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Mikuのブログ

STAP現象の実験に韓国からの留学生が成功 日本は何をしているのか

2016-05-17 10:39:03 | STAP細胞

日本では「ES細胞の混入によるねつ造だった」として否定された、小保方晴子氏のSTAP細胞の研究。しかし、海の向こうではその可能性にかけて研究を続ける研究者がいるようだ。

3月に発表された独ハイデルベルグ大学のガンの研究チームの論文が「STAP細胞を再現した」ものであると、ネット上で話題になっている。この論文の筆頭 著者は、キム・ジヨン氏。2014年から韓国政府の支援で海外留学プログラムに参加している、博士課程在籍中の女性だ。

日本は、新発見につながる研究を潰し、他国に成果を譲り渡すことになるのだろうか。

 

「STAP細胞の研究は現在も興味深い」

研究チームは、人間のガン細胞が、人体の細胞よりも酸性が強いことに注目し、研究を行っていた。そこで、細胞を酸性の液につけるなどストレスをかけて多能性幹細胞をつくるSTAP細胞の研究に注目したというのだ。

この論文では、小保方氏の論文について「撤回され、ES細胞の混入があったことが明らかになった」と触れつつ、「しかし、酸性条件を変えることで多能性細 胞ができるというのは、ガン幹細胞の研究においては、現在も興味深いといえる」と評価。撤回された小保方氏らの論文や、理化学研究所などが公開した実験手 順を参考に、ヒトのガン細胞に酸性の溶液で刺激を与える実験を行ったという。

今回の細胞はガン細胞であり、小保方氏の論文で使用した細胞とは種類が異なる。そこで、薬品を一部を変更するなど調整した結果、多能性を獲得した細胞と死滅した細胞との両方が現れたという。いわゆる「STAP現象」が起きたということだ。

研究チームは今後、多能性を得た細胞と死滅した細胞と、両者の違いが何で生じたのかを探っていきたいと結論付けた。謝辞には、「理研の故・笹井芳樹博士に哀悼の意を捧げます」との言葉が記されている。

 

STAP抹殺のお粗末さ

今回の研究は、STAP細胞の作製の決め手とされた「キメラマウスの作製」までは行っていないが、小保方氏が研究で担当したSTAP現象については再現し ている。論文が撤回されたにもかかわらず、可能性を見出して研究する科学者がいるのだ。小保方氏を追いやった日本の研究者やマスコミは、この状況をどうと らえるのだろうか。

小保方氏は1月に出版した手記『あの日』で、論文撤回をめぐる不条理について告白。3月にはホームページを開設し、「全ての人にとって利益をもたらす STAP細胞の研究が、科学の最前線に戻ることを心から祈っている」として、全世界の研究者に向けて情報提供を続けている。

日本の科学界が小保方氏に対する見方を変えるか、それとも日本発の世界的な発見を他国に譲り渡してしまうのか。時間は残されていない。

(河本晴恵)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『小保方晴子博士守護霊インタビュー』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1493

幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144

【関連記事】

2016年3月31日付本欄 小保方晴子氏がホームページを開設 STAP HOPEというサイト名に込められた意味http://the-liberty.com/article.php?item_id=11145

2016年2月27日付本欄 バカンティ氏「STAP細胞を確信したまま墓場に行く」 科学の使命は未知の探究http://the-liberty.com/article.php?item_id=10997

─ ─ ─

ドイツに続き、韓国の留学生ですか。

結構、やろうと思えば成功するもんですね。

となると、理研では何がいけなかったのか、最近ではSTAP問題を見直す記事がちらほらと出ていますが、それを読んでいるとどうも

若山教授の存在が気になるんですよね。

彼がいなければうまくいったんじゃないかってね。まぁ、これも無責任ないいようですけど。

実験を二手に分けてやるというのは、やり方としてどうだったかわかりませんが、まず人物が良くなかったんでしょうね。

STAPの提唱者といわれているバカンティ教授のウィキをみると( https://goo.gl/YcMBML )バカンティ教授は論文の共著者に誰を入れるかについて注文していたなどとあり、その際笹井教授を共著者や責任著者に加わることを注文していたようなので、それに関してはとても納得できます。そんなバカンティ教授は若山教授についてはどう見ていたんでしょうかね~。

マスコミは糾弾するべき人物を間違えたと思います。(どうしても誰かを糾弾したかったのならね)

そこを間違えなければ、日本での研究自体を潰すこともなかったと思いますよ。

STAP問題について見直す記事と前述しましたが、その記事のコメント欄にフェイスブックアカウントでコメントが入れられるようになっていて、アカウント名の横に“早稲田大学”と書かれた人物がコメントを寄せていました。

その人物はSTAP細胞について信じていたようなことを言っていましたが、今後は海外で成功してくれればいいと思う。と言っていて、びっくりしました。本当に早稲田関係者だとしたら無責任ないいようですよ。

早稲田大学側が、一方的なマスコミのヒス報道を鵜呑みにして小保方さんの博士号の取り消し、それををきちんと反省もせず「今後は海外で成功してください」という考えだとしたら、許されることじゃない。

そんな大学自体いらないと私は思います。

まぁ別に公式な発言ではありませんし、早稲田大学と書いてあっただけで、ただのOBかもしれないので、アレですけど。




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小保方晴子氏がホームページを開設 STAP HOPEというサイト名に込められた意味

2016-04-01 21:12:59 | STAP細胞

STAP細胞の研究を行っていた小保方晴子氏が31日、英語のウェブサイトを開設した。サイト名は、「STAP HOPE PAGE」。( https://stap-hope-page.com/ )

 

サイトには、過去のSTAP研究の内容や、STAP細胞をつくるためのレシピ(コツ)を含むプロトコル(作成手順)、STAP現象の検証実験の結果などの ページがある。小保方氏は、「他の研究者が実際にSTAP細胞の作製に成功するだろうという希望を込めて、プロトコルを明らかにした」と記している。

小保方氏は、あいさつとして、「まず初めに、2014年に科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP論文について、深い自責の念と謝罪の意を示したいと思います。STAP論文に強い責任を感じ、科学者として不注意なミスを恥じています」と記している。

このサイトを開設した目的については、「STAP細胞をつくることができる」という確たる証拠が得られるよう、研究者たちに情報を提供すること、だとした。

小保方氏は今も体調を崩しており、情報提供も少しずつ行うという。あいさつの最後を、「私は、STAP細胞に関する研究が、最先端の科学論文として再び現れることを心から願っています。私たち全員にとってプラスになることだと思うからです」と締めくくっている。

加えて、告知ページには、「早稲田大学に再提出された私の博士論文は、まだ訴訟関係者と相談中であり、他大学にも再審査をお願いしています。どんな結論に 至るか分かりませんが、こうした理由から、博士論文の公開は見合わせています。あらかじめ謝罪いたします」と記されている。

小保方氏は今年1月末、手記『あの日』を発刊し、大きな話題になった。手記には、STAP細胞の研究や理化学研究所内の動き、マスコミの報道姿勢などが記 されていた。この手記からわかることは、小保方氏は「STAP細胞の存在を確信しているが、それを証明できる状況ではなかった」ということだ。それは現在 も同じだろう。

