【マスコミの嘘】なぜウクライナ戦争は始まったのか?! ”タッカーカールソン×プーチン2時間独占インタビュー”(及川幸久×石田和靖)
【緊急】日本の報道は嘘だらけ。プーチン×タッカーカールソン対話の真相に迫る/及川幸久氏
プーチン大統領は、透明な信仰心を持っている人なんだなとあらためてこの動画を見て感じましたね。
ドストエフスキーの話を出されたけれども、時の権力者からしたら信仰心の篤い政治家や、それこそ神の現れのような人物、こういう存在はほんとにウザい。抹消したい。
これを現代に当てはめると時の権力者はメディアを通じて彼らがどんなに悪者なのかを喧伝するんだけど、私たち庶民からしたら時の権力者の方が消えてほしいくらいなんですよ。
なので、私事ですが、大川総裁に対して誹謗中傷してきた文春だか新潮やメディアなどマスコミ、そして現政権もそれに一枚かんでいますよね。こういう輩にはうんっざり!!
お前らが消えろや!あ!?
・・・と、少々言い方には問題あるかと思いますが怒り心頭なんだよね。
そして、やはりプーチン大統領の信仰観が正しいのかなぁ・・・と感じました。もちろん、様々な方々のその人なりの信仰観はなん人からも否定されるべきではなく、何が正しいなんて一概に誰も言う事は出来ないですが、
これが真相なんじゃないかと思えてくる。
神様がいらっしゃるなら、人間がその信仰心で自ら未来を切り開くことを望むのでしょう。祈りはその姿の一部だと思います。
大川総裁から教わったことの基礎の一つに、人には発展段階があるということです。愛の形や信仰心において。
祈る内容の話がこの動画でも話題になっていますが、「神様どうか私の思う通りにしてください」も初段階として許されているんだろうと思います。
人には段階があるから、それを育てていくのが教団なんだなと思います。なので宗教団体は学校のようなところだと私は考えています。卒業は特にないですけどw。永遠の学校です。うん。人は永遠に学ぶ存在だから。
ここからは私の個人的つぶやきですが・・
幸福の科学で職員として働いている方々もきっと学びの段階があって、講師であり生徒でもある。だからみんな完璧じゃない。なので教団内でも様々な人間模様が展開されているでしょう。信者も含めて。
これからこの教団がどう成長していくのか楽しみ。もちろん来世も含め。
それより自分がどうなってるかを心配しろって感じですけどww
2024.2.7【タッカー・カールソン】なぜプーチン大統領にインタビューするのか?
— 及川幸久【X NEWS】YouTube永久バンにつきXで毎日発信中! (@oikawa_yukihisa) February 7, 2024
- プーチンのインタビューは昨日6日に行われた。その直前にタッカーが、バイデン政権から脅迫を受けながらも、モスクワにきた理由を激白
-… pic.twitter.com/2RuNDKx6ph
【Front Japan 桜】及川幸久~世界史的転換点としてのプーチン×カールソン・インタビュー[桜R6/2/1]
インタビュー内容はこちら
【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビュー全編の翻訳!(第2回)つまみ食いの翻訳では絶対にわからないプーチンインタビューの内容! 冒頭から、ロシア・ウクライナ史の仰天の講義! 2024.2.13
タッカー・カールソン氏「大統領、ありがとうございます。ウクライナ紛争が始まった2022年2月22日(訳注1)、あなたは全国演説で、米国がNATOを通じて我が国に奇襲攻撃を仕掛けてくるかもしれないという結論に達したので行動すると述べました。
アメリカ人の耳には、それは被害妄想に聞こえます。米国が突然ロシアを攻撃するかもしれないと考えた理由を教えてください。なぜそのような結論に至ったのですか?」。
(訳注1)ロシアが実際にウクライナ領土に侵攻したのは、2月24日。カールソン氏の記憶間違いか、侵攻2日前に行った演説を指すのか、どちらかは現時点では判然としない。
プーチン大統領「(大きなため息)アメリカが、アメリカ合衆国が、ロシアに奇襲攻撃を仕掛けようとしていたのではありません。そんなことは言っていませんよ。我々はトークショーをしているのですか? それとも真剣な会話をしているのですか?」。
タッカー氏「(笑いながら)これは一本取られました(訳注2)。ありがとうございます。大真面目な話です」。
(訳注2)タッカー氏は、「Here the quote」と笑いながら述べている。Quoteは、「引用」や「引き合いに出すこと」を意味する名詞である。直訳すると「ここに引用があります、引き合いに出されたものがあります」となり、ここで、プーチン大統領は、トークショーを引き合いに出し、タッカー氏の質問が馬鹿げたものであることを間接的に揶揄しているものと思われる。ここは、プーチン大統領の一種の切り返しと考えて、上記のように意訳した。
仮に、タッカー氏が、自分の主張の根拠を示すために、「ここに引用があります」と言ったのだとしたら、同時に、ペーパーなどの物証を見せるはずであり、映像にはその物証は提示されていない。そもそも、笑いながらそう言うことは考えにくい。
プーチン大統領「私が理解する限り、あなたの基礎教育は歴史ですから」。
タッカー氏「はい」。
プーチン大統領「もし差し支えなければ、30秒か1分でいいので、歴史的背景を少しでも知ってもらうために、歴史について少し触れたいのですが」。
タッカー氏「お願いします」。
プーチン大統領「ウクライナとの関係が、どこから始まったのかを見てみましょう。ウクライナはどこから来たのか? ロシア国家は中央集権国家として始まりました。そして、862年にロシア国家が成立したとされています(訳注3)。
(訳注3)下記にあるように、ヴァリャーグ(ノルマン人とされる)のリューリクがノヴゴロドに到着したとされるのが862年。
ノヴゴロド(訳注4)の住民が、スカンジナビアからバイキング(ヴァリャーグ)の王子リューリク(訳注5)を招いて統治させました。1862年、ロシアは、建国1000年を迎えました」。
(訳注4)ノヴゴロド(Novgorod)は、ロシア西部のノヴゴロド州に位置し、歴史的に重要な都市。中世には、ノヴゴロド公国の首都として栄え、商業や文化の中心地として知られていた。現在も、その歴史的な遺産や文化的な重要性から、観光地として人気がある。
(訳注5)バイキング(ヴァリャーグ)の王子リューリク(Rurik)は、9世紀にバイキングの首長として活躍した人物。リューリクは、862年にノヴゴロドに招かれて(もしくは南下して)、スラブ人の部族を統治した。彼は、優れた統治者として知られ、ノヴゴロド公国を繁栄に導いた。
