自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

一人でも多くの日本人に見てほしいーサウンド・オブ・フリーダム

2024-10-10 23:55:20 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

 

「そろそろ、目を覚ます時です。」

 

『サウンド・オブ・フリーダム』チャキオさんの映画レビュー(感想・評価) - 映画.com 

https://eiga.com/movie/99795/review/04350700/

この映画を見ようかどうか迷っている方は、是非、鑑賞してください。現実を知ってほしいものです。
陰謀論界隈の話に少しでも興味をもっている人にとっては、「当たり前のことで、今さら・・・」って感じる内容ですが、見ようかどうか迷っている人にとっては、恐らく、人身売買のようなこの手の陰謀論的と呼ばれる話が現実にあるということは衝撃的かも知れません。
しかし、そろそろ、我々、日本人も目覚める時だと思います。疑問に思うべき時だと思います。知りたくないという人もいるかもしれませんが、知っていて知らないフリをするよりも、本当に知らないということの方が、このような犯罪組織には、「真に」都合が良いからです。
なぜ、この映画の公開には時間がかかったのか?
なぜ、トランプ元大統領は、メキシコとの国境に壁を作ろうとしたのか?
なぜ、バイデン大統領は、それに反対しているのか?
なぜ、トランプ元大統領は、2度も暗殺されかけたのか?
なぜ、エプスタイン島事件やプチエンジェル事件が起きたのか?
なぜ、イーロンマスクは、ツイッターを買収したのか?
なぜ、米ディズニーランドの周辺で、行方不明事件が多いのか?
なぜ、日本で以前は数多くあった「行方不明者探索番組」が、今は全く放
   送されないのか?
なぜ、経済先進国がアフリカ等の発展途上国に対して、毎年多額の政府開
   発援助をしているのに現状全く変わらないのか?
なぜ、なぜ、なぜ、・・・・・・・・・・・。
忙しい日常生活の毎日を送る中で、このような疑問に思いを馳せる時間は、なかなかないかもしれません。しかし、我々一人一人が、少しでもそれらに疑問を持って考えて、その一つ一つの点が線に変わった時、あなたの意識は大きく変わっていることでしょう。
そして、この映画は、きっとそのきっかけを与えてくれる素晴らしい映画だと思います。

 

 

 


 

映画だからドラマ形式になっていますが、事実を基にしています。

これは、今現在も未解決の問題です。

大変衝撃的で重い事実がテーマなので、映画は楽しみたいと思っている人にとっては、なかなか足が向かないかもしれません。

どうした訳か、上映する映画館も少なくて、東京でもたった4つの劇場でしか上映されません。

でも、テレビでも紹介するべきだし、NHKはこういった映画こそ取り上げるべきなのです。

世界がグローバル化していろいろと便利になりましたが、悪いこともあっという間に世界中に広がっていくという特徴があります。

奴隷制度が廃止になって久しい昨今。しかし実は現代は奴隷制時代よりも奴隷が多いという事実をご存知でしょうか。

世界人口80億人に達しようという時代に、多くの子供たちが犠牲になっている。

そしてその問題にどの国も知ってか知らずか、向き合おうとしない。国に見捨てられた何十万或いは何百万という幼子たちがいるのだという事実を、一人でも多くの方々に知ってもらいたいと思います。

その中には、日本人の子供もいるという証言だってあるのです。

 

この映画は比較的マイルドに作ってあると感じました。

衝撃的なシーンは避け、象徴的なところで抑え見る人に訴えかけていました。

実際に、性被害にあった幼子は、どれほどの肉体的精神的苦痛でしょうか。その挙句に絶望の中で死んでいくのです。または、運よく助け出されたとしても、その後の人生はどのように壮絶でしょうか。想像もできません。恐らく酷いPTSDに生涯悩まされることでしょう。もう終わった事とかたずけられやしないのです。

主人公で実在する元警察官は、人身売買組織を追う仕事に携わり、容疑者たちを逮捕しますが、結局、行方不明の子供たちを助けることが出来ない現状に疑問を持ちます。子供たちがいたであろう部屋にはすでに子供たちはおらずその痕跡を見たときの衝撃と落胆。

この元警官ティム・バラードは警察官を辞め、子どもたちの救出に立ち向かう決意をする。その動機はとても単純なことでした。その子供たちが彼の子ども達と重なり涙を禁じ得ない、そして居ても立っても居られなくなる。そんな衝動が彼を突き動かしたかのようでした。しかしそれはただの衝動ではない、怒りや焦りを抑え狡猾に自分は小児性愛者だと容疑者に思わせ囮になっていくところから始まっていきます。彼のような愛情深く使命感のある男性が、卑怯で下劣な小児性愛者を見事に演じきるそのいじらしい俳優の演技(あるいは訴え)に、涙が滲みました。

5、60人の子供たちと、最後に苦労の末、目当てのメキシコ人の幼い姉弟を救出するのですが、実際の彼の闘いは今も続いています。クレジットの最後にはティム・バラードからのメッセージを主演俳優さんが真摯に伝えてくれています。

 

何よりショッキングなことは、この世界的な問題を暴露した映画の上映が邪魔され、なかなか実現しなかったということです。

スポンサーの問題なのか、映画会社がヒヨったのか、いったい誰の圧力なのか・・・

前述のレビューから察していただくしかありません。

映画ではそこまで表現できなかったようですが、これはアメリカ民主党が深く関わる、世界中の有力者たちをも相手にしたグローバルビジネスになってしまっているという事実。

おそらく、日本のマスコミも薄っすらと知っているのでしょう。アメリカ絡みだからなのか黙っている。

なにしろ、何十年と「ジャニー喜多川」のやっていることを黙認していた卑怯な輩達ですから。

こうした犯罪に優劣はつけられませんが、アメリカ民主党や世界中の有力者たちがしていることは「喜多川」以上に恐ろしい事なのです。

 

日本人の子供達も犠牲になっています。

日本の国会で問題提起され、アメリカのトランプ氏と連携できるようになり、超党派で対策本部が設置され、大勢の行方不明の子供たちが早く救出されることをイメージし、選挙投票に向かいたいと思う。

 

時々日本の現状に嫌気がさして、もうどうでもよくなるけど、犠牲になっている子供たちのために日本の政治も諦めるわけにはいきませんね。

 

 

『サウンド・オブ・フリーダム』全国上映劇場 https://theaters.jp/20788

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ギフテッド

2024-05-10 18:14:56 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

ディズニープラスで「ギフテッド」を見ています。現在進行形。

ギフテッドといわれる生まれつきの超天才少女をめぐって繰り広げられる展開・・をドラマ映画にした作品。

監督はマーク・ウェブ氏。

 

内容は、実にアメリカ人らしい発想で、メアリーという数学の才能を持った少女の養育問題をテーマにしたヒューマンドラマです。

数学の才能は祖母から母、娘のメアリーに受け継がれている。メアリーの母はメアリーを生んだ後、自殺をする。その前にメアリーを弟に託しました。その際、メアリーの母はメアリーを普通の女の子として育ててほしいと願いました。

以来、メアリーはその叔父さんと二人暮らし、叔父さんは船を修理する仕事をしていて、暮らしは楽ではない。更にメアリーの母の遺言もあり、メアリーを普通の公立学校へ行かせます。そこへ裕福な祖母がやってきて、才能あるメアリーの教育はこうあるべきだーーー!!!っと。叔父と祖母のぶつかり合いは裁判へ、裁判官はメアリーを二人のどちらかへ・・ともすることが出来ず、全くの赤の他人へ預けなさいという、つまり里親へ預けよという判決を下しました。

