自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

尖閣諸島に公務員を常駐させ、尖閣で「聖火リレー」を迎え入れよう!

2013-09-30 08:56:50 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

尖閣諸島に公務員を常駐させ、尖閣で「聖火リレー」を迎え入れよう!

[HRPニュースファイル775] 

 ◆元寇を防いだ神風

鎌倉時代、元寇の襲来を防いだのは、二つの台風だったと言われています。

その影には、鎌倉武士が勇敢に戦い元寇に立ち向かった事実があります。

鎌倉武士の気概が神風を呼び寄せ、元寇を海の藻屑にしたのです。 

 ◆神風が守る尖閣諸島

実は現代の「神風」は、昨年、そして今年になって吹いています。

昨年は台風のほとんどが沖縄、尖閣諸島を通過し、中国に向かいました。中国に上陸した台風が習近平氏の事務所を水浸しにしことも報じられています。

民主党政権下の昨年8月、残念ながら華人の魚釣島上陸を許してしまいました。

その時、あたかも台風に意志があるかのように、いくつもの台風が尖閣諸島を通過し、華人の接近を阻止しようとしました。

また昨年は、赤道付近発生するはずの台風が沖縄近海で突然発生し、その影響で左翼陣営が沖縄で開催しようとしていた「オスプレイ配備反対沖縄県民集会」が延期になったこともあります。⇒http://hrp-newsfile.jp/2012/430/

今年に入ってからは、尖閣・魚釣島に昨年上陸した香港の民間団体「保釣行動委員会」が8月に抗議船を再び尖閣海域に派遣する方針を明らかにしていました。(7/8 時事「『民兵』1000人で尖閣占領を=中国弁護士が志願者募集」)

しかし、8月中旬にも台風が日本海を通過し、同月20日に広東省や東北3省、湖南省などに大きな被害をもたらしていたのです。

結果的には、中国当局の許可が下りず、尖閣行きは中止されたのですが、台風は絶妙のタイミングで中国本土に向かい、上陸したのです。

9月に入ってからは、今度は中国・香港・台湾の「世界華人保釣(釣魚島防衛)連盟」の船が、尖閣を目指して26日にも中国・福建省アモイ市から出航する予定でした。(9/24 RecordChina「中国・香港・台湾合同の抗議船が出航へ」

ところが、今度も台風19号の影響で、10月7日以降に尖閣への出航を延期させると中国人幹部が発表しています。(9/25 時事「来月7日以降の出航目指す=『尖閣』抗議船、中国アモイから」)

こうして《意志》があるかのように、台風が中国の尖閣上陸を阻止していますが、日本の海上保安庁の皆様も、毎日のように尖閣諸島に接近する中国の海警局の公船の侵入を防いでいます。

「神風」が鎌倉武士の気概に応えたように、尖閣諸島を必死に守ろうとする海上保安庁の方々に呼応して、台風が起こっているのです。 

 ◆尖閣諸島への公務員常駐を!

しかし、いつまでも「神風」だけに頼っている場合ではありません。

日本の為政者が尖閣を守るために、どのような努力をしているのか、天は注目しています。

尖閣諸島の国有化から1年を迎えた9月10日、菅官房長官は記者会見で、尖閣への公務員常駐について「選択肢の1つだ」と述べています。(9/10 産経「領海に中国船8隻侵入日本『公務員常駐、選択肢の1つ』」)

10日には、4月23日と並び過去最多の中国海警局船8隻が尖閣周辺の日本領海に侵入。中国外交部は「決して許さない」と主張しており、日本の尖閣への公務員常駐を強く警戒しています。

中国の異常な警戒心は、日本の公務員常駐による尖閣諸島の実効支配を恐れていることを意味します。

つまり日本が尖閣に公務員を常駐させることは、中国に対して、「本気で尖閣を本気で守る」という日本側の強い意思表示になるのです。 

 ◆尖閣諸島に東京オリンピックの聖火を!

ここで提案したいのは、2020年の東京オリンピック際に尖閣に常駐している公務員が、アジアから巡ってきた「聖火」を受け取ることです。

これによって、オリンピックの「聖火」が入った日本の最初の地は、尖閣諸島であったことを世界にアピールできます。

この後、尖閣から与那国、石垣、沖縄本島へ「聖火」をリレーすれば、最近では尖閣諸島ばかりでなく沖縄までも日本の領土ではないと主張している中国を黙らす最高の舞台を演出することが出来ます。

このようにして、世界が注目するオリンピックの「聖火」を日本人が常駐する尖閣諸島から沖縄を通って東京に迎え入れることを提案します。

もちろん中国は猛反発するでしょうが、「尖閣諸島は日本領であり、領土問題は存在しないため、日本から国際司法裁判所に提訴することはありませんが、もし文句があるなら、中国は国際司法裁判所に提訴すれば良いでしょう。その時は受けて立ちます。」と、オリンピックで世界が注目する場で宣言すれば良いのです。

