■2/1お昼をもって、母島の漁協売店が、少しお休みとなりました。
すぐ近くのお魚センターに移転する為です。
この母島の3つの商店が並んで営業している景色も、
もう1枚の写真に納める事が出来ないと思うと少し寂しいです。
新漁協売店は、移転作業が終わったら、次の入港日くらいまでには開店したい感じの予定みたいです。
お魚センター(漁協事務所の下)が新しい売店の場所になります。
農協も島野菜と農業資材の販売のみになってしまったし、
生鮮食品を扱うのが前田商店だけの1店舗だけの、
レアな期間となります。
当たり前の光景は永遠には続かない。
1日1日を大切に暮らしていきたいと再確認しました☆
■2021年の節分は124年ぶりに2/3ではなく2/2の節分なのだそうです。
理由としてはうるう年と同じ考えで、地球が太陽を1周する時間が365日ぴったりではないからなのだそうです。
ちなみに2/2の節分は1897(明治30)年以来の124年ぶり!
節分は本来、四季を分ける節目のこと。
このうち春の始まりを表す立春の前日の節分は、新正月という意味合いで
厄払いの豆まきをしたり、
近年だと関西の風習であった恵方(えほう)巻きを食べたりとなってきています。
立春や夏至、冬至といった暦(こよみ)の二十四節気は、
太陽と地球の位置関係で決まります。
春分は太陽が真東から昇(のぼ)る日です。
こうした暦は今は国立天文台が決めていて、毎年2月に官報で翌年の分を発表しています。
地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、6時間弱長いそうです。
そのために毎年少しずつ地球の位置がずれていくので、立春も2月4日になったり3日になったりするんだそうです。
節分の日の母島の夕陽です。やっぱ夕陽っていいなぁ~
■おりしも今年の節分はコロナ禍の緊急事態宣言の最中です。
毎年月ヶ岡神社で開催してくれている豆まきも中止…
しかも今年はうちの次女さんが丑年の年女!!
ステキな有志たちが都営住宅で豆まきを開催してくれました(*^_^*)
丑年生まれの子供+大人が用意したお菓子や豆を「鬼は外~~!」のかけ声で放ちます。
下で待機している子供たちは袋を持って、キャッチ♪
とっても覗かな光景です(*^_^*)
中止でもこんな素敵な企画をしてくれてありがとうございます♪
ちなみに年女の次女さんは、
受け取るよりも投げる方がお菓子が少なかったと嘆いておりました(笑)が、
投げる方なんか12年に1度しかないんだから、いいじゃん!と言っておきました(*^_^*)
■さてさて、今度は我が家の豆まきです。
季節の行事を大切にしてくれる妻のお蔭で、毎年エキサイティングな節分が繰り広げられます。
美味しい美味しい恵方巻きも作ってくれました(*^_^*)
この恵方巻きと言う風習は、近年関西発で全国に広まったものです。
僕が20歳の頃までは聞いた事がありませんでした。
今年は南南東を見ながら、
静かにほおばりました(*^_^*)
美味しいけんちん汁も絶品♡
■美味しい恵方巻きを終えたら、今度は豆まきです。
いつもは家族の誰かが鬼役になり、
みんなから散弾銃の様に豆をぶつけられ、
床に飛び散った豆を鳩のように食べていたのですが(笑)、
今回は趣向を変えました。
じゃーん!
パチンコを作って、それで鬼の的に当てる的当てゲーム的な豆まきになりました(当日発案w!)。
みんなで急いで的を作ります(お腹が空いているw)。
なかなかの力作が揃いました(笑)。
次女は的の裏に様々な景品を書きます。
ちなみに「しじ」は指定された行動をしなければいけません。
※ダジャレを言うなど
今、カナダにいる長女が以前作った鬼のお面も活躍していました(*^_^*)
さあ、いよいよです。
次女は人生初のパチンコ。
弾(豆)はひとり1回につき5個。
最初はなかなか当たりません。
しかし、次第に技術が向上してきました!!
30分でレベルがかなりあがりました(笑)。
妻も本気です。
僕も4匹の鬼を倒し、みごと景品をゲットしました。
「何かしてもらえる券」「人に命令できる券」「はずれ」などでした(*^_^*)
なかなか面白い豆まきとなりました(笑)
■それはそうと、母島唯一の個人商店でもある前田商店で「恵方巻き」が売られていました!!
知らずにお店に行ってビックリ!!
なんと数年前から販売していたそうです。
このローカルな看板がたまりません(*^_^*)。
店内ではなんと島民が列を作って待っていました!!
弁当待ちで母島で行列を見たのは初めてです(*^_^*)
あっという間に完売してしまいました。
こんな小さな島でもこうして恵方巻きを作って、
わざわざ季節を感じさせてもらえることに感謝です♪
内地では売れ残りを処分してしまう話を毎年聞いていて、
とても胸が苦しくなります。
不必要な分まで作らないでほしいし、
余ったものはぜひ、食べるのに困っている方に分けて欲しいと思います。
(長女がいるカナダのスーパーの売れ残りの食材は、学校の子供達に配られるそうです!)