裁判を起こしたのは祖母の方だけど、祖母も渋々飲むしかない結果になった。

そもそも祖母も叔父もメアリーのためになるにはどうしたらいいのか~つまり教育方針でぶつかり、結果、メアリーが一番悲しむ顛末になってしまいました。

祖母の考え方も叔父の考え方も両極端で、それをぶつけることで、可哀そうなことになる。悲劇が起こるという起承転結の転の部分をそういう話の展開にしたんでしょうけど、正直私は、アメリカ人ってバカだなぁ…という感想しかもてなかった。

 

そこで思い出したのが、白人の元々の貴族的文化についてです。

中世のイギリスでは貴族の奥様が出産の際、親戚知人が大勢集まり、分娩のベッドの周りを取り囲み、子どもが生まれる瞬間を見届けます。異様な光景ですが、子どもが本当に奥方から産まれた実子であることを証明するためだったらしいのです。

しかし、そこまでして大勢に見届けられ出産した実子は、すぐに母から引き離され、乳母の母乳で育てられます。ここまでの話でも白人社会の異様さを感じる。

生まれたての赤ちゃんというのは母親の“初乳”を飲ませることで、離乳食までの免疫を獲得することは現代では当たり前の知識です。そして古来より人間を含めた哺乳類たちは母親が自然にそれを行っていたのです・・・

ところが、白人社会の異様さ、狂気は、中世から始まっていたようです。

産まれたばかりの乳幼児は実母の初乳も飲むこともできず、乳母に委ねられていたわけです。

驚くべきはさらに続き。なんと、貴族の若い奥様はその後も実の子を乳母に預けっぱなしで、夜会だのアフタヌーンティーだのといった。享楽的怠惰な貴族生活に明け暮れ。また、セックスにふけり、次の子を身ごもり、出産するとまた別の乳母に預ける。預けっぱなしで自分で教育することもしなかったようなのです。

貴族の子息子女たちは、社交界や食事のマナーなんかは乳母に教わってたんでしょうかね。

これは私の考えですが、乳母が大きくなって自分の子を貴族の奥方の子だと偽ってお城へ返しても誰もわからなかったんじゃない?と、まぁただ・・ほくろの位置とか、痣とかそういうので判断してたかもね。中にはそれでまんまと貴族入りした庶民の子もいたかもね。と思うww

乳母というのは実にいいパート職だったことでしょう。

そういうことで、本来、子どもへの愛情が薄いような白人達なんだけど、アメリカでは離婚したあと子供の親権をめぐって争うという社会現象はよく聞く、ドラマや映画の中で必ずと言っていいほど語られているから、自分たちは子供への愛情が深いんだという世界へのアピールなんじゃないかと、いわゆるプロパガンダかと思った。

アメリカ人たちは政治とか人心掌握を映画を使ってやるからね。

結局この映画見ていても、子どもへの愛情というよりも、自分の価値観を子育てにぶつけてるだけの勝手な白人アメリカ人としか映らんし・・・

まぁ日本人とは感覚がだいぶ違うよなぁとしか思えん・・

続きをこれからみようと思います。

 

ごめんなさい。

アメリカ嫌いがでちゃった。

 

アメリカ好きの日本人にはとっても胸が熱くなる作品でーーす。

  まだ最後まで見とらんが・・たぶん・・・

 

 

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天才少女

2023-09-17 08:58:07 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

 

凄い動画をみつけました。

5:47から見てください。

 

天才バイオリニスト 8歳 前回カットしたロングバージョン 最年少の部 金賞受賞

 

 

 

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ホラー雑談

2023-09-01 09:34:47 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

毎月1日は映画の日!

 

芸術の秋突入の9月ですから、なんかいい映画やってないかなぁー

 

と、上映映画を調べてみたんですが・・・これといってよさげな映画なし 残念。

 

ホーンテッドマンションかぁ~

 

ディズニーのあれ。

 

うちディズニープラス入ってるから、いつかそこに出てくるだろう。わざわざ金使うことない。

 

今や、割引いうても1300円

 

お得なんだか得してないんだかわからん。

 

ミンナのウタかぁ~

 

単純そうで退屈だなきっと。

 

ってさっきからホラーばかり。

 

まだまだ残暑厳しめだから、いい映画無いとついホラーに目が行ってしまう。

 

ジブリの「君たちはどう生きるか」は上映早々に見てしまい、かつリピートはしようと思わない。

 

何しろ米津さんの歌だけが目当てで見に行ったようなもんでして、最後に彼の歌が流れた時だけ安心感とともに胸がぐっときた。

 

主題歌の「地球儀」は映画公開と同時に公開されているしCDも持ってるからいつでも聞けるので、もう映画はいい。

 

米津さんついでに、彼が初めて見たジブリ映画は6歳の頃「もののけ姫」だったそうで、1997年上映だった。もっと後のイメージでしたが、私、多分地上波で見たせいでしょう。その感想が腕は飛ぶは首は飛ぶはで「こんな映画をみてしまってよかったのだろうか」と、とても衝撃だったとか。

 

私が見た初めてのホラー映画を今思い出したのですが、まぁ歳バレですが 〇歳の頃「サスペリア」という映画が公開され、母と見に行った覚えがあります。多分母が見たかったのでしょう。その時の私がまさに「こんな映画を見てよかったのだろうか」という衝撃だった。

 

挿入歌もいまだにはっきり頭に浮かびます。

 

アメリカのホラー映画であれは秀作だったと思います。ある種の西洋的な地獄をリアルに描いていました。子供ながらに西洋の恐ろしさを知ったのです。

 

だけど昨今は全然ダメね。

 

特に「リング」はいただけない。

 

まぁ地上波で2回くらいやっててちょっと見たけど最後まで見たことないです。あまりにくだらなくて。

 

アメリカは日本の「リング」をアメバージョンで作るべきじゃなかった。

 

「リング」は日本の昭和初期に起きた騒動が時代背景にあって成り立っている。

 

そんなのアメリカ人に理解できるわけがないんだから。

 

 

 

日本のホラーは結局、地で行ってるのかもしれない。日本は妖怪の国だっていう新たな視点も提示されちゃって。モニョモニョ・・・

 

 

どうやら米津さんは気づいていた!? なんてね


ハチ MV「結ンデ開イテ羅刹ト骸」HACHI / Musunde Hiraite Rasetsu to Mukuro

 

 

 

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幸福の科学の今度の映画は『美しき誘惑』

2021-05-06 23:08:09 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

あなたの隣にいるその人も、妖魔かもしれない。

「人間の皮」をまとい化ける妖魔―「画皮(がひ)」
サブタイトルにある「 画皮 」とは、中国で 古くから伝わる 伝奇物語で、妖魔が人をたぶらかすために被る「美女の顔や手足を描いた人間の皮」のこと。


久しぶりに幸福の科学の映画に触れてみました。「あなたの隣にいるその人も、妖魔かもしれない」というキャッチコピーがでていますけどもね、そう言われると自分の取り囲む世界が普段と違ってちょっと妙に映ってきますね。

もしかして私が妖魔かもしれなぁい・・・なんてね。「天使のモーニングコール」の司会でお馴染みの白倉律子さんがツィッターで自分にも画皮性を自覚しているなどと発言しておられ、ああご自分を「妖魔なのかしら」と自画自賛・・じゃない魔性の女みたいに言ってるのかなと思ってたら、画皮とは「知ったかぶり」「ごまかし」「人が見ていないからいいや」的な甘えなどのことを言うそうで、そう言われると確かに誰にでもあり得ることですね。