プーチン大統領「ノヴゴロドには、建国1000年を記念する記念碑があります。882年、リューリクの後継者オレグ王子(訳注6)は、実はリューリクの幼い息子の摂政の役割を果たしていました。リューリクは、その時までに亡くなっていたため、オレグはキエフ(訳注7)へ行ったのです。
彼は、かつてリューリクの部隊の兵士だったと思われる2人の兄弟(アスコルドとジールのこと)を追放しました。こうしてロシアは、キエフとノヴゴロドの2つの勢力を中心に発展し始めました」。
(訳注6)オレグは、バイキング(ヴァリャーグ)の出身で、リューリクの親族。リューリクの死の際に彼の王国と子(イーゴリ1世)の世話を委ねられた。オレグはドニエプル川沿いの町を攻略し、最終的には、リューリクの部下だったアスコルドとジールが支配するキエフを奪い、そこに都を構え、キエフ・ルーシ(キエフ大公国)を樹立した。
(訳注7)12世紀初めに編纂されたとされるロシア最古の年代記「過ぎし年月の物語」によると、東スラブ諸族がドニエプル川中流域に定住していて、それぞれ各地域と交流していたが、各諸族間で都市国家が形成されていくと、統合や抗争が起きて、9世紀には北のノヴゴロドと南のキエフの2つが有力な中心地となっていった。プーチンが口にしたオレグが南下してキエフを支配したのは882年であり、ノヴゴロドとキエフはリューリク朝のもとにおかれ、この時から「キエフ・ルーシ」が始まったとされる。
プーチン大統領「次にロシアの歴史で非常に重要な年は、988年です。この年、ロシアは洗礼を受けたのです。リューリクの曾孫であるウラジーミル王子が正教(東方キリスト教)を採用したということです(訳注8)。この時から、中央集権的なロシア国家が強化され始めました。
なぜでしょうか? 領土が単一だからです。統合された経済関係。同じ言語。そして、ロシアが洗礼を受け、同じ信仰を持ち、ウラジーミル王子の統治を受けてから、中央集権的なロシア国家が形づくられ始めたのです。中世にさかのぼると、ヤロスラフ賢公(訳注9)が王位継承の秩序を導入しました」。
(訳注8)神聖ローマ帝国が成立したのが962年。東西両教会の分裂が決定的となる1054年の前、プーチンは988年としているが、989年とも言われる時代にギリシャ正教を国教として受容し、キエフ大公であるウラジーミルはビザンティン皇女アンナと結婚し内政を充実させた。
(訳注9)ヤロスラフ賢公は、キエフ・ルーシの大公(在位:1016年 ― 1054年)。キエフ・ルーシの大公に即位する以前にロストフ公、またノヴゴロド公を歴任した。ロストフは、モスクワから北東へ225kmに位置するロシアのヤロスラヴリ州にある古都。
プーチン大統領「しかし、彼(ヤロスラフ賢公)が亡くなった後、それはさまざまな理由で複雑になりました。王位は父から長男に直接受け継がれるのではなく、他界した王子からその弟に受け継がれました。そして、その息子たちへと受け継がれていったのです。
その結果、ロシアは分裂し、ひとつの国家として終焉を迎えました。特別なことではありませんでした。当時のヨーロッパでも同じことが起こっていたのです。
しかし、分断されたロシア国家は、チンギス・ハーンが先に作り上げた帝国の格好の餌食となりました。彼の後継者たち、すなわちバトゥ・ハーンは、ほとんどすべての都市を略奪し、破滅させました。
ちなみにキエフを含む南部と他のいくつかの都市は、単に独立を失っただけでした。一方、北部の都市は、その主権の一部を維持しました。彼らはオルダ(訳注10)に貢ぎ物をしなければならなりませんでしたが、なんとか主権の一部を維持することができたのです」。
(訳注10)オルダは、金帳汗国またはキプチャク=ハン国のことで、13世紀から15世紀にかけて、現在のロシア南部、ウクライナ、カザフスタン、クリミア半島などを含む広大な地域を支配したモンゴル帝国の西方ウルス(国家)の一つ。
このキプチャク・ハン国によるロシアに対する240年にわたる支配を「タタールのくびき」もしくは「タタール・モンゴルのくびき」とロシアでは呼ぶ。この支配を最初に打ち破って現れたのが、急速に成長をとげてきたモスクワ公国だった。1480年、モンゴル族のジョチ・ウルス(チンギス・ハーンの長男、ジョチの系譜の国家。ウルスは国家の意)の支配を脱して、モスクワ大公が主権を得て、北東ロシアの政治的統一を達成した。ロシア帝国の前身である。別名モスクワ・ルーシ。
プーチン大統領「そして、モスクワを中心とする統一ロシア国家が形成され始めました。キエフを含むロシア南部は、徐々に別の磁石、つまりヨーロッパに出現しつつあった中心に引き寄せられ始めました。それがリトアニア大公国で、ロシア人が人口のかなりの部分を占めていたため、リトアニア・ロシア公国とさえ呼ばれていました。
彼らは古いロシア語を話し、正教徒でした。しかしその後、リトアニア大公国とポーランド王国の統合がありました。その数年後、別の統一が調印されましたが、この時はすでに宗教的領域で、正教会の司祭の一部がローマ教皇に従属するようになったのです。こうして、これらの土地はポーランド・リトアニア国家の一部となりました。
数十年の間、ポーランド人は、この地域の植民地化に従事しました。彼らはそこにひとつの言語を導入し、この住民は正確にはロシア人ではなく、辺境に住んでいるからウクライナ人なのだという考えを定着させようとしました。
もともとウクライナ人という言葉は、その人が国家のはずれ、周縁部に住んでいる、あるいは国境警備の仕事に従事しているという意味だったのです。特定の民族を意味する言葉ではありませんでした(訳注11)」。
(訳注11)「ウクライナ」という呼称が史書において最初に確認できるのは、キエフ・ルーシの歴史が著された『原初年代記』(イパーチイ写本)の1187年の項である。この年、ステップ地帯の遊牧民ポロヴェツ人に対して軍事遠征を行なったペレヤスラフ公ヴォロディーミルが戦死し、「彼を思ってすべてのペレヤスラフ人が哭いた」「ウクライナは大いに悲しんだ」と記されている。
「ウクライナ」という呼称には、「分かつ」ことを意味する印欧祖語由来の語根「クライ」が内包されている(現代ウクライナ語においても、「分かつ」を意味する動詞の一つに「ウクラーヤティ」がある)。
「分かつ」ことが「境界」という概念と、分かたれた「(一定の)領域」という概念の二つを生み出している。
「境界」という概念の系列に、「辺境」や「僻地」「国境」「荒野」といった意味があり、「領域」といった概念の系列に、「国家」や「内地」といった意味が生じたと考えられる。