季節の節句でこうして色んな気付きがあるし、
楽しめる要素も満載なので、やはり季節の行事というのはいいものですね。
去年は次女は青ヶ島にお邪魔して、「フンクサ」と言われる青ヶ島の節分を経験させてもらったそうです。
今年は境内で豆まきが出来ませんでしたが、家族でお参りしました。
日々の感謝を込めて。
節分の度に色んな事に想いを馳せます。
そんな日常に深い感謝です(*^_^*)
すぐ近くのお魚センターに移転する為です。
この母島の3つの商店が並んで営業している景色も、
もう1枚の写真に納める事が出来ないと思うと少し寂しいです。
新漁協売店は、移転作業が終わったら、次の入港日くらいまでには開店したい感じの予定みたいです。
お魚センター(漁協事務所の下)が新しい売店の場所になります。
農協も島野菜と農業資材の販売のみになってしまったし、
生鮮食品を扱うのが前田商店だけの1店舗だけの、
レアな期間となります。
当たり前の光景は永遠には続かない。
1日1日を大切に暮らしていきたいと再確認しました☆
■2021年の節分は124年ぶりに2/3ではなく2/2の節分なのだそうです。
理由としてはうるう年と同じ考えで、地球が太陽を1周する時間が365日ぴったりではないからなのだそうです。
ちなみに2/2の節分は1897(明治30)年以来の124年ぶり!
節分は本来、四季を分ける節目のこと。
このうち春の始まりを表す立春の前日の節分は、新正月という意味合いで
厄払いの豆まきをしたり、
近年だと関西の風習であった恵方(えほう)巻きを食べたりとなってきています。
立春や夏至、冬至といった暦(こよみ)の二十四節気は、
太陽と地球の位置関係で決まります。
春分は太陽が真東から昇(のぼ)る日です。
こうした暦は今は国立天文台が決めていて、毎年2月に官報で翌年の分を発表しています。
地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、6時間弱長いそうです。
そのために毎年少しずつ地球の位置がずれていくので、立春も2月4日になったり3日になったりするんだそうです。
節分の日の母島の夕陽です。やっぱ夕陽っていいなぁ~
■おりしも今年の節分はコロナ禍の緊急事態宣言の最中です。
毎年月ヶ岡神社で開催してくれている豆まきも中止…
しかも今年はうちの次女さんが丑年の年女!!
ステキな有志たちが都営住宅で豆まきを開催してくれました(*^_^*)
丑年生まれの子供+大人が用意したお菓子や豆を「鬼は外~~!」のかけ声で放ちます。
下で待機している子供たちは袋を持って、キャッチ♪
とっても覗かな光景です(*^_^*)
中止でもこんな素敵な企画をしてくれてありがとうございます♪
ちなみに年女の次女さんは、
受け取るよりも投げる方がお菓子が少なかったと嘆いておりました(笑)が、
投げる方なんか12年に1度しかないんだから、いいじゃん!と言っておきました(*^_^*)
■さてさて、今度は我が家の豆まきです。
季節の行事を大切にしてくれる妻のお蔭で、毎年エキサイティングな節分が繰り広げられます。
美味しい美味しい恵方巻きも作ってくれました(*^_^*)
この恵方巻きと言う風習は、近年関西発で全国に広まったものです。
僕が20歳の頃までは聞いた事がありませんでした。
今年は南南東を見ながら、
静かにほおばりました(*^_^*)
美味しいけんちん汁も絶品♡
■美味しい恵方巻きを終えたら、今度は豆まきです。
いつもは家族の誰かが鬼役になり、
みんなから散弾銃の様に豆をぶつけられ、
床に飛び散った豆を鳩のように食べていたのですが(笑)、
今回は趣向を変えました。
じゃーん!
パチンコを作って、それで鬼の的に当てる的当てゲーム的な豆まきになりました(当日発案w!)。
みんなで急いで的を作ります(お腹が空いているw)。
なかなかの力作が揃いました(笑)。
次女は的の裏に様々な景品を書きます。
ちなみに「しじ」は指定された行動をしなければいけません。
※ダジャレを言うなど
今、カナダにいる長女が以前作った鬼のお面も活躍していました(*^_^*)
さあ、いよいよです。
次女は人生初のパチンコ。
弾(豆)はひとり1回につき5個。
最初はなかなか当たりません。
しかし、次第に技術が向上してきました!!
30分でレベルがかなりあがりました(笑)。
妻も本気です。
僕も4匹の鬼を倒し、みごと景品をゲットしました。
「何かしてもらえる券」「人に命令できる券」「はずれ」などでした(*^_^*)
なかなか面白い豆まきとなりました(笑)
■それはそうと、母島唯一の個人商店でもある前田商店で「恵方巻き」が売られていました!!
知らずにお店に行ってビックリ!!
なんと数年前から販売していたそうです。
このローカルな看板がたまりません(*^_^*)。
店内ではなんと島民が列を作って待っていました!!
弁当待ちで母島で行列を見たのは初めてです(*^_^*)
あっという間に完売してしまいました。
こんな小さな島でもこうして恵方巻きを作って、
わざわざ季節を感じさせてもらえることに感謝です♪
内地では売れ残りを処分してしまう話を毎年聞いていて、
とても胸が苦しくなります。
不必要な分まで作らないでほしいし、
余ったものはぜひ、食べるのに困っている方に分けて欲しいと思います。
(長女がいるカナダのスーパーの売れ残りの食材は、学校の子供達に配られるそうです!)
季節の節句でこうして色んな気付きがあるし、
楽しめる要素も満載なので、やはり季節の行事というのはいいものですね。
去年は次女は青ヶ島にお邪魔して、「フンクサ」と言われる青ヶ島の節分を経験させてもらったそうです。
今年は境内で豆まきが出来ませんでしたが、家族でお参りしました。
日々の感謝を込めて。
節分の度に色んな事に想いを馳せます。
そんな日常に深い感謝です(*^_^*)