ただそういう一般的な画皮性と「妖魔」とは大分かけ離れているような気はします。

「知ったかぶり」とか「胡麻化し」「人が見てないからいいや」とかは結構誰にでもあり、まぁちょっとしたことならご愛敬というか可愛い範疇。ただきっとこうしたことを繰り返せばいつかは「妖魔」への道なのかもしれない。

あるいは、波長同通の法則により「妖魔」を呼び込んで、「妖魔」の犠牲になる道でしょうかね大半は。ま、そうそう美女なんているもんじゃないですからねw

「知ったかぶり」「誤魔化し」「人が見てないからいいや」は職場においては例えば役職が上の人になってくると本当に多大な迷惑になりますし、人にミスを擦り付けるなどもその範疇でしょう。こうなると本当に死ねって感じですね。

・・・・

ただ幸福の科学ではこうした心の調律のような話は、「自分がそうなっていないか」を考えるのが普通なので、私みたいに図々しく、職場にこういう奴いるよね的な口調の信者はほぼ皆無です。・・と信じたいw

とはいえ・・・

幸福の科学で学ぶ自分が一生懸命正直に仕事をしていても、こういうずるい人が隣にいたら嫌だな、と思ったりするのですが(相変わらず自分は棚の上w)意外にそうそうずるい人もいない。意外にも世間の職場は正直にやるのが当たり前というのが、何とかまかり通ってはいて、幸福の科学で学んでもいないのにみんな素晴らしすぎる・・と思ったりすることが多々ある。

日本人はやっぱり無意識にその心が宗教的なんでしょうなぁ。

だから、改めて「宗教で勉強しましょう」って言われても「はぁ・・?」と感じるんでしょうね。

なのにこんな日本に於いても地獄に落ちる人が死亡する人数の半数はいるというのですから、いったい天上界では何が求められているんでしょうかね・・私もまずいなぁ・・

日本人でこうなら世界はもっと酷いでしょうね。あまりに酷いせいか外国人の方が幸福の科学の教えがすーーと入り易いらしい。スポンジが水を吸うみたいに。

って話がソレましたな。

「妖魔」というと一般人より見た目かなりの美女であり、魅力的なことを武器にして政治家を惑わし国家転覆を画策する。ちょいとスケールに於いても一般人とはかけ離れたモノのようです。何しろ自分の住む国を転覆しようなんてところからして普通の人からすると理解不能でしょ?まぁだから中国からの妖魔(女スパイ)に親中派の上層部はかなりやられてるんじゃないでしょかね。「画皮」という言葉も、もともと中国のものでしょ。中国の田舎の方には、こんな田舎になんで!?とびっくりするような背の高いスレンダーな美女ばかりの村がそこここにあり、彼女たちは擦れた簡素な衣服を身にまとい農作業をしているらしいですよ。共産党がそういうのに目を付けて、大金ちらつかせ、いろんなことを覚えさせりゃイッチョ上がりですわ。

それとか、日本人で身近にいるとすれば「枕営業」とかね。こういう人は結構いたらしいですよ。ま、昭和時代に女性が男社会で生き抜くのに使われた手口ということですが、一般的にはせいぜいこんなところかなぁ

ここでの説明では「妖魔」というのは「画皮」という美女の顔や手足を描いた皮を被った存在ということなので、実際その皮を脱いだらどんな気持ち悪いモノか知れたもんじゃない。

もしかしたら映画ではその「皮」を脱いだホラーな場面でも出てくるのでしょうか?

リンク貼っておきます

https://happy-science.jp/news/info/13127/

 

 

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心霊喫茶「エクストラ」の秘密

2020-05-21 04:01:32 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

もう公開してたよな~

早く見に行かなきゃ

と、いつもの映画館をスマホでみてみると。

あれ?コロナで営業休止?

え?ま?映画やってない?

うそっしょ!?

ん?ん?

支部の地域ラインをみてみる(音ミュートにしてほとんど覗かず)

「あー、、、支部か精舎か布教所でみることができると・・」

 

いやぁ・・・小池さん・・・東京、開業しよう!!

 

 


お話その2

ここからは映画とは関係のない私事なので、

お暇な方限定でよんでくだせぃww

 

ん~あれは幸福実現党が立党する前のことでした。(ええ昔話)

今とは違う仕事先のお客様(おじさま、親と同年くらい?)からしつこく食事に誘われ、

上司に言うも、上司にも取り合ってもらえず。。。

まぁそれほど変な人でもなかったので、食事くらい・・という気持ちで行ってしまったのです。

ところが一度行ったら、次も誘われ、、、なんとなく断り切れず。

2度目の食事会にもかかわらずプロポーズのような文言を吐かれた。

「僕は一応経営者で経済的には困らないから、君の両親くらいは面倒見れるよ」

猜疑心の強い私は、確かに連れて行ってもらったお店では気前よく振舞ってくれたし、話もそんな感じだったけど、

2度くらいならいくらでもお金持ち気取りくらいはできるよな・・・

経営者ったってピンキリだし、小さな会社だったらこの先どうなるか知れたもんじゃない。

 

数日後、母が取り乱した様子で、こんなのが届いたと、大きな中国風の絵画を示しながら私に詰め寄ってきた。

「〇✖▽■さんって知ってる?!」

さあ?

え?私宛??

身に覚えといえば、あのおっさんしかいない。

そういえば名前、聞いたんだろうがよく覚えていない

なにしろ、私は住所も電話番号も断じて教えてなどいない!

だ・・だれ?そしてどこで調べた?

混乱と恐怖。

ストーカーである。

 

何とかしないと、ヤバイやつやん。

 

もう、、、あの手しかない。

しかし、そんなことに使っていいのだろうか?

いや、瓢箪から駒ということもある。

もし、それを受け入れるような人物なら・・ある程度信用できるということでは?(結婚はあり得ないけどね)

 

会社を辞め。

もうしがらみもない状態で決行を決めた。

今にして思えば、どのようにしてその日に会う約束をしたのかも覚えていないが、

あの日、確か新橋界隈のビジネスホテルの一階ラウンジでの待ち合わせに、わたしは勇んで行った。

そして、おっさんの前に総裁先生の書籍2冊を置いて、「これ読んでみませんか?」と献本を試しみた。

その時のおっさんの顔・・・は覚えていないが様子は覚えている。

のけぞったのだ。

私は人が「引く」ってこういうことをいうのかと身をもって実感した。

書籍も何を差し出したのか覚えていないが、当会の押す何かだったように思う。

その後おっさんが何を言ったか・・やっぱり覚えていない。

私は「このあともこれの集まりがあるので」みたいなことを言って

「さようなら」とはっきりと言って帰ってきた。

その後、そのおっさんとはやっと縁が切れた。

 

言わずもがなですが、会っても食事だけでしたよ!ええ!

冗談じゃない!

