《本記事のポイント》
・ヒトラー登場の裏で、実は盛り上がっていたイギリスの「平和主義」
・ヒトラーの「和平」を信じては裏切られる……この繰り返し
・先の大切な教訓はむしろ「宥和の危険性」
"歴史的な和解"だった。
会談から帰った首相を空港で待っていたのは、大衆の熱狂的な歓声。そこで首相は、「共同声明」が書かれた紙を掲げ、笑みを浮かべながら振って見せた。声明にうたわれていたのは、「両国の相互不戦」と「地域の平和」。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14408
《本記事のポイント》
・ 北京大学付属病院が、精子バンク提供者の必須条件に「共産党への忠誠心」を明記
・ 調査では、中国人学生の6割が「子供の遺伝子を重視」
・「科学万能主義」にのみこまれないだけの倫理観や宗教的価値観が必要
中国の北京大学付属病院が、院内の精子バンク提供者の必須条件として「中国共産党への忠誠心」を明記したことが注目を浴びている。多くの海外メディアがこのほど報じた。
同病院は今月4日、精子提供を呼びかけるキャンペーンを開始。メッセージアプリ「微信(ウィーチャット)」にキャンペーンの告知記事を掲載した。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14406
《本記事のポイント》
・ 南北が統一に向けた共同宣言に署名 だが日本にとって「最悪のシナリオ」
・ 北朝鮮を野放しにすれば、中国が世界の半分を支配する未来が近づく
・「自分の国は自分で守る国」にならなければ、日本は消滅しかねない
南北首脳会談が27日、南北軍事境界線上の板門店にある韓国側の施設「平和の家」で行われた。
文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領と、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は同日夕刻、「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための板門店宣言」に署名。朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な平和の定着、そして南北統一に向けて一致団結することで合意した。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14404
《本記事のポイント》
・ ガンプラチームによる30ものターゲット区分
・『サザエさん』にみる「親子フック」
・ 具体的な誰かをイメージし、次第に対象を広げる
ロンドンやニューヨークの美術館で開かれる、早朝の美術教室(ギャラリートーク)は今まで、観光客が多かった。しかし近年、背広を着たビジネスパーソンが、出勤前に顔を出すようになっているという。
世界有数の美術系の大学は、グローバル企業の幹部に向けた美術プログラムを提供し始めている。そこには、フォードやビザといった名だたる大企業の幹部が送り込まれている。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14401
北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐり、不気味な「平和ムード」が漂い始めた。「戦争は免れた」と安心する向きもある。しかし、これから数年の流れを冷静に読めば、日本にとって最悪のシナリオが始まろうとしていることが分かる。
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長はこのほど、核実験とミサイル発射の中止を表明した。それに対してトランプ米大統領は「大きな進展だ!」(ツイッター投稿)と歓迎姿勢を示す。
しかし、これで「北が平和裏に非核化する」と考えることはできない。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14398
《本記事のポイント》
・ ダウン症を社会から"撲滅"したアイスランド
・「全ての人間の尊厳を信じる」として法案提出したアメリカの議員
・ 世界で活躍するダウン症の人は大勢いる
出生前診断でダウン症だと判明したことを理由にする堕胎を禁じる法案が、このほど米ペンシルバニア州で可決した。超党派による支持で可決した同法案は、性別による堕胎を禁止する現行法を補完するものとなっている。
今回の法案提出は、ある国でダウン症が"撲滅"されたことを受けての動きだという。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14393
22日に投開票が行われた栃木県下野市議選と、兵庫県たつの市議選でそれぞれ、幸福実現党公認候補が当選を決めた。同党公認の地方議員はこれで21人となる。
◎栃木県下野市 石川信夫氏「心に寄り添う街づくり!」
下野市で当選を決めたのは、石川信夫氏(61)。下野市生まれの下野市育ちで、旧国分寺町役場勤務の後、複数の事業を営んできた。
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《本記事のポイント》
・予算削れぬ財務省に、しわよせ受ける防衛省
・政権は左傾化で"浮上"図る!?
