自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

共産党はブスが多い

2019-08-28 14:43:11 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

 

立候補者見てそうかなぁとは思ってたけど。

これで確定。

まぁでもその勇気は買う

・・というか

『自己認識』ってなかなか普通の人でも難しいと思うんですが、思想が偏った人はその斜め上を行っててww、もはや自分を客観視するということすら知らず、尚且つ人を上から目線で見られる。

こういうところ支那人と相通じるんだろうなぁ

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「オール沖縄」の屋良朝博氏、基地反対なのに米軍向け賃貸で稼いでいた?

2019-05-17 14:44:31 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

《本記事のポイント》
・辺野古基地反対で当選した屋良朝博氏は、過去に米軍向け賃貸で稼いでいた?
・基地反対を唱えれば唱えるほど、地方自治体に補助金が落ちている
・沖縄の補助金は、対馬より7倍多い

ネットでは噂として流れていたが、週刊誌が報じたことで、一気にニュースとして拡散している。

そのニュースとは、4月21日に投開票された衆院沖縄3区補選で、辺野古基地移設問題に反対を訴えて当選した、国民民主党の衆議院議員・屋良朝博氏の疑惑のことだ。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15760 


━ ━ ━ ━

私、頭悪くてこの記事の言っている意味がわからなくて・・・

基地反対運動をやると地方自治体に対する交付金は増える、つまり国が沖縄に出すお金が増える。

でも、沖縄県民が基地反対であるならば、沖縄への補助金は大幅削減・廃止されるだろうと・・

ん?ん?


ま、とにかく。

「基地反対だーーー!」などといって選挙に出る輩はどうしようもないクズばっかりだということです。

沖縄県民におかれましては、選挙に出る人たち一人一人、本当に沖縄や日本に責任を持とうとしている人物なのかどうか、どうかどうかよくよく人物を見ていただきたい。

自分たちの一票は自分たちが思う以上に、「重い」と知ってください。


 

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なぜ日本共産党と中国共産党は影響力を持つのか 共産主義という"邪教"

2019-03-09 14:16:37 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

《本記事のポイント》
・共産党の"ご本尊"はマルクスや毛沢東
・党員はマルクスらの"教え"を学び、革命を起こすことが求められる
・共産主義という"信仰"は邪教であることは明らか

春の統一地方選と、夏の参院選の大型選挙が重なる今年、「野党共闘」に向けた動きが起きている。

2月に行われた辺野古基地の移設をめぐる沖縄の住民投票では、その共闘によって、反対派が勝利をおさめ、その勢いを全国に広げようとしている。その旗振り役は、日本共産党だ。同党は、野党共闘によって党勢を拡大させる腹積もりである。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15495 


─ ─ ─

政教分離とか 「頭真っ白さん」の言うセリフよねえ。

結局、唯物論者の共産主義もマルクスや毛沢東を“神”としてリスぺしている。

逆な信念を持ってるから、なかなか廃れないし、非常識な行動して非難されても止めない。

「信念」の力っても利用するんですね。

まぁ、このように政治と宗教(この場合がカルト宗教)はどうしても関連せざるを得ない。

良くも(悪くも)、何らかの思想がなければ政治はできやしませんから、政教分離は一時的な特効薬にはなっても、本筋ではない。

そもそも「宗教的思想」から、人々がどのようにすれば幸福に暮らせるのかを研究し実践するのが政治として現れたのではないでしょうか?それを胡麻化そうとする「政教分離」論の方が余程危なかしいわ。

また、それを、記録したものが歴史なんでしょうから、今の日本の学校で教わる歴史のように、宗教や思想を排して『ある特定の思想』でもって“改ざん”してしまっては、繋がらないわけです。単に年代とその時代に目立っていた人の名前を教えているだけ。それは歴史ではない。

『ある特定の思想』というのが共産主義思想なんですが、つまり戦後の日本の学校教育がマルクス・毛沢東教教義を教わる機関に成り下がってるということなんですよ。

極論過ぎると思いますか?

マイルドだろうが極論だろうが結論であることに変わりはありません。

学校が荒れるワケです。虐めがなくならず、エスカレートするワケです。

ある種、人権の否定、暴力(言葉の暴力含め)の肯定という共産主義が学校で行われているのです。

そりゃあ先生も黙認しますよね。だって先生が無意識に共産主義の指導をしているのですから。だから教師たちは「イジメられる方が悪い」と誰もが思ってる・・とまでは言えませんが、そいういう考えが蔓延しているはずです。

共産主義思想では弱者が悪者からです。

食うか食われるか。

この世界観しかありません。

だから、いつの世もいつの時代もこの共産主義思想が争いの元なんです。

そう、昔っからこの地球にある狂った思想で、地球人類はいつもこの共産主義思想と戦ってきた、それが地球史なんじゃないかってこの頃思うんです。

人類がどうのというと他人事みたいになりますが、重ねて言いますと、私たちも、そう“あなた”も戦後の義務教育でこの共産思想を叩き込まれてるんですよ。

そこから目を覚ますのは本当に難しいものです。

それが現在の政治にも出てしまってるんです。

つまり、戦争で負けた上に共産思想を叩き込まれた日本は、隣の共産大国に強気に出られない。かといって負けたアメリカと同等にもなれない。世界的に叩かれているロシアプーチンには何となく強気に北方領土をカードに出せる。

国民はヨーロッパのEU共産的な政府からの手厚い援助生活への憧憬から、政府がどんなに増税をしても反対できない。消費税なんて普通の消費者感覚からすれば誰もが反対するはずです。まして10%も取られると聞いて怒りもわかないなんて、そうとう“やられて”いるとしか言いようがありません。

食料品は8%に据え置くなどと言われて、「それならいいかな。」なんて・・どう考えても惑わされているじゃないですか?

