A.最近よく聞かれるんだな、帰化人立候補ってのはあり得ません。
普通はあり得ない、だって日本の国会議員選ぶわけでしょ、日本の国会議員選ぶのにちゃんとした日本人になってるならいいんですよ、だけど明らかにこれは日本人になる抜け穴で、なんちゃってじゃないでしょうか、そんななんちゃって日本人が日本人の代表になって国会議員になるっていうのは普通の国ではありえません。普通ね二重国籍だって駄目なんですから、本当はね、二重国籍だって駄目なんですよ。
オーストラリアで、オーストラリアの有力な国会議員で調べたら二重国籍なのがわかってそれで即座に辞めた人もいます。でも日本は全然そうならないですよね。
日本は国籍に関しての認識があまりにも甘い。国籍が何なのかを明確にするべきです。ちゃんとその人が日本だけの国籍かどうか他国と二重国籍になっていないかどうか、徹底的に政府が調べるべきなんですよ、二重国籍の人が立候補する資格はないんですよ。あり得ないです。だけどなんか日本はあり得るみたいですね。絶対におかしい。日本ではそれはまかり通っているけど、国際系ユーチューバーとしては世界ではありえません。あり得ない、ということは知っておきましょう。
Q.タレント候補者への見解
A.確かにタレント候補者なんてとんでもないという意見は常にあるし、私も心の中でそう思っている部分はあるんだけど、その人次第かな、その人次第かもしれません。選ぶのは有権者なのでその人がタレントとして知名度があるだけで中身がないのか、でも名前知ってるからファンだから選ぶっていうのももちろんあるでしょう。
かといってタレントじゃなくて(タレントではない人が)政治家になりますって言って選ばれて日本のために役に立った政治家ってそんなに何人もいるとは思えないので、タレントかタレントじゃないかっていうのはあんまり関係ないかもしれない。選ぶのは有権者であるので責任は有権者にある。タレントだからおバカさんとは限りません。レーガン大統領はタレントでした。俳優さんでした。しかしアメリカを救いました。そういう意味で言うとその後の結果次第だと思います。
ただ私は今日のテーマである。保守。保守である層はその人が元タレントであろうと、元お医者さんであろうと、元宗教家であろうと、なんでもいいと思いますよ。保守はやっぱり愛国心があるし、体を張って国を守ろうっている決意があるので。
Q.世襲議員について
A.世襲がこんなに多いのは日本だけだと思います。二世三世四世までいるのかな?これちょっと冗談みたいな話なんだけど、お笑い芸人で、小泉純一郎元総理の物真似やる人がいるんですよね、小泉さんの演説の物真似するんですけど、「日本の国会議員は二世議員ばっかりでどうしようもないと、二世議員は能力が無いと、どうしようもないって言われてるね、でもうちの進次郎は大丈夫だよ四世だから」ってそういうネタがあるんですけど、もうねとにかく二世三世四世と貴族制度になってますね。もう貴族制度になってる。それでもいい仕事してくれるんだったらいんだけど、はっきり言って日本のGDP30年間ずぅっと変わってないんだから30年間GDPは変わってなくって日本の庶民の平均年収は下がっているわけだから、これは誰もいい仕事してませんよこんなのは、まずね世襲は止めさせるべきです。
なんで世襲になってるかみんな知ってます?それはお金ですよ、講演会のお金。講演会があって講演会のお金っていうのが物凄く貯まるわけですよそれが税金取られないので、その講演会のお金を使ってみんな国会議員の家庭というのは政治活動に使わなきゃいけないんだけど、実際個人的に使っているわけでしょみんな。ベビー服買ったりだとか、なんとかネギ買ったりだとか、自民党の女性の二世議員いましたよね、こんなのばっかりですよみんな。服買ったりとか、iphone買ったりとかね、政治活動だから無税なのに政治活動と関係ないもので使えるお金でしょ。でもそれをやってた国会議員の先生が引退したらそのお金返さなきゃいけないんですよ、国家にね。そうするわけにいかないからせっかく大変なお金があるので、二世に自分の子供に継がせてそのお金を継がせるんです。お金をね。結局金さえあれば二世三世と世襲ができるというそういうつまんない話ですよ。実力は関係ありません。
こんなことをいつまでやるんでしょうかね。日本ていう国はね。くだらない世襲制度っていうのは早くこれこそ法律を作って止めさせるべきです。
イギリスで無給だっていうのはイギリスの貴族院のことですね。だいたいどこの国も国会は上院と下院 上下二院制になるんですよ、アッパハウス、ロアハウスっていってね、上院ていうのはイギリスはだいたい貴族院です。だから選挙じゃありません、選挙で選べるわけじゃなくていろんな業界から推薦で選ばれる人たちですねこれが貴族院。これはだからもともと社会の上の方の人たちなので、給料なんか出ませんよ。
日本の上院に当たるのが今回の選挙に当たる参議院です。しかし参議院も衆議院も変わらないからね全然。
お金の件が出たけど、私が参議院議員になったとしたら、給料返上します。二千数百万円の給料は返上します。何故ならば民間の平均年収が凄い下がっているから、そんな時に国会議員がロクな仕事していないのに二千数百万円の年収をもらい、更にプラス二千万円の何に使ってもいい「何とか費」みたいのを使い、さらに国費で秘書を二人とか三人とか雇い、さらに何とか費何とか費で合計多分、八千万円くらいの実質年収をもらっている。なんで八千万円ももらうの?