━ ━ ━ ━ ━

あの時は、総裁先生の書籍を「読んでみます」ともらってくれたら信用できるかもと思っていましたが、

中には、そうしてこちらを油断させようという一枚上手の輩もいるかもしれません。

参考になさる方は気を付けてください。

まぁ私にそこまでの魅力もなかったとも言えますww

本来は、相手への愛のおもいでなすべき献本なので、

言い訳がましいかもしれませんが、

当然、興味を示したらならば、きちんと(距離を取って)伝道をしていこうとちゃんと考えていましたよ。

 

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映画「世界から希望が消えたなら。」主題歌・挿入歌情報が解禁

2019-07-12 20:04:57 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

映画「世界から希望が消えたなら。」(2019年10月18日公開)の主題歌・挿入歌情報が解禁された。

◎「新復活」(歌・竹内久顕) 映画『世界から希望が消えたなら。』主題歌
https://youtu.be/Ov6A9tyUxpY 
楽曲情報と同時に解禁された特別動画

主題歌「新復活」は、主人公・御祖真(みおやまこと)を演じる竹内久顕(たけうち・ひさあき)が歌う。「私がこの世界から消えたとしても、一体何が変わるというのだろう」という歌い出しで始まる本曲は、病に侵され、いつ命が尽きてもおかしくない状況のなかで、自らの運命を達観する主人公の心情を表している。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16006 





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ジャニー喜多川さん死去 日本のエンタメ界をけん引し続けられた"理由"

2019-07-12 16:33:54 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

《本記事のポイント》
・ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんが死去
・木村拓哉さん守護霊が語ったジャニーズの「ブランド戦略」と「プライド」
・岡田准一さん守護霊はジャニーさんを「芸能系の◎◎と信じたい」と語る

ジャニーズ事務所代表取締役社長のジャニー喜多川さんが9日に87歳で亡くなった。

男性アイドル事務所の草分けとして、光GENJIやSMAP、TOKIO、嵐、King & Princeなど、さまざまなグループを世に生み出したジャニーズ事務所。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16008 

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映画『世界から希望が消えたなら。』特報【2019年10月18日ロードショー】

2019-04-26 20:08:57 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

映画『世界から希望が消えたなら。』特報【2019年10月18日ロードショー】

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“イチロー節”全開、85分間の引退会見

2019-03-22 08:59:41 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

試合後の記者会見で報告「現役生活に終止符を打ち、引退することとなりました」

 

 マリナーズイチロー外野手が21日、現役引退を表明した。東京ドームで行われた「2019 MGM MLB日本開幕戦」第2戦の試合後に記者会見を行い、「現役生活に終止符を打ち、引退することとなりました」と話した。


【動画】イチローがメジャーで放った全3089安打のコース分布図が米で話題

 85分にも及んだ長時間の会見では“イチロー節”も全開。野球への「愛」、弓子夫人と愛犬・一弓への思い、大谷翔平投手(エンゼルス)への期待、そして、米国で向き合ってきた「孤独感」との戦いなど、あらゆることを語り尽くした。

 ノーカットの一問一答完全版は以下の通り。

(冒頭挨拶)

「こんなにいるの? びっくりするわぁ。そうですか。いやぁ、この遅い時間にお集まりいただいて、ありがとうございます。

 今日のゲームを最後に日本で9年、米国で19年目に突入したところだったんですけど、現役生活に終止符を打ち、引退することとなりました。最後にこのユニホームを着て、この日を迎えられたことを大変幸せに感じています。この28年を振り返るにはあまりにも長い時間だったので、ここで1つ1つ振り返るのことは難しいということもあって、ここでは、これまで応援していただいた方々への感謝の思い、そして、球団関係者、チームメートに感謝申し上げて、皆様からの質問があればできる限りお答えしたいと思っています」

――現役生活に終止符を打つことを決めたタイミング、その理由は?

「タイミングはですね、キャンプ終盤ですね。日本に戻ってくる何日前ですかねぇ。何日前とはっきりとお伝えできないんですけど、終盤に入ったときです。もともと日本でプレーする、今回東京ドームでプレーするところまでが契約上の予定でもあったこということもあったんですけども、キャンプ終盤でも結果が出せずにそれを覆すことができなかった、ということですね」

――決断に後悔や思い残したようなことは?

「今日のあの、球場での出来事、あんなもの見せられたら後悔などあろうはずがありません。もちろん、もっとできたことはあると思いますけど、結果を残すために自分なりに重ねてきたこと……人よりも頑張ったということはとても言えないですけど、そんなことは全くないですけど、自分なりに頑張ってきたということは、はっきり言えるので。これを重ねてきて、重ねることでしか後悔を生まないということはできないのではないかなと思います」

――子供たちに是非メッセージを。

「シンプルだなぁ。メッセージかぁ。苦手なのだな、僕が。まぁ、野球だけでなくてもいいんですよね、始めるものは。自分が熱中できるもの、夢中になれるものを見つけられれば、それに向かってエネルギーを注げるので。そういうものを早く見つけてほしいなと思います。それが見つかれば、自分の前に立ちはだかる壁に向かっていける。向かうことができると思うんですね。それが見つけられないと壁が出てくると諦めてしまうということがあると思うので。色んなことにトライして、自分に向くか向かないかというより自分が好きなものを見つけてほしいなと思います」

――今思い返して最も印象に残っているシーンは?

「今日を除いてですよね? この後、時間が経ったら、今日のことが真っ先に浮かぶことは間違いないと思います。ただそれを除くとすれば、いろいろな記録に立ち向かってきた……ですけど、そういうものはたいしたことではないというか、自分にとって、それを目指してやってきたんですけど、いずれそれは僕ら後輩が先輩たちの記録を抜いていくというのはしなくてはいけないことでもあると思うんですけども、そのことにそれほど大きな意味はないというか。今日の瞬間を体験すると、すごく小さく見えてしまうんですよね。

 その点で、例えば分かりやすい、10年200本続けてきたこととか、MVPをオールスターで獲ったとかは本当に小さなことに過ぎないというふうに思います。今日のこの、あの舞台に立てたことというのは、去年の5月以降、ゲームに出られない状況になって、その後もチームと一緒に練習を続けてきたわけですけど、それを最後まで成し遂げられなければ今日のこの日はなかったと思うんですよね。今まで残してきた記録はいずれ誰かが抜いていくと思うんですけど、去年5月からシーズン最後の日まで、あの日々はひょっとしたら誰にもできないことかもしれないというような、ささやかな誇りを生んだ日々だったんですね。そのことが……去年の話だから近いということもあるんですけど、どの記録よりも自分の中では、ほんの少しだけ誇りを持てたことかなと思います」

――ずっと応援してくれたファンの存在は?

「ゲーム後にあんなことが起こるとはとても想像してなかったですけど、実際にそれが起きて、19年目のシーズンをアメリカで迎えていたんですけども、なかなか日本のファンの方の熱量というのは普段感じることが難しいんですね。でも久しぶりにこうやって東京ドームに来て、ゲームは基本的には静かに進んでいくんですけど、なんとなく印象として日本の方というのは表現することが苦手というか、そんな印象があったんですけど、それが完全に覆りましたね。内側に持っている熱い思いが確実にそこにあるというのと、それを表現したときの迫力というものはとても今まで想像できなかったことです。ですから、これは最も特別な瞬間になりますけど。ある時までは自分のためにプレーすることがチームのためにもなるし、見てくれている人も喜んでくれるかなと思っていたんですけど、ニューヨークに行った後くらいからですかね、人に喜んでもらえることが一番の喜びに変わってきたんですね。その点でファンの存在なくしては自分のエネルギーは全く生まれないと言ってもいいと思います」

「え、おかしなこと言ってます、僕。大丈夫です?」(会場笑い)

――イチロー選手が貫いたもの、貫けたものは?