STAP現象の解明に向け、新たな一歩を踏み出した小保方氏にエールを送りたい。そしてこれを機に、STAP細胞の実在が証明されることを願いたいが、もし、海外の研究者が証明に成功すれば、日本の科学界は大発見を自ら潰したことになってしまう。

小保方氏自身も、「STAP細胞の研究を再び行いたい」と強く思っているはず。小保方氏を応援する研究者が現れ、再び研究できる環境が整うことを期待したい。

(山本泉)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『小保方晴子博士守護霊インタビュー』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1493

幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144

【関連記事】

2016年4月号 小保方氏は"わな"を仕掛けられた!? - ニュースのミカタ 3http://the-liberty.com/article.php?item_id=10976

2015年12月13日付本欄 STAP細胞が証明された? 小保方氏の研究にもう一度目を向けるべきhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10610

2015年11月3日付本欄 小保方氏の博士号取り消しが確定 STAP細胞の可能性に目を向けよhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10419

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バカンティ氏「STAP細胞を確信したまま墓場に行く」 科学の使命は未知の探究

2016-02-28 11:53:14 | STAP細胞

STAP細胞の謎、解明への助け船になるか。

STAP細胞論文の共著者チャールズ・バカンティ氏が、論文撤回後もSTAP細胞作製の研究を進めていたとの記事を、米誌ニューヨーカー電子版がこのほど掲載した。

記事によると、バカンティ氏は同誌から昨年7月に取材を受けた。論文の共著者で、医師である小島宏司氏とSTAP細胞の実験を続けているという。STAP細胞の真偽性について、「私は、STAP細胞が正しいと確信したまま墓場に行くだろう」と語っている。

その他、バカンティ氏は、STAP細胞論文の不正疑惑が持ち上がった時、小保方晴子氏にデータを捏造していないか尋ねたという。小保方氏は「もしそうならこんなに時間をかけて実験をしない」と答えたという。

小保方氏への批判が国内外で巻き起こっている中でも、「STAP細胞は存在する」というバカンティ氏の確信は揺らがなかったようだ。

 

『あの日』で触れられている若山氏の「不可解な行動」

「stap 若山」の画像検索結果

マスコミ各社は2014年12月、小保方氏が参加した理研でのSTAP細胞の検証実験は失敗したと報じている。にもかかわらず、バカンティ氏はなぜ、STAP細胞の存在に確信を持ち続けていたのか。

その理由は、今年1月に発刊された小保方氏の著書『あの日』で垣間見ることができる。本書の中で、小保方氏はSTAP現象の再現性は確認されていたと主張している。

検証実験には大きく2段階ある。

第1段階は、STAP細胞を作成する段階で、第2段階は、作成されたSTAP細胞をマウスの受精卵に入れ、細胞の多能性を確認する段階。著書の中で、小保方氏は、第一段階について、「私が担当していた実験部分の『STAP現象』の再現性は確認されていた」としている。

小保方氏が問題視しているのが、第2段階のマウスの実験部分。その担当者が山梨大学の若山照彦教授だ。検証実験の成功には、若山氏の担当部分の成功が必須だったが、若山氏は実験には参加しなかった。つまり、若山氏の参加なしには最初から検証実験が成功しないことが目に見えていたのだ。

若山氏の不可解な行動はそれだけではない。

同氏は、STAP論文を撤回するよう共著者を説得し、撤回理由書を書く際、合意した内容を、小保方氏に不利になるように無断で修正したという。

「stap 若山」の画像検索結果

その他、ES細胞をSTAP細胞と偽ったとの報道について、小保方氏が無実を証明するために解析しようとしたサンプルが、なぜか研究室から消えていたと記されている。

 

論文撤回騒動の真相解明とSTAP細胞の研究を進めるべき

断片的ではあるが、こうした内部事情が明らかになるにつれて、小保方氏には罠のようなものが張り巡らされていたようにも見える。実態を知る研究者が良心に基づき、真実を明らかにすることを願いたい。 

一方で、STAP細胞の存在そのものは謎に包まれたまま。科学者たちは、未知なるものを探究するという科学的精神に立ち返り、小保方氏とともにSTAP細胞についてさらなる研究を進めていくべきだろう。

(冨野勝寛)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『小保方晴子博士守護霊インタビュー』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1493

幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144

【関連記事】

2015年3月号 STAP細胞は否定されていない - 小保方氏の検証実験終了 - The Liberty Opinion 5http://the-liberty.com/article.php?item_id=9086

2015年8月号 STAP細胞はやはり存在する - 助け舟を出す良識ある研究者はいないのか - The Liberty Opinion 2http://the-liberty.com/article.php?item_id=9822

2016年1月30日付本欄 「STAP現象の再現性は確認されていた」 小保方さんの手記 会見時の質問者が読むhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10853

2015年11月3日付本欄 小保方氏の博士号取り消しが確定 STAP細胞の可能性に目を向けhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10419

─ ─ ─ ─

STAP細胞の研究をめぐり、不可解な点が多い。

理研としてのなんらかの思惑があり、小保方氏が邪魔になったのは間違いない。はじめは、小保方氏を糾弾しながらも、特許をとろうと画策していたかのような雰囲気もあったようにも思える。

若山という輩は理研に命じられてしたのは間違いない、命じられないまでも、理研側に都合のよいように悪知恵をめぐらせ、STAP細胞の再現実験への不参加、論文撤回の奔走、証拠隠滅、これらを積極的に精力的に行っている。

理研で生き延びるためにやったのか?それにしても、自分から積極的に動きすぎる。

まるで、この人こそ、小保方氏を葬り去ろうとする張本人のようにみえる。

だけど、一番の悪は自分の手を汚さないもの。やはり黒幕はいるのでしょう。

「理研 理事長」の画像検索結果


幸福の科学大川隆法総裁が、STAP細胞での事件が起こっていち早く当時の理研理事長、野依の本音を探っている。

このような書籍を世に出された野依はこれをどう受け止めているのだろう。

『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、STAP細胞潰し霊言』(大川隆法著/幸福の科学出版)


「小保方のSTAP細胞」を認めたら、理研の「利権」が崩れるじゃないか!


小保方氏を葬り去りたいがためにSTAP細胞ごと葬り去ろうとしているわけだ、科学者としての態度ではない。

理研の利権などはっきりいってどうでもいい。

わかめスープでもつくってい給え。

中国産のわかめだったら最低だけど。

あ、こういう輩はあっさりと中国なんかにその利権を売り渡すことには抵抗がないんだろうなぁ

シャープもそうだし・・・


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「STAP現象の再現性は確認されていた」 小保方さんの手記 会見時の質問者が読む

2016-01-31 16:56:58 | STAP細胞

STAP問題で沈黙を守り続けてきた理化学研究所の元研究員・小保方晴子さんが、手記『あの日』を出版し、話題になっている。

「あの日」とは、小保方さんがSTAP細胞に関する論文を発表した、2014年1月28日を指す。

手記は、学生時代から始まる。日本やアメリカで心から研究を楽しみ、「天職」と感じ、希望に胸をふくらませていたころの様子がいきいきと描かれている。

 