且つ無所属の議員だったら、所属政党がいわゆる助成金をもらえる公党になかったとしたら個人でもらえるそれが全てなんですけど、政党助成金をもらえる政党要件というのがあるんですね。これを満たしている政党が日本に八つあります。自民党からN国党にいたるまで八つあるんですよ。ここは議員としてもらえるプラスアルファ政党ももらっているんす。これで300億とかトータルだしてるんですよ。一人しかいないN国党で年間二億円、数名いる「れいわ新選組」で四億だったかな、こんなもらってるんですよ。政党助成金までもらってるんだから、なんでそんなにお金要るの?
コメ:「及川さん1円は貰ってください」
あ、そうそうゼロはいけないんだよね確かね。わかりました1円はいただきます。年収一円か月収一円か一円はもらうことにしましょう。
とにかくね、じゃぶじゃぶなんですよ日本の政界ってのは、お金じゃぶじゃぶなんです。それ以外にね庶民の感覚と離れすぎてる。ロクな仕事してないのに何で新幹線乗ったら国会議員はグリーン車なんでしょうか?国会議員てのはそんなに偉いの?そんなにいい仕事やってるの?
コメ:「そりゃ眠たくなるわな」
そう確かに国会って寝てる人ばっかりだからね、国会ってね高級弁当文化なんですよ、朝昼晩と弁当なんだけどいわゆる高級弁当、高級弁当なんですよ、庶民が普段食べないようなね。
そればっかり食べてるんですよ、お昼にそんな高級弁当。量も多いですから、それ食べた後、午後からの国会出るわけでしょ、みんな寝れますよそりゃ。みんな寝る。
Q. 議員の闇を暴くんですよね。
A. 私が国会に入ったら、全部暴露しますから、全部暴露する。私も結構知ってるのかもしれないけど、知らないことあると思うんで、全部暴露しますよ。
(PC画面見ながら)チャンネルプラスの人で「国会食堂」(コメント)って書いてある。国会の中に食堂があるんですよ。国会食堂って言って、国会議員の中で国会食堂で食べている人一人もいません。みんな国会議員のコネでやってきた地元の支援者たち、田舎からやってきたね。そういう人たちが「ここが国会の食堂なんだ」って言って食べてるんですよ。国会議員はそんな学食みたいなところで安いランチ食べてないんですよ。さっき言った高級弁当食べているので。国会食堂でいいんじゃない?
Q. 国会の中から生配信。
A. したいね。国会の中からユーチューブライブ、インスタライブ是非やりたいですね。
兎に角、今言ったことは何を表しているかというと、日本の政界はいまだに封建時代だってことです。つまり明治維新の前なんです。侍の時代っていうかね武士の時代なんですよ。で、大名がいるんですよ。大名に当たるのが今の国会議員なんですよ。全然偉くもないのに中身ないのに偉そうにしてて、庶民はお上ってことで税金という上納金をお上げしなきゃいけないんですよ。その上納金で食ってってるっていう。それが封建時代の大名に当たる国会議員です。
仕事してる人って逆に誰なんだろう、これがわからないんだよね。安倍さんの時代に安倍さん一人は結構仕事してたと、私は思います。全部が全部賛成してないけど、安倍さん以外で誰が仕事してたのかよくわからない。その後の管(スガ)?今誰だっけ、あ、岸田?仕事してるのかな?逆のことしてる気がするんだけどね。