中世から近世にかけての東ヨーロッパ平原南部一帯(現在のウクライナ)は、モスクワ・ロシアやリトアニア・ポーランド、クリミア・タタール、オスマン・トルコ等の列強の緩衝地帯となり、その無帰属性と人口の希薄さゆえに「荒野(ディーケ・ポーレ)」と呼ばれた。古代に栄えた「キエフ・ルーシ」は、「タタールのくびき」以来、独立性を失い、「モスクワ・ルーシ」のように、自力で独立を再び取り戻すことができなかった。
ウクライナの象徴や代名詞ともなっているコサックが誕生したのが、この危険な辺境地帯であって、隷属・抑圧からの解放を求める者たちが周辺諸国からこの権力の空白地帯に集い、軍事能力を備えた強力な自治共同体を形成するに至った。
16世紀以降のコサック台頭と共に、「ウクライナ」はコサック国家(ヘトマンシチナ)の領土を意味するようになる。
キエフ中興の祖ペトロ・サハイダーチヌイ(1582~1622)を始めとして、フメリニツキー、ヴィホフスキー、ドロシェンコ、サモイロヴィチ、マゼーパ、オルリク等のヘトマン(コサック軍の首領)たちは、コサック国家の領土のことを哀歓を込めて「(我らが)ウクライナ」と呼んだ。
ウクライナに「国家」や「内地」の意味が現実的に加わったのは、16世紀のコサックの台頭以降と考えられる。
原田義也氏は『ウクライナを知るための65章』(明石書店)の中で以上をまとめて、次のように記している。
「キエフ・ルーシ時代、『ウクライナ』は(キエフ)大公国の版図に属する諸国・諸地方に対する内名(自らが呼ぶ呼び名)として用いられた。
これに続くキエフ大公座の衰退や東欧平原南部の『荒野』化の時代になると、『ウクライナ』は危険な辺境・国境地帯を意味する外名(外部が呼ぶ呼び名)としてのニュアンスを帯びてゆく。
この『荒野』化が逆説的にもたらしたコサック共同体の発生とその勢力拡大の時代には、『ウクライナ』は自由と独立不羈を掲げる彼らの『祖国』を表わす内名となった。
そのコサック国家が再び周辺列強の支配下に取り込まれ、かつて『荒野』と呼ばれた地域に『ノヴォロシア(新ロシア)』『マロロシア(小ロシア)』という新たな異名があてがわれた時代、あるいはロシア革命後、ソ連を構成する一共和国として、『ソヴィエト』という称号が国名に冠された時代、『ウクライナ』は中東欧の大局的な「中心/周縁」の政治力学上、やはり『周縁』であることを余儀なくされた外名であった」
- ウクライナを知るための65章(Webあかし、2024年2月12日)
このように、「ウクライナ」の意味する内実は、時代とともに変遷してきた。
プーチン大統領の「ウクライナ」理解は、キエフ大公国が衰退し、ウクライナが荒野化され、危険な国境地帯・辺境という意味を帯びた時代の、「外名」としての呼び方で、それを「ウクライナ」という言葉の起源として採用しているように見える。
いずれにしても、歴史的に見ると、「ウクライナ」は、民族名ではなく、一定領域や境界を指す空間的な言葉だったことは確かである。
プーチン大統領「そのため、ポーランド人はあらゆる手段を使ってロシア領のこの地域を植民地化しようとし、実際に残酷とまでは言わないまでも、かなり厳しく扱いました。彼らはワルシャワ(ポーランドの首都)に手紙を書き、権利が尊重されることと、キエフを含む当地で人材が登用されることを要求しました」。
タッカー氏「失礼。ポーランドによるウクライナ弾圧は、いつの時代のことなのでしょうか」。
プーチン大統領「13世紀のことです。さて、何が起こったかは、後で話しましょう。混乱しないように日付をあげます。1654年、さらに言えばその年の少し前、ロシアのこの領域(訳注12)を支配していた権力者たちは、ポーランドとの戦争に際して、ロシア系で正教徒の統治者を派遣するようワルシャワに要求しました。
しかし、ワルシャワはこの要求に応じず、拒否したため、彼らはモスクワに庇護を求めてロシア領に組み込まれました。捏造していると思われたくないので、文書をお見せします」。
(訳注12)現在のウクライナ領。1654年で言及された戦争は、現在のウクライナ・ロシアとポーランド・リトアニア国家との間で起きたロシア・ポーランド戦争(1654年―1667年)のこと。
タッカー氏「まあ、あなたが捏造しているようには聞こえませんね。しかし、2年前に起きたことと、どう関係があるのかよくわかりませんね」。
プーチン大統領「それでも、これは公文書館の文書です。コピーです。これは、当時ロシア領だったこの地域(現在のウクライナ)の権力を掌握していたボフダン・フメルニツキー(訳注13)の手紙です。彼はワルシャワに手紙を書き、自分たちの権利を守るよう要求しました。拒否された後、彼はモスクワに手紙を書き始めたのです」。
(訳注13)ボフダン・フメルニツキーは、1595年にドニプロー川中流域のチヒルィーン近郊にあるスボーチウに生まれた、ウクライナ・コサックの指導者である。
プーチン大統領「(フメルニツキーは)ウクライナを、モスクワ・ツァーリ(訳注14)の強力な支配下に置くよう求めたのです。これらの文書のコピーがあります。あなたの良い記憶のために、残しておきます。ロシア語への翻訳もあります。後で、英語に翻訳してください。しかし、ロシアは、ポーランドとの戦争が始まることを想定して、彼ら(ウクライナ・コサック)をすぐに認めることには同意しませんでした。
それでも1654年、ツァーリを頂点とする、古ロシア国家権力の代表機関であった聖職者と地主からなるロシア議会は、古ロシアの一部をモスクワ公国に含めることを決定しました。案の定、ポーランドとの戦争が始まりました。それは13年間続き、1654年(訳注15)に休戦協定が結ばれました。
(訳注14)ツァーリとは、15~16世紀以降のロシアの君主・皇帝を指す言葉である。モスクワ大公が「タタールのくびき」から独立し、ロシア平原に支配をおよぼして大国化してゆく過程で、西方の神聖ローマ皇帝との対等意識がめばえて、古代ローマのカエサルを語源とする「ショーリ」を、1547年、イワン4世が取り入れて、神意による絶対的な専制君主という意味をもつようになった。
(訳注15)休戦協定が結ばれたのは、1667年。1654年はロシア・ポーランド戦争の始まった年で、プーチン大統領の言い間違いであると思われる。
そして32年後、ポーランドとの間に、彼らが恒久平和と呼んだ講和条約が結ばれました。そしてこれらの土地、キエフを含むドニエプル川左岸全体(訳注16)がロシアに渡ったのです。そしてドニエプル川右岸一帯(訳注17)は、ポーランドに残りました。エカチェリーナ2世の統治の下、ロシアは南部と西部を含むすべての歴史的な土地を取り戻し、これは(ロシア)革命まで続きました」。
(訳注16)(訳注17)ドニエプル川左岸全体は、トランスクリプトでは、「the whole left bank of Dnieper」となっている。ドニエプル川右岸一帯は、「the whole right bank of Dnieper」となっている。