国民全体が共産マジックにやられちゃってるわけです。

今、20代、30代の方はまさかと思うかもしれませんが、買い物していちいち税金1%でも取られることは異常なことなのですよ。それは政治の仕方が間違っていることを意味しているのです。

そうしたことが分からなくなっている人が多数を占めているのでしょうけど、それが、戦後の義務教育の奥に隠された共産教育の賜物です。

正しい考え方ができなくなっているということは、正しい思想なのかどうなのかの判断がつかないということであり。

本来正しい考え方を教えるはずの「宗教」と聞けば、全てが怪しいという思考停止が、なにより「共産主義邪教教育」が効いている証左なのだということなのです。

私も大きいこと言えませんが、目を覚ますのは難しくても、まずは目を覚ませない自分がいるという自覚からだと思います。

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京大の「立て看板」抗争続く 「反戦」を叫ぶ、「好戦的」な左派団体

2018-05-20 08:30:27 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

《本記事のポイント》
・ 京都大学と学生の間で続く「立て看板」抗争
・「危険につながる政治活動」と「戦争に近い反戦デモ」
・「目的が"正し"ければ手段は問わない」という思想

京都大学の吉田キャンパス周辺の立て看板をめぐり、大学側と学生らとの間の攻防が続いている。

京大の立て看板と言えば、同キャンパスを訪れるとまず目に入ってくる掲示物だ。大きなベニヤ板にいわゆる「ゲバ文字」で、左派的な政治主張が書かれていたりもする。同学を初めて訪れる人にとって、これが「大学の第一印象」となる。

そうした看板について、京都市が「景観保護を目的とした条令に違反する」として大学側を指導した。それを受けて大学側は昨年、「立て看板規程」を発表する。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14461

 

 

 

 

 

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議員の席にかじりつくために自分の「信条」を簡単に売る。民進から希望へ転身者続出

2017-10-02 19:18:09 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

 

民進党出身議員、小池新党に入るため「安保関連法反対」を撤回し始める

《本記事のポイント》
・希望の党の公認基準に「安全保障関連法」の容認がある。
・安保法案に反対した民進党出身者が、早速「変節」している。
・そもそも、希望の党の細野氏も若狭氏も安保法案に反対していたが……。

週明けが"楽しみ"だ。

冒頭に掲載したのは、2015年の安全保障関連法案の採決の際に、本会議で退席・欠席し、事実上の「反対」を表明した民進党議員のリストである。
(※リストはリバティWebでご覧ください)

「希望の党」は週明けにも、民進党出身議員の1次公認を明らかにする見通しだが、公認された人物の中で、上記のリストに名前のある人物は、議員の椅子にかじりつくために信条を売った人々ということになる。誰が「転向者」となるかは、来週、読者がその目で確かめてほしい。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13583

 

─ ─ ─ ─ ─

いまや小池の犬となった細野が言うことにゃ

「現実的な安全保障と憲法改正に賛同していただけるかどうかが、大きな判断基準」

・・・・・だそうだ。

偉くなったもんだねぇ~

どの口がいうのかねぇ~


不倫しようが信条コロコロ変えようが、テレビが面白がって出せば、票が集まるっていうんなら、日本人の民度も地に落ちぶれつつあるということですな。

こんなんじゃ

幸福実現党が「宗教だから」ってくらいの理由で、中身をみようともせず無視する人が多いわけですね。

・・・もしかしたら、「政策」とか難しいのかな?

聞くだけで虫唾が走るとか?


自民党やら民進党やら、希望だかの政策ほど “難解” じゃないですよ。

自民、民進の政策は、「信条」がない分支離滅裂なので、何言ってるのか、何が言いたいのか、何がしたいのか、さっぱりわからない。

あるいは、議員になってみたら、政権取ってみたら掲げている政策と真逆のことをしているとかね。

・・・それが政策というものだ、いつでもすぐ反故にできるもの、議席を守るためなら破棄されてもしょうがないもの、そう思い込んでいる人もいると思います。

だから、彼らのは「政策」じゃなくて揚げ足取られないようにこねくり回してるだけのただの暗号文なんです。形だけの。

いろんな人が言った良さげなことをパクりまくって、矛盾してくるのは当たり前。

そもそも日本の政治家に「信条」なんてないんだよね。少し昔の人はそうでもなかったみたいですが。

因みに小池も核保有容認をHPから削除してますからね。

安全保障だ改憲だとかいいつつ、核保有なんて言ったら票が集まらないと焦って削除したんですわ。

もしも、けなげな保守派が小池が「保守」と期待して議席取ったら政権取ったら改憲して核も保有する方向にもっていくかも・・なんて期待は裏切られますよ。

安倍がそうでしょう。

同じレベルの人間ですから。


国全体が左なら左に曲がるのが、幸福実現党以外の候補者全員です。


そんな人達が国の議員になったり、首相になったり、国会と言えば揚げ足取って相撲取って、その陰でこっそり自分本位な「増税・規制法案」を通す。


 自民や既成政党がそうだからどうせ同じだろと言わず、幸福実現党の政策を読んでみてください。

信条があるから、筋が通っていてわかりやすいです。

https://hr-party.jp/policy/

政界の常識で票が取れないと言われる内容でも、必要だから一貫して同じことを言い続けています。

必要だから一貫して同じことを言い続けている。

それを読んだうえで、判断してもらいたい。


幸福実現党に票入れたくないのなら、自分の懇意の議員か候補に「これやってくれ!」って頼んだ方がいいですよ。

それくらい。

今これやらないと日本が危ないというくらい必須の政策ですから。


ただ“彼らには”最後まで詰めができないと思います。

それは「アベノミクス」で実証済みです。

「アベノミクス」は実現党の規制緩和路線の経済政策をパクったものでしたが、最後の最後、第三の矢で失敗しました。

最後まで緩和しきれず、中途半端に刈り取ろうとしたのです。

要するに我慢が足りなかった。

いまだに経済は停滞して上向いちゃいません。


・・・・え?!上向いてるじゃないかって?!!

wwww。

え?それマジで言ってます?wwww

20年停滞してるマジ貧乏性。

こんなもんじゃないっすよ。どれだけ上向いてるか知らないけど

できない言い訳はいろいろあると思いますが

「信条」がないとそうなるのです。


──言い訳できるような問題が起きると最後までやり遂げられない──

簡単な事ほど“凡人”ではやり切れない。

自分がそうだからよくわかるwww。


あなたの懇意の議員さんや候補者は、すべからく自分中心に物事を考えます。そういう人達はかっこつけても実現党の政策をやりきることはできません。

とうことは日本をダメにする人達だということです──────。


直ぐにあなたの問題に対処してくれるかもしれない。でもそれくらい議員さんなら誰でもできることです。当然、幸福実現党の市議さんもやっています。

でも“あなたの議員や候補者さん”は日本を繁栄させ、結果的にあなたや、お子さん、お孫さんの人生そのものを良くすることは、できないでしょう──────。

幸福実現党の市議さんや候補者はそこまでのビジョンをしっかり持って仕事をしています。あるいは選挙活動をしています。

それが「信条」というものではないですかね。

 