Q. 西田議員はどうでしょうか?
A. 西田議員ていうのは自民党の参議院議員で京都選挙区から出てる人ですよね。MMTうってる人じゃないですか?西田さんって人はね、保守であって非常に切れ味のいい発言をしていらっしゃる印象は持ってますけど、元会計士でいらっしゃるのかな?ま、MMTの人だなと。(PC画面見ながら)チャンネルプラスのコメント、「検討使だぞ」ってね。
国会議員は封建時代だって言ったけど、岸田さんは検討使だから何の時代、中国で言うと唐の時代ですね。唐の時代の人なんですよ。(コメから)「バイデンの腰ぎんちゃく」ね、うん。
れいわの女性議員かなんかが国会で、総理に向かって「財務省の犬」って言い方をされてましたけど、もし国会という場所が真剣に日本国民について議論する場であるとしたら、何とかの犬って言うのはその総理大臣が気に入らなかったとしても、まぁ国会議員の資格はないと思うね。そういうレベルが多いんじゃない?日本の国会議員ってね。
Q. JPKRトンネル推進は本当ですか?
A. 日韓トンネルか。日韓トンネルっていう計画があるんですよ。これは統一教会を母体とした、勝共連合(しょうきょうれんごう)が進めている、ずいぶん昔から進めている計画ですよ。これを国会で推進していた政党知っていますか?物凄く推進してたの、自民党ですよ。
日韓トンネルを推進していたのは自民党です。この日韓トンネル推進議員っていうのが自民党の中にいっぱいいるんです。たくさんいるんです。何故自民党が日韓トンネルを推進していたか知っていますか?それは統一教会の信者さんたちの票が欲しいからですよ。この一点だけです。他に理由はありません。統一教会という宗教団体を票として利用するために日韓トンネル推進ということをずうっとやってるんですよ。口だけね。
私ね、この自民党を頼っている統一教会の人たち、この勝共連合の人たちも知り合いがいるので知っています。知ってて、この人たちは、ま、韓国です。で、何とかこの日韓トンネルが実現するためには自民党が頑張ってくれればいつかできるんだって何十年も夢を描いてるんだけど、全然進んでいないんです。進んでるはずないんですよ、票しか目当てじゃないんだから。私は一回そういう場に招かれたので、そこで発言したことがあります。日韓トンネルについてね。「全ては韓国が竹島を日本に返してだ」と、これ自民党の人も言わないし、勝共連合の人も言わないんですよ。竹島のことを。
竹島を返してからだと、全ては。それからじゃないと日韓トンネルなんかできないんだと。何故かというと、私はロンドンに住んでいて、ロンドンとパリの間にあるユーロトンネルのことを良く知っているからです。使ってましたから。イギリスとフランスというのは何百年にもわたってライバル国で戦争を何度も何度も繰り返してきているんです。そうやって戦争してきた仲なんですよ、イギリスとフランスは。だけど今、過去の恩讐を超えてユーロトンネルを造ってそこを電車が通っています。
そうなるまでにはやっぱりお互いの政治の力によって政治的な問題を一つ一つクリアしなきゃいけないんですよ、それからトンネルっていうのはできるんです。それが竹島っていう日本の領土を盗っておきながら日韓トンネル、あり得ないですよ。
私は日韓トンネルあっていいと思う。イギリスとフランスの間でトンネルがあるくらいだから、あっていいと思いますが、その時にはとにかく全ての韓国がやってきたことを全部謝ってもらって、まずは竹島を耳をそろえて返してもらうと、そこからです。
そこからです。それを自民党の票の為だけに統一教会を食い物にしている自民党の議員たちは何も言いません。何も言わない。何も言わないで、どうせ実現するはずもないとわかっていながら、日韓トンネルが必要ですって言ってるんですよ。私ねこの人たち見ててね。本当にね統一教会の人たちが可哀そうに見えた、凄く。
利用されているのが見え見えなのに、でも信じてるんですよね。こっちはこっちでね。凄いそれは可哀そうだなという風に思いました。
2021.1.2【及川幸久品川駅街宣】日本の政界から親中派を一掃!【及川幸久−BREAKING−】
LGBTなど性的少数者に対する理解増進を目指す、いわゆる「理解増進」法案について、通常国会での成立が見送られました。
国会への提出が見送られた理由は、法案に「差別は許されない」という文言が入っていることで、「行き過ぎた運動や訴訟につながるのではないか」「自分は女性だと主張する男性が、女湯に入ることを要求するようなケースが生じかねない」といった逆差別が起こる懸念が出たためです。
幸福実現党は、自由や多様な価値観を尊重する立場であり、LGBTの人たちの自由や幸福追求権も尊重されるべきだと考えます。