それでも中国は反発し、国際裁判所に提訴することはないでしょう。

この時に尖閣諸島の領有を日本は堂々と主張し、世界に向けて日本はこう宣言すれば良いでしょう。

「中国が提訴しない理由は、自分たち勝ち目がないことがわかっでいるからです。だから中国は国際ルールも守らず、ただ身勝手な尖閣や沖縄は自分たちのものだという主張を繰り返すことしかできないのです。」

「寸土を守れぬ国家は、全土を失う」のが歴史の法則です。

いつまでも台風に国土を守ってもらっているようでは、天もいつか呆れてしまうことでしょう。

まずは、日本政府こそが尖閣諸島を守る「士の気概」を示し、尖閣諸島の公務員常駐化を早急に実現した後、オリンピックの「聖火」を尖閣諸島で受け入れることを提案致します。(文責・政務調査会 佐々木勝浩)

☆゜・*:.。. .。.:*・゜
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シリアの化学兵器は国連で全廃決議、肝心のアサド大統領の本心は?

2013-09-30 08:54:28 | 中東・ユダヤ教・イスラム教・IS問題

シリアの化学兵器は国連で全廃決議、肝心のアサド大統領の本心は?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6719

国連の安全保障理事会は27日、シリアに化学兵器の廃棄を義務付ける決議を全会一致で採択した。
シリアは2年以上に及ぶ内戦で10万人もの死者が出ていると言われ、化学兵器も使用したとされる。
そこでアメリカなどでシリアへの軍事介入が検討されていたが、アサド政権を擁護するロシアが、シリアが保有する化学兵器を国際管理下に置くことを提案、それを受ける形で今回の決議に至った。
シリア政府は、この決議を受けて、化学兵器禁止機関の査察も受け入れる意向を示している。予定では、来年前半までにすべての化学兵器を廃棄する。

しかし、肝心のアサド大統領は、化学兵器を全廃する気はまったくなさそうだ。
幸福の科学では、シリア問題を受けて9月11日に、アサド大統領の守護霊を呼び出し、公開霊言「Spiritual Messages from the Guardian Spirit of President Assad―アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ―」を収録した(英語によるインタビュー)。
その内容は、9月30日に全国書店で発売される『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ』(大川隆法著)に所収されているが、同書ではアサド大統領の衝撃的な本音が明かされている。
化学兵器の査察について、「隠すだけさ! 化学兵器を隠すのさ。簡単だよ。1日か2日もあればできる」と、まったく廃棄する考えがないことを明らかにした。
また、化学兵器を使ったのかどうかについても、「当然だよ。当然!」と開き直った。
ほかにも、化学兵器をどの国から輸入したのか、国民を虐殺することの真意などについて、次々と本心を明かし、シリア問題の解決がそう簡単ではないという厳しい現実が浮き彫りになった。

「アメリカは世界の警察官ではない」と言ったオバマ大統領は判断を誤った可能性がある。軍事介入も辞さず、地球的正義の観点から断固とした対応をすべきだった。その根拠として、『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ』で明かされた独裁者・アサド大統領の恐るべき本心を、一人でも多くの人に知ってもらいたい。

【関連書籍】
幸福の科学出版 『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1025
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953976
【関連記事】
WEB記事 【衝撃スクープ】「化学兵器は簡単に隠せる」 シリア・アサド大統領の守護霊が激白
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6699

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宗教を否定したフロイトの衝撃的な死後の生活

2013-09-30 08:53:05 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

宗教を否定したフロイトの衝撃的な死後の生活
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6718

現在の医学にも大きな影響を与えた精神分析学を開いた人物と言えばフロイトだ。
『夢判断』や『精神分析学入門』などの著作で知られ、現在でもテレビや雑誌などで心理分析が特集される時などは、その根拠としてよく引き合いに出される。
幸福の科学では、かねてより、現在大きな影響を与えている様々な学問の霊的背景を調査するべく、ダーウィン、マルクス、ニーチェなど、代表的な学者の霊言を収録し、その是非を問うてきた。

そして今回、改めて書籍化されたのが30日に全国書店で発売される『フロイトの霊言』(大川隆法著)だ。
フロイトは、ノイローゼ患者の治療にあたってきたためか、ヒステリーやコンプレックスの研究など、その学説には一種の暗さが付きまとっている。
性的なたとえが多いことも一つの特徴となっており、宗教的にはあまり天国的なイメージはない。ユング、マズローといった後の心理学者に比べても、不健康な印象はぬぐえない。
そこで霊言という形で本人の霊を呼び出し、現在、霊界でどういう世界に住み、どういう心境で生きているのかを調べたのが本書だ。

残念ながら、フロイトは自身が亡くなっていることすら自覚できず、マルクスの死後とそう変わらない状態であるようだ。
フロイトが宗教を否定したことで、現代の医学に深刻な影響を与えた問題が改めて浮き彫りになった。
ダーウィン、マルクス、ニーチェらの霊言とともに、現代の思想や学問の闇を探究するには必読の一冊だ。

【関連書籍】
幸福の科学出版『フロイトの霊言』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1023
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953887
幸福の科学出版『進化論――150年後の真実』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=775
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863952155
幸福の科学出版『マルクス・毛沢東のスピリチュアル・メッセージ』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=85
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863950462
幸福の科学出版『ニーチェよ、神は本当に死んだのか?』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=958
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953372

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透視された2022年の日本 直木賞作家・景山民夫氏は予言者だった?