「正義」が失われていく

しかし、「あの日」から、小保方さんの人生の歯車が狂い始める。

会見後、論文のささいなミスが分かると、マスコミは一斉にバッシングを始めた。STAP細胞が存在するか否かの「マター」ではなく、論文の作法である「マ ナー」の問題ばかり大々的に取り上げ、「ねつ造」と決めつけるニュースや研究とは関係ない人格を攻撃する記事が、日本中をかけめぐった。

手記では、小保方さんがES細胞を混入したかのように情報をマスコミにリークする元上司。脅しをかけてコメントを引き出そうとする新聞やテレビ、雑誌の記者。そして、社会の"空気"にのみ込まれ、非情な仕打ちをする大学や理研の関係者……。

小保方さんの周囲から、そして日本社会から「正義」が失われていく様子が、淡々と描かれている。

 

「真実を知ってほしい」という切なる願い

改めて行われた検証実験で、赤外線カメラや光学カメラで監視され、犯罪者扱いされる中、過度の緊張や疲労から、実験中に気を失って倒れたり、個室トイレで声を押し殺して泣く描写は、読んでいて胸が締め付けられる。

ただ不思議と、手記を読んでいて伝わってくるのは、「暴露」「告発」といった恨み心ではなく、始めから終わりまで、「真実を知ってほしい」という切なる願いだ。

そして、手記の後半で、こう記す。

「私が発見した未知の現象は間違いがないものであったし、若山研で私が担当していた実験部分の『STAP現象』の再現性は確認されていた」

 

300人を超えるマスコミに立ち向かう

この記事を書いている筆者にとっての「あの日」は、論文発表から約2カ月後の2014年4月9日。理研から「研究不正」「改ざん」と指摘された小保方さんが、不服申し立てを行ったことについて説明した記者会見の日だ。

当時、大阪市内のホテルに集まったマスコミ関係者は300人超。座席を埋め尽くす記者たちの会話から、その多くが「小保方さんの嘘をどう暴くか」と考えているような異様な状況だった。

会見の事前説明で、代理人の弁護士から、入院中の小保方氏が無理を押して会見に臨むこと、体調の変化によっては会見を打ち切る可能性が伝えられた。

しかし、壇上に上がった小保方さんは、2時間半を超える会見で、気丈に振る舞い、矢継ぎ早に浴びせられる記者の質問にも、誠実に、丁寧に説明を続けた。300対1。明らかに、30歳の女性が耐えられるような状況ではなかった、にもかかわらずだ。

 

「この人を抹殺してはいけない」

質疑応答の中盤、手を挙げた筆者の質問に対し、小保方さんはこう答えた。

「私に、もし研究者としての今後があるのでしたら、やはりこのSTAP細胞が、誰かの役に立つ技術にまで発展させていくんだという思いを貫いて、研究を続けていきたいと考えております」

大量のシャッターの光を浴びせられる中、小保方さんは、ほほをつたう涙を白いハンカチで静かにぬぐった。

2014年と15年の二度にわたって小保方さんの守護霊霊言を行った大川隆法・幸福の科学総裁は、その内容をまとめた一冊目の書籍『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』(2014年4月中旬発刊)のまえがきで、こう記している。


「この人を抹殺してはいけない。今は、護り、見守り、育てることが大切だ。わが国の宝だと思う」

 

手記の最後は、「私の研究者の道は幕を閉じた」と結ばれている。しかし、シンプルな方法で細胞を初期化し、万能細胞にする技術は、難病などに苦しむ現代人のみならず、未来の生命科学の発展にとって重要なものだ。

未来を生きる人々をも含め、多くの人々が、再び幕が上がる「その日」を待ち望んでいる。

(山下格史)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『小保方晴子博士守護霊インタビュー STAP細胞の真偽を再検証する』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1493

幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144

幸福の科学出版 『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、STAP細胞潰し霊言』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1145

 

【関連記事】

2015年12月13日付本欄 STAP細胞が証明された? 小保方氏の研究にもう一度目を向けるべきhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10610

Web限定記事 「STAP細胞はやはり存在する」 小保方氏守護霊が悔しさを吐露http://the-liberty.com/article.php?item_id=9876

Web限定記事 夢の万能細胞STAP細胞の研究者 小保方氏の本心に迫るhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=7655

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小保方氏の博士号取り消しが確定 STAP細胞の可能性に目を向けよ

2015-11-04 09:39:52 | STAP細胞


http://the-liberty.com/article.php?item_id=10419

都内で行われた、早稲田大学による記者会見。

早稲田大学は、先進理工学研究科が2011年に小保方晴子氏に授与した博士号を取り消すことを確定したと発表し、都内で記者会見を開いた。

昨年10月、早稲田大学は小保方氏の博士論文に複数の不正があったとして、小保方氏の博士号を取り消すと発表していた。ただ、博士号を授与した大学側にも指導や審査の過程で過失があったとして1年の猶予期間を設け、論文が適切に修正されれば博士号を維持するとしていた。

早稲田側は、体調不良が続く小保方氏のもとを指導教官が訪問するなど、十分な働きかけを行ったと説明。指導教官が小保方氏と初めて連絡が取れたのは5月末で あり、その後、8月までに4回、論文の修正などのやり取りを行ったとした。しかし、科学的根拠の記述や論理性に不備が残り、期日までに博士論文として審査 する水準に達しなかったという。

小保方氏は体調不良を理由に期日の延長を求めたが、早稲田側は認めなかった。理由としては「1カ月や2カ 月の延長であればまだ話は分かるが、(小保方氏側から)明確な期限が示されなかった」「昨年10月に小保方氏側に猶予期間を提示した時も『1年あれば(できる)』という反応だった。『1年』というのが社会との約束でもあった。博士論文の無い博士号を1年以上認めるわけにはいかない」と説明している。


◎食い違う小保方氏のコメント

一方、同日代理人弁護士を通じて発表された小保方氏のコメントは、「今回の決定には失望しています」などと大学側の対応を批判するものだった。

早稲田大学と小保方氏との間では、論文指導に関する説明にズレが生じている。小保方氏は、「一回のやりとりだけで不合格の判定をされ、それに対する私の意見 も聞く耳を全く持って頂けない状況でした」と説明。「問題点をすべて修正して論文を再提出したところ、前回の授与時判断と異なった結論を出された」として、指導過程や審査過程の正当性・公平性に大きな疑問があるとした。

また、修正論文を提出する前に、担当教官から「今回は合格する可能性 はとても低い」と告げられたことや、論文不合格の理由について、「博士として認めることのできないのは一連の業界の反応を見ても自明なのではないか」と言 われたことを明かしており、「学術的な理由とはかけ離れ、社会風潮を重視した結論を出されたことは明らか」と批判している。

早稲田大学は、小保方氏のコメントについては「(教員と小保方氏との)個別のやり取りまでは分からない」と答えるにとどめている。ただ、小保方氏の反論と整合性が取れていない箇所については、今後の説明を求めたい。


◎STAP細胞の可能性は消えていない

昨年12月、理化学研究所は、小保方氏が参加したSTAP細胞の検証実験を「失敗」として打ち切られ、「STAP細胞はES細胞が混入したものだった」とほぼ断定した。ただ、厳しい制約のもと、実験協力も十分得られない環境下で検証実験が成功しなかったことで、STAP現象を否定することはできない。