ただし、それは法的規範や社会秩序を乱すところまで認めるべきではありませんし、LGBTの人たちの権利を拡大しすぎて、それ以外の人たちの権利を侵害するようなことがあってはなりません。
戸籍上は男性で女性として生きるトランスジェンダーの経産省職員が「職場の女性トイレの使用が制限されているのは不当な差別だ」と国を訴えた裁判で、今年5月、二審の東京高裁はトイレの使用制限は違法ではないとの判決を下しました。
女性の心を持ち、姿は女性であっても、やはり男性の体を持つ人が女性トイレに入れば、不快に思う女性も多いでしょう。
LGBTの権利をすべて認めれば、多くの女性に不快な状態を強いる「逆差別」も起こりかねず、判決は妥当なものと言えるでしょう。
さらに、心と体の不一致で深刻な悩みを抱えている人がいる一方、なかには「私は女性の心を持っている」と虚偽の主張をして、女子トイレに入り込む犯罪行為を行う男性がいたとしても、その判断は難しくなります。
また、今回の理解増進法案が国会で可決、成立した場合、同性婚の法制化に道を開きかねないという懸念もあります。
現在日本では、自治体レベルでは、同性カップルを結婚に相当する関係と認める「パートナーシップ制度」を導入しています。
現時点で100を超える自治体が導入していますが、同性婚は認められていません。
マイナビニュースが2015年に行った調査によると、同性婚に7割が賛成し、「個人の自由として尊重すべき」「いろいろな愛の形があってよい」という賛成意見がありました。
一方、反対意見としては「家制度の破壊になる」「子供が減る」「倫理観が日本には合わなさそう」といった声が上がりました。
海外では、アメリカやイギリス、フランスをはじめ28の国・地域で同性婚が認められており(2020年5月時点)、日本でも寛容になるべきだという考えが増えてきました。
しかし、この潮流に流されて本当に良いのでしょうか。少し踏み止まって考える必要があります。
そもそもなぜ、結婚という制度があるのでしょうか。
結婚は私的な関係であり、カップルのためのもの、という考え方があります。
一方、「家庭は社会の最小単位」と言われるように、そのはじまりとなる結婚は社会的な制度だとみなす考えもあります。
ドイツの哲学者、ヘーゲルは『法の哲学』において、「家族とは、普遍的で永続的な人格である」として、家族を形成することで、それまで欲望やエゴイズムに基づく個人の資産が、配慮を必要とする共同財産となり、倫理的なものへと変わるという趣旨のことを述べています。
また、子供は家族の資産で扶養され、教育される権利を持っているとも指摘します。
ヘーゲルの考えに基づけば、家族は、倫理観を身に着ける場であり、次の世代の子供たちを教育する公的な場であると言えます。
結婚は完全に私的な関係であるとみなすならば、同性婚もあり得るかもしれません。
しかし、公的な精神を身に着け、子孫を教育していく場として家族をとらえた時、同性婚に道を開くことには極めて慎重でなくてはなりません。
同性婚を認め、家庭制度が崩壊に向かえば、公共心や倫理の乱れ、そして子孫の減少によって、国力が弱まる可能性が高まります。
私たちは、LGBTの人たちが個人の幸福を追求することに反対しているわけではありません。気の合う同性で一緒に暮らし、支え合う関係を持つことはあってもよいと考えます。
ただし、結婚の法制化までは認めてしまえば、長い目で見て国力の衰退につながりかねないため、反対です。
そもそもLGBTの問題について考えるには、魂の真実について考える必要があります。
幸福実現党は宗教政党として、霊的人生観に基づいて政策を考えています。私たちは「人間の本質は魂であり、永遠の生命を持って転生輪廻を繰り返している」という人生観を持っています。
長い転生の過程では、男性に生まれることもあれば、女性に生まれることもあります。たいていは生まれてくる前に自分の性別を自分で選びます。
そしてこの世における、数十年の人生で新しい個性を獲得します。このように、自分を成長させる「魂修行」の為に、人はこの世に生まれてきます。
ただし、長く男性の転生を経験した魂が、珍しく女性の肉体に宿ると、女性の体に違和感をおぼえたり、同性である女性に惹かれたりすることもあります。
その結果、LGBTと呼ばれる形で現れたりすることもあるわけです。
このような霊的真実を抜きにしてはLGBTの議論を正しく行うことはできません。
霊的真実から見れば、LGBTの人たちは決して「おかしな人」「特殊な人」ではありません。ただ、大切なことは、今世、与えられた性で生きることが、魂の向上になるということです。
また、一人ひとりの魂修行を応援する観点からも、LGBTの人たちへの行き過ぎた配慮や、結婚の法制化は慎重であるべきです。
世界の潮流に流されるのではなく、神仏の願いを知った上で、この問題を考えていきたいものです。
執筆者:瀧川愛美
