「宇宙はなぜ今のような姿であるのか。そもそもなぜ存在するのか」(*1)
先月亡くなった、宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士は生前、自身が研究で追いかける最終的な問いについて、こう語っていた。
なぜ今のような姿であり、なぜ存在するのか――。
これは、博士が自分自身についても、投げかけ続けた問いでもあろう。博士は、21歳の若さで筋委縮性側索硬化症(ALS)を発症し、全身の筋肉が徐々に動かなくなっていくという、過酷な運命と闘った。
晩年、宇宙を解明する理論を進化させるにつれ、博士は人と神の存在について、以下のような"結論"を出していた。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14343
「音楽は強力な鎮痛剤になる」という研究がある。
カリフォルニア大学バークレー校の科学研究センターは、音楽が心身にもたらす効果を実験で検証した。その結果、「外科手術を受ける患者は、精神安定剤を投与されるより、音楽を聞いた方がストレス軽減された」「出産、手術などの際、患者は音楽を聞くと、痛みを感じにくい」といった事例が、報告されている。
医療現場というのは非日常的なシーンだが、音楽がメンタルに大きな影響を及ぼすことを、私たちは日々実感している。仕事や人間関係でストレスが溜まったとき、お気に入りの音楽を聴いて、気分を浮上させる人は多いだろう。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14235
公開霊言 「文在寅守護霊vs.金正恩守護霊」
2018年3月8日 収録
韓国・平昌で2月に開催された冬季オリンピックでは、北朝鮮の金正恩政権が代表団を派遣するなどして、南北朝鮮の関係改善が注目を集めた。
開会式では韓国と北朝鮮が朝鮮半島を描いた「統一旗」を掲げ、「合同チーム」として入場行進し、スタンドからは大歓声が上がった。
また、訪韓した北朝鮮の金永南最高人民会議常任委員長や金正恩委員長の妹、金与正党中央委員会第1副部長らは、ソウルの韓国大統領府を訪問して文在寅大統領との会談が実現。
文大統領は何カ月も前から北朝鮮に選手団や応援団の派遣を呼び掛けてきた。北朝鮮側が韓国で開催された「平和の祭典」に参加したことは、文政権の外交手腕によるものという見方が一般的だ。
文大統領は核放棄を望んでいない
南北の「雪解けモード」を演出する文大統領と、韓国に対して融和的な姿勢を見せる金委員長の本心はどこにあるのか。大川隆法・幸福の科学総裁は8日、文大統領と金委員長の霊を呼び出し、両者の霊言を続けて収録した。
韓国と北朝鮮が関係を改善することで、日本を含む国際社会が韓国に期待しているのは「北朝鮮の核放棄」に向けた交渉だ。
しかし、文大統領の守護霊は北朝鮮の核放棄について、「韓国に向けなきゃそれでいいわけよ」「韓国には絶対に撃たないって約束取り付けることができればさあ、日本に撃ち込まれたとか、知ったことかそんなの」と語った。こうした発言からは、文氏が、本心では北の核放棄を望んでいるわけではないことが分かる。
また文氏の守護霊は、韓国主導の南北統一の方法や、在韓米軍への本心、北朝鮮を建国した金日成に関する思いなどについてさまざまに語った。
買収にかかる莫大な費用については、「日本は金出す以外に機能ないから」と述べるなどして、日本に支払わせる考えを示した。
金正恩も核を手放すつもりはない
一方、金委員長の守護霊は核兵器について、「もう何十年もかけて開発してきたもんだから捨てるわけないじゃない」などと述べ、核の放棄はまったく考えていないことが明らかになった。
金氏の守護霊の発言からは、4月末に板門店で南北首脳会談を行うことへの合意は、平和的な南北統一のプロセスにはなりえないことが理解できる。
それならなぜ今、北朝鮮は韓国と対話を進めるのか。その外交的狙いについても、本霊言では語られている。
世間では、平昌オリンピックから始まった南北対話ムードや首脳会談の実現などについて、文大統領の「外交的勝利」と見る向きもある。しかし、文大統領、金委員長の本心が明かされた本霊言では、現在の延長線上では、非核化は実現されないことがよくわかる。
日本の平和を守るための決断
南北の対話を促進しても朝鮮半島から核の脅威がなくならない以上、日本は自国の防衛体制を本格的に強化することが必要になる。具体的には、核兵器保有を視野に入れた戦略的な国防政策が必要だ。
しかし、南北の雪解けムードが盛んに報じられる中、2020年に東京で「平和の祭典」であるオリンピックを迎える日本では、国防体制を整えるのが難しいのが現実だ。そうした状況下で、とはいえ、日本の核装備はすぐには実現できない。現状で、世界の安全を脅かす北朝鮮の核兵器問題を解決するためには、アメリカによる軍事攻撃という方法が最も有効になる。