小保方氏はコメントの中で、「いつか議論が研究の場に戻る日を期待し、今回の再提出した博士論文や関連するデータは年度内をめどに随時公開して参る所存」と 明かしている。専門家がもう一度白紙の目で小保方氏の研究成果を見ることで、STAP細胞の可能性が再び検討されることを期待したい。(河本晴恵)

 


【関連書籍】
幸福の科学出版 『小保方晴子博士守護霊インタビュー』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1493
幸福の科学出版『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、STAP細胞潰し霊言――されど「事実」は時に科学者の「真実」を超える』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1145

【関連記事】
2015年9月24日付本欄 「STAP細胞、再現できず」との論文 心ある研究者は小保方氏に助け舟を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10235


─ ─ ─


「STAP細胞はES細胞が混入したものだった」とほぼ断定


確たる証拠もなく“ほぼ断定”というのは解せませんね・・それって科学者達の態度なんでしょうか・・・警察の捜査でも科学捜査が行われ証拠が重要視される昨今で、人の心象だけで断定するなんてね。そちら側の科学者たちへの不信感の方が高まります。

それと、大学の博士号論文もSTAP細胞に関する内容だったんでしょうか?

大学側は「博士論文に文章や画像の盗用などの不正が見つかったため、早大は昨年10月、「不正な方法で学位の授与を受けた」として「博士号取り消しに該当」と発表した」と言っていますが・・

博士号論文とSTAP細胞の論文は違いますよね。

STAP細胞の論文で不正疑惑があがったから、博士号論文も不正があったと“みなし”ているにすぎない。

つまり何とか博士号剝奪してやるために急いで荒さがしをしたという印象。孔子学院早大の節操のなさが伺える・・・

しかもSTAP細胞論文の不正疑惑自体も疑惑の段階で実は証拠など何もない。

どうしてこんな見切り発車で人々は小保方氏を罪人扱いするのか??本当に理解不能?????

いや本当に魔女狩りとはこういうことをいうのか・・・当時の人たちを冷静に客観的に見ている人物がいたとしたら、どんな気持ちでそれを見ていたのか・・・なんとなく分る気がします。

小保方氏をマスコミと一緒になって糾弾しているお茶の間の人たちも、中世ヨーロッパの魔女狩りの話しを聞いくとバカだなと思うと思うんですよ。

つまり、科学者たちの嫉妬心がマスコミを通じメディアを通じて一般人に波及してるに過ぎないのに、自分がその波に呑まれるだけのつまらない人間だって思いたいかって話ですよ。

私は絶対嫌ですね~そんな人生つまらん。マスコミの嘘に振り回されるのはゴメンだ。

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「STAP細胞、再現できず」との論文 心ある研究者は小保方氏に助け舟を

2015-09-25 15:22:15 | STAP細胞


http://the-liberty.com/article.php?item_id=10235

米ハーバード大の研究グループなどが「STAP細胞は再現できなかった」とする論文を24日付英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。同時に理化学研究所も「STAP細胞はES(胚性幹)細胞が混入したものだった」と昨年の検証実験の結果をまとめた論文を発表した。

STAP細胞論文の共著者チャールズ・バカンティ教授のグループなどは、以前に公表されたSTAP細胞の作成法に基づいて実験を行ったが、STAP細胞は得られなかったという。他のグループも様々な条件で試み、計133回の実験を行ったが、すべて失敗に終わった。

ネイチャー誌は論説記事の中で、「多くの研究者が参加した結果、STAP細胞は再現できないことが分かった」と結論づけた。


◎STAP細胞がある可能性は残っている

たしかに、公表された作成法でSTAP細胞ができなかったことは事実だろう。だが、条件を変えればSTAP細胞が作成できる可能性は残っている。

STAP細胞論文を発表した小保方晴子氏が昨年9月以降に行った再現実験も、24時間監視カメラが稼働し、第三者が小保方氏の実験に立ち合うという、厳しく制限された条件下で行われた。

大川隆法・幸福の科学総裁は今年6月、小保方氏の守護霊を呼び出し、その本心を聞いていた。非公開だった再現実験の様子について、小保方氏の守護霊は次のように述べた。

「自由に物が取り寄せられないような状況ですので」

「(細胞ができてからの)時間とか、機能とか、そういういろんなものの条件が合ってないと駄目なので、みんなが協力してくれる関係にないと、すべてはできない。 私がいちばん受け持ったところは、最後の変化させるところなので。(中略)素材部門のところの調達、それから準備、培養班が確保できなかったら、やっぱりできないですね」

STAP細胞の作製に成功したという小保方氏は、自由に実験できる状況で再現実験ができていない。つまり、他のグループができなかったと言っても、STAP細胞の存在を否定できない。


◎新たな発明や発見には、数多くの失敗がつきもの

現在、小保方氏は社会的に抹殺され、実験もできない状況にある。実験する機会が与えられなければ、STAP細胞が本当にあるとしても、その存在を証明することはできない。小保方氏の守護霊は次のようにも述べている。

「STAP細胞はありますし、いずれ誰かの手で、客観的なところまでつくれるくらいには行くと思いますが、今回の件で、最低でも十年は遅れたというふうに見ていいと思います」

発明王トーマス・エジソンは、1300という発明の数もさることながら、その「失敗の数」でも有名だ。例えば「私は実験において失敗など一度たりともしていない。これでは電球は光らないという発見をいままでに、2万回してきたのだ」という言葉も残している。

つまり、時代を変えうる新たな発明や発見には、数多くの失敗がつきものなのだ。心ある研究者やマスコミは、チャレンジ精神を持つ研究者を応援し、「救いの手」をさしのべるべきだ。(泉)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『小保方晴子博士守護霊インタビュー』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1493
幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144
【関連記事】
Web限定記事 「STAP細胞はやはり存在する」 小保方氏守護霊が悔しさを吐露
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9876
2015年8月号記事 STAP細胞は「生命の起源」に迫っていた - 「小保方博士守護霊インタビュー・再論」 - 大川隆法総裁 法話・霊言ガイド
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9808

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「STAP細胞、再現できず」との論文 心ある研究者は小保方氏に助け舟を

2015-09-25 15:18:09 | STAP細胞


http://the-liberty.com/article.php?item_id=10235

米ハーバード大の研究グループなどが「STAP細胞は再現できなかった」とする論文を24日付英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。同時に理化学研究所も「STAP細胞はES(胚性幹)細胞が混入したものだった」と昨年の検証実験の結果をまとめた論文を発表した。

STAP細胞論文の共著者チャールズ・バカンティ教授のグループなどは、以前に公表されたSTAP細胞の作成法に基づいて実験を行ったが、STAP細胞は得られなかったという。他のグループも様々な条件で試み、計133回の実験を行ったが、すべて失敗に終わった。

ネイチャー誌は論説記事の中で、「多くの研究者が参加した結果、STAP細胞は再現できないことが分かった」と結論づけた。


◎STAP細胞がある可能性は残っている

たしかに、公表された作成法でSTAP細胞ができなかったことは事実だろう。だが、条件を変えればSTAP細胞が作成できる可能性は残っている。

STAP細胞論文を発表した小保方晴子氏が昨年9月以降に行った再現実験も、24時間監視カメラが稼働し、第三者が小保方氏の実験に立ち合うという、厳しく制限された条件下で行われた。