「……。野球のことを愛したことだと思います。これが変わることはなかったですね。おかしなこと言ってます、僕。大丈夫?」

「明日もトレーニングはしてますよ」

――グリフィーが、肩のものを下ろしたときに違う野球が見えて、また楽しくなってくると話していた。そういう瞬間は?

「プロ野球生活の中ですか? ないですね。これはないです。ただ、子どもの頃からプロ野球選手になることが夢で、それが叶って、最初の2年、18、19の頃は1軍に行ったり来たり……。行ったり来たりっておかしい? 行ったり行かなかったり? え? 行ったり来たりっていつもいるみたいな感じだね。あれ、どうやって言ったらいいんだ? 1軍に行ったり、2軍に行ったり? そうか、それが正しいか。そういう状態でやっている野球は結構楽しかったんですよ。で、94年、3年目ですね。仰木監督と出会って、レギュラーで初めて使っていただいたわけですけども、この年まででしたね、楽しかったのは。あとは、その頃から急に番付を上げられてちゃって、一気に。それはしんどかったです。

 やっぱり力以上の評価をされるのというのは、とても苦しいですよね。だから、そこから純粋に楽しいなんていうのは、もちろんやりがいがあって、達成感を味わうこと、満足感を味わうことはたくさんありましたた。ただ、楽しいかっていうと、それはまた違うんですよね。ただ、そういう時間を過ごしてきて、将来はまた楽しい野球をやりたいなと、これは皮肉なもので、プロ野球選手になりたいという夢が叶った後は、そうじゃない野球をまた夢見ている自分がある時から存在したんですね。でも、これは中途半端にプロ野球生活を過ごした人間には、おそらく待っていないもの。たとえば草野球ですよね。草野球に対して、やっぱりプロ野球でそれなりに苦しんだ人間でないと、草野球を楽しむことはできないのではないかと思っているので、これからはそんな野球をやってみたいなという思いですね。おかしなことを言っています、僕? 大丈夫?」

――開幕シリーズを「大きなギフト」と言っていたが、私たちが大きなギフトをもらったような気でいる……。

「そんなアナウンサーっぽいことは言わないでくださいよ」

――これからどんなギフトを私たちにくれるのか?

「ないですよ、そんなの、無茶言わないでくださいよ。でもこれ本当に大きなギフトで。去年、3月頭にマリナーズからオファーをいただいてからの、今日までの流れがあるんですけども、あそこで終わってても全然おかしくないですから。去年の春で終わっていても。まったくおかしくない状況でしたから。今この状況は信じられないですよ。あのとき考えていたのは、自分がオフの間、アメリカでプレーするために準備をする場所が、まぁ神戸では球場なんですけども、そこで寒い時期に練習するのでへこむんですよね。心が折れるんですよ。でも、そんなときも仲間に支えられてやってきたんですけど、最後は今まで自分なりに訓練を重ねてきた神戸の球場で、ひっそりと終わるのかなとあの当時は想像していたので。夢みたいですよ、こんなの。これも大きなギフトですよ、僕にとっては。質問に答えていなですけど、僕からのギフトなんかないです」

――涙がなく、むしろ笑顔が多いように見えるのは、この開幕シリーズが楽しかったということか?

「これも純粋に楽しいということではないんですよね。やっぱり、誰かの思いを背負うということはそれなりに重いことなので、そうやって1打席1打席立つことは簡単ではないんですね。だから、すごく疲れました。やはり1本ヒットを打ちたかったし。応えたいって当然ですよね、それは。僕に感情がないって思っている人はいるみたいですけど、あるんですよ。意外とあるんですよ。だから、結果残して最後を迎えたら一番いいなと思っていたんですけど、それは叶わずで。それでもあんな風に(ファンが)球場に残ってくれて。まぁ、そうしないですけど、死んでもいいという気持ちはこういうことなんだろうなと。死なないですけど。そういう表現をするときってこういうときだろうなって思います」

――常々、最低50歳まで現役ということをいってきたが、日本に戻ってもう1度プロ野球でプレーするという選択肢はなかったのか?

「なかったですね」

――どうしてか?

「それはここで言えないなぁ。ただねぇ50まで、いや最低50までって本当に思ってたし。でもそれは叶わずで。有言不実行の男になってしまったわけですけど、でも、その表現をしてこなかったら、ここまでできなかったかなという思いもあります。だから、言葉にすること。難しいかもしれないけど、言葉にして表現することというのは、目標に近づく一つの方法ではないかなと思っています」

――これまで膨大な時間を野球に費やしてきたが、これからその時間とどう付き合っていくか?

「ちょっと今はわからないですねぇ。でも多分、明日もトレーニングはしてますよ。それは変わらないですよ、僕じっとしていられないから。それは動き回ってるでしょうね。だから、ゆっくりしたいとか全然ないんですよ。全然ないです。だから動き回ってます」

――イチロー選手の生きざまで、ファンの方に伝えられたことや、伝わっていたらうれしいなと思うことはあるか?

「生きざまというのは僕にはよくわからないですけど、生き方というふうに考えるならば……先ほどもお話しましたけども、人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。あくまでも、はかりは自分の中にある。それで自分なりにはかりを使いながら、自分の限界を見ながら、ちょっと越えていくということを繰り返していく。そうすると、いつの日からかこんな自分になっているんだ、という状態になって。だから少しずつの積み重ねが、それでしか自分を越えていけないと思うんですよね。一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それは続けられないと僕は考えているので、地道に進むしかない。進むだけではないですね。後退もしながら、ある時は後退しかしない時期もあると思うので。でも、自分がやると決めたことを信じてやっていく。でもそれは正解とは限らないですよね。間違ったことを続けてしまっていることもあるんですけど、でもそうやって遠回りすることでしか、本当の自分に出会えないというか、そんな気がしているので。自分なりに重ねてきたことを、今日のゲーム後のファンの方の気持ちですよね、それを見たときに、ひょっとしたらそんなところを見ていただいていたのかなと。それは嬉しかったです。そうだとしたらすごく嬉しいし、そうじゃなくても嬉しいです、あれは」

――シンプルな質問ですけど。現役選手を終えたら、監督になったり指導者になったり、あるいは全く違うタレントになったりすることはあるけど……、

「あまりシンプルではないですね」

――イチロー選手は何になるのか?

「何になるんだろうねぇ。そもそも、カタカナのイチローってどうなんですかね? いや、元カタカナの一朗みたいになるんですかね。あれ、どうなんだろう? どうなんだろうね、あれ。元イチローって変だね。イチローだし僕って思うもんねぇ。音はイチローだから。書くときにどうなるんだろうねぇ。どうしよっか。何になるか……。監督は絶対に無理ですよ。これは絶対が付きますよ。人望がない。本当に。人望がないですよ、僕。うん」

――そうでもないと思うが。

「いやぁ、無理ですね。それくらいの判断能力は備えているので。ただ、どうでしょうねぇ。プロの選手とかプロの世界というよりも、アマチュアとプロの壁がどうしても日本の場合は特殊な形で存在しているので、今日をもって、どうなんですかね、そういうルールって。どうなんだろうか。今まではややこしいじゃないですか。例えば、極端に言えば、自分に子どもがいたとして、高校生であるとすると、教えられなかったりというルールですよね。確か。違います? そうだよね。だから、そういうのって変な感じじゃないですか。だから、今日をもって元イチローになるので、それが小さな子どもなのか、中学生なのか、高校生なのか、大学生なのか分からないですけど、そこには興味がありますね」

「本当に妻と一弓には感謝の思いしかないですね」

――以前にも引退の2文字が浮かんで悩んだ時期はあったのか?

