自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

THE CORE FORUM 2024冬

2024-12-29 15:57:49 | 及川幸久(BREAKING)

 

年末。

仕事にお休みを頂いて参戦・・じゃない参加してまいりました。

 

 

会場に集まった人数はおよそ1800人ということです。

ネットライブでの参加数はおよそ200人ということなので、2000人が集まったことになります。

14時から20時までのなななんと!

6時間の公演でした。

申し込んではみたものの始めは、それだけの時間耐えられるかなとか、トイレどうしようとかちょっと不安もありましたが

ゲストが凄くて

あっッという間に時間が過ぎてました。

トイレ休憩も2回挟んでもらって余裕でガッツリのめり込めました。

つまり、有意義な時間だったと思います。

ん~・・・

有意義という言葉が妥当なのか・・・

とても重いテーマだったので。

 

 

 

始まりは、ロバート・エルドリッチさんがアメリカの近況を語ってくださいました。トランプさんとイーロンマスクさんの活動です。そうした軽妙でちょっと楽しい?・・というかトランプ氏襲撃にも屈せず「ファイト!ファイト!ファイト!」という日本人からしたら“勝鬨”みたいな、ちょっと興奮するお話。から入って。

茂木誠さんのこれも楽しい語り口調で私たちは心を掴まされた。

さっそく茂木氏のYouTube登録しようと思ったら。“おむすび大学チャンネル”というチャンネルで、私ったらもう既に登録してました。この方が茂木さんだったんだ。あんまりちゃんと視聴してなかったw

色々お話ししようと思ってたらしいけど、時間が来てしまっらしくw最後にサラッと人身売買のことを語り、次の永田有里さんへバトンを渡す形で終わりました。塾の講師もされているらしいので流石、話に引き込まれました。

ちょっと茂木さんの話を書かせてもらうと茂木さんの塾講師になった理由が衝撃でした。

茂木さん曰く「塾講師なんて水商売みたいなもんです。夜にフラ~と仕事してねw」。

茂木さんは元々は高校教師。学力をつけるには競争心が大事だということで、小テストを毎週やり、いい点を取った子を褒める、そうしていい点を取れなかった子を悔しやらせる。そんなやり方で成績が上がってきたらしいのです。で、問題はここから、先生達の会議で、ダントツに成績が上がった茂木さんのクラスに対して、「ちょっと成績上がりすぎです。もう少し他とのバランスを考えてください」と言われたらしい。褒められるかと思ったら、むしろ注意されてしまった。それで、「ああ、学校ってそういう所なんだ」と思ったというのです。その頃茂木さんのいた高校は私立の進学校だった。私立でこうなんだから公立なんてもっと酷いだろうと思い。学校教師を辞め、塾講師になったということです。

 

及川さんから、トランプ氏の反グローバリズムの動き「MAHA」メイク・アメリカ・ヘルシー・アゲインと「DOGE&経済政策」イーロンマスクの「政府効率化省」これらは着々と進んでいる模様です。政府効率化省は無駄な予算を2兆円削除する目論見ですが、既に1兆円の無駄が具体的に指摘されているそうす。まだトランプ政権スタート前なのに。

さて、永田有里さんのご登場ですが、話の内容は重いものでした。

そう、THE CORE というのは世界の問題。

アメリカを中心として世紀末から新世紀へと続いてきた西側諸国の底流を流れるル〇ファの活動をいかに阻止するのかというのがこのTHE COREですから。

トランプ氏が前回大統領時に推進していた、強固に築いた国境の壁。

それを超える際、親子連れは全員別々の部屋に移され、DNA鑑定をされていたというのを 可哀そうだと散々叩かれていたそうです。そうしてバイデンになって廃止され、誰であっても入り放題連れ込み放題になりました。ああよかったね?

しかしそれは何を意味するのか。

どう見ても親子ではない、屈強そうなマフィアカルテルな男が小さな手を引いて行くのを黙って見ているしかなくなり、国境警備隊の中には病む人もいるくらいだという。そうして連れ去られる子供は数百万人。把握されている数なんて氷山の一角なので実際にはその数倍。

貧しい隣国から生きる望みを求めてアメリカへ不法に入ろうとする親子の子供や孤児を難なく攫われたその末路を、子供たちの直面している恐怖、絶望を話してくださいました。普通なら涙なしには聞けない、吐き気や眩暈も起こすような話ですが、ここに集まっている人たちはある程度は知っているし、受け入れる覚悟がある人ばかりなので、動揺を見せたりはしません。

それにしても

なぜ?日本人からすると、それが一大産業になるのか?つまりなぜ人身売買が裏商売として断トツを締めるのか?