大川総裁は両氏の霊言終了後、今後の見通しを語り、「最終的にはやっぱり北朝鮮は滅びると思います」と述べて締めくくった。
本霊言では、他にも次のような多岐にわたる論点への言及があった。
- 南北首脳会談で発表される関係改善に向けた道筋について
- 米韓軍事演習はどうなるか
- 在韓米軍や沖縄米軍が撤退する可能性
- 金委員長の文新政権に対する評価
- 文大統領、金委員長の暗殺の可能性
- アメリカを狙う北朝鮮の電磁パルス攻撃
- 文大統領、金委員長が恐れていること
- 日本の左翼と南北朝鮮との関係
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14207
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
お問い合わせは、以下の連絡先まで。
・幸福の科学サービスセンター
Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連書籍】
幸福の科学出版 『守護霊インタビュー 金正恩 最後の狙い』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1930
幸福の科学出版 『緊急守護霊インタビュー 金正恩vs.ドナルド・トランプ』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1914
【関連記事】
2017年10月17日付本欄 金正恩守護霊が「弱音」!? トランプの強硬策の成果かhttps://the-liberty.com/article.php?item_id=13658
2017年9月3日付本欄 北朝鮮が6回目の核実験 金正恩に「無血開城」させる軍事圧力をhttps://the-liberty.com/article.php?item_id=13466
2017年6月25日付本欄 なぜこんな時に五輪の南北共同開催? 「北朝鮮との対話、時間の無駄」と米交渉者https://the-liberty.com/article.php?item_id=13188
公開霊言 「文在寅守護霊vs.金正恩守護霊」
2018年3月8日 収録
韓国・平昌で2月に開催された冬季オリンピックでは、北朝鮮の金正恩政権が代表団を派遣するなどして、南北朝鮮の関係改善が注目を集めた。
開会式では韓国と北朝鮮が朝鮮半島を描いた「統一旗」を掲げ、「合同チーム」として入場行進し、スタンドからは大歓声が上がった。
また、訪韓した北朝鮮の金永南最高人民会議常任委員長や金正恩委員長の妹、金与正党中央委員会第1副部長らは、ソウルの韓国大統領府を訪問して文在寅大統領との会談が実現。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14207
医学的には治らないと診断された患者が、完治する例は世界中に存在する。その一つが、「信仰心による病気平癒」だ。
例えば、祈りによって、難病を克服したり、病気の進行が遅れたりしたことを示す研究があるなど、現状での医学界の「常識」では分からない事例が多数ある。
そうした信仰心と病気の関係性の秘密に迫った『病を乗り切るミラクルパワー』(大川隆法著)が2月末に発刊され、全国書店で販売されている。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14198
《本記事のポイント》
・ 日本は先進国の中でも自殺が多く、特に若者の自殺率が高い
・ 日本で自殺が多い理由には、宗教的な教えが不足していることが挙げられる
・「自殺すると死後どうなるか」という霊的真実を知ることは、自殺防止につながる
厚生労働省はこのほど、3月の自殺対策強化月間に実施するソーシャルネット・ワーキング・サービス(SNS)などを使った相談事業の窓口を発表した。
これは、若者の自殺を防ぐために、厚労省が民間の13団体に委託して初めて行う相談事業だ。13団体の大半は、若者が日常的に使う無料通信アプリ「LINE(ライン)」や短文投稿サイト「ツイッター」などを利用する。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14188
《本記事のポイント》
・米フロリダ州の高校で起きた銃撃事件で、少なくとも17人が死亡した
・犯人は「プロの学校銃撃犯になる」と話すなど、異常な精神状態だった
・悲劇性の強い事件の場合、悪魔からの影響を受けている可能性が高い
バレンタインデーという、愛を象徴するような日に、痛ましい事件が起きた。
アメリカのフロリダ州の高校で、退学処分を受けた元生徒の男(19)が銃を乱射し、生徒や教師など、少なくとも17人が死亡した。