通訳の英語も、確認したところ、このとおりに通訳している。通常、ロシア領となったのは、北極を北にしてドニエプル川を見た場合、右岸全域であり、ポーランドに残ったのは、ドニエプル川の左岸である。
考えられるのは、モスクワから見て、黒海方向を基準として、左右の位置づけを逆に考えたという可能性がある。これ以前にも、プーチン大統領が、ドンバス地方を「西ウクライナ」と述べた点を考慮すると、この可能性は高い。もう一つの可能性は、単純な通訳の間違いだが、これは考えにくい。
プーチン大統領「第一次世界大戦前、オーストリア参謀本部は、ウクライナ化の思想に依拠し、ウクライナとウクライナ化の思想を積極的に推進し始めました。その動機は明らかでした。第一次世界大戦直前、彼らは潜在的な敵を弱体化し、国境地帯で有利な条件を確保したかったのです。
そのため、(当時の)ポーランド(領内)で生まれた、その領土に住む人々は、本当のロシア人ではなく、むしろウクライナ人という特別な民族集団に属しているとする考え方が、オーストリア参謀本部によって宣伝され始めました。
遡ること19世紀には、ウクライナの独立を主張する論者が現れました。しかし、彼らはみな、ウクライナはロシアと非常に良好な関係を築くべきだと主張しました。彼らは、そう主張しました。1917年の革命後、ボリシェヴィキ(注18)は、ウクライナの国権回復を目指し、ポーランドとの敵対を含む内戦が始まりました。
1921年、ポーランドとの和平が宣言されました。その条約により、ドニエプル川右岸(訳注19)は、再びポーランドに返還されました。1939年、ポーランドは、ヒトラーに協力しました(訳注20)。
ヒトラーはポーランドに、和平と友好条約を提案しました。その見返りとして、ポーランドは、ドイツの大部分と東プロイセンおよびケーニヒスベルクを結ぶ、いわゆるダンツィヒ回廊を返還することを要求しました。
第一次世界大戦後(訳注21)、この領土はポーランドに譲渡されました。そして、ダンツィヒの代わりにグダンスクという都市が出現しました。ヒトラーは彼らに友好的な譲渡を求めたが、彼らは拒否しました。もちろん、それでも彼らはヒトラーに協力し、チェコスロバキアの分割に一緒に関与したのです」。(続く)
(訳注18)ボリシェヴィキは、ロシア語で多数派を意味する。レーニンが指導し、「プロレタリアート」独裁を目的にした職業的革命家集団。これと対立したのが、マルトフやプレハーノフが指導し、「民主主義革命(ブルジョア革命)」を目的にしたメンシェヴィキ(少数派の意味)だった。
国際的には、大衆に開かれたメンシェヴィキの方が、少数派ではなく、ドイツ社会民主党のカール・カウツキーやローザ・ルクセンブルクなどに支持されていた。レーニン率いるボリシェヴィキは、最多指導部の中で多数を占めたあと、少数派のメンシェヴィキを粛清した。トロツキーとの権力闘争を経て、レーニンの独裁権力が形成された。このため、レーニンが率いたその後のロシア共産党、あるいはソ連共産党を「ボリシェヴィキ」という通称で呼ぶ。
(訳注19)(訳注17)と同じ。
(訳注20)ポーランドは、ヒトラーの電撃戦で侵略され、降伏したのが現実で、単に自主的に協力したのではない。
(訳注21)第二次世界大戦を、プーチン大統領が「第一次世界大戦」と言い間違えている。
ウラジーミル・プーチン大統領インタビュー
https://tuckercarlson.com/the-vladimir-putin-interview/
~番外編~
緊急対談!及川幸久氏にプーチン×タッカー・カールソンのインタビューの真相とグローバリストの現在地について徹底的に聞いてみた
2024.1.9【上川外相のウクライナ訪問】ウクライナ戦争で本当に利益を得ているのは誰ですか?
— 及川幸久【X NEWS】Youtube永久バンにつきXで毎日発信中! (@oikawa_yukihisa) January 9, 2024
この動画は上川外務大臣に贈ります。
- 突然ウクライナに訪問に58億円拠出すると発表。日本国内では上川外相に非難集中。
-… pic.twitter.com/KqGlPIyOyd
以前から及川さんはアメリカ民主党の戦争戦略について言及していました。
アメリカは戦争を起こすことで儲けている。この戦略を採るのは民主党政権であり共和党ではブッシュ一族である。アメリカは湾岸戦争、中東戦争などで軍需産業で儲けていたのだ。
現戦争であるウクライナ戦争で、日本からの岸田が流し続けている膨大な額の支援金の行方が明らかになってきました。
結論から言えば、ウクライナ戦争の、或いは全ての戦争利益がアメリカ投資会社の
ここに入るようになっている。
米国兵器メーカー
アメリカのウクライナへの拠出金1130億ドルとはどれ程の金額か
アメリカのホームレス全員に家を建てられたほどの額だった。
更にウクライナへ拠出を続け、バイデンは議会に更に600億ドル要求しているが、議会はこれ以上は通せないだろうと。
そんなギリギリのところまで国費をウクライナへ流して、大丈夫なのだろうか?
共和党上院院内総務 ミッチ・マコーネル曰く
では先ほどのこれらの企業
これら軍需兵器企業の「株主」は世界一の投資会社
1130億ドルや何百億ドルの利益は結局ここの利益になる。
つまりウクライナから利息をつけて返してもらうお金だという。
その資産とはなにか
どこへ売却したのか「多国籍企業」
バイデン政権は戦後のウクライナ再建の契約をしていたが、破棄。その契約を別の「人」に譲った。
戦争で破壊された国の再建は最も儲かる。
その金はまた色々なところから集めるから。
全てがこの会社に行くように出来ているのがウクライナ戦争。
彼らには戦略がある。
こうしたことを踏まえるとウクライナ戦争で本当に利益を得ているのは
誰なのでしょうか?本当に儲かっているのは誰なのでしょうか?
上川外務大臣。
改めて思う。
知らないということは『 悪 』であると。
越境3.0
【新春特別対談】2024年世界はどうなる?! "僕たちはどう生きるか?!" 原口一博 × 及川幸久 × 石田和靖 @kharaguchi
原口さんサイド
どうなる世界 新春特別鼎談2024 及川幸久さん、石田和靖さんと原口一博 2024年1月1日
あけましておめでとうございます。
年明け一番にこの動画を貼り付けさせてもらいました。
世界情勢を知りたいなら、このトリオを中心として繋がっているユーチューバー達と、THE FACT 、遠江秀年さんのチャンネルですね私としては。
【緊急配信2】及川幸久×石田和靖緊急対談 ”ロシア帰国報告” 日本も孤立化?! 日露関係修復は不可能なのか?!