2013-09-30 08:50:27 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

透視された2022年の日本 直木賞作家・景山民夫氏は予言者だった?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6717

1998年に亡くなった直木賞作家・景山民夫氏が、あの世での見聞を霊言でレポートしたことについては、9月10日付本欄でも紹介したが、その景山氏が、生前の著書『リバイアサン1999』(1993年、集英社刊)の中で2022年の未来を描いていたことが改めて注目されている。

同書の中には、例えば、「1991年の第一次湾岸戦争」という記述がある。執筆当時、「湾岸戦争」は単に「湾岸戦争」でしかなかった。しかし景山氏の死後、2003年に起きたイラク戦争は、「第二次湾岸戦争」とも呼ばれていることを我々は知っている。同氏には21世紀のイラク戦争が「見えて」いたのだろうか? また、自衛隊は「自衛軍」と呼ばれており、今後の日本の国防の強化を予見しているようだ。
そういう予見力を持つ景山氏が描いた2022年の日本はどうなっているのか。日本は天変地異を経験し、テレビ局内で「仙台、どうなった?」「津波の映像は撮れてるそうなんですが」といった会話が交わされている(『リバイアサン1999』文庫版p.375)。これは、東日本大震災についての「予言」だったのか。
一方、東京-ホノルル間を3時間半で結ぶ超音速旅客機が飛び、人口3000万人を突破した東京は、都心部の高層化で住宅難の心配はないという、未来型都市に変貌している。

前述の景山氏の霊言『小説家・景山民夫が見たアナザーワールド』(大川隆法著・幸福の科学出版)では、未来を知りうる立場となった天上界の景山霊が、「10年後」について、驚くべき予言を語っている。これを読めば、「世界と日本と未来を読む上で、何が重要なのか」が明らかとなるだろう。『リバイアサン1999』との相違や一致について考えてみてもいい。いずれにしても、未来は、今を生きる私たちが創っていくものなのだ。(賀)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『小説家・景山民夫が見たアナザーワールド』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1020
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953844
【関連記事】
WEB記事 直木賞作家 故・景山民夫氏が語る霊界レポート
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6631

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9月29日(日)のつぶやき

2013-09-30 01:29:29 | ツィートまとめ

ブログを更新しました。 『真なる「積極的平和主義」の実現を!』 ln.is/amba.to/vSSh


IPCC「平均気温が4.8度上昇」 だがCO2犯人説は仮説の一つに過ぎない | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertywebさんから

みくさんがリツイート | 4 RT

女優・佳那晃子さん脳死宣告から回復 「脳死臓器移植」に疑問の声 | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertywebさんから

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「半沢直樹」フィーバーへの警告!? 金融庁 みずほ銀に改善命令 | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertywebさんから

みくさんがリツイート | 4 RT

(日本の左翼には)健全な国家観がないんですね。思想の土台は必ず国家国民にあるわけです。ところが今の日本の左翼の根幹、土台にあるものは国家ではなくて主義主張なんですね。(アメリカに)WGIPというとんでもない占領政策を行われて作り上げられた、奇形左翼なんです。

みくさんがリツイート | 11 RT

【関西の議論】古地図が語る「竹島は日本のもの」…貴重な〝物証〟、「隠岐」との関わり明確に - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/west/west_affa…

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真なる「積極的平和主義」の実現を!

2013-09-29 15:12:56 | 政治・国防・外交・経済

真なる「積極的平和主義」の実現を!

[HRPニュースファイル774]

国連総会出席などのために米国とカナダを訪れていた安倍晋三首相は28日夕方、政府専用機で羽田空港に到着しました。

今回の安倍首相のアメリカ国内での講演は、2020年の東京オリンピック開催の決定や、アベノミクスによる経済成長が続いていることなどから来る自信を感じさせる内容でしたので、一部を紹介します。

◆Japan is back

日本時間26日の未明、ニューヨーク証券取引所で行った演説では、日本経済復活の可能性から始まり、リニアの売り込みと原発の安全技術の再確認、そして規制改革と減税を断言しました。

最近の安倍首相の英語演説では、短い言葉で印象づけるフレーズがよく登場します。

この日は、日本は20年近くデフレに苦しみ、経済は低迷してきたが、「日本がもう一度儲かる国になる。Japan is back(日本は戻ってきた)ということを話すためにやってきた」と始めました。

そして、日本が本来持つポテンシャルを発揮すれば復活できること、日本に帰ったら投資を喚起するため、大胆な減税を断行すると発言しました。

◆世界経済回復のためには3語で十分 Buy my Abenomics!