http://hrp-newsfile.jp/2021/4096/
東京都知事選撤退について(七海ひろこ・江夏正敏)
幸福実現党の #七海ひろこ 氏が都知事選から撤退しました。マスコミ報道の在り方に撤退という形で抗議です。
— 名嘉眞 要@政治メディア『ニッポンのホンネ』 (@kaname_nakama) June 25, 2020
マスコミが主要候補(小池氏、宇都宮氏、山本氏、小野氏、立花氏)への投票を誘導する事で、新規参入者や少数意見が都政に反映される機会が無くなり、民主主義が機能不全に陥っている現状。
私、新聞は取っておらず、テレビは録画したドラマ意外はほっとんど見ないので、七海さんのおっしゃるマスコミの“選んだ”主要5候補って誰だろうと思っておりましたら、上のようなツィッターを見つけました。
以前から選挙においてのマスコミの偏向ぶりには辟易していました。
新聞、テレビなどのメディアは誰もが同じ候補者の名を挙げ、あたかもその他の候補者は「候補からは外してもいいでしょう」とでも言いたげな偏向報道。
上ツィッターを見れば、立花氏以外はすでに国会議員などを有す既成政党が公認している。では立花氏は何故?と考えるに、言わずもがな「ホリエモン」の存在が大きいのでしょう。
公示板にN国党は3か所を占領。(そんなことって可能なんだ?と思ったけど、今日、知り合いと話していて、結局金じゃない?と結論付けた)自分の両脇をホリエモンで固め、マスコミへ自分はもう「政党要件」も満たしているし「有名人」も“公認”した “(マスコミから見て)チャンとした”候補者です。
というアピ。
そう既成政党が公認しないのなら、「有名人」に公認してもらえばいい、という画期的ともいえるアイデア。
そんな子供騙しにマスコミはホイホイと乗ったわけでしょう。
しかし「ホリエモン」がそんなにマスコミ受けしていたとはね。いったい彼の何がそんなにマスコミ人からみていいの?
いずれにせよ、「ホリエモン」がマスコミ人からそれほど拒否られていないということを感じ取った立花氏。
こんなにマスコミにおもねる立花氏は本当にNHKをぶっ壊せるんでしょうか?
マスコミの報道基準が本当に謎。
ただ、一般の人達と候補者について話していると、まるでバラエティに出ている芸人の話をするかのような会話が成立するので、もはや日本人にとって選挙は「政治の選挙」では無くなってしまっている、というのが肌で感じることです。
こうなると、本当にマスコミに乗じて信者ががんばっているようなところが当選するように出来ているし、自民党もそれを利用しているわけです。
そんな風に誰が仕向けたのでしょう・・・。
そしてこれは憲法違反に抵触している。
つまり、与党政権が与党で居続けるために、ある宗教団体の政党を取り込み、お互いの存続のために、母体が他の宗教団体という幸福実現党をマスコミを使って上手く地味に排撃してるわけです。
これはその取り入られた宗教団体からすれば、自分たちが権力の側に立ち、他の宗教団体を排撃しているも同然であり、20条1項後段の「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」といういわゆる政教分離に違反している行為に繋がっている思います。
つまり、マスコミは知ってか知らずが、権力を持ったとある宗教団体に利用されているということであると私は思います。
この見方は一面に過ぎません。
しかし実は、幸福実現党が母体の幸福の科学は、立党する前の過去、お二人の自民党公認候補者を応援しており、その一人は自民党も当選を危ぶんでいました。しかしその若い立候補者をスレスレで当選へと導いたという経緯があります。
ただ私としては奇しくもたまたま自分が投票しようと思っていた候補者がその方だったので入れただけなんですけど。
ならば、幸福の科学と手を組み、幸福実現党と連立組んだっていいじゃない?とも思うのですが、時すでに遅かったというのもあるだろうし、自民党には左翼的な大物議員も多いため、幸福の科学も幸福実現党も大いに気に入らないということもあるでしょう。
議席数がほしい自民党。その大物議員に、公明が、まぁ、お金とか接待とか、そういうことで上手く取り入ったのでしょう。
もし幸福実現党と連立を組んだら、必ず幸福実現党は自民党に内部改革を迫ります。そういう感じがして嫌悪しているということは充分考えられます。
だって、組まなくても幸福実現党は立党以来ずっと与党に改革を迫ってきました。
既成政治家は、ま、ああいう頭の古くお堅い政治家ぞろいですので、自分たちを変えるなんて面倒くさくて嫌なんでしょうね。
大方の理由はそれでしょ。
だからマスコミ使って、青臭い幸福実現党を排除したい。
それだけの理由ですよ。(決めつけ!)
だから、それが 日本です。(決めつけ!)