大川隆法・幸福の科学総裁は今年6月、小保方氏の守護霊を呼び出し、その本心を聞いていた。非公開だった再現実験の様子について、小保方氏の守護霊は次のように述べた。

「自由に物が取り寄せられないような状況ですので」

「(細胞ができてからの)時間とか、機能とか、そういういろんなものの条件が合ってないと駄目なので、みんなが協力してくれる関係にないと、すべてはできない。 私がいちばん受け持ったところは、最後の変化させるところなので。(中略)素材部門のところの調達、それから準備、培養班が確保できなかったら、やっぱりできないですね」

STAP細胞の作製に成功したという小保方氏は、自由に実験できる状況で再現実験ができていない。つまり、他のグループができなかったと言っても、STAP細胞の存在を否定できない。


◎新たな発明や発見には、数多くの失敗がつきもの

現在、小保方氏は社会的に抹殺され、実験もできない状況にある。実験する機会が与えられなければ、STAP細胞が本当にあるとしても、その存在を証明することはできない。小保方氏の守護霊は次のようにも述べている。

「STAP細胞はありますし、いずれ誰かの手で、客観的なところまでつくれるくらいには行くと思いますが、今回の件で、最低でも十年は遅れたというふうに見ていいと思います」

発明王トーマス・エジソンは、1300という発明の数もさることながら、その「失敗の数」でも有名だ。例えば「私は実験において失敗など一度たりともしていない。これでは電球は光らないという発見をいままでに、2万回してきたのだ」という言葉も残している。

つまり、時代を変えうる新たな発明や発見には、数多くの失敗がつきものなのだ。心ある研究者やマスコミは、チャレンジ精神を持つ研究者を応援し、「救いの手」をさしのべるべきだ。(泉)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『小保方晴子博士守護霊インタビュー』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1493
幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144
【関連記事】
Web限定記事 「STAP細胞はやはり存在する」 小保方氏守護霊が悔しさを吐露
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2015年8月号記事 STAP細胞は「生命の起源」に迫っていた - 「小保方博士守護霊インタビュー・再論」 - 大川隆法総裁 法話・霊言ガイド
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9808

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「STAP細胞報道に対する申立て」 放送倫理・番組向上委員会が審理入り

2015-08-20 18:54:53 | STAP細胞


http://the-liberty.com/article.php?item_id=10049

放送倫理・番組向上委員会(BPO)の放送人権委員会は、STAP細胞についての番組報道について、小保方晴子氏による「人権侵害、プライバシー侵害」の訴えを受け、18日に、審理入りを決定した。19日付産経新聞ネット版など、各紙が報じている。

対象となる番組は、2014年7月27日放送の「NHKスペシャル『調査報告 STAP細胞  不正の深層』」。これは、英科学誌「ネイチャー」に掲載された、小保方氏、笹井芳樹氏、若山照彦氏らによるSTAP細胞に関する論文について検証するものだ。

小保方氏は同番組に対し、タイトルに「不正」と入れるなど、小保方氏が理化学研究所内の若山研究室にあったES細胞を盗んで実験していたとの説を、客観的証拠もなく強く印象付けるなどの、大きな人権侵害があったとしている。

この他、論文の7割以上に不正があったかのようなイメージを作ったことも指摘。小保方氏の実験ノートの内容を本人に無断で放送したことや、小保方氏と笹井氏 の間の個人的なメールを公開したことはプライバシーの侵害であり、取材の際に小保方氏を負傷させたこと、放送直後に笹井氏が自殺したことなども挙げた。 NHKに対し公的謝罪や検証作業の公表、再発防止体制づくりを求めている。

STAP細胞の検証実験の最中だったにもかかわらず、同番組は、当時の小保方氏がいかにねつ造しやすい環境にあったかを強く印象付けた。しかし、「小保方氏がES細胞を盗んだ」という疑いも、単なる仮説に過ぎない。

2014 年12月の理研による検証実験の結果報告では、STAP現象を再現できなかったことから、論文でSTAP細胞とされたものは、ES細胞が混入したものであ る可能性が高いと結論づけた。しかし、実際には、STAP細胞とされたものの挙動がES細胞と違うことも指摘されている。STAP細胞が存在する可能性も、否定されていないのだ。

番組が印象付けようとした、「小保方氏がES細胞を盗んでSTAP細胞があるかのように見せかけようとした」ということが証明されていない以上、放送の前提となった情報が事実と異なる可能性があることを踏まえて調査する必要がある。

NHKの番組作りが「ねつ造」であっては、視聴者は離れる一方だ。BPO委員会には、厳正な検証を期待したい。 (居)

 

 


【関連書籍】
幸福の科学出版 『小保方晴子博士守護霊インタビュー STAP細胞の真偽を再検証する』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1493
幸福の科学出版 『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、STAP細胞潰し霊言』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1145

【関連記事】
2015年4月7日付本欄 NHKの偏向報道と理研の姿勢に小保方氏弁護団が抗議
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9451
2015年1月27日付本欄 理研OBが小保方氏を刑事告発 犯罪者扱いは不当である
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9132

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「STAP細胞はやはり存在する」 小保方氏守護霊が悔しさを吐露

2015-07-03 10:15:57 | STAP細胞

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9852

2014 年の「STAP細胞」に関わる一連の騒動で注目された理化学研究所(理研)の元研究員・小保方晴子氏。理研OBが「当時、理研にあった論文の共著者である 若山照彦氏の研究室からES細胞が盗まれた」として告発状を提出し、兵庫県警が5月に受理するなど、いまや小保方氏を犯罪者扱いする論調がほとんどだ。

昨年12月には小保方氏が参加したSTAP細胞の検証実験が「失敗」として打ち切られ、理研は、STAP細胞はES細胞が混入したものだったとほぼ断定。小保方氏は理研を退職したが、今年2月に理研は同氏を懲戒解雇相当と発表した。


◎理研の判断は科学的根拠に欠けている

しかし、理研がSTAP論文は不正と断じた理由や、ES細胞が混入したものと断定した理由は、科学的根拠に欠けており、検証実験も科学的探究の姿勢とはかけ離れたものだった。

例えば、当初、若山氏らは「STAP細胞が胎盤へと分化した」ことを確認しており、これはES細胞では起こらない現象だが、理研は根拠を示すことなく「見間 違い」と説明している。また、検証実験は論文と寸分違わぬ条件でしか実験できず、溶液の微妙な調整さえ許されなかった。どのような条件でできるかもわから ない未知の細胞を作成できる環境は、検証実験には初めからなかったと言える。

まるで魔女狩りのような風潮の中で追い詰められ、理研を追われた小保方氏は、今何を思っているのか。


◎「神の領域」に迫る研究だった

大川隆法・幸福の科学総裁は6月、小保方氏の守護霊を招霊し、検証実験の真相や、理研やマスコミに対する思いを聞いた。この霊言を収録した書籍がこのほど発刊された。

現われた小保方氏の守護霊は、持ち上げては叩くマスコミと、公然と「トカゲの尻尾切り」を行うこの国のあり方に対し「これで、私と同じ研究をする人がいな くなっていくから、十年か二十年、(日本の科学の発展は)遅れたと思う」と語り、さまざまな制約の中で行われた検証実験は、「犯罪人に仕立てるため」の実験だったと悔しさをにじませた。

