glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

山椒

2019-04-26 09:59:28 | taglibro: 日記

 今日は雨。時々激しく降る。雨を待ち切れず数日前にモロヘイヤの種を播きました。芽を出すだろうか。昨年の残りの種なのであまり期待はできないのですが・・・。

 山椒の葉もかなり成長しました。沢山の黄色い花をつけています。昨年も実らなかった。今年も山椒の実が取れるとは期待できない。花も葉もすべてとって佃煮風に煮ようと夕べは昆布100gをハサミでチョキチョキ。細切りにしたかったのですが指がいたくなり次第に幅広になり5ミリ幅ほどになってしまった。軟らかく煮さえすれば、少々幅広でもいいだろうと自分を納得させています。

 雨が止んだら山椒を収穫しましょう。山椒は強くて、大量にとっても夏ごろにはまた葉をつけてくれます。安心して丸刈りにしようと思う。

 足の傷。縫合あとは3~4センチ。踵を床につけなければ今は痛みもない。手術翌日傷を石鹸でよく洗うようにと医師に言われたのですがまだ痛みがあったので石鹸をつける勇気がなく一晩多く、つまり術後2晩放置し、やっとシャワーを浴びました。3日間服薬が必要ですが、患部に薬は使いません。傷口がふやけると困るので石鹸の泡で丁寧に洗い、素早くふき取る。衛生管理のため大きいサイズのバンドエイドなどを貼っておく。傷口の手入れはそれだけなのです。治療の技術もきっと進歩しているのでしょう。

 手術前、患部にマーカーで印をつけ、カメラで撮ってどう切るか示し、術後に腫瘍を切った跡と縫合後の状態をやはりカメラで撮影し見せてくれました。自分で洗う時に驚かないように見せるということでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする