glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

エスペラント・テレビ放送

2005-12-13 09:48:00 | エスペラント
 今日はリトワニアからメールが来ていました。開くと OH!エスペラント・テレビのお知らせでした。 

エスペラント・テレビ  http://internacia.tv/   

 クリックすると出ました!出ました!

 画面を大きくしたら小さくする方法がわからない。   試しに右クリックしたら小さくする画面が現れました。 私はこんな調子でいつもパソコン操作を学んでいますが、終わり良ければ全て良しです。    

 さて今日のエスペラントの格言の訳は何にしよう。
私の心から離れないの少女を刺殺した青年の事です。紗也乃ちゃんのお母さんは我が子をその青年から遠ざける処置を取っていたにもかかわらず、狙われたと言うことに愕然としています。
 今の家庭教育がこのよう青年達を生み出しているとしたら私ちがしなければならない事があるはずです。
 子どもの思慮を育てる教育を捜さなくてはならないと、現役を終えた私でも痛感します。子どもを守る為に登下校の巡回も必要ですが、泥縄でなく我が子が加害者にならないための心の教育が必要と思います。

Homaj malbonaj^oj 【人間の悪事】

Kiu malbonon por aliuo preparas , prepars g^in por si mem. (Aristoteles)
 他人に対して悪をしようとしている者は自分に対して悪をしようとしているのです。

Malbona homo domag^s al si mem antau~ ol domag^as al aliu.
 悪人は他人を傷つける前に自分を傷つけている。

Malbono generas malbonon, sed nepunita malbono generas malbonon duoblan. (Gamelin)
 悪は悪を生みます、しかし罰を受けない悪は二倍の悪を生み出します。

Venki malbonajn alkutimig^ojn estas eble nur hodiau~, morgau~ ne. (Konfuceo)
 悪習を打破できるのは多分今日だけでしょう、明日はできません。

 最後はチャプリンの言葉ですがとても訳し難いです。良い訳があったら教えてください。

Apenau~ ekzistas io tiel bona, ke g^i per kalumniado ne farig^us ec^ pli malbona.
 悪口を言い続けてもそれ以上悪くならないかもしれないと言える程良い物などほとんど存在しない。
   



コメント (4)
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