こぉれはねぇ
凄い話ですよ。
グローバルマジョリティ。
正真正銘の「ニューワールドオーダー」とは、本来こうあるべき。
ウクライナ、ロシア戦が失敗した今、いよいよ、今度、アメリカの戦争屋はアジアに目を向けるだろうと、となると、その中心は中国、中国がどこへ侵略するのかと言えば、それは言わずと知れた、日本か台湾。
「その準備は日本はできていますか?」と このロシアの大学院のカンファレンスで唯一❝先進国❞と言われる日本から参加した及川さんは聞かれたそうです。
さて、これに対する答えは・・・。
日本政府、岸田政権は、いつまでもアメリカと西側諸国G7にぶら下がっていては、単に、中国人民解放軍の一方的な殺戮にあうか、白旗をあげて、大人しく中国共産党に飲み込まれるしかない。
何故なら、日本はウクライナのように軍隊を持たないから。
今から、憲法9条を改正して戦えるようにするなんて無理な話。今の中国人民解放軍と戦うなんてもう間に合わない。
しかし、道は一つだけある。
それは・・・。
岸田は自分の間違いに気づき、日本の舵取りの修正ができるのだろうか?
【緊急配信】及川幸久×石田和靖緊急対談 ”ロシア滞在中のチャンネルBANと言論統制について”
まぁね。お変わりなく元気で良かった(笑)
とある幸福信者さんがXで「反グローバリズムのヒーローになりたいんだろう」って言ってて(笑)
それは確かにそうかもねと
自分もそうなれたらいいし
幸福信者全員そうなったとして何か問題ある?
総裁先生お怒りになるんでしょうか?
あ、あ、グローバリズムを全員が相手にしていては先生怒っちゃいますね(笑)
たった一人の信者くらいがそういう仕事に向かったとして問題あるか?
還俗したからって、信仰を捨てたわけじゃないでしょうから。
信仰を裏側へ押し込めるというけど、いちいち、
「幸福の科学ではこういう見解です。」
「大川総裁はこうおっしゃっています」
って言うことは、超党派、超宗派で協力し合う時に、他の人への押し付けにしかならない。
つまり、独りよがりになって空回りするだけで、全く調和できなくなってしまう。
他の方々も何らかを信仰したり、心のよりどころがあり、しかし、それぞれが同じ方向を向いているんだろうと思うんです。
ということは、幸福信者でなくても幸福の教えを学んでいなくても、善性でもって動いているということでしょうから。
そういう人たちと繋がってやっていく中で、
「幸福の科学が何よりも上なのじゃぁぁぁ」って、言うのは簡単だし、その通りなのかもしれないけど、
そんな姿って、こちらの方がよほど曲がってませんか?
何より、世間からしたら我儘にしか見えないでしょう?
幸福の科学ではあくまで教えが広がることが一番の目的でしょうし、主・エルカンターレから見たら中国が悪の中心であり、宇宙の悪がそこを根城にしているという見解で、それが何より正しい見解だということは、及川氏も百も承知だと思います。
ただ、現実を直視すれば、末端では、下界では、WHOが毒ワクチンを世界中にひろめようとしていたり、米民主党政権下で人身売買が行われていたり、必ずしも、幸福の科学の教えが広まって直ぐにそれらが解決するような状況ではないですよね。教えの広まりも遅々たるものですし、
やれることをするしかないと考える人も当然出てくるでしょう。
私がよく感じるのはこういうことを言う信者さんたちって支部にもいるから、幸福の科学の信者独特の性質?なのか知らないけど(他宗教知らんから)、「幸福の科学」という先生の懐の中で、ぬくぬくとした世間と遊離した世界から、現実の泥沼で必死で戦う人の上げ足をとって批判しているようにしか見えない。
変なエリート意識だけが心のかなで醸成されているみたいな。
冷たいですよね。
何のための教えなんだろうって思う。
仲間意識がなぜ、幸福の科学で育たないんだろうか、なぜ信頼関係が育たないんだろうか?
狭い了見で人を裁くための教えではないはず。
それぞれ、心の傾向性もあるし、行動力のある人はいる。
むしろ、固い信仰心があるからこそ動けるんでしょう。
理解できないなら、黙っている方が修行になると思う。
なんだか、イスラム教みたいな人達だな・・・
あ?そういうことかな?
幸福の科学は色んな魂の集まりだから・・・
でも私は、こういう信者たちが苦手なんですよね
原理主義みたいな人達・・・。
そうか、わたしもかれらを愛せない・・・ごめんなさい。
話を変えて、及川氏
「タッカー・カールソンに似てますね」ってみんなから言われていて、勿論みんなは批判の思いで言っているわけじゃないので
「あんなに再生回数いってないですが」って照れ笑いする及川氏は、まぁ愛嬌がありますね。
愛嬌の奥に、グローバル許すまじって情熱が凄くて動いちゃう。
タッカー・カールソンが世界中に増えてもいいと思うんですよ。
だから、反グローバルのヒーローが世界中に増えればいいじゃないって思いますよ。
だって、反グローバルヒーローに何一つ悪い所ないでしょ?
多すぎて、仕事が無くなったら、ラスボス中国の悪にも目が行くでしょう、そういうヒーローは
ヒーロー礼賛!!!!
