東京テレビで映画‵ホビット’が3週連続で放映された。録画をしたが、まだすべて見終わったわけではない。原作者はトールキン。エルフたちが耳慣れない言葉を話す。La mastro de l'ringo(指輪物語)の前文をトールキン自身が英語とエスペラントで書いている。エスペラントではないと思い調べたら、彼自身が新しい言葉を作りたかったらしい。エルフ語を作ったらしい。映画の中のエルフたちが使っている言葉がエルフ語かもしれない。
言葉とは?単語とは?ふと思った。大勢の人が同意すれば成り立つのだ。
トールキンは敬虔なクリスチャンだそうですが、ケルト文化に魅かれた。その産物がホビットや指輪物語らしい。奇想天外な物語の底にキリスト者として信念があるから、彼の物語は人々に受け入れられていいるのだろう!