更に、講演の最後には、世界経済回復のためには「Buy my Abenomics!(アベノミクスは『買い』だ)」と言い、2020年の東京五輪招致成功で日本は7年後に向け大いなる高揚感にあり、投資は今がチャンスだ、ということを強調しました。

この演説に関して、米国では好感する反応が多く、米ブルームバーグ通信は「首相が日本が世界経済を引っ張る存在になることを約束した」と伝えたようです。(9/27読売「『安倍カラー』米で全開」)

安倍首相の語った日本経済の可能性、リニアと原発の売り込み、規制改革と減税の推進、そしてアベノミクスのアイデアの元は、全て幸福実現党が経済政策において主張し続けてきたことばかりです。

ただし、これらは消費税増税はしてはならないことが前提です。

景気の腰折れを起こさせ、経済を芯から冷え込ませる消費税の増税は決して行ってはなりません。

◆もし右翼と呼びたいのならどうぞ

同日、講演を行ったハドソン研究所では「集団的自衛権」を巡る解釈見直しの意義を説明し、理解を求めました。

防衛費に関しては、日本の今年の防衛費の伸び率は11年ぶりのプラス0.8%。それに対し、「すぐそばの隣国」は「毎年10%以上の伸びを20年以上続けた」と言い、中国の脅威を強調しました。

米左翼新聞や中国・韓国が安倍首相を「戦争の道を目指す右翼」と批判していることの矛盾を暗に指摘し、反論。これには会場から拍手が起きたようです。

これらを踏まえ、それでも「みなさまが私を右翼の軍国主義者と呼びたいのならそう呼んでもらいたい」と発言し、日本の首相として気概をみせたように思います。

◆「積極的平和主義」のネック

ただ一方で、国連の演説においては、明言をすれば「国際公約」になってしまうということで、公明党に配慮し、表現が抑制されたものとなっていました。

特に「集団的自衛権」に関しては踏み込みませんでした。公明党が「集団的自衛権」の解釈変更に慎重姿勢を示しているためです。

首相周辺は「公明党を怒らせたら元も子もない」と語り、連立内のねじれに頭を悩ませています。(9/27 読売「国連演説は表現抑制」)

◆経済繁栄と世界の平和は表裏一体

安倍首相は、ハドソン研究所の演説の最後で「私に与えられた歴史的使命は、日本に再び活力を与えることによって、『積極的平和主義』の旗の誇らしい担い手となるよう促していくこと」と述べました。

経済的な繁栄と自国を含めた世界の平和を守ることは表裏一体です。

日本が没落したら、「やはり、資本主義、自由主義の未来は没落しかない」と、中国や北朝鮮は必ず考えるので、日本は絶対に繁栄しなければなりません。

そのネックが、消費税増税であり、連立与党の公明党です。

安倍首相にはなんとか消費税増税を思いとどまって頂くと共に、「真なる保守連立政党」を実現すべく、幸福実現党は今後とも努力精進してまいりたいと思います。(文責・HS政経塾1期生 湊侑子)

☆゜・*:.。. .。.:*・゜
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「半沢直樹」フィーバーへの警告!? 金融庁 みずほ銀に改善命令

2013-09-29 13:08:45 | 政治・国防・外交・経済

「半沢直樹」フィーバーへの警告!? 金融庁 みずほ銀に改善命令
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6715

メッセージというかまるで脅しですね

金融庁なんて本来はいらない。ということです 

税金の食いつぶし達が

仕事と称して

国の経済に口を出し

国の経済を悪化させているのですから

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IPCC「平均気温が4.8度上昇」 だがCO2犯人説は仮説の一つに過ぎない

2013-09-29 13:01:32 | ツィートまとめ

IPCC「平均気温が4.8度上昇」 だがCO2犯人説は仮説の一つに過ぎない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6713

国連の、地球温暖化に関する科学的分析や予測をまとめる「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の作業部会が27日、6年ぶりとなる第5次報告書を発表した。報告書は二酸化炭素(CO2)の排出について適切な対策を取らなかった場合、今世紀末に地球の平均気温は最大で4.8度上がり、世界中の地域で、今年のような熱波や豪雨が増える可能性が高いとした。28日付各紙が報じた。

報告書は今回初めて、「温室効果ガスの累積排出量と地上の気温上昇はほぼ比例する」との見解を明記。CO2排出量を抑制すれば、気温上昇は2度未満に抑えられるとした。

前回の報告書では、地球温暖化の原因が人為的なものである可能性を90%としていたが、今回は95%以上と、さらに高く見積もった。

IPCCは今回の報告書について、学術誌などに公表された9200を超える論文を分析してまとめ、ラジェンドラ・パウリ議長は今回の報告に関し、「より慎重な検討を重ねてまとめた」として、信頼度は増したと主張する。

だが、「地球温暖化CO2犯人説」は極めて怪しい。

そもそも、専門家の間で「地球温暖化CO2犯人説」以外の論文が排除された事実がある。

2005年、ある日本人の物理学者が、学術誌にCO2犯人説への反論を投稿したところ、掲載できないと拒否されてしまった。

実は、CO2犯人説は、数ある仮説の1つに過ぎない。

それを裏付ける事例はたくさんある。たとえば、CO2の濃度が増え始めたのは1940年ごろからだが、温暖化そのものが始まったのは1850年ごろから。CO2が増える90年前から、すでに温暖化が始まっている。つまり、CO2の増加と地球温暖化との間に、合理的な因果関係はない。