といっても私個人的にはアメリカンヒーローって苦手ですけど・・・アメコミの筋肉隆々のヒーローみたいなのはね・・チョット
#及川幸久 #人類の敵 #Google 私の友人である及川さんが、ついにBANされた。 「50万チャンネル登録を超えて、このまま朝倉未来やHIKAKINを超えて、インフルエンサーとして活躍して欲しい」と密かに願っていたが、「やっぱり」という感じである。… https://t.co/dE1JIFUa5i pic.twitter.com/V8qAlAIa9B
— 与国秀行 (@yokuni77) December 1, 2023
インフルエンサーのYouTube永久バンが耳目を集めている梁山泊の豪傑が,正規軍に吸収されていく,とは幾分筋が違うが,グーグルつまりは,米民主党という世界的正規軍により,国境を越え,いとも簡単に日本人が,彼のアカウントを消されてしまうプラットフォームからの永久追放https://t.co/waEzMJSJfI
— 加納有輝彦 (@asebora) November 30, 2023
及川さん、「YouTube」永久追放か・・・。
— ASKA (@ASKA_Pop_ASKA) November 29, 2023
「世界情勢を語らなければこのまま許可する」
それでヤメる男じゃないよ。
「追放」は「勲章」だと思いましょう。#及川幸久#YouTube永久追放 https://t.co/NfH8HgvVhR
ユキさんの戦っている姿がかっこよくてマジ泣けてくる。最前線に立って世界の真実を日本人に伝えようとしてくれる姿勢に敬意を表します。とにかく応援するしかない
— 石田和靖@越境3.0チャンネル (@kzspecial) November 30, 2023
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【お礼】
— 及川幸久【X NEWS】YoutubeメインCHバンにつきサードチャンネル開設! (@oikawa_yukihisa) November 30, 2023
本日 #及川さん がXのトレンド入りしました。YouTubeの永久BANにあたり本当に多くの方々に応援と励ましのツイートやリプをしていただいたためだと思います。本当にありがとうございます。
これからも精力的に、皆様と共に【及川幸久THE WISDOM ON… pic.twitter.com/I2YY7C9j5O
Youtubeでの活動はなくなりましたが、全然、精力的に活動中のようです。
それにしてもYoutube googleの実態が製薬会社だったとは驚きですね。全く知りませんでした。
私は、てっきり製薬会社が大口のスポンサーくらいに思っていました。
母体が製薬会社ならワクチン批判は許さないはずですな。
ん~・・・
そういうさ、一製薬会社風情が人の弱みで金ぼろ儲け、ちょっとIT系に手を付けて、それが世界中で使われちゃって、マスコミの第一権力どころかもう世界の支配者気取り?!あ?
まぁインターネットなんてそんなヤクザな代物なんだろね。
ホント、人間の考えることはくっだらない。
インターネットそのものは、お金と同じ価値中立のただのツールだから、それを使う人間がどう考えるかで、大勢の人の幸不幸を分ける。
及川さんもBANは想定の範囲内だったようですが、直後のロシアからの動画はちょっとだけ落胆している風にも見られました。それはそうですよね。わかっていたとはいえ情熱込めて頑張ってこられていたから。
でもだからこそ、様々な人達から愛され、様々な人同士を結び付けて橋渡しになっていた。及川さんはネットの中でネットを超えて、人と人と繋がりを大切にされていると思う。
2023.11.21【日本】参政党に起きていることについて反グローバリズムの立場から【及川幸久−BREAKING−】
私は正直、参政党に票は入れなかったんですけど、確かこの時の参議院選挙の際は、及川さんが実現党から出馬していたので。
今は、及川さん実現党を離れて幸福の科学も還俗(辞職)されて完全Free
参政党が国会へ進出したことは、本当に正解だったと思います。
神谷さんという方は、正しい価値観をお持ちでしたね。
そして、正しいことを行うところは、分断されやすいということなんですよね。
これを知っていれば、そうした動きがあっても、支持する側が動じず正しいことを行う人を守ることが出来ます。
さて、誰が分断しようとするのか、
わかりません。
この人ですとはっきりとした人物をあげればきりがないのかもしれない。
正しいことを進めるというのは、今まで培ってきた土台を崩すことだったり、これまでのやり方で甘い蜜吸ってきた人たちには脅威になる。
自民党の中にもそう考える人は多いでしょう。
官僚の中にも当然そういう人たちは多いと思います。
神谷さんは日本を守りたくて、結果、WCH参画という形になったと思います。
参政党を応援する方々は、どうか心を惑わされず、神谷さんを守ってあげてください。
そして、神谷さんと 参政党と 幸福実現党、幸福の科学は一切関わりありません。
たまたま、私個人が幸福信者で、神谷さんって凄い人だなぁって思っただけです。
個人的見解です。
価値観に、ボーダーラインはないんですよね。
自由を求める者達にボーダーラインはない。
と、私は信じています。
2023.11.19【イスラエル】10月7日ハマスの奇襲の真相:イスラエル軍がイスラエル人を攻撃していた【及川幸久−BREAKING−】
現在のイスラエル VS ハマス の紛争のきっかけである 10月7日の❝イスラエルへのハマスの奇襲攻撃❞ の真相はこうだった!
アメリカワシントンポスト(11月19日)
❝アメリカとイスラエルとハマスが秘密交渉をずっとやてきた中、5日間イスラエルは戦闘を停止する。その間にハマスは人質を女性子供を中心に解放するという合意に近づいている。という報道。❞
シーモア・ハーシュ氏(ジャーナリスト)
氏は2日前からこの件をスクープで出し❝こういう交渉↑があるが、どうもネアニアフ首相が拒否したらしい❞と発信。
こうした中でイスラエルのハアレツ紙がスクープ記事を出した。
❝イスラエル警察の調査の結果、例の10月7日にあった音楽フェスティバルで、ハマスに発砲した軍用ヘリについて、フェスティバルの参加者にも命中したらしい。
イスラエル軍のアパッチ・ヘリコプターが逃げ惑うフェスティバルの参加者の殆どを殺害したというビデオが実は出回っていた。
パイロットは、どれがハマスでどれが民間人かわからずにすべての車を撃ったことを認めている。❞
及川氏ーー
実際にハアレツの記事に写真が載っているんですけど、ほぼすべての車が残骸になっている。これはわずかな人数のハマスのテロリストでこんな風にできるはずがないので、これはイスラエル軍がやったということです。
ということは、ネタニアフ首相はイスラエル国民にこのことを隠していた。イスラエル軍が実は10月7日の大虐殺者だったということになるのではないか。というのが今ネットで出たばかりで大騒ぎになりつつあります。
この件は日本のメディアには出ないでしょうからここに記録として残しておきます。
更に、ハマスの戦闘員はこのフェスティバルのことを実は知らなかったということも確認されている。
これも、シーモア・ハーシュの以前の報道にも出ていた。あくまでもハマスの戦闘員の目的は違うところにあったのですが、たまたま音楽フェスティバルがあったということで、そこを襲ったのは確かですが、参加者の多くを攻撃したのは実はイスラエル軍だったと。
ネタニアフ政権はこのことを1カ月以上黙っていた。全てをハマスに押し付けて、ガザの無差別攻撃を報復だとか自衛権だとか言って行っている。現在11,000人以上の民間人と子供が犠牲になっている。
そしてこのことをアメリカのジャーナリスト、マックス・ブレメンタール氏が数日前から言っていた。これは完全に陰謀論扱いになっていた。
マックス・ブレメンタールのX