「引退というよりは、クビになるんじゃないか、はいつもありましたね。ニューヨークに行ってからはもう毎日そんな感じです。マイアミもそうでしたけど。ニューヨークというのはみなさんご存知かどうか知らないですけど、特殊な場所です、マイアミもまた違った意味で特殊な場所です。だから毎日そんなメンタリティーで過ごしていたんですね。クビになるときはまさにその時(引退)だろうと思っていたので、そんなのしょっちゅうありました」

――その中で今回、引退を決意した理由は?

マリナーズ以外に行く気持ちはなかったというのは大きいですよね。去年シアトルに戻していただいて、本当にうれしかったし……先ほど、キャンプ前のオファーがある前の話をしましたけど、そのあと5月にゲームに出られなくなる。あの時もその(引退の)タイミングでもおかしくないですよね。でも、この春に向けて、まだ可能性があると伝えられていたので、そこに自分なりに頑張ってこられたということだと思うんですけど……質問なんでしたっけ?」

――今回引退を決めた理由は?

「そうか。もう答えちゃったね」

――8回にベンチに戻る際に菊池選手が号泣していた。

「いや、号泣中の号泣でしょ、あいつ。びっくりしましたよ。それ見て、こっちはちょっと笑けましたけどね」

――抱擁の時にどんな会話を交わしたのか?

「それはプライベートなんで。雄星がそれをお伝えるするのは構わないですけど、それは僕がお伝えるすることではないですね」

――秘密ということで。

「それはそうでしょう。だって2人の会話だから。しかも、僕から声をかけているので、それをここで僕が『こんなこと僕が言いました』って、バカですよね。絶対に信頼されないもんね、そんな人間は。それはダメです」

――アメリカのファンにメッセージを。

「アメリカのファンの方々は最初はまぁ厳しかったですよ。最初の2001年のキャンプなんかは『日本に帰れ』としょっちゅう言われましたよ。だけど、結果を残した後のその敬意というのは……これを評価するのかどうかわからないですよ。手のひらを返すという言い方もできてしまうので。ただその、言葉ではなくて行動で示したときの敬意の示し方というのはその迫力があるなという印象ですよね。ですから、なかなか入れてもらえないんですけど、入れてもらった後、認めてもらった後はすごく近くなるという印象で、ガッチリ関係ができあがる。まぁ、シアトルのファンとはそれができたような、僕の勝手な印象ですけど。

 ニューヨークというのは厳しいところでしたね。でも、やればそれこそどこよりも、どのエリアの人よりも熱い思いがある。マイアミはラテンの文化が強い印象で、圧はそれほどないんですけれど、でも結果を残さなかったら絶対に人が来てくれないという、そんな場所でした。それぞれに特色があって、まぁ面白かったし、それぞれの場所で関係が築けたような。特徴がそれぞれありましたけど、アメリカは広いなぁと。ファンの人たちの特徴を見るだけで、アメリカはすごく広いなという印象ですけど。でもやっぱり、最後にシアトルのユニホームを着て、もうセーフコ・フィールドではなくってしまいましたけど……姿をお見せできなくて、それは申し訳ない思いがあります」

――キャンプなどでユニークなTシャツを着ていたが、何か心情を表していたのか? 全く関係なくただ好きで着ているのか?

「そこは……もう言うと急に野暮ったくなるから、言わない方がいいんだよね。それはだから見る側の解釈だから。そう捉えれば、そう捉えることもできるし、全然関係ない可能性もあるし。それでいいんじゃないですか?」

――好きに楽しんでいただきたいと?

「だってそういうものでしょ。いちいちそれ説明すると本当に野暮ったいもんね」

――言わないほうが粋だと?

「まぁ粋って自分で言えないけどね。言うと無粋であることは間違いないでしょうね」

――イチローさんを支えてきた弓子夫人への思いは?

「いやぁ、頑張ってくれましたね。一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで結局3089本のヒットを打ったわけですけど、妻はですね、およそ……僕はゲームの前にホームの時はおにぎりを食べるんですね。妻が握ってくれたおにぎりを球場に持っていって食べるのですけど、その数がですねぇ、2800個くらいだったんですよ。だから3000いきたかったみたいですね。そこは3000個握らせてあげたかったなと思います。妻もそうですけど、まぁとにかく頑張ってくれました。僕はゆっくりする気はないですけど、妻にはゆっくりしてもらいたいと思ってます。

 それと一弓(いっきゅう)ですね。一弓というのはご存じない方もいるかもしれないですけど、我が家の愛犬ですね。柴犬なんですけど。現在17歳と7か月。今年で18歳になろうかという芝犬なんですけど。さすがにおじいちゃんになってきて、毎日フラフラなんですが、懸命に生きているんですよね。その姿を見ていたら、それはオレ頑張らなきゃなって。これはジョークとかではなくて、本当に思いました。あの懸命に生きる姿。(一弓は)2001年に生まれて、2002年にシアトルの我が家に来たんですけど、まさか最後まで一緒に、僕が現役を終えるときまで一緒に過ごせるとは思っていなかったので、これは大変感慨深いですね。一弓の姿というのは。本当に妻と一弓には感謝の思いしかないですね」

菊池は「大物」、大谷は「世界一の選手にならなきゃいけない」

――打席内での感覚の変化は今年はあったのか?

「いる? それここで。いる? 裏で話そう、後で。裏で」

――これまで数多くの決断と戦ってきたが、今までで一番考えぬいて決断したものは?

「これ順番つけられないですね。それぞれが一番だと思います。ただ、アメリカでプレーするために当時、今とは違う形のポスティングシステムだったんですけど、自分の思いだけでは当然それは叶わないので、当然球団からの了承がないと行けないんですね。その時に、誰をこちら側……こちら側っていう敵味方みたいでおかしいんですけど、球団にいる誰かを口説かないといけないというか、説得しないといけないというか。そのときに一番に浮かんだのが仰木監督ですね。その何年か前からアメリカでプレーしたいという思いを伝えていたこともあったんですけど、仰木監督だったらおいしいご飯でお酒を飲ませたら……飲ませたらってこれはあえて言っていますけど、これはうまくいくんじゃないかと思ったら、まんまとうまくいって。これがなかったら、何も始まらなかったので。口説く相手に仰木監督を選んだのは大きかったなと思いますね。また、『ダメだ。ダメだ』とおっしゃっていたものがお酒でこんなに変わってくれるんだと思って、お酒の力をまざまざと見ましたし。でもやっぱり、しゃれた人だったなと思いますね。だから仰木監督から学んだもの、計り知れないと思います」

――昨日の試合は第1回WBCで日本が優勝した日と同じだったが、それは運命的なものがあったりするのか?

「まぁ聞かされればそう思うこともできるという程度ですかね。僕はそのことは知らなかったですけど」

――最も我慢したものは何だった?

「難しい質問だなあ……。僕、我慢できない人なんですよ。我慢が苦手で楽なこと、楽なことを重ねているっていう感じなんですね。自分ができること、やりたいことを重ねているので、我慢の感覚はないんですけど、とにかく体を動かしたくてしょうがないので、体をこんなに動かしちゃだめだっていって、体を動かすことを我慢することはたくさんありました。それ以外はなるべくストレスがないような、自分にとってですね、ストレスがないように考えて行動してきたつもりなので。家では妻が料理をいろいろ考えて作ってくれますけど、これロードに出るとなんでもいいわけですよね。無茶苦茶ですよ、ロードの食生活なんて。だから我慢できないから、結局そういうことになってしまうんですけど、そんな感じなんですね。今、聞かれたような趣旨の我慢は思い当たらないですね。おかしなこと言ってます、僕?」

――台湾ではイチローさんのファンがいっぱいいまして、何か台湾の人に伝えたいことは何かないか?