また、地球は1500年周期で、寒冷期と温暖期を交互に繰り返しており、現在は、この周期として、温暖期にあたっていると言える。さらに、地球の平均気温は、宇宙線の照射量が多い時に下がり、少ない時に上がっているというデータもある。

仮説に過ぎないCO2犯人説を、さも「真実」のように見せ、人々に恐怖心を広めて、世界を原始時代に戻そうとするような勢力に与するわけにはいかない。 (居)

【関連記事】
2009年9月号記事 CO2温暖化説は 正しいか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=666
2012年4月22日付本欄 太陽活動により地球に寒冷期が到来?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4150

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女優・佳那晃子さん脳死宣告から回復 「脳死臓器移植」に疑問の声

2013-09-29 12:58:20 | 脳死・臓器移植・医療

女優・佳那晃子さん脳死宣告から回復 「脳死臓器移植」に疑問の声
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6714

女優の佳那晃子(かな・あきこ)さん(57歳)が、脳死宣告から回復したとの報道を受け、ネット上などで脳死臓器移植への疑問や不安の声があがっている。

報道によると、映画「四季・奈津子」や「極道の妻たち」で知られる佳那さんは、1月10日の夜、静岡県熱海市内の自宅で突然倒れて病院に緊急搬送され、翌11日に約10時間に及ぶ大手術を受けた。

医師からは、最も重い重度5のくも膜下出血と診断されて「脳死」の宣告を受けたが、その後、懸命な治療が続けられ、6月には同県内のリハビリ病院に転院した。倒れてから7カ月後の8月には手足が動くほどまで回復。生命の危機からは脱し、まだ話はできないもののリハビリ生活を送っているという。

この報道に対し、ネット上では、佳那さんへの応援メッセージのほか、「前のめりで臓器移植を進めようとしている連中はどう思うのだろう?」「こういう人もいるんだね。最後まであきらめちゃいけないね」など、脳死臓器移植への疑問の声が出ている。また一方、「初見で脳死か植物状態と診断されたのなら、脳死宣告とはいえない」など、報道が誤解を招いているとの意見もある。

日本では、臓器移植を前提として脳死を判定するための基準が法律で定められている。その意味では、佳那さんは法律的に脳死と判定されたわけではない。

ただ、臓器移植を前提として(すなわち「死」を前提として)、「脳死」を判定するというのも変な話だが、それだけではなく、脳死や植物状態に陥っている人は、自発的にではないかもしれないが呼吸もしており、心臓も動いている。脳死の状態で21年間生き続けた例や、脳死と判定された人にメスを入れた際、急激に血圧が上昇した例もあり、脳死を人の死とするには問題が多い。

厚生労働省は「脳死と判定を受けてから回復したケースは把握していない」という立場だが、臓器移植を前提として脳死を判定した場合、直後に臓器の摘出が行われるため、回復できるはずがない。

脳死は人の死ではない。

霊的な真実は、「人間の死の瞬間とは、その魂が肉体を離れ、魂と肉体をつなぐ霊子線(シルバー・コード)が切れるときなのです。魂が肉体を離れるには、心臓が止まってから、普通、数時間から、丸一日はかかります」(『黄金の法』大川隆法著・幸福の科学出版刊)と説かれている。

ということは、「心臓が止まってから数時間」どころか、心臓が動いている状態で臓器を取り出された場合、魂は生きたまま体を切り裂かれる恐怖を味わうことになる。これではスムーズにあの世へ旅立つことは難しくなる。

臓器移植を待つ人たちを助けたいという気持ちも尊いが、こうした霊的真実を知らないままに命を助けても、一方で死後苦しむ人を増やすことになる。基本的人権のなかには、「安らかにあの世に旅立つ権利」も含むべきではないだろうか。(紘)

【関連記事】
2013年8月22日付本欄 心臓の作製にも期待 進むiPS細胞の研究 最大の功績は「地獄に行く人を減らす」こと
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6522
2013年3月11日付本欄 免疫抑制剤なしの移植技術で臨床試験成功 拒絶反応の本当の理由は臓器の「意識」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5724
2012年8月号記事 6歳未満で初の脳死臓器移植 霊界を前提とした医学の進歩を - Newsダイジェスト
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4502

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9月28日(土)のつぶやき

2013-09-29 01:30:18 | ツィートまとめ

The Incorrect Perceptions of History Could Give Implicit Consent to China’s Expansionism: ln.is/eng.the-libert… @thelibertyweb


ブログを更新しました。 『消費増税は「国家社会主義」への道』 ln.is/amba.to/2HGg


【衝撃スクープ】「化学兵器は簡単に隠せる」 シリア・アサド大統領の守護霊が激白 |
ザ・リバティweb ln.is/the-liberty.co… @thelibertyweb
「私の意思は神の意思だ。逆らう者は滅ぼす。」と


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安倍首相は、中国の国防費調達法に負けるな | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertywebさんから

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【衝撃スクープ】「化学兵器は簡単に隠せる」 シリア・アサド大統領の守護霊が激白 | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertywebさんから

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このところ、物凄い右の方がTPP反対を思うあまり安倍首相批判にまで発展しているが、気持ちはわかるが、TPPは中国包囲網になる立派な国際戦略でもあり、また、国際競争力で日本が必ず負けるとも限らない。また、各業種のイノベーションにもなることも考慮に入れてみてはいかが?