ビジョンが何だ。と思うかもしれませんが

ビジョンすらない人は、その方向には絶対に行けません。

ビジョンはナビゲート付きのはっきりとした地図ですから。

“あなたの議員や候補者”はその地図すら持ってないですよ。

 

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沖縄県議会で自民党が「土人」発言を蒸し返す社民共産を牽制。

2016-11-03 22:59:51 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

沖縄の米軍ヘリパッド移設に反対する活動家らと機動隊が対峙する中、機動隊員が「土人が」と発言しテレビで問題視された事件。
その現場にTHE・FACThttps://www.youtube.com/user/theFACTtvChannelが潜入しました。


その後、沖縄県議会で社民、共産の与党側と自民党の野党側で議会が行われました。与党(社民、共産)がこの一連のことに対し抗議をしてきたのです。もう機動隊員の処分も下され本人も反省しているという事が終わった後にも拘らず、あたかも「土人」発言を沖縄県民全体に対して言ったかのような拡大解釈で蒸し返してきました。そして、機動隊の退去まで要請してきたのです。
それに対して、野党(自民党)はむしろ、あのような発言が出たのは移設反対側に問題があるのではないかとして、機動隊の警備体制の改善を求める意見書を出しています。
その根拠となったのが前回紹介したTHE・FACTのこの動画です。
沖縄県議会で自民党がしっかりと紹介しました。
動画は許可されずキャプチャでしたが、「ファクト」という名も出して、反対側の問題を訴えています。
そして、危うく機動隊退去は免れました。
 

さらに下が新たな動画です。
前回の動画UPで連中はFACTに目をつけ、FACTスタッフを脅してきましたよ。

大阪機動隊員が沖縄ヘリパッド移設反対の活動家に「土人」発言でマスコミが問題視していましたが、活動家たちの“土人ぶり”はまったく報道されていないという事実があります。

これを情報操作とは言いませんよ。ええ。そこまでは言いませんけどね。
でも、マスコミも中立性があるのならばこうした報道もするべきですよね。
あの「土人」発言の映像はどう考えても活動家が撮影したものですよね。それをテレビ局にリークしたんでしょ。
だったらこうした活動家たちの映像もニュースで問題提起するべきだわ。

このままでは機動隊の方が間違ってる悪い連中という報道スタンスです。あるいは反対者側のテレビ局です。

中核派のテロリストたちにはちゃんと犯罪者扱いできてるんですから、こういう連中もそうした扱いで報道するべきじゃないのかと思いますが、皆さんはどう思われますか?

本人も「土人」だという自覚はあるようですね。
もう目がほとんど“いっちゃって”ます。
常人の目じゃありません。

沖縄県民はこの“土人”たちに日夜脅かされ続けている状態なのです!!

とにかくマスメディアが真実を撮ろうとしないのなら
もう、幸福の科学しかありません。

「なんで宗教団体がそんなことしてるんだ!」と言われるのなら
逆に
「なぜ宗教団体がそんなことしなきゃならないんだ!」と言い返してやりたいですよ!!

どうなってんの?この国は!!
ちゃんと自分たちの仕事しろって話!!政治家も!!マスメディアもさぁ!!え?!

 
「へ!ww宗教と左翼で相殺させてやれwww」という無神論者!
そう考えている時点でオタクも左翼と同じ穴のむじなだということを

お忘れなきよう・・・

 


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「土人」発言よりずっと怖い沖縄プロ市民「土人」の素顔

2016-11-01 22:01:46 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

沖縄で左翼集団の新たな活動が噴出。

今度ターゲットとなっているのは米軍基地北部訓練場の高江という所。

あの大阪の警備隊員が左翼活動家に「土人」と言って問題になった所です。

警備隊員のこの言葉が問題視されましたが、その裏にはもっと恐ろしい事実が潜んでいました。でも沖縄のマスコミを始め、全国のマスメディアはまったく報道していません。それを紹介した動画があります。

まず、北部訓練所がこの度半分ほど返還されることになったのだが、その際もともとあったヘリパッドを半分残っている基地に移設することになり。プロ市民はそこを狙ってきたのだ。

彼らは移設であるにもかかわらずヘリパッドを新たに建設しようとしているとして抗議してきた。

 

下手くそで申し訳ないですが、青く囲ったところを残し上部を返還。囲った所の青い点が高江

蛇足ですが、この沖縄上部は密林でハブの生息地なんですよね。最大訓練場だそうだけど、まぁいろんな意味で・・訓練だ。

それで、例によって活動家たち(プロ市民)は違法にテントを作っています。

8月6日に機動隊が撤去に行くと噂され全国から500人以上活動家が集会が行われ、日本共産党の赤嶺政賢氏や、社民党の福島瑞穂氏のほかに、山本太郎氏や三宅洋平氏らもいたそうです。この集会が終わると、活動家は、テントに戻って歌を歌ったりして「祭」のようにしてやっていた。

この同日、集会の前でしょうかね・・沖縄の衛生局がテントに警告の張り紙をしようとしていたところ、事件は起きました。ノーカット映像です。https://www.youtube.com/watch?v=8eS4o-CxyjI

 

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【動画】反基地運動家、沖縄防衛局員に襲いかかる!全貌。

2016-10-28 13:08:03 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

 

                                                                

 

 

 

 

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【動画】沖縄基地移設反対者の暴力実態(約20分間)

2016-10-26 15:12:55 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動


ここまでの映像はあまり見られないでしょう。

新疆ウィグルやチベットでの弾圧やリンチ、暴力はこれまでにもYoutubeにもUPされていたが、沖縄で、ここまでの暴力ざたを収めた動画は初めてではないだろうか。しかし、見えない所でこうした暴力はこれまでもおこっていた可能性はある。

それにしても、この動画はThe FACTのスタッフが撮影したのかが気になる。

この左翼たちは基地に張り紙をしに来た衛生局員の撮影やマイクは執拗に取り上げようとやっきになるものの、この動画の撮り主にはまったく気にかける様子はない。他にも撮影しているらしい者がこの動画にも2人くらい映っているが同様である。他の2人は仲間なのか?

