昨日、アジアとオセアニアのエスペラント運動の現状を伝える機関誌Esperanto en Azio kaj Oceanioを受け取った。編集・発行を引き受けていた堀さんがはこの仕事を18年かも続けていたと記していました。この機関誌をほとんど最初の頃から読んでいたような気がします。堀さんが編集するようになって各国のエスペラント会の活動が具体的にわかるようになったと感じているのは私だけではないでしょう。初めはアジアの数か国だけでしたが、今は中央アジアのウズべキスタン・タジキスタンなども参加し、その動向まで伝わるようになってきました。紙面が豊かになったのは参加する団体が増えたこともあるかもしれないが、世界の旅人と称し、様々な国のエスペランティスト達を訪問し、彼らに受け入れられてきた堀さんの人柄も一因だろうと感じています。ごくろうさまでした。ありがとうございました。
エスペラントはアジアだけでなくアフリカでも広がっています。下記のユーチューブはアフリカの第7回エスペラント大会の報告です。
https://www.youtube.com/watch?v=7pighk5KDEY&list=PLCNHWu2q9GmuAzNZW3PU7-YsKLx5HnBP8&index=20&t=0s