現代の科学には、解明されていない2つの大きな謎がある。それは、「宇宙の創成」と「生命の創造」という 第一原因(根本原因)だ。宇宙の始まりはビッグバンだと言われているが、それを再現したり見てきた科学者はおらず、地球が誕生してから現在までの間に、ど のように一番最初の生命が誕生したのかを解明した科学者もいない。

小保方氏守護霊は、STAP細胞の研究は生命の誕生と進化に関わる「神の領域」に迫っていたものだったことを明かし、「この第一原因論のなかで、『生命の分野に関しての第一原因論を探究したかった』というのが、率直な気持ちです」と、研究の動機を語った。

この他にも、
○STAP細胞ができる条件
○「生命の誕生」の奥にあるもの
○STAP研究が潰された本当の理由
○STAP細胞が秘めている驚異の可能性
などについて語られている。

本霊言は、STAP細胞の問題が、地球の科学史においていかに重要なものだったかを示す内容となった。新しい研究を芽のうちに潰してしまう日本科学界の現状を、このまま放置していてはならない。

 


【関連書籍】
幸福の科学出版 『小保方晴子博士守護霊インタビュー STAP細胞の審議を再検証する』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1493

【関連記事】
2015年4月7日付本欄 NHKの偏向報道と理研の姿勢に小保方氏弁護団が抗議
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9451
2015年8月号記事 STAP細胞は「生命の起源」に迫っていた - 「小保方博士守護霊インタビュー・再論」 - 大川隆法総裁 法話・霊言ガイド
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9808
2015年8月号記事 STAP細胞はやはり存在する - 助け舟を出す良識ある研究者はいないのか - The Liberty Opinion 2
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9822

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NHKの偏向報道と理研の姿勢に小保方氏弁護団が抗議

2015-04-08 10:05:48 | STAP細胞

NHKの偏向報道と理研の姿勢に小保方氏弁護団が抗議
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9451

STAP 細胞の論文で理研を退職した小保方晴子氏の弁護団が、NHKと理化学研究所に対し、抗議文を送付したことが分かった。これは、昨年11月の理研の調査委員 会で、小保方氏が「(細胞が死ぬときに光る)自家蛍光なんじゃないかとか、そこまでは思っていなかった」と証言したことについての3月のNHKの報道に関するものだ。

ある細胞がSTAP細胞であることを示す根拠の一つは、細胞が緑色に光るという現象がみられるかどうかである。ただし、細胞が死ぬときにも同様の緑色の光を発することが知られているため、確認が必要になる。

小保方氏は昨年4月の記者会見で、「自家蛍光とは違うことを確認している」と述べていた。NHKは、ニュース番組とネットニュースで、これら2つの発言が「矛盾している」と断じ、批判的に報道していた。

しかし、弁護団によれば、自家蛍光の有無を確認する方法は「赤フィルターを使用する」方法と、「蛍光波長を測定する」という方法の二種類があり、小保方氏は 論文投稿時、前者の方法を選択していたという。冒頭でも紹介した小保方氏の証言は、「蛍光波長を測定する方法でも確認をすることができれば最善だった」と いう趣旨だったとし、「誤った印象を流布した」として、NHKの報道姿勢を非難した。

また弁護団は、公開しないことを前提として実施した ヒアリングがNHKに流出したことから、理研の情報管理の体制も批判。小保方氏の代理人である三木秀夫弁護士は、「メディアや理研からの度を超した個人攻撃に耐えかね、小保方さんの心身は極めて不調です」と、動けない状態であると回答。小保方氏はNHKの報道に、「事実をねじ曲げてまで個人攻撃をするのか」と激しいショックを受けているという(弁護士ドットコムニュース)。

NHKは昨年7月末、「STAP細胞 不正の深層」と題した番組を放送した。小保方氏ら関係者が意図的に不正を行ったかのような番組構成で、小保方氏と故笹井氏が不適切な関係にあったかのよう な演出までなされた。番組放送の約一週間後、笹井氏は自殺。直接の関連は定かではないが、不正を前提とした一連の報道が、関係者を追い詰めたことは確かだ ろう。

小保方氏に対して理研は、論文の掲載費用の60万円を返還するよう請求することで、この問題を幕引きさせようとしているようだ。ただ、本当に研究者の発言が、メディアと理研を通るうちに「改ざん」されてしまったのであれば、これこそ看過できない問題だ。

1 日に就任した理化学研究所の新理事長である松本紘氏は、不正防止のための取り組みを目指すと発言しつつ、「研究者を縛り付ければ、豊かな成果を失う」と、 研究者を性悪説で管理することへの危惧を示している。理研はもちろん、「失われた信頼を取り戻す」と不正防止に息巻く日本の科学界には重要な視点と言えるだろう。

NHKにはこの報道について、誠実な説明を求めたい。また、理研には、ミスを理由に可能性のある科学者を葬り去る組織ではなく、より良い研究成果につなげる組織へと生まれ変わることを望みたい。(晴)


【参考書籍】
幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144
幸福の科学出版 『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、STAP細胞潰し霊言――されど「事実」は時に科学者の「真実」を超える』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1145

【関連記事】
2015年3月24日付本欄 小保方晴子氏への論文掲載費の返還要求は科学研究にブレーキ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9399
2015年2月15日付本欄STAP問題 小保方氏は本当に「捏造の科学者」か?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9202


NHKが三流週刊誌やワイドショーよろしく裏取りなしの下世話な報道ですか。

NHKもここまで地に落ちるとは・・・せめて事実を放送してくださいよ。

公共料金取る意義ありませんよ。

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小保方晴子氏への論文掲載費の返還要求は科学研究にブレーキ

2015-03-25 14:34:29 | STAP細胞

小保方晴子氏への論文掲載費の返還要求は科学研究にブレーキ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9399

理化学研究所はSTAP細胞の論文不正問題で、小保方晴子氏に論文掲載費60万円を要求した。研究不正が認定された場合に研究費を請求するという、理研の内部規定による。各紙が報じた。

理研は、小保方氏の2年間の研究に4600万円がかかり、論文の不正調査には3760万円かかったとしている。ただ、故意か否かが明確ではないため、掲載費の支払いは強制ではなく、刑事告発は見送り、研究費用については請求しない。

論文不正問題について、理研は小保方氏の論文を不正と認定し、掲載費を請求することで幕引きにしようとしている。ただ、小保方氏が意図的にES細胞を混入さ せ、それをSTAP細胞と称したという証拠はなかった。もし、誰か他の人物がES細胞を混入させていたなら、むしろ小保方氏は被害者の1人ということにな る。

また、小保方氏が行った検証実験は不十分な条件下で行われたものであり、STAP現象がないと判断するのは根拠が十分ではない。

さらに、「STAP細胞はES細胞だった」という結論も乱暴だといえる。STAP細胞から作られたマウスと、小保方氏の研究室にあったES細胞の遺伝子配列 が99%同じだったという理由で、理研はES細胞と結論した。しかし、もととなったマウスが系統的に近ければ遺伝子配列は似るため、根拠としては弱い。そもそも、小保方氏には実験結果を捏造する動機がない。

