glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

2019-04-09 07:16:43 | 家族・友人・私

 昨日の朝は昨年11月に亡くなった友人が突然現れ驚いて目が覚めました。先週火曜日、彼女の娘さんから電話をもらったからかもしれない。5月19日に伯父夫婦と共に親戚である京都の寺に母の遺骨を持ってゆくという知らせでした。その前に、訪ねてほしいという意味があったのでしょうか。

 昨日は何をしようかと考えながらなんとなく1日が終わってしました。ユーチューブでトンキンさんの詩に関する講演を聞き、聞いているだけでは駄目と、彼が話していた詩集を数冊引っ張り出したけれど読むところまで行かなかった。

 今朝はだいぶ前に亡くなった義姉(長兄の妻)に起こされた。夢に現れた友人も義姉も鮮明で、若く生き生きとしていて老いも病いの衰えもなかった。母や姉の夢を見るときもあるけれどいつもぼやけていている。不思議です。

 先週水曜日、姉から彼女が大切にしていた桐の整理タンスが届いた。いらないといったのだが、息子も孫娘もそんな古いもはいらないという。生きているうちにタンスの居場所を決めたいという。整理ダンスだから小さいとも。私は家具が好きではない。すったもんだの末に引き受けたのだけれど立派で大きく、置けるだろうと思った2階の部屋には曲がり階段と手すりが邪魔で上がらなかった。クレーンで運び入れることはできると業者に言われたけれど居間に置いたが、ソファが邪魔で、ドアが全開できない状態になりました。おまけに段通と姑が刺繍したという絵の額までついてきました。絨毯は何年も日に当たっていないのだろう。でも、この花粉の時期に外に出すわけにもゆかず畳んだまま置いてあるのです。

 金曜日は皮膚科へ。待ち時間4時間でした。後頭部に湿疹ができたのも見てもらう。花粉だろうとのこと。最近花粉症が増えている。それが今まで見られなかった植物の花粉によるものが多いということでした。

 30年ほど前に足のかがとの近くにしもやけができました。毎年繰り返しているうちのかなり大きなこぶに成長。去年冬から靴を履くと時に痛み、この冬からは素足でも時々痛い。こぶをかばって歩くと膝や、股関節が疲れる。その話をしたら、これはしもやけではないと大きな病院への紹介状を書いてくれるとのこと。月曜日以降に取りに来なさいというので今日は紹介状を頂に行きましょう!

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