「(元中日の)チェンが元気か知りたいですね。(マーリンズで)チームメートでしたから。チェンは元気にやってますかね? それが聞けて何よりです。今のところ(台湾に行く)予定はないけど、でも以前に行ったことがあるんですよ、一度。すごく優しい印象でしたね。心が優しくて、いいなあと思いました」

――菊池(雄星)投手が同じマリナーズに入って、去年は大谷(翔平)選手がエンゼルスに入った。後輩たちに託すことは?

「雄星のデビューの日に僕は引退を迎えたのは、何かいいなあと思っていて……もう『ちゃんとやれよ』という思いですね。短い時間でしたけど、すごくいい子で。いろんな選手を見てきたんですけど、左ピッチャーの先発って変わっている子が多いんですよ。本当に。天才肌が多いという言い方もできるんですかね。アメリカでもまぁ多いです。だから、こんなにいい子いるのかなっていう感じですよ、ここまで。今日まで。

 でも、キャンプ地から日本に飛行機で移動してくるわけですけど、チームはドレスコードですね、服装のルールが黒のセットアップ、ジャージのセットアップでOK。長旅なので、できるだけ楽にという配慮ですけど、『雄星、俺たちどうする?』って。『アリゾナ発つときはいいんだけれども、日本着いたときにさすがにジャージはダメだろ』って2人で話していたんですね。

『そうですよね、イチローさん、どうするんですか?』って。僕は『中はTシャツだけどセットアップでジャケット着ているようにしようかな』って。『じゃあ僕もそうします』と雄星が言うんです。で、キャンプ地を発つときのバスの中で、みんな、僕もそうでしたけど、黒のジャージのセットアップでみんなバスに乗り込んできて。雄星と席が近かったので『雄星やっぱ、だめだよな、これっ』て。『やっぱり日本に着いたときに、メジャーリーガーがこれはダメだろ』ってバスの中で言っていたんですよね。『いや、そうですよね』って。そうしたらまさか羽田に着いたときに黒のジャージでしたからね。いや、コイツ大物だな、と思って。ぶったまげました。それは本人にまだ真相は聞いてないんですけど、何があったのかわからないですけど、左ピッチャーはやっぱ変わったヤツ多いなと思ったんですね。でも、スケール感は出てました。頑張ってほしいです。

 翔平はもうちゃんとケガを治してスケールの、物理的にも大きいわけですし。アメリカの選手に全くサイズ的にも劣らない。あのサイズであの機敏な動きができるというのはいないですからね、それだけで。いやもう世界一の選手にならなきゃいけないですよ、うん」

引退後の神戸への“恩返し”は…「税金を少しでも払えるように頑張ります」

――イチローさんが愛を貫いてきた野球。その魅力とは?

「団体競技なんですけど、個人競技だというところですかね。野球が面白いところだと思います。チームが勝てばそれでいいかというと、全然そんなことないですよね。個人としても結果を残さないと生きていくことはできないですよね。本来はチームとして勝っていれば、チームとしてのクオリティが高いはずなので、それでいいんじゃないかという考えもできるかもしれないですけど、決してそうではない。その厳しさが面白いところかなと。面白いというか、魅力であることは間違いないですね。あと、同じ瞬間がないということ。必ず、必ずどの瞬間も違うということ。これは飽きがこないですよね」

――イチロー選手がいない野球をどう楽しんだらいいか?

「2001年に僕がアメリカに来てから、この2019年の現在の野球は全く別の違う野球になりました。まぁ、頭を使わなくてもできてしまう野球になりつつあるような……。選手も現場にいる人たちはみんな感じていることだと思うんですけど、これがどうやって変化していくのか。次の5年、10年。しばらくはこの流れは止まらないと思うんですけど。本来は野球というのは……ダメだ、これ言うとなんか問題になりそうだな。問題になりそうだな。頭を使わなきゃできない競技なんですよ、本来は。でもそうじゃなくなってきているのがどうも気持ち悪くて。ベースボール、野球の発祥はアメリカですから。その野球がそうなってきているということに危機感を持っている人って結構いると思うんですよね。だから、日本の野球がアメリカの野球に追従する必要なんてまったくなくて、やっぱり日本の野球は頭を使う面白い野球であってほしいなと思います。アメリカのこの流れは止まらないので、せめて日本の野球は決して変わってはいけないこと、大切にしなくてはいけないものを大切にしてほしいなと思います」

――(長々と説明後に)1年目のゲームから今日を思い出しましたか?

「長い質問に対して大変失礼なんですが、ないですね」

――プロ野球選手になるという夢を叶えて成功してきて、今何を得たと思うか?

「成功かどうかってよく分からないですよね。じゃあどこからが成功で、そうじゃないのかというのは、全く僕には判断できない。成功という言葉がだから僕は嫌いなんですけど。……メジャーリーグに挑戦する、どの世界でもそうですね、新しい世界に挑戦するということは大変な勇気だと思うんですけど、でもここはあえて成功と表現しますけど、成功すると思うからやってみたい、それができないと思うから行かないという判断基準では後悔を生むだろうなと思います。やりたいならやってみればいい。できると思うから挑戦するのではなくて、やりたいと思えば挑戦すればいい。そのときにどんな結果が出ようとも後悔はないと思うんです。じゃあ自分なりの成功を勝ち取ったときに、達成感があるのかといったらそれも僕には疑問なので。基本的にはやりたいと思ったことに向かっていきたいですよね。

 で、何を得たか……まぁ、こんなものかなあという感覚ですかねぇ。それは200本もっと打ちたかったし、できると思ったし、1年目にチームは116勝して、その次の2年間も93勝して、勝つのってそんなに難しいことじゃないなってその3年は思っていたんですけど、大変なことです。勝利するのは。この感覚を得たことは大きいかもしれないですね」

――毎年神戸に自主トレに行っている。ユニホームを脱ぐことで神戸に何か恩返ししたい思いは?

「神戸は特別な街です、僕にとって。恩返しかー……、恩返しって何することなんでかね。僕は選手として続けることでしかそれができないと考えていたこともあって、できるだけ長く現役を続けたいと思っていたこともあるんですね。神戸に……恩返し……、じゃあ、あの税金を少しでも払えるように頑張ります」

――日米で活躍する選手は甲子園で活躍、プロで活躍、そしてメジャーに挑戦という流れがある。もっとこんな制度ならメジャーに挑戦しやすかったとか、こういうことあればいいなという提言は?

「制度に関しては僕は詳しくないんですけども、でも日本で基礎を作る、自分が将来、MLBでプレーする……。MLBで活躍する礎を作るという考え方であれば、できるだけ早くというのは分かりますけど、日本の野球で鍛えられることってたくさんあるんですよね。だから制度だけに目を向けるのはフェアではないと思いますけどね」

「現在それ(孤独感)全くないです。今日の段階で、それは全くないです」

――日本の野球で鍛えられたことは?

「基本的な基礎の動きって、おそらくメジャーリーグの選手より日本だったら中学生レベルの方がうまい可能性だってありますよ。それはチームとしての連係もあるじゃないですか。そんなの言わなくたってできますからね、日本の野球では。でも、こちらではなかなかそこは……。個人としてのポテンシャル、運動能力は高いですけど、そこにはかなり苦しみましたよ。苦しんで、諦めましたよ」

――エンゼルスの大谷選手との対戦を楽しみにしていたけど、叶わなかった。イチローさんは対戦したかったか?