科学の発見は一番でなければ功績とはならないため、研究発表は可能な限り早く行うべきだが、その際に生じるミスを"不正"と断じて、その責任を研究者に負わせることで、羹に懲りてなますを吹く事例が出てくることが懸念される。いつの時代も、最先端のものの正体を見極めるのは難しい。科学の進歩は、数多くの失敗と引き換えに得られてきた。故意ではない"不正"を根拠に研究費を払わせるのでは、若い人のチャレンジ精神を萎縮させてしまいかねない。(居)


【関連記事】
2015年2月15日付本欄 STAP問題 小保方氏は本当に「捏造の科学者」か?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9202
2015年3月号記事 STAP細胞は否定されていない - 小保方氏の検証実験終了 - The Liberty Opinion 5
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9086


ここは、日本人の悪い癖だと思います。

最近は日本最高。日本人世界一でやってましたが、このSTAP問題は中韓人関係ないですね。理研やマスコミ、それに乗せられている視聴者によるただの自滅ですよ。

年功序列思考も程ほどにしないといけないなぁとつくづく思いました。悪い癖でてます。

新しい発見や若い人達の活躍。こうした芽を摘まずに育てるということが出来ないというのは致命的ですよね。これが日本人の駄目なところなんでしょうね。こういうところは反省が必要ではないでしょうか。

うちの地域は、学校は、子供たち、若い人の活躍に力入れてますよ。という意見もあるかもしれないし、確かに細かいところに目を転ずればそうかもしれません。

だけどここぞという大事なところで、これだけ大コケしてたらどうしようもないですよ。

理研といえば国家的事業ですから、研究員こそが国の宝なんですよ!

まぁまず学校教育そのものからして怪しいですし。文科省のあり方や文科大臣が不正をして反省もせず言い訳している辺りで知れています。

そしてこうした日本の駄目なところに乗じて香山リカみたいな朝鮮人が、テレビで調子に乗ってヒスを起こし、よりにもよって大半の日本人がこんな朝鮮人の戯言に共感してしまっていたら、本当に馬鹿を見ますよ。

本当の意味で自滅したくなかったら、思考停止を止め“考える”頭がいると思いますよ。

ぼ~っとしていると単なる魔女狩りを喜ぶ民衆と成下るだけですからねぇ。

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STAP問題 小保方氏は本当に「捏造の科学者」か?

2015-02-16 19:45:27 | STAP細胞

STAP問題 小保方氏は本当に「捏造の科学者」か?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9202

STAP 細胞の論文の不正問題をめぐり、理化学研究所(理研)は、昨年12月に理研を退職した小保方晴子・元研究員を懲戒解雇相当とするなど、関係者の処分を発表 してきた。そんな中で注目を浴びているのが、この問題を取材してきた毎日新聞の須田桃子記者による著書『捏造の科学者』(文藝春秋社)だ。

須田氏は本書の中で、一連の問題を振り返り、取材の裏舞台を明かしている。小保方氏が過去、科学誌に投稿して却下された3つの論文と査読者のコメントを独自に入手するなど、極めて熱心に取材してきた姿勢が伝わってくる。

須田氏は、論文の疑惑が発覚した当初、STAP細胞の存在を疑っていたわけではなかったと明かす。しかし、論文の共著者である若山照彦氏が、会見で論文の撤 回を求めたことや、次々と出てくる疑惑を目の当たりにして、「計画的な捏造行為があった可能性もある」と、不正の全容解明を求める姿勢に変わったという。

また、オフレコだったものも含め、小保方氏の周辺にいた科学者とのやり取りも明らかにしている。その中では、共著者の故・笹井芳樹氏や丹羽仁史氏、検証実験 の責任者だった相澤慎一氏らが、一般的に指摘されている疑惑ではSTAP細胞の存在を否定できないと考え、多くの批判にさらされながらも検証実験を進めた事実なども記している。

しかし、そうした理研関係者の姿勢に対して、須田氏は「科学者の倫理より組織の論理を優先させている」と批判する。

「捏造の科学者」という言葉が一人歩きを始めているようにも感じるが、いまだに、小保方氏が不正を働いたとことを示す明確な証拠はない。単に、STAP細胞の 検証実験が成功しなかっただけだが、その実験も第三者の立ち会いの下、24時間監視されるという状況で、実験の細かな条件も調整できなかった。STAP細胞の作製方法が確立していない中で、この実験が果たして適切な条件だったのか、大いに疑問だ。

一連の問題で、小保方氏が犯罪者のように扱われた背景には、既存のカッコ付きの「常識」を守ろうとする科学者や、まだ誰も見たことのない新しいものをつくり出そうとする挑戦者の足を引っ張るマスコミの「マイナスの力」が働いているだろう。

だが科学の分野では、新しい発見によって一瞬にして「常識」が崩壊することもある。過去の「常識」に固執するのではなく、現実に何が起きているかを探究する ことが科学を進歩させる。無用なレッテルを貼って、人類に大きく貢献する可能性を秘めた小保方氏の挑戦に終止符を打つべきではない。(晴)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144
幸福の科学出版 『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、STAP細胞潰し霊言』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1145

【関連記事】
2015年3月号記事 STAP細胞は否定されていない - 小保方氏の検証実験終了
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9086
2015年2月11日付本欄 STAP細胞が何かを解明すべき 小保方氏に「懲戒解雇相当」と理研発表
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9190

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STAP細胞が何かを解明すべき 小保方氏に「懲戒解雇相当」と理研発表

2015-02-12 15:00:32 | STAP細胞

STAP細胞が何かを解明すべき 小保方氏に「懲戒解雇相当」と理研発表
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9190

STAP問題は、いよいよ本格的に魔女狩りの様相を呈してきた。

理化学研究所の元研究員である小保方晴子氏のSTAP細胞論文の捏造疑惑に関し、理研の懲戒委員会は小保方氏を懲戒解雇に相当すると発表した。小保方氏は既 に理研を退職しているため、処分は行われない。ただ、10日の記者会見で理研広報室長の加賀屋悟氏は、小保方氏らへの刑事告訴や、研究費の返還請求も検討 していると答えた。

会見ではこの他、共著者の若山照彦山梨大学教授を出勤停止相当とし、客員研究員の委嘱を解除した。若山氏はこれを受け て、現在所属する山梨大学発生工学研究センター長の辞任を表明した。また、理研は論文に関する特許も取り下げる方向で、共同出願者であるハーバード大学側 と協議中だ。

ただ、「STAP細胞はES細胞だった」という理研の調査結果についての詳細は、まだ謎のままである。ES細胞を混入されていたとしても、なぜ混入したのか、誰が混入したのか、また、どのように混入したのかなど、分かっていないことだらけだ。

また、実験についても「STAP細胞はなかった」と言い切ることはできない。昨年11月末まで続いた検証実験では、小保方氏は厳重な監視下に置かれ、論文に 書いていなければ溶液の調整も許されないという条件で実験を行った。STAP細胞を作るための最適条件がまだ発見されていない中で、そうした限定をかけれ ば細胞の作成に成功するのは極めて難しいと考えられる。様々な条件下の実験を経て、存在が否定された訳ではない。