❝イスラエル政府の宣伝担当者は、ハマスの残虐行為の証拠として提出された焼死体が実際にはイスラエル軍のミサイルによって焼かれたハマスの活動家であったという報告があったことが確認されている❞
及川氏ーー
10月7日に何があったのかは不可解なことが多すぎると言われてきた。1カ月たってだんだん嘘がばれてきたと言えます。
イスラエル軍のガザ地区への攻撃は度が過ぎる。酷いことになっている。例えば、ガザ地区には国連がパレスチナ人の難民キャンプを運営している中立地帯がある。そこに国連運営のパレスチナ人難民の子供たちが行く学校「al-Fakahoora School」が爆撃を受けた。子供たちがいるところに爆撃を受けました。とても口では言えない、学校内で子供たちが爆撃を受けた悲惨な映像がSNSに出ています。
イスラエル国内ではネタニアフに対しての反対デモが凄いことになっている。
イスラエルのハアレツ紙
❝ネタニアフは自国民を嘘で騙している❞
及川氏ーー
ただでさえ支持率が低いのに、日本の岸田さんも低いですが、このネタニアフも負けていない。支持率が低いんじゃなくてもう怒り爆発です。この後、ネタニアフ自身がどうなるのか、ガザでの戦闘はイスラエル軍がハマスに対して圧倒的に攻め込んでいるのは確かです。
地上戦に入って、その地上戦も第二段階に入るって言ってるんですけど、しかしネタニアフはその足元が崩れ去りつつあるのではないでしょうか。
11/16(木) 20:00~《緊急ライブ》【ゲスト: 原口一博衆院議員】WHOのパンデミック条約と戦うWCH議員連盟が発足!及川幸久The Wisdom LIVE Channel#101
超党派WCH議員連盟(仮称)設立総会 2023/11/16 冒頭から最後まで
WCH(World Council for Health)世界保健評議会
WCHの運動
コロナワクチンキャンペーンの中止
WHOのワンヘルスの中止
WEF(世界経済フォーラム)のグレートリセットからグレートフリーリセットへ
5Gテクノロジーの警告
人身売買の終焉
設立のきっかけやWCHの憲章(BetterWay憲章)の詳しくはHPへ
World Council For Health Japan
なおウィキペディアには既にアンチが書き込んでいるようで、似非医療組織だと断言した書き込みがあります。
こうした極端な書き込みも、おかしなもので、新型ウィルスでですよ、WHOって言ったってさすがに初めての体験で失敗もあるだろう?博士だ秀才だっつったって所詮は人間の集まりだ。
それに対して、もっといい方法があるのでは?という試みにすら反対するっておかしな話ですよね。
ウィキを編集しようとしたのですが、元が英文で直せない(´•̥ ω •̥` ) 日本語で付けちゃおうかなと思い、はたと思う、世界的な運動ということは英語圏の人もこれ見てるだろうに何故編集しないんだろうかと・・・まぁここは落ち着いて様子みていこう。
HPにも書いてありますが、WCHは世界的な草の根活動の段階であり、ここまで来るにも、「イベルメクチン」というだけでSNSからBANされたり削除されたりとあらゆる邪魔が入りました。イベルメクチンに限らず、「新型コロナには免疫をつけることがいいですよ~」というあたり前のお医者さんの言葉にもやれ「エビデンスがない」などという権威タラタラの英語をぶつけて潰していく始末。
人間の体は未知数であり、医療において「これしかない」などということは、むしろあり得ないのではないか?と思うのです。
一時、新型であるがゆえに、とにかく早急に開発したワクチンを促進したとしても、それを強制することは危険だし、時間が経っているのに、いつまでもどこか一定の製薬会社が製造するワクチンしか道がない、などと言い続けることには無理があります。
そして、WCHの運動はここに留まらず、世界経済フォーラムや5Gテクノロジー、人身売買にまで及んでいるので、世界の悪を相手にしているのです。
医療ということは、健康的な世界を広げることが目的ですから、
ウィキで見る通り、相当な抵抗勢力があるってことで、それが、「世界の悪」の存在を如実にしているように思えます。
「世界の悪」とする理由は、世界を一つにまとめて管理し、莫大な利得権益を誰かが得ようとする動きが裏にはある、それが特段に悪いということは、それによって多くの犠牲者が出ているから。その犠牲者は得てして弱者です。しかし、どこか遠い国の人達がということではありません。
ワクチンだけでなく新型コロナウィルスそのものにもこの「世界の悪」が関係している疑惑は拭えない。そう考えれば犠牲者は本当に莫大な人数です。私の身近にも亡くなった方いますからね。
そして当たり前にワクチン打った人は新型コロナに罹りやすいです。これはもうワクチン打った知り合いが新コロに罹り「注射打っちゃったからかもね」と認めています。何故かと言えば、私は打ってなくて一度も新型コロナに罹らないどころか、私の家族(ワクチン2回)が罹って、つきっきりで看病していたのにうつりませんでした。それを知っているからです。
但し、新型コロナウィルスって所詮は風邪ですからw、だから疲れやストレスで体の免疫力が落ちれば打ってなくても罹りますよ。
また、子供が行方不明という事件は日本でも相変わらず無くならない。
日本でのことがこの世界的な人身売買に関係しているかどうかは定かではありませんが、今の所、北朝鮮拉致だけが叫ばれていますけれども、現在の行方不明事件では、視点を広げる必要はあるのではないでしょうか。
2023.11.11【米国】トランプはタッカー・カールソンを副大統領候補のリストに入れる【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMulti-verbal subtitles※
体内チップで「私」を証明、スタートアップが日本向けhttps://t.co/aPseYXC0nB
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) November 3, 2023
恐ろしいのは、これが強制される時だ。
マイナンバー制も国民に反対され、歩みはのろいものの、この先保険証や運転免許証と合体する方向へ確実に進んでいる。
その内にこのチップには、それら身分を証明するものと銀行口座、クレジットカード番号、電子マネーなどが紐づけされたマイナンバーが刻印され、これを埋め込まなくては生活も出来なくなる時代が来るだろう。
つまり個人個人の経歴病歴と収入と支出のデータが❝中央政府❞に直接送り込まれる。
・・・・・
完全管理
これは政府の「奴隷」を意味している。
そんな気がする。
今だって、所得税、住民税に加え、年金という名の税金が課せられ、消費税や、それ以前からガソリンなどには税金が課せられそこに消費税が上乗せされている。
あらゆるところで政府に抜かれている。
国民が政治家官僚に食い物にされている。
だったら、今更、抵抗しても遅い・・と思いますか?
それこそ恐ろしい考えだ。
🚨国連の幹部がガザ大虐殺の国連の責任を告白した最後の手紙, についてYouTubeで解説しました:
— 及川幸久 YUKI OIKAWA💎 (@oikawa_yukihisa) November 2, 2023
国連人権高等弁務官事務所のNY所長が退任前に、国連がイスラエルの残虐行為を止める力がないことを正直に告白した手紙を書いた。その手紙がSNS上で称賛されている。
クレイグさんの手紙のポイント:… pic.twitter.com/N1Vpv8moow
クレイグ氏の誠実な対応は、国連の幹部として当たり前と言えば辺り前の行動でしょうけど、誰もそれをしてこなかった。
当たり前の行為がどれ程難しいかを物語っている。
クレイグ氏に称賛を贈りたい、それと共に、米国や西側諸国という、日本にとって基準としてきた国がずっとこれまで紛争地帯で問題を拡大させるようなことを繰り返してきた。
それは「悪魔の所業」としか言いようがない!!