自民、ネット情報の分析再開へ 消費税、TPPで活用 - 47NEWS(よんななニュース) smar.ws/S5uYb #SmartNews 私たちの思いが届いてほしいです。

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今月の浪江町復活の牧場です。動画をご覧ください。そして拡散ください。制作しアップ、たった今しました。
youtube.com/watch?v=SB8Hje…

_gdata

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浪江町1日0.026mSvは、国際宇宙ステーションでの1日1mSvの40分の1と少ない、全く健康に問題なし。 プラスはあってもマイナスなし。20km圏内のブラックボックスに科学の光を入れ、生活再稼働。@gatapi21

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福島 牛だより

2013-09-29 01:01:54 | 日記

 

放射能はだいじょうぶだモ~~~~~

ということで

牛さん元気です!!

 

 

近所のスーパーでも、もう福島産の野菜・米 バンバン売ってます

 もりもり食べてますよ~~

放射線は全く問題ない値なんです

 でも、私の場合は少し高いくらいがお肌にいいんじゃないかと 思ったりもして

少し期待してもいるんです。

 温泉や岩盤浴と同じような効果が期待できるらしい。

どの道、体からはいずれ抜けてしまうし

ま~左翼の人がこれ聞いたら

 「狂ってる」と言うんでしょうがね・・・

キミら温泉に永遠に行くなよ!

 

絶対避けている食品は中国産と韓国産です。

これだけは表示を見て選んでます。

冷凍やチルドやレトルトの野菜やきくらげ、にんにく、しょうがなどは中国産かもしれませんね

どうしてもという時には使ってしまいます。

もう、早く中韓から食品会社は手を引いてもらいたいですね

そういう意味でもTPPには期待してます! 

 

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消費増税は「国家社会主義」への道

2013-09-28 09:28:30 | 政治・国防・外交・経済

 消費増税は「国家社会主義」への道

◆財務官僚の悲願である消費増税

安倍首相が消費増税の是非を決断する10月1日が近づいてきました。

新聞では「安倍総理が増税を決断」の見出しが日々続いていますが、安倍首相や菅官房長官は、消費増税を決断したことを全く認めていません。

消費増税に向けてのマスコミの「安倍包囲網」は大変なもので、結果として、多くの国民も「増税やむなし」と感じているようです。

財務省は「海外と比べて、日本の消費税率がまだ低い」ということをPRし、「増税は当たり前」と言い続けています。

しかし、実は、国税収入全体に占める消費税の割合は欧州諸国と変わりません。日本の消費税が網羅的に課税されているのに対し、欧州各国の付加価値税は、食料品や衣料品などが軽減税率や免税になっているためです。

これ以上、増税すれば、日本人の消費増税の負担感は、欧米を上回るものとなるでしょう。

ある意味、今回の消費増税は「社会保障費」という大義名分があるため、投票率の高いシニア層に対して大きな説得力を持っているようです。

しかしながら、復興増税が税務署の改修費用等に流用されていることからも明らかなように、消費増税分が社会保障費に充当されるかは全くあてになりません。

◆国家社会主義への道としての「マイナンバー法」

5月には、国会でいわゆる「マイナンバー」法案が成立し、2016年より施行されることになりました。

「マイナンバー」制度は税金・社会保障・パスポート・運転免許等の各種番号を一元化することを目的としたものです。

この制度によって行政手続き上、便利になることは間違いありませんが、「国民総背番号制」とも言われるように、個人のお金の出入りから病歴に至るまで、国家が個人情報の全てを一元管理できるようになります。

この制度は「自由を守る」立場からすると大きな脅威であり、手放しに喜べません。

マイナンバー制度によって、膨大な個人情報が国家が管理するようになると、国家は個人のあらゆる行動を把握できるようになり、「国家社会主義」の危険度は間違いなく高まります。

◆増税の最終着地点は「自由の喪失」

また、今回の消費増税にあわせて、低所得者にたいして「給付金」を支給するという報道がありました。

それ以外にも消費増税に併せて、既に各種の業者に対して、補助金の支給が始まっています。

これは、公明党が推進した「地域振興券」、民主党政権時代の「子供手当」を彷彿とさせる政策でありますが、これこそ官僚が望んでいる政策であり、彼らが目指している「国家が国民を養う(国民が国家に依存する)」ようになる国家社会主義政策です。

そして、消費増税の結果、不況になったとしても、官僚の論理から言うと「これこそ、自分たちの出番」ということで、新たに不況対策が必要になってくるので、官僚にとって非常に望ましい税制であるのです。

「官主主義」の最終着地点は、中国や北朝鮮と同じ「自由の喪失」だと言えます。

◆世界のリーダー、日本の繁栄のために消費増税を中止せよ!