「先ほどもお伝えしましたが、世界一の選手にならないといけない選手ですよ。そう考えてます。翔平との対戦、残念ですけど、できれば僕がピッチャーで翔平バッターがやりたかったんですよ。そこは誤解なきようにお願いします」

――大谷選手は今後どのような選手になっていくと思いますか?

「なっていくかどうか? そこは占い師に聞いてもらわないとわからないけどねぇ。まぁでも、投げることも、打つこともやるのであれば、僕は1シーズンごとに、1シーズンはピッチャー、次のシーズンは打者として、それでサイ・ヤング(賞)とホームラン王を取ったら……だってそんなこと考えることすらできないですよ。翔平はその想像をさせるじゃないですか、人に。この時点でもう明らかに人とは違う選手であると思うんですけど。その二刀流は面白いなと思うんですよね。(記者に向かって)納得いっていない感じの表情ですけど。ピッチャーとして20勝するシーズンがあって、その翌年には50本打ってMVP獲ったら、これ化け物ですよね。でも、それが想像できなくないですからね。そんな風に思っています」

――現役野球選手じゃない自分は嫌だとインタビューで言っていた。

「僕は嫌だって言わないと思うけどね。僕、野球選手じゃない僕を想像するの嫌だとたぶん言っていないと思いますよ」

――改めて野球選手ではない自分を想像してどうか?

「いやだから、違う野球選手に多分なってますよ。あれ? この話さっきしましたよね。お腹減ってきて集中力が切れてきちゃって、さっき何話したのかもちょっと記憶に……。草野球の話しましたよね? そっちでいずれ……それは楽しくやっていると思うんですけど。そうするときっと草野球を極めたいと思うんでしょうね。真剣に草野球をやるという野球選手になるんじゃないですか、結局。聞いてます?」

「お腹減ってきたもうー。結構やっていないですか、これ。今時間どれくらい? 1時間? 20分? あらー。今日はとことんお付き合いしようかなと思ったんですけどね。お腹減ってきちゃった」

――プロ野球人生振り返って、誇れることは?

「これ、先ほどお話しましたよね。小林君もちょっと集中力切れてるんじゃないの? 完全にその話したよね。ほらそれで1問減ってしまうんだから」

――イチロー選手の小学生時代の卒業文集に「僕の夢は一流の野球選手になることです」と書いていたが、その当時の自分にどんな言葉をかけたいですか?

「お前、契約金1億(円)ももらえないよって。ですね。いやー夢は大きくと言いますけどね、なかなか難しいですよ。ドラ1の1億って掲げていましたけど、全然、遠く及ばなかったですから。いやー、ある意味では挫折ですよね、それは」

「こんな終わり方でいいのかな? なんかきゅっとしたいよね、最後は」

――前のマリナーズ時代、何度か「自分は孤独を感じながらプレーしている」と話していた。ヤンキース、マーリンズとプレーする役割が変わってきて、去年ああいう状態があって今年引退。その孤独感はずっと感じてプレーしていたのか。それとも前の孤独感とは違うものがあったのか。

「現在それ(孤独感)全くないです。今日の段階で、それは全くないです。それとは少し違うかもしれないですけど、アメリカに来て、メジャーリーグに来て……外国人になったこと。アメリカでは僕は外国人ですから。このことは……外国人になったことで、人の心を慮ったり、人の痛みを想像したり、今までなかった自分が現れたんですよね。この体験というのは、本を読んだり、情報を取ることはできたとしても、体験しないと自分の中からは生まれないので。孤独を感じて苦しんだことは多々ありました。ありましたけど、その体験は未来の自分にとって大きな支えになるんだろうと、今は思います。だから、辛いこと、しんどいことから逃げたいと思うのは当然のことなんですけど、でもエネルギーのある元気なときにそれに立ち向かっていく、そのことはすごく人として重要なことなのではないかなと感じています」

「締まったね、最後。いやー長い時間ありがとうございました。眠いでしょ、皆さんも。ねぇ。じゃあ、そろそろ帰りますか、ね」



━ ━ ━

記事のURLだけだと、ある時点から見られなくなってしまうと思うので、良くないとは知りつつ、文章を転載しました。残して置きたいと思ったので。

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「誰かを笑顔にできれば、あなたはもう魔法使い」 映画「僕の彼女は魔法使い」舞台挨拶 初主演・千眼美子ら登壇

2019-02-25 14:29:37 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ


2月22日より全国公開された映画「僕の彼女は魔法使い」の舞台挨拶が、東京都のシネマート新宿で行われた。

大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮・原案の本作は、人びとの幸せを奪い去る黒魔術と、"愛の魔法"で世界を守る白の魔法使いとの戦いを描く。地上に残された最後の白の魔法使いである白波風花は、赤い糸で結ばれた「運命の人」を探し出し、時空を超えた戦いに立ち向かう——。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15457

 

 

 

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初登場第1位のアニメ映画「宇宙の法—黎明編—」が2週連続第1位を記録

2018-10-23 20:04:27 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

土日2日間(10月20日〜10月21日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、先週初登場1位を記録したアニメ映画『宇宙の法-黎明編-』が2週連続で1位に輝いた。

同映画は10月12日からロサンゼルスやニューヨークなど北米10都市以上でも同時公開された。6日に米ロサンゼルスで開催された映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」でも、アニメーション部門の最高賞にあたる「アニメーション部門審査員特別賞」を受賞している。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15005

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映画「宇宙の法‐黎明編‐」が、米映画祭でアニメ部門最高賞を受賞

2018-10-10 18:31:14 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」が6日、米ロサンゼルスで開催され、アニメ映画「宇宙の法‐黎明編‐」(製作総指揮:大川隆法・幸福の科学総裁)が、アニメーション部門の最高賞にあたる「アニメーション部門審査員特別賞」を受賞した。

今掛勇監督は受賞式の際、次のようにスピーチした。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14968

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映画「宇宙の法‐黎明編‐」が米映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」でワールド・プレミア上映

2018-10-10 18:29:06 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」が6日、米ロサンゼルスで開催された。本映画祭で、12日から日米同時公開されるアニメ映画「宇宙の法‐黎明編‐」(製作総指揮:大川隆法・幸福の科学総裁)のワールド・プレミア(世界初)上映会が行われた。

グラミー賞博物館に近い豪華な劇場で毎年開催されている映画祭には、全米各地から多くのメディアや映画関係者がつめかけた。映画のワールド・プレミアに合わせ、今掛勇監督と吹替えを担当した声優たちが映画祭に招待された。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14967

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乃木坂46から卒業する西野七瀬 人気の理由は「謙虚さ」にある

2018-09-23 10:45:12 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

《本記事のポイント》
・乃木坂46のエースである西野七瀬が卒業を発表
・乃木坂は日本を代表するグループなのに、メンバーはいたって謙虚
・西野は卒業を発表したブログでも、被災者を気遣う

乃木坂46の絶対的エースである西野七瀬(24)が20日、グループからの卒業を発表した。約7年間続けた活動を年内いっぱいで終え、来年に卒業コンサートを行う予定だ。卒業後も芸能活動は続けるという。白石麻衣(26)、齋藤飛鳥(20)とともに、グループの3トップの一角であっただけに、ファンには衝撃が走った。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14924

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