・まるで「改憲妨害スキャンダル」
「まったく、下らないスキャンダル政治……」と、あきれて済む状況ではなくなってきた。
「加計学園」疑惑で政権が揺れ、「森友学園」文書改ざん問題・事務次官セクハラ疑惑で財務省が揺れ、そして、日報問題で防衛省が揺れている。
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《本記事のポイント》
・北朝鮮の金政権が核実験やミサイルの発射実験を中止し、核実験場を廃棄すると宣言
・具体的な非核化の計画や、既存の核兵器の廃棄については言及なし
・トランプ大統領は米朝会談で北朝鮮に対し、「非核化」のための最大の圧力を
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は20日、「我々にはいかなる核実験、中長距離や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射も必要がなくなった」と述べ、21日から核実験やICBMの発射実験を中止し、北東部、豊渓里(プンゲリ)の核実験場を廃棄することを宣言した。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14358
《本記事のポイント》
・「本能寺の変=怨恨」ではなかった!?
・ あまり知られていない光秀の「善政」
・ あえて「悪役」を買って出た!?
2020年の大河ドラマは、明智光秀を主人公とした戦国武将の群像を描く「麒麟がくる」に決まった。主演は長谷川博己さん、脚本は池端俊策さんが務める。
内容は、光秀への従来のマイナスイメージを覆し、ポジティブな面に光を当てたものになるとされている。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14356
《本記事のポイント》
・ 縄文時代は「原始時代」ではなく「高度文明」だった
・「都市」「海運ルート」「農耕」「養殖」
・ 戦後の左翼史観が「縄文=原始的」のイメージを生んだ
「縄文ブーム」がじわじわと来ている。
東京国立博物館で7月、特別展「縄文―1万年の美の鼓動」が開催される。縄文時代の国宝が初めて一堂に会す機会として、注目を集めている。くしくも同月、ドキュメンタリー映画「縄文にハマる人々」も全国で順次公開される。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14353
通商を巡るドナルド・トランプ米大統領の動きに注目が高まっている。17、18日(日本時間18、19日)の日程でアメリカで日米首脳会談が行われ、日米の通商問題などが議論された。
会談に先立ち、トランプ氏は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への復帰を検討するよう、議員らに指示。その一方で、初日の会談終了後、ツイッターに「日本はアメリカをTPPに連れ戻そうとしているが、私はTPPが好きではない。2国間の取引の方が効果的で有益だ」と投稿し、日米自由貿易協定(FTA)に意欲を示すなど、本音がつかみづらい状況にある。
トランプ氏の動きに日本では戸惑いの声も広がっているが、日米で通商交渉を進めていくにあたって抑えておくべき論点が大きく2点ある。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14350
《本記事のポイント》
・ジョン・ボルトン米大統領補佐官が台湾を訪問する可能性が浮上し、中国は反発
・米台関係は安全保障面で着実に強化されている
・台湾との関係が法的にあいまいな日本は、「日本版台湾関係法」の制定を
アメリカがシリアの化学兵器工場を攻撃し、北朝鮮に圧力を加える中、中国へのけん制も着々と進んでいる。
トランプ政権は発足以来、台湾関係を重視する姿勢を見せてきたが、ジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が、6月に台湾を訪問する可能性が浮上している。これに対し、中国の台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の馬暁光(マー・シャオグアン)報道官は、このほど開かれた記者会見で「台湾カードを切ることはすべて徒労に終わる」と述べ、反発している。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14345
「宇宙はなぜ今のような姿であるのか。そもそもなぜ存在するのか」(*1)
先月亡くなった、宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士は生前、自身が研究で追いかける最終的な問いについて、こう語っていた。
なぜ今のような姿であり、なぜ存在するのか――。
これは、博士が自分自身についても、投げかけ続けた問いでもあろう。博士は、21歳の若さで筋委縮性側索硬化症(ALS)を発症し、全身の筋肉が徐々に動かなくなっていくという、過酷な運命と闘った。
晩年、宇宙を解明する理論を進化させるにつれ、博士は人と神の存在について、以下のような"結論"を出していた。
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文学は、その国やその時代に有名になったとしても、後世に世界中で読まれるようになる作品となると、ほんの一握りにすぎない。しかし、ロシア文学の黄金時代には、今でも世界中で「一生に一度は読んでおきたい作品」と評される名作が多数生まれた。
中でもレフ・トルストイとフョードル・ドストエフスキーは、そうした名作を生んだ二大巨頭だ。なぜ同じ国の同じ時代に、世界的に見ても稀有なほどの文学の高みがあったのだろうか。3回にわたって、その謎に迫りたい。(HSU未来創造学部 ?橋志織)
(続きは以下のURLより)
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