私たち幸福実現党は、立党以来、一貫して消費増税に反対して参りました。

そして、税収を増やす必要であるならば、増税ではなく、経済成長を目指すべきだと訴えて参りました。

「失われた20年」と言われていますが、実際にこの20年間、名目GDPは低迷しており、税収も増えていません。

もし、この20年、2%程度の成長が続いていたならば、現在は既に700兆円を超える名目GDPになっていたはずです。

そうしたら、消費増税の議論などはほとんどなかったでしょう。

今からでも遅くはありません!

幸福実現党は、消費増税を中止し、さらなる大胆な金融緩和、インフラ整備などの政策を進めることで、3%以上の成長は十分可能だと考えています。

2020年の東京五輪の開催も決定しました。日本が世界のリーダーになるためには、更なる経済成長が必要です。

そのために、国家社会主義への道を開く消費増税を認めてはなりません。

10月1日には安倍首相による「増税中止」の英断により、さらなる繁栄への道を進めることを強く求めるものです。(文責・小鮒将人)

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安倍首相は、中国の国防費調達法に負けるな

2013-09-28 09:28:08 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

安倍首相は、中国の国防費調達法に負けるな
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6710

安倍首相が、アメリカの保守系シンクタンク「ハドソン研究所」から、国家安全保障に貢献した指導者に送られる「ハーマン・カーン賞」を受賞した。アメリカ人以外では初の受賞となる。安倍首相は受賞を記念した会合で演説し、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の見直しに理解を求め、アメリカと連携して世界の平和と安定に貢献していく決意を示した。

演説では、「日本のすぐそばに、軍事支出が日本の2倍あり、毎年10%以上の伸びを20年以上続けている国がある」と中国を牽制。その上で「日本は11年ぶりに防衛費を増額したが、たった0.8%に過ぎない。私を右翼の軍国主義者と呼びたいのであれば、そう呼んでいただきたい」と堂々と述べた。

首相の主張は真っ当なもの で、日本もようやく当たり前の国に近づいたといえる。
ただ、「日本の防衛費の増額はたった0.8%に過ぎない」と威張って(?)いる点は少しいただけない。
安倍首相が、世界の平和と安定に貢献する決意を本当に固めたのなら、中国の軍事力増大を黙って眺めているわけにはいかない。

とはいえ、これ以上税金で防衛費を増額することは理解が得られないという意見もあるだろう。また、まだ決まったわけではないが消費税が増税されたら、経済は傾いて財政は苦しくなる。

そこで提案したいのが、税金以外の方法で軍事費を増額しようとしている中国に負けないことだ。
27日付読売新聞によれば、中国海軍を支える軍需産業が、日本円にして1360億円分の株式を発行して資金を調達し、空母建造などに使おうとしているという。

日本の場合は、国防目的の「国防国債」を発行したり、政府や民間企業が一体となって出資する「国防ファンド」を設立したりすることが考えられる。
石原慎太郎前東京都知事が、「東京都で尖閣諸島を購入する」と述べたら、14.7億円の寄付金が集まったことを見ても、「日本を守るために資産を役立てたい、それで配当がつくならもっとありがたい」と考える国民は多いはずだ。
中国の台頭をよく思わないアメリカや東南アジア諸国の政府や富豪たちからの投資も見込まれる。

現在、中国の軍事費は、公表されているだけで日本円にして約11兆円以上だが、外国の装備を調達する費用などは含まれないため、実際はもっと多いのではないかとされている。今回発行される株式も、特定の投資家に絞って募集するため、もともと不透明な軍事費の情報公開は進まず、今後もっと肥大化していくことも考えられる。
平和を愛さず、自由を抑圧する国が軍事費を増大させようとしているなら、平和と自由を愛する日本こそ、国防費の調達先を多様化し、中国の脅威に備えるべきである。(佳)

【関連記事】
2013年8月9日付本欄 海自の「ヘリ空母」を警戒する中国 調査の"名を借りて"軍拡しているのはどの国だ?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6467
2010年7月号記事 【民主党政権から日本を守れ】(4)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=919

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日本人女性の活躍は世界に誇るべきモデル 「女性が輝く未来」と安倍首相が国連で演説

2013-09-28 09:25:01 | 政治・国防・外交・経済

日本人女性の活躍は世界に誇るべきモデル 「女性が輝く未来」と安倍首相が国連で演説
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6709

安倍晋三首相は26日、米ニューヨークで開かれた国連総会で一般討論演説を行った。演説では最初に「積極的平和主義」などについて触れたが、後半は「女性が輝く社会」についての話題が占めた。

まず、国内における女性の社会進出を促すことで、成長率が高くなるという「ウィメノミクス」を紹介。さらに国際的にも女性の社会進出、女性を対象とする保険医療分野の取り組み、女性の権利を守るために、今後3年間で30億ドル移乗のODAを実施することを表明した。

