glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

ホビット

2019-04-21 17:04:03 | taglibro: 日記

  東京テレビで映画‵ホビット’が3週連続で放映された。録画をしたが、まだすべて見終わったわけではない。原作者はトールキン。エルフたちが耳慣れない言葉を話す。La mastro de l'ringo(指輪物語)の前文をトールキン自身が英語とエスペラントで書いている。エスペラントではないと思い調べたら、彼自身が新しい言葉を作りたかったらしい。エルフ語を作ったらしい。映画の中のエルフたちが使っている言葉がエルフ語かもしれない。

 言葉とは?単語とは?ふと思った。大勢の人が同意すれば成り立つのだ。

 トールキンは敬虔なクリスチャンだそうですが、ケルト文化に魅かれた。その産物がホビットや指輪物語らしい。奇想天外な物語の底にキリスト者として信念があるから、彼の物語は人々に受け入れられていいるのだろう!

コメント
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