とにかく、衛生局員が彼らのターゲットであり、それ以外はまったく気にかけていない。

背景には警察官と思しき人物も多数いる。

警察官は衛生局員がこれ程の暴力を受けながら、やめさせようと仲裁に入る気配もない。

約20分間に渡りこうした左翼による反抗が行われ、リンチまがいの個人攻撃の最中も警官は静観しているのみだ。

左翼たちはもっともらしい暴言を吐くが、いったいどちらに正義があるのか。警察官にもわからなくなっているのではないかと不安にかられる。

左翼の中には衛生局員が録音機を持っていることに対し「そんなにひどいことするなあ~ぁ~」と語尾を下げのばすハングル訛りを感じさせるしゃべり方をする人物もいる。

その後、この左翼リーダーは逮捕されたようである。

この動画にザ・リバティは記事の中でこう締めくくる。


───沖縄にいる米軍は、軍事独裁国家である中国の脅威から日本を守っている。「自分の国は自分で守る」体制を築くことは必要だ。しかし今すぐに、米軍が一斉に沖縄から引き上げてしまえば、その「力の空白」は、中国の人民解放軍によって埋められてしまう。 

その時に、沖縄をはじめ日本全国の人々が味わう屈辱や恐怖は、先に紹介した映像をはるかに超えたものとなるだろう。───

 

 

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米軍の辺野古移設推進――ブレない防衛政策を!【後編】

2016-03-29 08:09:51 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

[HRPニュースファイル1597]http://hrp-newsfile.jp/2016/2687/

※月曜日、HPRニュースファイルは休みの曜日ですが、昨日のつづきを配信させていただきます。

文/幸福実現党・沖縄県本部副代表 金城タツロー

【前編】では、辺野古移設をめぐる国と沖縄県の3つの裁判を振り返りました。【後編】では、裁判のその後の展開から国防のあり方を述べて参ります。

◆裁判が意外な方向へ急展開

代執行訴訟において福岡高裁那覇支部が和解案を提示、3月4日、国と県双方が受け入れ和解が成立しました。

裁判所は、国と県の間で行われている裁判をすべて取り下げ、工事を中止した上で、国が、翁長知事が行った埋め立て承認の取り消しの是正を指示するよう求めました。

そして沖縄県側がそれを不服とする場合には、国の是正指示を取り消す裁判を起こし、この裁判の結果に双方とも従うとしております。

あわせて、この裁判の判決までに、国と沖縄県は円満な解決に向けた協議を行うことなどが盛り込まれています。

代執行裁判において、裁判所がなぜ和解案を提示したのか。 
        
代執行裁判は1995年にも提起されています。当時の大田昌秀知事が米軍用地の収用に必要な代理署名を拒み、訴訟に発展しました。            

翌96年、福岡高裁判決で国側が勝訴し、橋本首相が知事の代理署名を代執行し、その後、最高裁で県側の敗訴が確定しました。               

その後2000年に地方自治法が改正され、地方の権利が拡大します。今回は裁判所の側も政府寄りの立場で判決を下したと思われたくないがために 和解案を出してきたのではないでしょうか。

政府の側も工事を継続した中、県議選や参議院選の最中に事故でも起きれば 選挙に不利になると考えたのではないかと思われます。           

しかし私は冒頭述べましたように、こと安全保障に関しては、ブレずに一貫していなければならない、と考えます。 
                          
◆選挙対策のために辺野古移設を取りやめか
               
更にゆゆしき事態です。                        

安倍首相が、辺野古への移設を諦め、鹿児島の無人島に普天間を移設するのでは、とささやかれています。                       

それについて、幸福実現党大川隆法総裁は、3月13日の福岡の大講演会の中で、次のように警鐘を鳴らしました。

                          

「鹿児島県の孤島に、海兵隊を移すからいいだろうという話が妥協的に出たとしても、それは沖縄が中国に取られていく歴史です。」 

           

そして、裁判の和解をきっかけに、うごめいているものが表面化して参りました。 

「『馬毛島に普天間を』おおさか維新、暫定移転を提言」という記事が3月25日付の沖縄の新聞を踊ります。                               

仲井眞前知事は、辺野古の埋めたて承認の条件として、政府に普天間の5年以内の運用停止を約束させたとされていますが、中国の脅威から県民の生命を守ることを第一義とするならば、更に欲を出して政府と条件闘争をしてはなりません。 

そもそも、当初の日米合意における普天間の返還の条件は、代替施設の建設を完了してから、ということになっていたはずです。

私も沖縄県民であるがゆえにご忠告申し上げたいと思います。       

政府におかれましては、こと安全保障政策に関しては、沖縄県に対し、一歩も引いてはなりません。

普天間の5年以内の運用停止など、当初の日米合意にはない、とつっぱねれば良いのです。むしろそのようにしたいので県民の皆様、本気で協力してくださいというべきです。

でなければ、また振り出しに戻ったうえ、日米の信頼を傷つけ、結果、沖縄県民を最大の危機にさらすだけでしかありません。

 

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米軍の辺野古移設推進――ブレない防衛政策を!【前編】

2016-03-27 08:38:33 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

[HRPニュースファイル1596]http://hrp-newsfile.jp/2016/2685/

文/幸福実現党・沖縄県本部副代表 金城タツロー

◆国民を守る政策がブレるということは絶対にありえない

私は、2009年の衆議院選挙に出馬してより今まで、自分の掲げる政策が簡単に右にいったり、左にいったりしては絶対にならないと肝に銘じてまいりました。

特に、安全保障政策がコロコロ変わるというのは、大問題です。

一部の沖縄の政党や政治家は、世論の動向に敏感で、巧みに政策を変えてきました。

保守と言われる方々でも、普天間飛行場の辺野古移設の条件付き容認→県外を主張→条件付き容認と主張を変え、それが政治不信のもとになっています。

選挙にはマスコミが沖縄県民に与える印象操作がもっとも大きな力を持つので、普天間は県外が当然、という世論が形成されてしまえば、県内移設を掲げて選挙に臨んだ場合、勝ち目はないかもしれません。

しかし、こと安全保障に関しては、「県民の生命・財産を守る」ということを第一義として掲げるべきだ、と私は思うのです。

そうでなければ、政治に対する信頼は失墜してしまいますし、マスコミに反省を促すこともできません。

特に、主張が180度変わった翁長知事に対し、なぜ「かつては県内移設が県民を守ると確信し、今は県外移設が県民を守ると確信している」のか、ご本人に直接聞いてみたくてたまりません。