アメリカでは学校での銃撃事件が後を絶たず、今年に入ってから18件目となった。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14127
《本記事のポイント》
- 中国との良好な関係を築きたいローマ法王は中国政府公認の司教を認めた
- 中国では宗教は「戦略的な敵」。教会の中国化が行われている
- ヒトラー政権下のカトリック教会は教義も変節し、ユダヤ人虐殺の悲劇を防げなかった
ローマ法王が中国に屈しつつある。
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は3日、中国政府が選んだ7人の司教の正統性をバチカンが認めることを決めたと報じた。
1951年に中国がバチカンとの国交を断絶してから、バチカンと中国との間に国交はない。バチカンは中国政府による聖職者の任命を違法であるとして認めてこなかった。
今回認められた7人の司教は、過去バチカンによって破門された者であり、その破門が解かれたことになる。このうちの数名は、共産党政府の諮問機関のメンバーでもある。
裏目に出る可能性もあるバチカンの融和的姿勢
中国では先月9日、山西省の地元の有力信者の寄付によって建てられたカトリックの「金灯台教会」が、地元政府によって爆破されたばかりだ。それにもかかわらず、中国との関係改善を目指すバチカンの意図はどこにあるのか。
バチカンによれば、「中国政府公認の司教を認めなければ、さらに中国政府が独自に司祭を認定する可能性があり、ローマ法王とカトリック教徒との間の霊的な交わりが疎外されることを恐れている」という。中国との融和のために、バチカンは昨年12月に、カトリック教会に忠誠を誓った地下教会の司教2人に退任を迫っていた。
この融和的姿勢は、法王の中国訪問や中国との国交正常化への地ならしではないかとする見方もある。だが、中国の現状を考えれば、歩み寄りは裏目に出る可能性がある。
中国で増え続けるキリスト教徒への警戒
中国共産党政府は、すべての宗教を「国家安全保障上の脅威(national security threat)」と位置づけている。なかでも信者数の多いキリスト教は最大の脅威であると見なしている。
というのも、中国におけるカトリック教徒の数は、900万人から1200万人だ。さらに、プロテスタントの信者は、4000万人から8000万人以上とも言われる。両宗派の信者数を合わせれば、共産党員8900万の数を超える。
中国共産党政府は対策を怠らない。キリスト教徒には、登録されていない家庭教会での集いや公認されていない宗教的な集いに参加すると、罰金や拘束が待っている。今月1日から本格的に施行された「宗教取締法」により、教会の教えを学ぶプランや海外の聖地巡礼なども、事前に政府の許可が必要となった。
しかも、1月に「習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想」を憲法に明記した共産党は、宗教に対しても、「社会主義的価値観」を中核に据えることを要求している。
目的は「宗教の中国化」である。表向きは、外国の影響を排除し、テロから護るためだとしているが、これまでも「共産主義に友好的な」ダライラマの後継者を選ぶなどの"努力"をしてきている。
ヒトラー政権下でのカトリック教会の変節
歴史を振り返れば、ナチス政権下でもカトリックは変節した。ナチスが第一党を取るまで、宗教政党のカトリック中央党は議席を伸ばし、カトリック教会は、ナチス党の民族崇拝や反ユダヤ主義的態度がカトリックの教えに反するものであると考え、カトリック教徒がナチスに入党することを断固として拒否する姿勢を貫いていた。
しかし、ナチス・ドイツが教皇庁に「聖職者が政党政治に口を出さないかわりに、カトリック教会の宣教活動などの宗教活動を保護する」という帝国政教条約(コンコルダート)を持ちかけると、宗教活動を守ってもらえるということで、政治活動を放棄。当時、この条約は熱狂的に歓迎された。
そして、カトリック中央党は、ヒトラー内閣に無制限の立法権を付与する悪名高き授権法の成立を支援。同時に党を解散した。これによって、1933年7月上旬にナチスは独裁を固めることができた。
さらに、第二次大戦がはじまると、反共だった教皇ピウス12世は、ナチスを黙認。反ユダヤ主義について批判を手控えるようになった。
その結果、カトリックは次第に教義的にも変節し、カトリックが運営する病院では、アーリア人優位の優生思想のもと、不妊手術も行われるようになっていった。つまり、 「ナチス的キリスト教」に変節していったのである。
後に、イギリスの歴史家イアン・カーショウは、 「ナチの最終解決(ユダヤ人の虐殺)は、教会の指導者層の沈黙なしに起こり得なかった」と当時の教会の態度を批判している。
ヒトラーは教会による国際的包囲網を恐れていた