ということを 再確認 させられたニュースです。
総裁先生がおられたらなんとおっしゃるだろうかと思います。
今なお、マスコミマスメディアはイスラエル人の弱者が虐殺されている事しか報道していません。確かに、ヤフーニュースにも出ていましたが、若い女性が半裸で執拗な暴力を受け殺されたなどと聞けば、パレスチナ人はなんて恐ろしい人種だろうと思う人は多いでしょう。
目には目を歯には歯を・・は良いやり方ではないでしょうが、恐らく先にそのような残虐行為を繰り返したのはイスラエル人だったのだろうと推測します。
アメリカは70年以上前日本にも喧嘩を売ってきました。
大戦前、昭和天皇の弟君である高松宮殿下は、総理大臣に東条英機がなればアメリカとの戦争は避けられなくなると危惧していたということですが、(高松宮殿下はリベラルな方だったそうです)
日本は、無条件にアメリカに服従するような条約を突き付けられ、当時同盟国だったイギリスにも裏切られ、一体どのような道があり得たのか・・・それこそ大川総裁が当時おられて、その言論が注目されてでもいれば、日本の国体を維持したまま戦争の回避もできたのかもしれませんが。難しい舵取りだったことでしょう・・・。
もしかしたら、東条英機のような人物だったからこそ目をつけられたという見方もあります。
アメリカは勝つ算段があるからこそハルノートを突き付けたのだということぐらいは東条総理にもわかっていたことでしょう。
「平和」は戦って勝ち取るしかない。
戦後日本の「平和」は同盟国アメリカによってもたらされたのではありません。
虐殺された曾祖父母たちの血と、続けてアメリカに戦争をさせるための上納金を差し出しすために、アリのように働かされてきた父母達の努力。そして、私たちはとうとう歴史を捨て欧米に魂までも捧げてしまいました。
昨今の悩乱したかのような選挙戦や政治、教育現場はその現れです。
この状況は実は「平和」などではなく、悪魔に従属しつづける停滞状態といったところでしょう。
悪魔によって偽の光を見せられ続けている状態。
実際には荒野で毒水と毒の食材、病んだら毒を薬と思わされ与えられ、それを美しい国、美味し国と思わされている。
この日本は今や全てが偽物なのです。
それを完全に管理しているのが、日本の政府です。マスコミを使って。
だから、選挙など意味はありません。
いつも同じメンバー、そう自民党です。
自民党が勝つようになっている。
一時、民主党政権になった時は 311を(アメリカが)起こし、自民党が返り咲きました。
今度は立憲民主が政権を取る算段がついているらしいですが、自民と同じことをするでしょう。
それを巧妙に❝選ばされる❞日本アメリカ人(米国の奴隷)
まずは、イスラエルとウクライナを熱狂的に応援することを止めるところからスタートしましょうか?
2023.10.23【イスラエル】この紛争を歴史の視点で振り返る【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMulti-verbal subtitles※
パレスチナ人4,385人殺害(内子ども1756人)
パレスチナ人13,561人負傷
国連パレスチナ難民救済事業機関UNRWAの35施設爆撃
ガザとヨルダン川西岸で医療施設250件攻撃
5,2000戸以上の住宅破壊
ガザの230万人以上の住民が水、燃料、電気、人道援助遮断
❝これらをまとめるとガザ地区の閉鎖と集団的処罰
民族浄化と強制移住
民間人員への執拗な空爆そしてジェノサイド
これら全て戦争犯罪ということになります。
イスラエルとしてはやられたことに対しての報復だということであり、アメリカもそれを支援するということでありますが
客観的に見ると全て戦争犯罪
イスラエルが戦争犯罪を今続行中ということになります❞
元イギリス外交官 アラステア・クロック氏が
「ストラテジックカルチャーファウンデーション」というロシアに存在するシンクタンクのサイトに寄せた論説。
このままではパラダイムシフト(第3次世界大戦)が起きるという視点で論じている。
クロックさんの指摘
❝ユダヤ人とアラブ人が一つの土地に住むための正式な合意は何もなかった❞
❞1947年
西側諸国はヨーロッパ系ユダヤ人に「祖国」を与える為、ユダヤ人とアラブ人の間でパレスチナを容赦なく分断、この時に具体的な合意は何もない
これが出発点の誤りだった。❞
❝歴史的なオスロ合意これが1993年(クリントン政権)でした。確かに何らかの合意を試みたが全てが曖昧だったと指摘しています。
オスロ合意で何が合意したのか大きくはふたつ
1、イスラエルを「国家」PLO(パレスチナ解放機構)をパレスチナの「自治政府」として相互に承認する。
2、イスラエルは占領地域から撤退、5年間自治政府による自治を認める。5年間に今後の詳細を協議する。
かし、安全保障(停戦)についての合意はなし、イスラエル側の自由裁量に任されていた。というのがオスロ合意の欠陥だった。
2006年7月には、イスラエルによるガザ地区・レバノン侵攻によりオスロ合意は事実上の崩壊
ここまでがイスラエル人とパレスチナ人の合意がなかったという話。もう少し広い地域を見て、イスラエル人と中東のアラブ人他のアラブ諸国、この間でも何らかの合意はなかった。❞
❝その中で、アメリカにトランプ大統領が現れて2020年9月15日これも歴史的なアブラハム合意が出された。これはイスラエルと他のアラブ諸国との間で主に経済面での合意。しかしこの合意の真の目的は、最終的にアラブ諸国の盟主であるサウジアラビアとイスラエルが関係正常化することがゴールだった。
ここまで至らず、つい最近そこへ行きそうだったがここまでいかず終わりつつある。
このサウジがイスラエルとの関係正常化に応じる為に、このアブラハム合意があった。
「じゃぁそのためにパレスチナ人はもう犠牲になる!事実上パレスチナ人は犠牲になる!」クロック氏の表現で(バスの下敷きになる)・・というのが本当の意味だった❞
それなのに・・・!!( -᷄ ω -᷅ )
❝ここ10年政権を取ってきたネタニアフ政権が酷過ぎた。
ネタニアフがイスラエル国民を反アラブに仕向けてきた。イスラエル国民を右傾化させた。イスラエルでの右傾化は反アラブ。ユダヤ人だけが楽しんだと・・
アラブは全部敵だということです。
イスラエルとイランは以前は同盟関係だったが、そのイランを今度は脅威として利用し、国民に恐怖を与える。そのように持って行った。❞
以降 まだまだネタニアフの悪行がYoutubeに続く