◆私が辺野古移設を徹底して推進した理由

ところで普天間の辺野古移設に関して、日米が合意するまでの間にもさまざまな案が提示されておりました。

嘉手納統合案や、キャンプシュワブ陸上案もありましたし、勝連のホワイトビーチへの移転案もありました。

また、そもそも普天間が本当に危険なのか、という疑問も投げかけられています。普天間飛行場を離発着したヘリや航空機の事故よる沖縄県民の死傷者は戦後おりません。

ですから「普天間問題」という言葉そのものが幻想なのではないか、という意見もあります。

そのような議論百出する中で、私が辺野古移設を徹底して推進したのは、絶対に「日米同盟」に亀裂を生じさせてはならない、という信念からでした。

どのようないきさつがあろうとも、普天間飛行場は辺野古沿岸に移設、ということを日米が最終合意しているのです。合意前であれば、さまざまに意見を戦わせることも良しでしょう。

しかし、結論を見出したならば、そこに向かって着実に前進する以外にないではありませんか。

それに対し、翁長知事は、「私も保守の人間だ。日米同盟を守りたい。だからこそ、県民が反対する新基地建設に反対しているのだ」とおっしゃいますが、それは嘘に満ちています。

米国政府は、日本への内政不干渉の立場を貫いているのです。


◆辺野古移設をめぐる訴訟合戦

仲井眞知事が辺野古の公有水面埋め立ての承認をしたのが、2013年12月27日です。

私は仲井眞知事とは、2010年の沖縄県知事選挙において戦いました。当時、仲井真氏は「普天間は県外」を主張。

しかし私は日米同盟を堅持し中国の脅威から沖縄県民の命を守るためには、日米が合意したところの辺野古移設を完遂しなければならないと主張しました。

選挙の結果は仲井真氏の圧勝でしたが、しかしその後仲井眞知事は選挙公約を破って、私の主張を受け入れ、辺野古移設の工事の承認をしたのです。

仲井眞知事の承認後、沖縄のマスコミは反仲井眞キャンペーンを張り、公約違反を訴える県民の声を徹底的に掲載し続けます。

その後、知事選で仲井眞陣営の選対委員長であった翁長市長(当時)が次期知事候補として浮上、2014年11月16日に投開票された県知事選では県外移設という公約を掲げて現職の仲井眞氏を破り県知事に当選しました。

当選後、翁長知事は辺野古移設阻止のため有識者会議を立ち上げます。

2015年7月16日有識者会議が仲井真前知事の辺野古埋め立て承認に瑕疵があると翁長知事に報告
10月13日、翁長知事が仲井眞前知事による埋め立て承認を取り消し
10月14日沖縄防衛局が取り消しの効力停止などを国交省に要求
10月27日国交省が取り消しの効力停止を決定
10月27日国交省が(知事に代わって)代執行の手続き開始を表明
11月2日県が国地方係争処理委員会に政府の対応を是正させるよう求め、審査を申し出
11月17日国交省が高裁に提訴(代執行訴訟)
12月24日国地方係争処理委員会が県の申し出を却下
12月25日県が国土交通省の執行停止は違法と那覇地裁に提訴(抗告訴訟)
2016年2月1日県が国地方係争処理委員会が県の申し出を却下していたことに納得がいかないと福岡高裁那覇支部に訴え(係争委不服訴訟)

以上、国と県とが3つの裁判を争う事態となりましたが、県が訴えていた2つの訴訟内容は「国土交通省の執行停止は違法」だと主張するのもので、大きな違いはありません。

(つづく)

 

「金城タツロー」の画像検索結果

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辺野古訴訟で国と県が和解 結論先送りは危機を招く

2016-03-06 10:41:33 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

沖縄県・米軍普天間基地の辺野古移設をめぐる訴訟で、国と県は4日、和解した。 

 

政府は昨年11月、翁長雄志・沖縄県知事が行った辺野古埋め立ての承認取り消しの撤回を求めた代執行訴訟を起こした。今回の和解により、政府は代執行訴訟 を、県は国を訴えた別の2つの訴訟をそれぞれ取り下げることとなった。これにより、国は移設工事を中止し、解決に向けた協議を継続する。

 

代執行とは、行政上の命令が履行されない時、それを放置しておくことが公益に反する場合、行政の主体がその命令内容を実行することができることを指す。

今回の場合は、基地移設に必要な埋め立て承認を翁長知事が取り消したため、知事に代わって取り消し処分の撤回を代わりに行う「代執行」を進めるべく、訴訟を起こしていた。

安倍晋三首相は、記者団に対し、「国と沖縄県が延々と訴訟合戦を繰り広げる関係が続けば、普天間飛行場が何年も固定化されかねない」と主張。翁長知事は、「和解が成立したことは、大変意義がある」と語った。

ただし、協議がうまくいかなければ、国は翁長知事の埋め立て承認取り消しについて是正指示を出すことになる。これに対して不服があれば、新たに県が国に対して訴訟を起こす。両者は、この裁判結果には従うというが、訴訟が続くことは変わらない。

ゆえに、「行政手続きをやり直す」という大義はあるが、結局は結論先送りの感は否めない。

 

和解理由は「選挙対策」?

政府が和解に応じた背景には、代執行訴訟に敗訴する懸念もあったようだ。 

当初、政府は「訴訟は99%勝つ」と見込んでいた。だが1月下旬、裁判所は和解勧告を行い、そこには、「(国が)勝ち続ける保証はない」と示されていた。

さらに、政府が和解に応じた理由について、「選挙対策」と指摘する報道もある。6月には沖縄県議選、7月には参院選が控えている。これまでの自民党の選挙 前の行動を振り返ってみても、現在の訴訟を続けることは、選挙戦においてマイナスイメージが強いという判断があった可能性は否定できない。 

 

工事を遅らせ、ゴネ得の前例をつくった政府

今回の和解は、政府が翁長知事に「花を持たせた」形となった。だが、和解により、工事に遅れが出るのは必至だ。米政府も、和解受け入れで移設の遅れやグアム移転にも支障が出るため、いら立ちを募らせている。

また、「ゴネ得」の前例をつくってしまったことも問題だ。最高裁まで戦えば、代執行が認められる可能性は高かった。圧倒的に有利だった政府が折れたのは、結局、政府には国益とは何かを見極め、貫く姿勢がなかっただけのことだ。 

本来であれば、地方自治体の長が国家間の取り決めを引っくり返すことはあってはならないことだ。政府は、選挙への影響など目先のことに捉われて譲歩し、日本全体の安全保障をなおざりにしてしまった。

政府は、和解に応じるべきではなかった。こうした優柔不断な姿勢が、国を国防上の危機に陥れてしまう。政府はあらゆる法的手段を講じてでも、早急に、辺野古移設の工事を再開するべきだ。

(山本泉)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『現代の正義論』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1630

幸福の科学出版 『正義の法』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1591

【関連記事】

2016年2月9日付本欄 北ミサイル発射 沖縄2紙の報道が明後日の方向を向いている件http://the-liberty.com/article.php?item_id=10893

2016年1月26日付本欄 宜野湾市長選でホッとひと安心。でも、民主主義が危ない!?http://the-liberty.com/article.php?item_id=10834

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高校生が安保反対デモ 若い世代が政治参加する時に考えたいこと

2016-02-23 13:54:09 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

高校生諸君!