時を隔てて現在、中国の習近平国家主席は、「中華民族が世界の諸民族の上にそびえたつ」という国家戦略を掲げている。漢民族の拡張政策には、ナチスのころのアーリア人の国家拡張政策とよく似て、他民族は科学的に劣った劣等民族であるとして、その抹殺をも平気で行う優生学的発想があるようだ。
だが、本来、すべての人は神の子であり、神の似姿として造られた。
これはカトリックの普遍的な教義だ。ヒトラーは、この教義に基づいた国際的包囲網を敷かれた場合の脅威を甘く見積もることはなかった。自著『わが闘争』では、カトリック教会による国際包囲網を恐れて苦悶しているのだ。
香港の元司教、陳日君(Joseph Zen)枢機卿は、フランシスコ法王を批判し、「バチカンは中国のカトリック教会を売り渡しているのか。まったくその通りだ」と公開書簡で述べている。
今回、ウォール・ストリート・ジャーナル紙で報じられたバチカンの決定は、非公式に北京政府に伝えられたもので、春に発効する予定だ。まだ取り消すことができる段階にある。
フランシスコ法王は、習近平国家主席との融和的歩み寄りで、カトリックの教義を決して売り渡してはならない。
むしろ、今バチカンに求められているのは、かつてポーランドの民主化運動への支援を行った法王ヨハネ・パウロ2世のような断固たる姿勢であろう。
(長華子)
【関連書籍】
幸福の科学出版刊 『「太平天国の乱」の宗教革命家 洪秀全の霊言』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1961
幸福の科学出版刊 『中国民主化運動の旗手 劉暁波の霊言』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1897
【関連記事】
2018年1月15日付本欄 教会解体にクリスマス禁止令……激化する中国の習近平政権vs.キリスト教徒の戦いhttps://the-liberty.com/article.php?item_id=14011
2017年11月号 活動家4人が語る 劉暁波の志を受け継ぐ ―中国民主化の火は消えずhttps://the-liberty.com/article.php?item_id=13536
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時の、信仰薄き法王によってキリスト教って曲がっていったのね。
天にまします我らが父やイエス様のお考えとは程遠いものになっているようでござんすね。
その結果、大勢の人々を苦しめてきたけど、今もそんな決断をしてしまっていると。
共産党ってのは、無神論だし、悪魔の巣窟になっているんだから、単純に考えて歩み寄っちゃダメでしょ。
法王さんよ、何事も筋は通さなきゃいけないね。
大川隆法・幸福の科学総裁は7日、幸福の科学・東京正心館で、法シリーズ最新刊である著書『信仰の法』を参考書籍とした講演を行った。大川総裁の説法は今回で累計2700回目となる。講演の様子は同グループの中継網を通じて、全国に同時中継された。
本講演のテキストとなった『信仰の法』の副題には、「地球神エル・カンターレとは」とある。同書の中では、幸福の科学の信仰の対象である「エル・カンターレ」の本体意識が、約3億3千万年前の地球に「アルファ」という名で下生し、人類の最初の指導者として、「始原の法」を説いたことなどが明かされている。
◎「エル・カンターレ」の言葉の意味とは
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13990
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NHK大河「西郷どん」が初放送 もし西郷隆盛が、今の日本を見たら何と言うか?
《本記事のポイント》
・西郷どんは今の政治家を見たら、「全員クビだ」と言う
・日本の安全保障情勢を見たら、攘夷論の必要性を説くだろう
・日本に必要なのは、邪悪なものを憎む「正義の心」
7日夜から、NHKの新大河ドラマ「西郷どん」の放送が始まる。
主役の西郷吉之助(隆盛)は鈴木亮平さん、大久保正助(利通)は瑛太さん、島津斉彬は渡辺謙さん、於一(篤姫)は北川景子さん。日本を代表する俳優たちが、明治維新の英雄を演じ、期待が高まっている。
西郷と言えば、薩長同盟を結び、薩摩軍の総指揮官として旧幕府軍を破り、江戸城を無血開城させた人物だ。明治維新後には「廃藩置県」を断行した。座右の銘は、「敬天愛人」。大河ドラマでも、「愛に溢れたリーダー」として描かれるという。
では、西郷が今の日本を見たら、何と言うだろうか――。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13988
《本記事のポイント》
・「創造論」を信じる人は、ダーウィンの「進化論」に異論を唱える
・「音楽」による実験で「魂」の証明に挑戦
・ スピリチュアルな力が「育成促進」「品種改良」の鍵!?