検証実験を受けて、昨年12月に開かれた記者会見では、理研の相澤慎一顧問が「このような犯罪人扱いしたような形で、科学の行為を検証することは、科学にあってはならないこと」と発言。検証実験としては異例の対応が取られたことが分かる。

やはり、本来力を入れるべきなのは、STAP細胞とされたものが何だったのか解明することだ。まだ分かっていないことばかりなのに小保方氏を断罪しても、科 学的成果が生み出されることはない。未知なるものを探究していく科学の世界において、ミスや失敗を断罪したり、断罪のために調査をしたりすることこそ、税 金の無駄づかいになるだろう。(晴)



【関連書籍】
幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144
幸福の科学出版 『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、STAP細胞潰し霊言』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1145

【関連記事】
2015年3月号記事 STAP細胞は否定されていない - 小保方氏の検証実験終了
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9086
2015年1月27日付本欄 理研OBが小保方氏を刑事告発 犯罪者扱いは不当である
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9132

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理研OBが小保方氏を刑事告発 犯罪者扱いは不当である

2015-01-29 14:45:41 | STAP細胞

理研OBが小保方氏を刑事告発。犯罪者扱いは不当である
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9132

理化学研究所OBの石川智久氏が26日、「小保方晴子氏が若山研究室のES細胞を盗んだ」として、STAP論文の筆頭著者であった小保方氏を兵庫県警に刑事告発した。告発が受理されれば捜査が始まるが、県警は受理するかどうかを検討中だ(27日21時現在)。

石川氏は告発前に発売されたフライデー2月6日号でインタビューに応じている。石川氏は、昨年3月まで理研に勤務しており、過去、野依良治・理研理事長と共同研究をしていたこともある。

フライデーの記事によれば、石川氏は昨年末、理研の調査委員会が「STAP細胞はES細胞が混入したもの」と発表した一方、ES細胞が混入した経緯が不明なままであることを不審に思い、関係者を通じて独自に調査したという。

石川氏が証拠として挙げるのは、小保方氏が以前所属していた若山照彦氏の研究室(現在は山梨大学に転出)からES細胞サンプル入りの箱がなくなっていたが、 それが小保方氏の研究室で見つかったこと。「若山研究室が理研から山梨大に引っ越す時に、小保方氏が盗んだとしか考えられない」という関係者の声も紹介し た。

当時、STAP細胞のプロジェクトは、小保方氏や元上司の故・笹井芳樹氏など、限られた人しか知らなかった。石川氏は、この状況の中でES細胞を盗む動機があった人は小保方氏しか考えられないと言うのだ。

しかし、石川氏の示す「証拠」は全て、物があった、誰かがこう考えているなどの「状況」である。石川氏本人がフライデー記事の中で「全ての状況証拠が、彼女がES細胞を盗んだと示している」と言っているように、あくまで「状況証拠」にすぎないことに注意すべきだ。

一連の報道は、「小保方氏が捏造した」というストーリーに基づいて見るともっともらしく見える。しかし、白紙の目で見れば、いくらでも解釈の余地が残る。

小保方氏は今回の告発を受け、弁護士を通して「とってない」とのコメントを出している。昨年末、検証実験が失敗したことを受けて「戸惑っている」とも発言している。捏造などすればすぐばれる科学の世界で、ES細胞を混入したり、盗んだりすることは考えにくく、小保方氏の発言も、そうしたことを行った人のものとは思えない。

告発の動機について石川氏は、「まじめにコツコツと研究をしている研究者の怒りを含めて、代表して刑事告発をするに至った」(27日付朝日新聞デジタル)と話している。ただ、小保方氏の論文にミスがあったのは確かだが、証拠なしに小保方氏を犯罪者扱いすることこそ、結論ありきの非科学的な態度であり、「まじめにコツコツと研究している研究者」のためにもならない行為と言える。(晴)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144
幸福の科学出版 『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、STAP細胞潰し霊言』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1145

【関連記事】
2014年12月18日付本欄 小保方氏を断罪すべきではない STAP細胞「できなかった」と関係者
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8952
2014年10月25日付本欄 「STAP細胞の存在は否定されていない」 理研が特許申請を継続 それならば小保方氏を守れ!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8645

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小保方氏、「STAP」打ち切りで退職へ 嫉妬から未来科学は生まれない

2014-12-21 14:37:33 | STAP細胞

小保方氏、「STAP」打ち切りで退職へ 嫉妬から未来科学は生まれない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8956

理化学研究所は19日、都内で記者会見を開き、検証実験でSTAP細胞を再現できなかったと発表した。小保方晴子氏の退職届を承認し、今回の検証結果を踏まえて、来年3月まで予定していた検証実験も打ち切ると報告した。

理研は会見で、身体のさまざまな部分の細胞に変化する性質である、細胞の多能性などが確認できなかったと、検証実験結果を説明している。

ま た、今回の検証結果と退職について、小保方氏からコメントが寄せられた。コメント(一部抜粋)では「予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな 条件を検討できなかった事などが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果に留まってしまったこと に大変困惑しております」と述べられており、小保方氏がいかに厳しい状況下で、検証実験を強いられたのか推測できる。

検証実験を行う部屋は第三者の立ち会いの下、24時間監視されるという異常な環境。会見後、検証実験のチームリーダーである相澤慎一氏が「研究者を犯罪人扱いしての検証は、科学の検証としてあってはならない。ものすごく責任を感じている」と自己批判したほどだ。

STAP細胞をつくる条件はまだ確立されていない中、このような環境で検証実験を行うのは果たして適切だったと言えるのか。

大 川隆法・幸福の科学総裁は4月、小保方氏の守護霊を招霊し、守護霊霊言を行った。小保方氏の守護霊はSTAP細胞をつくる鍵について、「私の『頭のなかの ノート』に記載されているものがありますが、これは、まだ公開する段階でないものが、そうとうあります」と語り、今回の地上の本人のコメントと重なる。

そ もそも、小保方氏を精神的に追い詰めた主な責任は理研にある。小保方氏が4月に記者会見を開いた後も、理研は論文に不正があったという立場を崩さなかっ た。その一方で、STAP細胞の存在可能性を否定せず、特許の申請も行っており、矛盾が見られた。この裏には小保方氏抜きで検証実験を成功させ、成果を横 取りしたいという思惑があったのかもしれない。

こうした理研の対応からは、若い研究者への嫉妬心や理研の封建的な組織風土が感じられる。研究者を守り、育てようとする気概を見ることはできない。

優秀な研究者の足を引っ張る嫉妬のカルチャーから未来科学が生まれることはない。今求められるのは、自由な風土のもと、研究者に研究できる環境を与えることだ。小保方氏へのマスコミと研究者からの一連のバッシングは、日本の言論界の汚点と言える。(冨)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144
幸福の科学出版 『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、 STAP細胞潰し霊言』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1145

【関連記事】
2014年7月号記事 STAP論文の小保方氏に不正認定 - 理研は人類に貢献する研究者を潰してはならない - The Liberty Opinion 2
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7877
2014年6月号記事 これは天才科学者への異端審問だ - それでもSTAP細胞は存在する 優秀な研究者は国の宝
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7735

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