国連総会一般討論演説は、日本の方針を国際社会にアピールする大きなチャンスである。安倍首相が、そうした演説の大部分を、女性の権利や活躍に当てた背景には、従軍慰安婦問題が米国はじめ国際社会に注目されたことがある。

米国ニュージャージ州にて「慰安婦の碑」を建てるなど、韓国人の米国でのロビー活動等もあり、「日本は女性の権利を軽視する」かのようなイメージが抱かれつつある。今回の演説は、これを打ち消すために、女性重視の姿勢を打ち出した、国際的なイメージ戦略の一環と言える。

安倍首相の演説を受けて、韓国の尹炳世外相が反論してきた。日本の岸田文雄外相に対し、「歴史問題の本質をごまかすことは決して受け入れられない」と述べた。「慰安婦問題の謝罪に応じない日本が女性の権利を主張するのは詭弁だ」とする声が韓国から出ているのだ。

しかし、本欄でも指摘しているように、そもそも従軍慰安婦は捏造である。日本国の従軍慰安婦が存在したという、信用に足る証拠が一つも存在しない上に、「慰安婦20万人連行」に矛盾する事実が多すぎる。「日本が女性の権利を貶める野蛮な民族だ」というイメージが強まっているとすれば、それは韓国の政治的なプロパガンダに過ぎず、耳を貸してはいけない。

安倍首相は「女性が輝く未来」を目指しているようだが、日本にはそのヴィジョンを世界に発信する資格が充分にある。日本の歴史では、女性の存在感が異常に強いのだ。

なんといっても、日本国の主宰神が天照大神だ。西欧のイエス・キリストに当たる存在が、女性である。歴史上の指導者にも女性が多い。卑弥呼、推古天皇、持統天皇、光明皇后、北条政子などは男性よりも徳高き指導者として名を馳せた。女性の方がリーダーとなることで、国家や組織がよく治まる、という注目すべきモデルが無数にあるのだ。

また、武士の時代でも、家を守る女性は尊敬を得ており、彼女たち自身も誇りを持っていた。夫の活躍を支える女性の生き方に、日本の男性たちは頭が上がらなかった。この「内助の功」は、「武士道」に比肩される哲学と言える。

現在、女性の社会進出の機会を増やすため、経済や政策的な課題はある。しかし、日本にはリーダーとしても、妻としても、世界に誇るべき女性の活躍モデルがある。「日本は女性が虐げられる国だ」というイメージに対しては、「日本人女性を侮るなかれ」と言わなければならない。「クール・ジャパン」の大きな象徴として、今こそ日本人女性をアピールするときだ。(光)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『神に誓って「従軍慰安婦」は実在したか』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=957
【関連記事】
2013年9月号記事 河野・村山談話は無効である 歴史問題を永遠に葬り去る 大川談話ー私案ー「慰安婦20万人連行」説はすでに崩壊した
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6389
WEB記事 「美人すぎる候補者」3位の美貌―― 幸福実現党・釈量子党首の魂の本性に迫る
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6594

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パキスタンの地震で島が出現 やっぱり地球は生きている

2013-09-28 09:23:43 | ニュース

パキスタンの地震で島が出現 やっぱり地球は生きている
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6708

パキスタン南西部で24日に起きた大地震で、アラビア海沿岸にあるバルチスタン州グワダルの沖合に「島」が出現し、注目を集めている。

「島」は震源から約400キロ離れた場所にあり、幅100〜200メートル、高さ20メートルほどだという。地元の海洋研究者は「地震島」と命名した。

専門家によると、この海域の海底にはメタンが埋蔵されており、地盤が弱い箇所から高圧のガスが漏出し、ドーム状の構造物が形成されるという。こうした島の隆起現象は、1999年と2011年にもあったが、1年以内に海面下に沈んだ。研究者は長く残る島かを見極めようとしている。

伝説の大陸として知られるアトランティス大陸やムー大陸は、一夜にして海中に没したなどと言われている。この「地震島」も、規模は小さいとはいえ突然現れた。また、今月5日にヒューストン大学の研究グループが発表した論文によると、日本の東方沖およそ1600キロの太平洋に地球上で最も大きい海底火山があることがわかるなど、まだまだ地球には解明されていないことが多い。

私たちが住む地球は、長い時間をかけて陸地の出現や消滅を繰り返し、姿を変えながら多くの生命を育んできた。今回のような大きな災害は、自分たちが地球上で「生かされている」ことを痛感させられる出来事だ。地震で亡くなった方々の冥福を祈りながら、今回の「地震島」の出現が、地球の営みを解明し、伝説の文明を知るための一助となることも願いたい。(紘)

【関連記事】
2013年5月7日付本欄 ブラジル沖で「アトランティス大陸」発見!? 未知の世界に目を開こう
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6000
2011年11月10日付本欄 石垣島で2万4千年前の人骨、ムー人か?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=3247
2004年5月号記事 失われた大陸を求めて アトランティスの思い出
http://the-liberty.com/article.php?item_id=173

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