昨日29日朝、尖閣諸島の領有権を主張する台湾の「中華保釣協会」の活動家が乗った漁船が、尖閣諸島周辺海域で日本の海上保安庁の巡視船に見つかり、警告を受けて引き返しました。
これに対して、中国外務省は昨日29日、「日本が釣魚島(尖閣諸島)の海域でどんな措置を取っても違法であり、無効である」「釣魚島とその島嶼は古来からの中国固有の領土だ」として、日本の海保に対して不快感を示しました。
しかし、日本政府は1885年から1895年にかけて、国際法上の手続きに則って正式に尖閣諸島を日本の領土に編入しています。また、戦後一時期、尖閣諸島はアメリカの施政下に置かれましたが、1971年の沖縄返還協定に基づき、尖閣諸島の施政権が正式に日本に返還されています。
その意味で、尖閣諸島は日本固有の領土であり、中国の尖閣諸島の領有権の主張は何ら根拠の無いものであります。
危機に立つ尖閣諸島を断固守り抜いてまいりましょう!
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大好評を頂いておりますインターネット放送「幸福実現TV」は毎週木曜日21時〜生放送でお送りしております!
本日6月30日(木)21時〜の「幸福実現TV」のテーマはズバリ!「中国民主化の促進」についてです。
先日26日(日)、大川隆法名誉総裁は「平和への決断」セミナーにおいて、「中国は新・帝国主義的支配を広げようとしていますが、私の考えでは、ミサイルを一発も使わずに、中国が内部から自由で民主的な国家に解体されることを目標にしています」と述べられています。
「中国の民主化」を促進することで、平和裡に、人権弾圧や民族浄化の危機に立つ中国の少数民族や、多数の中国国民を解放し、自由で幸福な社会を実現します。
本日のゲストは「中国民族問題研修会」代表の殿岡昭郎(とのおか・てるお)先生をお招きし、「中国の民主化」に向けての活動と今後についてお伺い致します。
殿岡先生は、駒沢大学講師、東京学芸大学助教授を歴任した後、タイ国境の難民キャンプを訪れ、ベトナム戦争で共産主義勢力に追われたベトナム、ラオス、カンボジアなどの人々を20年に渡り、実際に支援して来られました。著書は『侵略の歴史─国際共産主義の100年』『尖閣諸島灯台物語』等、多数。
現在は、世界各国と連携して、中国民主化促進に向けて、チベット、ウイグル、内モンゴルなどの少数民族の方々の人権救済、中国民主化運動の支援活動を続けておられます。
本日の「幸福実現TV」では、マスコミが絶対に報道しない「中国民主化の実状」に迫ります!!
放送時間帯(21:00〜)に、下記URLに直接アクセス頂ければご覧頂けます!
http://bit.ly/usthrp
今日の格言
人間に「自助努力」が求められているのは、神様が冷たいからではありません。一人ひとりの人間に、本当に幸福になってほしいと考えているからなのです。「いつまでも誰かに背負われているより、自分の足で立って歩いてみることのほうが幸福ですよ」と教えているのです。
毎日30秒で読める!『本日の格言』では、「ちょっといい人生の送り方」を配信しています。
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