人生の最後まで付き合ってもらうつもりだった足の腫瘍を取り除くことに決めました。痛みさえしなければ生涯共に過ごすつもりでした。もう30年の付き合いです。昨年から靴を履くと痛むことが多く履く靴が限られていました。今年の冬からは適合する靴がなくなり、どの靴を履いても痛みます。腫瘍をかばって歩くと膝関節や股関節に負担がかかりそうです。肢体がおかしくならないうちに取り除くことしにしました。
70代最後の年はどう過ごそうかと考えていましたが、悩むこともなかったようです。体の不都合なところを修正することに使うことになりそうです。帯状疱疹のために中止していた歯の治療を足の手術後に受けられるように予約しておくつもりです。来週腫瘍除去。抜糸は連休明けと今日予約を取りました。多くの人が連休の使い方を模索しているようですが私は療養に専念します。
うっかりして、孫のTの誕生日が5月2日だったのを忘れてしまっていました。お祝い日をどうするか体調を見極めてからに決めます。