あなたたちの曽祖父達は正しかったけど、祖父達は間違っていたんですよ。


安保法に反対する高校生グループが、21日、各地で抗議行動を行いました。

今夏の参院選では、18歳以上に選挙権が与えられるため、高校生の政治参加の動きを後押ししようという動きがあります。文部科学省も昨年、高校生の校外における政治活動への参加を解禁しました。

一方、文部科学省は、高校生がデモなどに参加する際、学校への事前届出の導入を認める考えを示しており、一部の主要紙が問題提起しています。

若い世代が政治に関心を持ち、具体的行動を起こすこと自体はよいことで、必要以上に縛りをかけることは望ましくありません。ただ、各高校が生徒の行動に責任を持つため、自主的なガイドラインを設けることについてまで口を挟む必要はないでしょう。

本欄はそうした形式的観点からではなく、若い世代が政治に参加する際に考えるべきことについて問題提起をしてみたいと思います。

 

1.単なる「破壊のための破壊」に陥っていないか

若い世代は、理想への憧れが強い傾向があります。世の中の不正に対して怒りを覚え、それを変えようとする情熱もあります。これ自体は素晴らしいことではありますが、気をつけないと現状の否定に終わってしまうケースがあります。

以前、本欄でも述べましたが、P.F.ドラッカーは「ファシズム全体主義には、前向きの信条がない代わりにおびただしい否定がある。《中略》なぜならば否定がその綱領だからである」と指摘しています。

政治参加とは、世の中に建設的なものを創造していく営みでもあります。若いエネルギーを単なる否定に費やすのは損失が大きすぎます。

例えば、安保法に反対する若者グループは、平和や民主主義への理想に心惹かれたのかもしれません。ただ、彼らの主張を聞くと「安倍はやめろ」「戦争法案絶 対反対」などと叫んでおり、具体的な対案はありません。彼らが「戦争法案」と呼んで否定する安保法は、中国や北朝鮮が軍備を拡大しようとしているため、日 本を守ろうとしてつくられたものであり、反対するというなら、どのようにして国を守るのかを考える必要があります。

 

2.理想を実現するために勉強し続けているか

その意味で、理想を実現するためには勉強し続ける必要があります。

情熱に方向性を与えるのは「知恵」です。若い世代が学びに専念できる時間を与えられているのは、何事かをなすための「知恵」を得るためです。学生時代は志を抱き、社会に貢献するための知的鍛錬を行う貴重な時間です。

ケインズら著名な経済学者を育てたケンブリッジ大学教授のアルフレッド・マーシャルは、「経済学者は冷静な頭脳と温かい心を持たねばならない」と語りまし た。自らも貧困を解決したいという情熱を持って経済学の道を志したマーシャルは、若き経済学徒たちに、理想を持ちつつも現実的な方法論を探究することを求 めたのです。

もちろん、「知恵」が得られるまで何も行動するなというわけではありません。まだ十分な「知恵」を得ていないという謙虚さを持ち、先人たちに敬意を持って学び続ける姿勢を持つことが大事ではないかということです。

少なくとも、先の大戦が始まった経緯について学べば、日本だけが平和を願っているだけでは戦争を回避することはできないということには気づくはずです。

 

3.異なる意見に耳を傾けようとしているか

熱心に主張を繰り返すうちに、「自分の主張だけが絶対だ」と思い込む傾向が出てきます。やはり「異なる意見の人たちにも耳を傾けよう」「自分とは違う意見の中に、理想実現のためのよりよい方法論があるかもしれない」という謙虚さが大事です。

共産主義国は「理想実現のためなら手段は選ばない」という姿勢で多くの悪を生み、人々の自由を奪いました。自由と民主主義を大事にしようとするなら、いろいろな使命や役割を持って生まれてくる人たちの多様性を尊重しようという心がけが大事です。

時代の閉塞感を打ち破ってきたのは、若い世代のエネルギーでした。以上のような点について考え、行動を起こすならば、若い世代の政治参加は大きな価値を生み出すでしょう。

なお、来る28日に、渋谷で「日本とアジアの自由を守ろう」という趣旨で、若者世代がデモを行うとのことです。「日本の防衛力を高めて、アジアの平和に貢献すること」などを訴えるといい、「平和の実現」を理想として掲げながらも、方法論は現実的です。

安保法に反対する若者グループばかりが取り上げられますが、違う意見を持つ若い世代の主張にも耳を傾けてみたいものです。

(小川佳世子)

 

【関連サイト】

やります! 2.28「愛してるから、黙ってられない。若者1000人 We love日本」デモ@渋谷http://truthyouth.jp/2016/71/

【関連記事】

2015年11月号 18歳からの「選活」のススメ - ちょっと政治が見えるとぐっと世界が広がる!http://the-liberty.com/article.php?item_id=10204

2014年11月号 「未来創造学」が世界を救う Part1(Webバージョン) - 編集長コラムhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=8689

2015年9月15日付本欄 高校生の学外での政治参加を解禁 「良識」「自由の創設」の大切さを教えるべきhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10168

2015年6月17日付本欄 18歳が選挙権を正しく使うために必要な改革 戦後教育に潜む2つの間違いとは?http://the-liberty.com/article.php?item_id=9766

─ ─ ─ ─ ─

もう一度言います。

あなたたちの曽祖父達は正しかったけど、祖父達は間違っていたんですよ。


戦前と戦後では教育が180度違ってしまった。

「戦争が終って~♪ぼくらは生まれた~♪

 戦争を知らない~♪こどもたちぃさ~♪」

私が子供の頃こんな歌がテレビで懐かしソングとして紹介されていました。

ちょうど、現在高校生のおじいちゃんおばあちゃんが、若者だった頃に流行ったそうです。

「戦争は日本が起した悪い事。」

そういう単純な教育をガッチリと上から押し付けられたのが、じじ、ばば世代。

“戦争を知らない子どもたち”は、いとも簡単に信じ込んだ。

そして、日米安保に抵抗した。確かに安保成立した直後はいかにもアメリカ主導でアメリカに従属しているよに見えたのかもしれない。

だけど、なら、彼らは、なぜ憲法改正を訴えなかったのか!?

