2025年も2月下旬に入り、利用している銀行アプリのお知らせに、2024年の収支が報告されていました。
この銀行を利用し始めたのはもうかれこれ数年前でアプリもそれ以来使っていますが、今まで気にしたこともありませんでした。
昨年からは仕事の契約変更して、労働時間増やすことになり、それに伴って多少収入が増えたということもあり、なんだか目について、しみじみ見てました。
そんな昨年は、支出もなるべく抑えていました。
とはいえ
どうしても、生きていくうえで使わなくてはならない支出というものはあるものですからね。ええ。
それは仕方のない支出としても。
これほど充実して、自分が稼いだお金で、やりくりして、多少なりとも多少なりとも貯金ができたというのは嬉しいものだと実感しました。
銀行からの昨年の収支報告で、マイナスじゃなかった!!
これが大きい!!
しかも、ほんのちょぉっとだけどプラスだった!!
がんばったな わたし…涙
よく、堪えたな…涙
なんて
こんなこと書きたくないよほんとは!!
なにが、堪えただよ・・・
いつまで堪えりゃ気が済むんだ私!!
自転車操業の収支。
ああ・・・
労働者って、こう。
「仕事を時間の切り売りだと思うな」って昔、そんなこと総裁先生おっしゃってたな。
でも、経営者でもない限り、経営者との契約で労働する者たちはみな、自分の時間を売っているのだという現実を
受け入れざるを得ない。
でも、この「仕事を時間の切り売りだと思うな」というお言葉を胸に刻むことで、「これは私の仕事じゃありません」という場面でも、やってみる努力はしています。一時間1170円だったとしても(滅茶苦茶最低賃金!)それ以上の何かをしようとする努力。能力不足なら正直にそれを伝えます。
そうすることで何が得られるのか?
最低賃金でも、お給料ほしいなら、お給料が欲しいなら、一緒に仕事する人たちから、ある程度の信用が得られないと、そこにいられなくなる。いづらくなる。
これなんすよ。(ん‥なんか酒飲みながらくだまいてる風になってきた?)
Think Big
そんな深い真理の言葉もいただいていたな。
でもね。
この Think Big はいいんだけど、支部や精舎で支部長、講師のお話聞いていると、ただの big mouth になっちゃってないかなと。
ちょっと長い話になりますが、数年前にさかのぼっちゃう。
ある年の年始に支部へ行くと、今年の流れということで、当会では今年はこれがあり、その流れに乗って何月からは区議選があるから支部から立候補者を擁立して、それと同時に何々があって云々…当選させてその勢いで年末に向けて支部精舎の建立。
と、その年の活動の流れの綿密な計画書、一年のタイムラインを作成した支部長は力強く私に話してくださいました。
私は思わず「おお!」と感動した。
すると、「それでその戦略書籍がこれとこれとこれなんです。」と、購入を勧められました。
(。´・ω・)ん?待てよと、思いましたねww
書籍を売るための戦略かこれ?とww
その時ふとこう思ったのですが、
支部から区議選に立候補者を出して選挙活動して、当確まで持っていき、そして当選させ、その勢いで支部精舎建立をする!ことを本気で考えているのなら、今、この大事な時間、のんびり支部で私に書籍勧めてる場合じゃないだろとww
ま、信者一人一人に訴えるのも大事かもしれないけど、なんつうか、もっと行動してキーパーソンを見つけるなり、奔走した方がいいんじゃないって思った。
そうした事業を成し遂げるビジョンをそもそもこの支部長は鮮明にもってるのだろうかと疑問に感じましたね。
だって、想いを現実にするってどういうこと??
想った自分が動かなきゃ現実になりませんよね。
なんだか、支部長や講師とかってみんなそうなんだよ。支部や精舎や正心館からあまり出ずに信者に熱弁をふるうだけで、言ってることを現実にするためにあなた方はどれだけ動いてるの?と。思う私はお年頃?(年取ったから?)
とは言え教団を清く正しく維持していくことはとても大事ですから。職員の皆さんにはこの泥沼の世の中からは頑張って遊離していていただかないといけませんので。
私は私で頑張って生きていかないと。誰も、助けちゃくれない。
信仰を持ったら、人から親切にされたり、困っている時助けてくださる方が現れるかもしれません。しかしそれを当てにして生きていけない。それは他力本願。
だからお金は大事です。
でも自分が生きていけるだけあればいい。多分私はそう思っている。
表面ではいくらあってもいいと思ってるし、喉から手が出るほど欲しいけど、潜在的にはそんなにあったって返って人からたかられて面倒だと思ってる節がある。
人ってそうじゃん。金がないと来なくてせいせいする。金持ってるといらん奴来て面倒くさい。
これは若さも同じで、何か自分が若くて楽しい思いしていると、いらん奴が来て奪おうとする。若い女性に虫が寄り付くとはこのこと。
そういう人が来たら、幸福の科学の書籍を売り込みましょうww それでうまくいったことあったな、あん時人が引くところを初めて見た
案外、相手は興味持つこともあるかもしれないけど、それはそれで気をつけて相手を見ないと、自分が面倒見なくちゃならなくなり、くだらない人に時間を奪われる羽目にもなる。何なら人生を奪われることにもなりかねない。
多分、お金たくさん持ってると、ろくなことがないと潜在的には思っている。それと管理しきれないんじゃないかという不安もありそう。
だけど、少なくとも今の倍は持たないと、もたない…の…主よ他力ってんぞぉ