これは「西洋思想」「西洋哲学」のせいだというのがジェイソン・モーガン氏の説です。

モーガン氏曰く、全てはワシントンがいけないんですと。グローバリズムの基地はワシントンなんだと。アメリカ建国といってもインディアンを虐殺して西洋人が入り込んだ。トランプさんだって結局は西洋人。日本人の保守はみなさん、トランプさんが大統領になったら安泰だと思っているけど、そんなことはないです。世界を救うのはトランプじゃない。トランプはアメリカを救いたいだけ。しかも、4年後には任期を終える。世界を救うのは日本です。みなさんです。

年末年始。のんびりおこたつでミカンを食べたい日に、こんな話聞きに来ますか?ここにいる皆さんがHEROです。

と重い話を吹き飛ばして終わりました。

 

 

ところで

大宮って初めて来ました。

これは帰りに撮影しました。

さいたま新都心はしょっちゅう行ってましたけどね・・・

さいたま新都心に初めてきた時 いい街だなぁと感じたけど

大宮もとても居心地のいい都市だと思いました。

私、都民なんすけど、千葉より埼玉派かも・・・。

 

 

これはお昼に寄った ルミネ2 4階にある「大かまど 寅福」で

スタミナ定食。

量も丁度良かったし、ただ、ステーキは筋が多かったかな・・まぁ値段も2千円しなかったから。

グラスに入っているのは日本酒・・ではなく ゆず酢だって。スッキリ美味しかったですよ。

 

調べると新宿と池袋にもある。

居酒屋と定食屋をミックスさせて少し小綺麗にしたような?女性一人でも入り易いお店って感じです。とりあえず大宮店の店員さんはとっても感じよかった。他店は知りませんけど。

 

今回のチケットの収益は永田有里さんのNPO法人へ送られることになりました。

 

 

 

 

 

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徹底解説 DS・ディープステート トランプ氏は何と戦うのか?その意味は?FRBの歴史から解説

2024-12-04 12:42:44 | トランプ大統領・アメリカ

徹底解説 DS・ディープステート トランプ氏は何と戦うのか?その意味は?FRBの歴史から解説

 

これは私の考えなんですが

大井幸子さんという国際金融アナリストの視点。つまり金融業界から見たディープステイトの解説だと思います。

トランプ大統領がディープステイトという存在を明かされてから、世界中でDSとは何ぞやという議論が巻き起こっていますが、金融と政治は繋がっていますから、ユダヤ人から派生した金融業界の「裏」も当然DSといえると思います。

幸福の科学では、大川総裁が硬貨や貿易やレートは、ギリシャのヘルメス王が考案し近隣諸国と交易を行ったことが起源であるという説を唱えておられるので、それを信じ採択しています。しかし現在に伝わるギリシャ神話ではこのヘルメス神がゼウスの息子で泥棒の神様とか旅行の神様と言われているんですが、それはこのことが所以であると思います。つまり、それまでの世界は物々交換が買い物、物の流通の主流だったのが、その物の価値をヘルメス王が価値基準を定め、数値化して、硬貨と交換するというシステムに変えてしまったわけです。

これは正直に本音を言えば、始めた頃は当時の人々からしたら、例えば今も高価なアラブの国の絨毯などが、金で作られているとはいえ小さな丸っこいおもちゃみたいなお金に変わってしまうなんて、何か高価な絨毯がかすめ取られたかのような気がして、拍子抜けしてしまっていたかもしれません。巷では民衆が「まるで泥棒だ」と笑っていた様子も容易に想像ができます。

とは言え。そうした、ヘルメス神が行っていた公明正大な交易。お金の流れ。それが表の金融の在り方であり。幸福の科学ではそこに光を当てていますが、やはり、この世界は裏の人達もいて、お金は「表」から「裏」へ流れたり、また「裏」から「表」へ出てきたりしているのだと思う。

 

大川総裁は、何故その裏の面、ディープステイトの存在を明かさなかったのかと思うのですが、地獄や悪徳宇宙人という表現でこの世界の裏面を単純明快に説くことにこだわっていたのかもしれません。宗教の使命とはそういうものだと思います。

なので、及川さんのようにそれを勉強した人々の中から、現実に宗教的に説かれたその悪がこの世に具体的にどう影響しているのかを説明するということは自然のことですし、重要なことだと思います。大井幸子さんは大川総裁の法を勉強してはいませんが、及川さんと親しく親和性があります。彼女も正義を見つめる方だと信じています。

 

 

 

 

 

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