本当に、アメリカ従属の日米安保だと考え日米安保に反対するなら、それと同時に憲法改正を強く訴えるべきなのに、そこはまったく無視された!

こんな矛盾した馬鹿な話があるだろうか!!

問題の根っこがちっともわかっていない!!とことんズレてんだよ!

要するに、日米安保が成立しては困る輩たちにその若いエネルギーを利用されてただけなのさ。破壊的にね。


今の若者はゆとりゆとりと言われるけど

これを見てわかるとおり、ゆとり教育は戦後すぐに始まっていたのさ

そして、一番ゆとりなのは 戦後しばらくして フォークソングとこんな馬鹿な破壊行為に興じていたあなた方高校生のじじ、ばばなのです。


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沖縄宜野湾市長に現職の佐喜真氏再選 スムーズな米軍基地移設を

2016-01-25 09:41:05 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

米軍普天間飛行場がある沖縄県・宜野湾市の市長選挙が24日、投開票され、現職で自民党と公明党の推薦を受けた佐喜真淳(さきま・あつし)氏の当選が確実となった。

この選挙では、安倍政権が支援する佐喜真氏と、翁長雄志(おなが・たけし)沖縄県知事が支援する新人で元県職員の志村恵一郎氏の2人が立候補しており、米軍基地移設問題で対立する政府と沖縄県の縮図とも言える選挙戦だった。

 

違いは基地移設先の辺野古に言及しているかいないか

ただ、争点はわかりにくい。佐喜真氏、志村氏ともに普天間飛行場の危険を訴えていて、違いは、移設先の辺野古について言及しているかいないかだ。

佐喜真氏は、普天間飛行場の早期移設を訴えるとともに、現職としての実績を強調。辺野古については触れなかった。一方、志村氏は、無条件の基地閉鎖・撤去と移設反対を掲げてきた。

辺野古は名護市にあることを考えれば、辺野古について宜野湾市長が何かできるわけではない。全く触れないのも不自然ではあるが、日米関係の悪化にもつながる移設反対を市長選で訴えるのはおかしな話だ。

 

幸福党・金城氏「辺野古移設で県民の基地負担軽減と抑止力強化できる」

今年7月の参院選に沖縄選挙区で出馬する幸福実現党の金城竜郎氏は、宜野湾市長選についてこう語る。

「宜野湾市民の悲願は、普天間基地を移設すること。それは私の主張している通りのことでもあります。今後、普天間基地の危険性が除去されることを心から望んでいます」

「志村氏は、『辺野古に移設させない』と言っていますが、それは宜野湾市民に言うべきことではありません。辺野古には、なぜか志村氏を応援する旗が立って いて、座り込みの活動をしている人たちがいます。辺野古は名護市なのに、です。沖縄の美しい海を守ると言いながら、政治活動をしていることがわかります」

金城氏は、2009年の衆院選、2010年の参院選、沖縄県知事選にも出馬し、一貫して中国の脅威から尖閣諸島や沖縄を守ることを訴えてきた。「辺野古へ の移設は、県民の基地負担軽減と抑止力強化とを併せ持つ施策」であるとして、今月15日に行った出馬表明の記者会見でも沖縄防衛の重要性を訴えた。

 

本来ならば移設を説得する立場にある県知事

翁長沖縄県知事は、国連人権理事会で「沖縄県民の自己決定権」という言葉まで用いて、辺野古への移設反対を訴えてきたが、これを強く打ち出した志村氏が敗れたことは、移設反対があらゆる地域の民意とは言えないことを示している。

中国が南シナ海や尖閣諸島に触手をのばす中、本来ならば、人々の生命と財産の安全を守る立場にある県知事は、国防上重要な位置にある沖縄に米軍基地が存在することが、沖縄県のみならず日本の安全保障上重要なことだと説得しなければならない立場だ。

翁長知事はそろそろ、移設反対の"呪縛"から脱したほうがいい。普天間から辺野古へ、スムーズに基地移設が進むことを願いたい。

(大塚紘子)

 

【関連記事】

2016年1月15日付本欄 幸福実現党・金城氏が出馬表明 参院選・沖縄選挙区でhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10765

2015年10月21日付本欄 翁長氏「基地は沖縄よりも熊本に」と主張 抑止力低下は沖縄を見捨てることになるhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10334

2014年10月号 現地ルポ・沖縄が「中国領」になる日 - 11月県知事選で命運が決まるhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=8305

─ ─ ─ ─

HRPニュースファイルの『「シーサー」から「龍」に変わりつつある沖縄のシンボル』http://hrp-newsfile.jp/2016/2596/でも沖縄の中国化が進んでいることが伺える。

今は、台湾は脱中国、香港も中国の香港化を目指して動き出そうという時代に、何が悲しくて沖縄は日本なのにこれほど中国の意のままにならなきゃいかんの!?

戦後、そろ~っとしかし着実に帰化してきた漢民族たちが日本の左翼団体に身を潜め、生活保護で日本人の税金で暮らしながら、日本人の振りして日本の国益政策に反対し続ける。

中共は国内では抗日教育で国民を洗脳し続けながら、そんな工作員たちを送り続けてきた。過去に比較的親日的な国家主席であってもそんな流れを堰き止めることはせず習政権の今に至る。

しかし、考えてもみれば、日本人を妬み嫉み、そして日本のものを全て奪い取ろうと自国民にまで偏った教育をし続けて画策してきたこの努力を、本当に10億人前後の国民を幸福に潤す民主主義政策として戦後70年間続けていたとしたら、

今の中国はどれ程の発展した

どれ程の美しい国になっていただろう。

それを思うと本当に残念だ!

日本と同じ程度の事をやっていたら、今頃その13倍の発展を享受できていたのにーーーーーー!!!!(単純に人口比率で換算(´・ω・`))

だけど、今の日本を属国にしてその富を奪ったとしてもせいぜい一国の富程度のものだ、そして奪い尽くしたらもうお終いなのだ・・・・・・・・・。

だが、自分達で民主主義政策をやっていたら、今頃は最低でも日本を13個手に入れた分の富を得、未来が約束されていたのに・・・・・(あくまで人口比率で換算(´・ω・`))

どんだけバカな民族だろうか・・・・・中華・・・漢・・・・ん?なに民族って言えばいいの???中国人・・・支那民族か?