ヒトは猿から進化したと考える、ダーウィンの進化論。この学説は、現代科学の基礎となっている。
一方、万物は神に創造されたとする「創造論」を信じるキリスト教徒やイスラム教徒には、この学論に異論を唱える人もいる。
千葉県長生村にあるハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)・未来産業学部のアソシテイト・プロフェッサーの木村貴好氏も、その一人だ。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13951
《本記事のポイント》
・スター・ウォーズの物語は日本や東洋の世界観が入っている
・ジェダイの神秘思想は『武士道』にも書かれている
・その教えは、現実の悩み解決のヒントにもなる
シリーズ8作目となる「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」が15日、全国で公開される。
世界中を魅了し続けきた「スター・ウォーズ」シリーズ。その生みの親であるジョージ・ルーカスが、映画の世界観を生み出すにあたって、日本の世界観を取り入れたことは有名だ。
例えば、戦士「ジェダイ」は、「時代(じだい)劇」から来ている。その服装も、剣道着や柔道着を彷彿とさせる。悪役「ダース・ベーダー」のマスクも、武士の兜そのもの。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13897
《本記事のポイント》
・昆虫食は、食糧問題解決の「切り札」になる可能性もある
・カイコの粉末は、鰹のふりかけ味?
・ダーウィンの進化論も一部は正しいが、自然には霊的な力が働いている
ヨーロッパ連合(EU)加盟国では2018年1月以降、コオロギやバッタなどの昆虫食が自由に出回るようになるという。
これは、2015年に制定された「ノヴェルフードに関する規制」が来年から施行されるためだ。ノヴェルフードとはまだなじみのない食品のこと。昆虫食もその一つだ。
昆虫は、人類が直面する食糧問題の解決策の1つになりうるとされている。タンパク質が豊富で、少ない水とエネルギーで生産可能だからだ。そして世界では、約20億人が昆虫を食べている。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13894
幸福の科学の二大祭典の一つである「エル・カンターレ祭」が7日、千葉・幕張メッセで開催された。大川隆法・幸福の科学総裁は「愛を広げる」と題した法話を行い、その中で、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都として認めたことについても言及した。
アメリカによる首都認定で焦点が当たっている聖地エルサレムとは、そもそもどんな土地なのか。
エルサレムは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地であり、ユダヤ教国家のイスラエルとイスラム教国家のパレスチナがその帰属を争ってきた。イスラエルは以前からエルサレムが自国の首都だと主張していたが、国際社会からは受け入れられず、各国の大使館や領事館が置かれているテルアビブが事実上の首都となっていた。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13880
幸福の科学の二大祭典の一つ「エル・カンターレ祭」が、7日、千葉・幕張メッセを本会場に開催された。大川隆法総裁は、本会場に集った約1万2000人を前に「愛を広げる力」と題した法話を行い、その様子は同グループの中継網を通じて、全国・全世界に同時中継された。
「愛」の教えは幸福の科学の基本教義のひとつであり、今までも大川総裁は愛についてさまざまに説いてきた。本法話では、個人レベルの愛の行為から、社会や国、国際社会、そして宇宙創世に関わる壮大な愛の教えまでが縦横無尽に説かれた。
◎すべてのものは神の愛によってつくられた
世間一般には、人から愛をもらうことで幸福になると考えられている。
(続きは以下のURLより
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13877
ヌンチャクを駆使した華麗なカンフー・アクションで、ファンを魅了し続けた香港の俳優ブルース・リー(李小龍)。人気絶頂の最中、彼が謎の死を遂げたのは、1973年7月。映画「燃えよドラゴン」の公開直前で、32歳という若さだった。
11月27日はブルース・リーの誕生日。生きていれば77歳を迎えていた。
リーの誕生日の前日である26日、東京・銀座にある幸福の科学東京中央支部で、ブルース・リーに関するセミナーが開かれた。講師はリーに柔道を教えた、増田辰彦氏。増田氏は1970~73年、フィリピンのキリスト教青年会(YMCA)で柔道師範代を務め、リーの師匠として柔道を教えていた。
本欄では、セミナーの内容の一部を2回にわたって紹介する。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13852