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「シーサー」から「龍」に変わりつつある沖縄のシンボル

2016-01-24 14:55:20 | 左翼・中核派・沖縄基地反対・脱原発運動

[HRPニュースファイル1554]http://hrp-newsfile.jp/2016/2596/

文/幸福実現党・政務調査会 佐々木勝浩

◆24日投票日の宜野湾市長選

19日から21日まで沖縄に行って参りました。現在、普天間基地のある宜野湾市では市長選の真っ只中です。

米軍基地の固定化にノーを唱える現職の佐喜間候補と普天間の米軍基地を閉鎖し返還求める志村候補が競っています。市内を車で走ると選挙カーと何度もすれ違いました。

しかし、選挙の争点が良く見えてこないのが正直な感想で、沖縄が置かれた国防面の主張が全く伝わってきません。

今年は参議院選挙もありますが、我が党は国防面もしっかりと訴えて参ります。

◆24日お披露目の「龍柱」

さて宜野湾選挙の投票日は1月24日です。ちょうど同じ日の24日には、これまでも何度か訴えてきた「龍柱」がようやく完成し、そのお披露目の式典が行われるようです。

19日に沖縄に行った際に撮ってきた龍柱の写真をフェイスブックに載せておきました。

「龍柱」写真 平成28年1月19日撮影
https://www.facebook.com/katsuhiro.sasaki.71

この約15メートルの龍柱は、那覇市若狭の港近くにあります。この港にはフェリーでたくさんの中国人観光客が到着します。

最初にお出迎えするのがこの2本の龍柱です。沖縄の龍柱は指が4本で、中国の龍は指が5本あります。

中国は、唐や隋の帝国時代からアジアの諸国に朝貢をさせ、中国が上であることを示すため中国以外の国の龍の指は3本や4本しかありません。

つまり龍の指が4本以下は中国の属領地という意味です。中国から来た観光客は、「やっぱり沖縄は中国が支配していた」という刷り込みが入ります。

この龍柱は、翁長沖縄県知事が那覇市長時代に、中国に発注して造ったものです。

沖縄のシンボルであるシーサーを建設するため沖縄の業者に発注すれば、沖縄の経済効果もあったと思いますが、龍柱の発注のために多額の税金が中国に支払われました。

日本の税金を使ってわざわざ沖縄は中国の属領だと宣伝しているわけです。

◆御成橋にも龍柱が建つ?

今回、新たに地元の方から聞いて分かったことがあります。

この2本の龍柱の間を車で直進すると10分ほどで沖縄県庁に着きますが、その県庁の手前に「御成橋(おなりばし)」があります。

「御成橋」は、昭和天皇が皇太子時代、沖縄を訪問され、その時に渡られたことにちなんで命名されたものです。

今上陛下(現在の天皇陛下)も沖縄を大切にされていますが、「御成橋」は、昭和天皇も、沖縄を大切にされていたことを示す大きな印でもあります。

ちなみに数年前に今上陛下が沖縄を訪問された際は、私も参加しましたが、数千人もの沖縄県民が今上陛下をお迎えする大々的な提灯パレードを行っています。その際も御成橋がパレードコースに入っていました。

私もパレードに参加して実感しましたが、天皇陛下の奉祝パレードは全国でも行わていますが、沖縄県民の今上陛下をお迎えするパレードは他県をはるかにしのぐ熱気を感じました。

天皇をお迎えする沖縄県民の熱気は、日本人だからこそ湧き上がってくるものです。しかし、この天皇と沖縄県民の絆を沖縄のマスコミは報道することはありませんでした。

そして今回、昭和天皇にちなんだ「御成橋」を改修し欄干にメートルの龍柱を建てる計画があり、その際には「御成橋」も改名される可能性があるという話を聞きました。

沖縄に今まで刻まれてきた「天皇との絆」を「龍柱」に変えてしまおうとする動きは、どういう意味があるのでしょうか。

「天皇との絆」は沖縄が日本であることの証明ですが、それを「龍柱」に変えてしまうことは、沖縄は日本ではなく中国のものであることを表明するようなものです。

◆シーサーではなく龍がお出迎えする沖縄県

那覇の港に着くと若狭に建った15メートルの龍柱が中国人を出迎え、県庁の手前でも橋の欄干に建つ龍柱が出迎えます。観光に来た中国人は沖縄は中国ものだったと思い始めます。

他にも沖縄では、この数年で龍を施したオブジェが増えています。国際通りの「爬竜船」、那覇市ぶんかテンブス館の大スクリーン両脇にも「龍柱」があります。

また、別ルートでは、那覇空港から国道を北上すると県庁手前の明治橋にはすでに橋の欄干に龍柱が建っています。さらに北上すると今回の沖縄訪問で発見したのですが、北谷の美浜にも1,5メートル龍柱が2つ立っています。

極めつけは、那覇空港でお土産を買うと、そのお土産袋まで2つの龍柱の絵柄でした。ここまで浸透しているのかと驚きましたが、笑いごとではありません。

沖縄はシーサーがシンボルですが、ここまで龍がシーサーを駆逐しはじめ浸透しているのです。

◆龍が示唆する沖縄の未来

沖縄県民や日本国民も、まだ「龍柱」の意味が分からないかもしれませんが、中国が沖縄を奪還しようとした際に、中国共産党は、「沖縄解放」の大義名分を立てやすくなります。

もともと沖縄は中国だったのだから中国が沖縄を自分のものにする事は正義であると中国共産党も人民を洗脳しやすくなります。ですから沖縄には龍柱や龍を施したオブジェが増えているのです。

これが、以前からニュースファイルでも指摘してきた中国の「超限戦(ちょうげんせん)」です。

弾丸が飛びかうことだけが戦争ではなく、「超限戦」とは、文化交流や日常生活まで入り込んできます。そして気が付いた時には、沖縄が中国のものになっているということです。

まずは、そうした中国の「超限戦」に気が付かなければ戦うことはできません。これを読んで気が付いた方は是非、沖縄県民の皆さんに中国の沖縄侵食は始まっていることをお伝えください。

それが中国から沖縄を守る最初の第一歩になるからです。

参考:沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)
https://vpoint.jp/column/57095.html

参考:中国が沖縄に仕掛ける「超限戦」の正体
http://hrp-newsfile.jp/2013/939/

 

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